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Yamareco

記録ID: 6943875
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

八間山(帰り道でツツジ群生地を訪ねました…)

2024年06月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
8.0km
登り
434m
下り
429m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:08
合計
4:33
8:00
4
スタート地点
8:04
8:05
107
9:52
9:57
40
10:37
10:37
24
11:01
11:03
87
12:30
12:30
3
12:33
ゴール地点
富士見峠駐車場(08:00)===イカ岩ノ頭(09:20)===八間山(09:50〜10:00)===野反湖見晴台(10:35)===湖畔コース分岐(11:05)===大空堀沢(11:30) ===昼食場所(11:35〜12:00)===空堀沢(12:15)===富士見峠駐車場(12:30)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、八ッ場ふるさと館からはR292〜R405号線と走って野反湖に向かうと、予定した時間で富士見峠の駐車場に着きました。
2、カーナビのマップコード:948 063 658
3、富士見峠の休憩舎横にトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
1、良く歩かれている登山道で要所に案内標識があり道迷いはありません。
2、一部に急斜面や段差の大きな箇所がありますが特に危険な箇所はありません。
3、この日は視界も良く富士山や日光方面の山々が見えていました。
4、コマクサ群生地やレンゲツツジ群生地は見頃でした。
5、こちらでYouTubeのスライドショーをご覧いただけます。
  https://youtu.be/xNNdC7hmYJQ
その他周辺情報 1、道の駅六合
  https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19078
2、道の駅八ッ場ふるさと館
  https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19102
3、道の駅吾妻狭(0279-67-3193)
4、応徳温泉くつろぎの湯(0279-95-3241)
  https://nakanojo-kanko.jp/kuni/hotsprings/%e5%bf%9c%e5%be%b3%e6%b8%a9%e6%b3%89/
5、吾妻峡温泉 天狗の湯(0279-67-2683)
予定していた時間で富士見峠の駐車場に到着しました。(前方の建物横にトイレ…)
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予定していた時間で富士見峠の駐車場に到着しました。(前方の建物横にトイレ…)
準備を整えて富士見峠に上がると、青い水を湛えた野反湖が見えました。(右岸側にツツジ群生地が見えます…)
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準備を整えて富士見峠に上がると、青い水を湛えた野反湖が見えました。(右岸側にツツジ群生地が見えます…)
富士見峠の北東側に登山道が延びており、イカ岩の頭の稜線が見えていました。
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富士見峠の北東側に登山道が延びており、イカ岩の頭の稜線が見えていました。
富士見峠から一通り景色を眺めると八間山の登山口から登り始めます。
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富士見峠から一通り景色を眺めると八間山の登山口から登り始めます。
周辺でレンゲツツジが咲いていましたが、先ずは登山道沿いの小さな花々を探します。
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周辺でレンゲツツジが咲いていましたが、先ずは登山道沿いの小さな花々を探します。
コマクサ
ウラジロヨウラク
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ウラジロヨウラク
スズラン群生地の寄っている間に前方に見える二人連れのハイカーが先行しました。
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スズラン群生地の寄っている間に前方に見える二人連れのハイカーが先行しました。
少し登ると展望が広がり南東方向に赤城山と榛名山が見えてきます。(左手前はタニウツギの花…)
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少し登ると展望が広がり南東方向に赤城山と榛名山が見えてきます。(左手前はタニウツギの花…)
南側の三宝山と国師ヶ岳の間に富士山が見えました。(手前右側は浅間隠山…)
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南側の三宝山と国師ヶ岳の間に富士山が見えました。(手前右側は浅間隠山…)
さらに登ると南西方向に浅間山と草津白根山が見えてきました。
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さらに登ると南西方向に浅間山と草津白根山が見えてきました。
登山口から35分程でイカ岩の肩を通過しました。(あちこち足が停まって大分遅れ気味…)
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登山口から35分程でイカ岩の肩を通過しました。(あちこち足が停まって大分遅れ気味…)
イカ岩の肩を通過するとイカ岩の頭が見えました。(中央右のピーク…)
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イカ岩の肩を通過するとイカ岩の頭が見えました。(中央右のピーク…)
マイヅルソウ
少し登ると見事な展望が広がり右下に富士見峠の建物や駐車場が見えました。
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少し登ると見事な展望が広がり右下に富士見峠の建物や駐車場が見えました。
コケモモ
キスミレ
ツマトリソウ
アカモク
ベニサラサドウダン
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ベニサラサドウダン
サラサドウダン
ミツバツチグリ
大分遅れて駐車場から80分でイカ岩の頭(1828m)に着きました。
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大分遅れて駐車場から80分でイカ岩の頭(1828m)に着きました。
イカ岩の頭を通過すると一旦鞍部に下ってから登り返します。
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イカ岩の頭を通過すると一旦鞍部に下ってから登り返します。
モミジイチゴ
イワカガミ
さらに登っていくと胸突き八丁の急登ヶ所になりました。
