山岳会新人歓迎会で愛宕山経由で奥多摩へ
- GPS
- 03:04
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 560m
- 下り
- 525m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奥多摩駅〜愛宕山〜鋸尾根間は、道標等も整備されており、歩きやすい。 愛宕山山頂直下の長い石段は、転倒に注意が必要。下りは、バリエーションルートの尾根沿いの道で奥多摩に下った。 |
その他周辺情報 | ハイキング終了後、山岳会メンバーのT氏別荘で新人歓迎会を開催した。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
6/15は山岳会新人歓迎会で奥多摩に向かった。この日は、岩登り班とハイキング班に分かれ、足慣らしの運動をした後、奥多摩のT仙人の別荘で新人歓迎会を行うことにしていた。
奥多摩駅に7:50に降りると、駅前に青梅警察署奥多摩交番のパトカーが停まっており、山岳パトロールの方が、日原方向の川乗橋の先で土砂崩れがあり、日原方向には進めないので、こちらにいく予定の方は、登山計画の変更をしてくださいとアナウンスしていた。
幸いなことに、我々は、この土砂崩れによる影響は、免れたが、この土砂崩れにより川乗橋から川苔山に登る予定の登山者が、鋸尾根経由に計画変更をしたため、鋸尾根の登山者が急増していた。
岩登り班は、奥多摩駅の北側にある屏風岩の偵察と岩登りの練習で出発していった。残りのメンバーは、奥多摩のT仙人の案内で、愛宕山経由でTさんの別荘を目指すこととして出発した。
愛宕山経由で鋸尾根へのコースは、いきなりの急登が待っており、久しぶりの急階段の上りで汗が一気に噴き出した。階段の段数を数えると191段あり、階段の踏み幅が狭いため、特に下りが危険だとの解説があった。
愛宕神社で登山の安全を祈願した後、昨年は林道を直進したが、今年は鋸尾根を目指して進み、天聖神社奥宮の天狗の石像まで登った。奥宮で遅れてきたIさんと合流し、記念写真を撮った後、引き返し、途中から尾根経由のバリエーションルート経由でTさんの別荘を目指した。
Tさんご夫妻のご厚意で例年歓迎会をTさんの別荘の庭で開催させていただいており、到着すると、テーブル等が設定されていた。早速買い出し班は、食材の買い出しに出発し、残ったメンバーは、バーベキューの火起こしをしながら、くつろいだ時間を過ごした。Iさんが背負ってきた軽量テントと簡易テントを庭に設営し、新人諸氏にテントの寝心地を実証してくれ、関心を買っていた。
11:30過ぎに買い出し班と岩登り班が到着し、歓迎会がスタートした。日影で飲む冷え冷えのビールが美味しかった。Tさんから差し入れしていただいた蕗の煮物や漬物、買い出ししてきた食材のバーベキュー等で箸が進み、アルコールと山の話で盛り上がり、時間の経つのが早く感じられた。参加者から新たに山岳会に入った新人向けの示唆に富んだ挨拶があり、これに応える新人からの抱負が述べられ、有意義な歓迎会だった。
15時過ぎにお開きとなり、後片付けを行った後、帰路についた。
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