記録ID: 695526
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳 雲上の楽園へロープウェイで日帰りピストン♪
2015年08月10日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:20
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 954m
- 下り
- 951m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
独標下まで危険個所無し。そこからはヘルメット必要。ガイド通り独標までの登りが怖い人はその先へは行かないほうがいい。 |
その他周辺情報 | 帰りに、露天風呂「神宝之湯」入って朝を流して帰宅。 |
写真
しらかば平駅7:30。まだ閉まってます。平日月曜日だったけど夏休みの晴天で、8:30始発の1時間前でこの行列。この後臨時便8:15始発となりました。前回は手荷物6KG以上で400円必要だったんで、今回は水なしで5KG。水は西穂高口で汲めます。
撮影機器:
感想
去年同じメンバー同じコースでトライするも、濃霧と強風のため独標で断念。今年少しの経験と装備の軽量化を図り、リベンジした。独標手前ののぼりよりヘルメットを着け、独標をスルーしてそのまま西穂を目指す。ロープウェイからののぼりで足もだいぶ疲れていたが、久しぶりの登攀でテンションマックス。右から次々と湧いてくるガスと遠くから流れてくる雨雲に少し心配しながらも先を目指す。荷物は軽量化したが、中年おじさんなのでその他に背負っているものがいっぱいあるので慎重にも慎重を期して三点確保を忘れずに。十一峰からカウントダウンしながらアップダウンを繰り返します。振り返ると独標からこっちを見ている人たち。ようやくピラミッドピーク。あっという間にガスがでてきたけど、晴れの無風なので、この先行くしかないでしょう。右下に上高地を見下ろしながら、岩だけと向き合う至福の時が流れます。西穂到着。カップヌードルはサイコー!ずっといたいところですが、そろそろ戻りますか。帰りもアップダウンを楽しみます。あれ、もうピラミッドピーク。もっと続けていたい気持ちのなか、最後の急坂を上りきると、独標到着。独標で楽しんでいる人たちに合流すると、ちょっと優越感。日帰りの短い時間ですが、この充実感はなかなか味わうことができません。HRYKさんありがとう!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:915人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する