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さらに登っていくと胸突き八丁の急登ヶ所になりました。
カ岩の頭から25分程登ると緩やかな稜線に上がりました。
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カ岩の頭から25分程登ると緩やかな稜線に上がりました。
 駐車場から1時間50分で八間山に登頂しました。(前回から4年ぶりの山頂です…)
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 駐車場から1時間50分で八間山に登頂しました。(前回から4年ぶりの山頂です…)
山頂北側に堂岩山が見え、そのすぐ右奥が漁師の頭、さらに右側に白砂山が見えました。(左側に八十三山と佐武流山…)
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山頂北側に堂岩山が見え、そのすぐ右奥が漁師の頭、さらに右側に白砂山が見えました。(左側に八十三山と佐武流山…)
北東方向の谷川岳は雲に覆われていましたが、右側に燧ヶ岳と至仏山が見えていました。
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北東方向の谷川岳は雲に覆われていましたが、右側に燧ヶ岳と至仏山が見えていました。
東側に少し霞んだ上州武尊山〜日光白根山〜男体山〜皇海山が見えていました。
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東側に少し霞んだ上州武尊山〜日光白根山〜男体山〜皇海山が見えていました。
南東方向の赤城山の手前に子持山と小野子三山、榛名山の手前に岩櫃山と吾嬬山が見えました。
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南東方向の赤城山の手前に子持山と小野子三山、榛名山の手前に岩櫃山と吾嬬山が見えました。
富士山に残っている雪も大分消えました。(手前に角落山や高ジョッキ蜂が見えています…)
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富士山に残っている雪も大分消えました。(手前に角落山や高ジョッキ蜂が見えています…)
南西寄りの浅間山の左奥に八ヶ岳の赤岳が見えました。
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南西寄りの浅間山の左奥に八ヶ岳の赤岳が見えました。
山頂で景色を眺めて軽い行動食を摂ると、樹幹越しに見えた野反湖に向かいます。
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山頂で景色を眺めて軽い行動食を摂ると、樹幹越しに見えた野反湖に向かいます。
岩ゴロ混じりの歩き難い登山道を下って池の峠方面に向かいます。
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岩ゴロ混じりの歩き難い登山道を下って池の峠方面に向かいます。
スギゴケ
ゴゼンタチバナ
ヒロハユキザザ
八間山から40分程で野反湖見晴を通過しました。(樹林帯が茂って野反湖はホンの少しだけ…)
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八間山から40分程で野反湖見晴を通過しました。(樹林帯が茂って野反湖はホンの少しだけ…)
さらに10分程下ると緩やかな登山道になり茅の尾根の標識がありました。
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さらに10分程下ると緩やかな登山道になり茅の尾根の標識がありました。
八間山から1時間程で道路脇の登山口に出ると、案内道標に従って湖畔コースを歩きます。
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八間山から1時間程で道路脇の登山口に出ると、案内道標に従って湖畔コースを歩きます。
湖畔コースも良く歩かれているようで、シッカリした踏み跡が出来ていました。
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湖畔コースも良く歩かれているようで、シッカリした踏み跡が出来ていました。
タニウツギ
遊歩道を10分程下ると青々とした野反湖が見えてきました。
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遊歩道を10分程下ると青々とした野反湖が見えてきました。
分岐点から20分程下ると周辺でレンゲツツジが咲き始め、野反湖の対岸にキャンプ場の建物が見えてきました。
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分岐点から20分程下ると周辺でレンゲツツジが咲き始め、野反湖の対岸にキャンプ場の建物が見えてきました。
遊歩道左前方のレンゲツツジ越しにイカ岩の頭のピーク辺りが見えてきました。
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遊歩道左前方のレンゲツツジ越しにイカ岩の頭のピーク辺りが見えてきました。
この辺りのレンゲツツジ群生地は富士見峠から見えないようでした。
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この辺りのレンゲツツジ群生地は富士見峠から見えないようでした。
さらに5分程歩いて大空堀沢の分岐点を通過しました。
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さらに5分程歩いて大空堀沢の分岐点を通過しました。
右側の野反湖越しに見えてきたピークは、エビ山北側の「エビの展望台」のようでした。
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右側の野反湖越しに見えてきたピークは、エビ山北側の「エビの展望台」のようでした。
途中、遊歩道横のベンチを借りて20分程の昼食タイムを取り、さらに群生地内の遊歩道を10分程歩いていくと、前方に富士見峠の建物が見えてきました。
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途中、遊歩道横のベンチを借りて20分程の昼食タイムを取り、さらに群生地内の遊歩道を10分程歩いていくと、前方に富士見峠の建物が見えてきました。
アマドコロ
群生地を通過して10分程登ると富士見峠で、最後に湖畔コースの遊歩道を振り返りました。
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群生地を通過して10分程登ると富士見峠で、最後に湖畔コースの遊歩道を振り返りました。

装備

個人装備
半袖シャツ 網シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 着替 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ココヘリ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、今回の山歩きで見かけたハイカーは8人程、群生地周辺で5人程見かけました。
2、野反湖畔の八間山は今回で3回目、次回、野反湖周辺を歩く時はキャンプ場から三壁山を歩いてみたいと思っています。(白沢山はその次辺りか?)

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