鳳凰三山+高嶺反時計回り周回　青木鉱泉→ドンドコ沢ルート→地蔵岳→高嶺→観音岳→薬師岳→中道ルート→青木鉱泉

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無雪期ピークハント／縦走

甲斐駒・北岳

鳳凰三山+高嶺反時計回り周回　青木鉱泉→ドンドコ沢ルート→地蔵岳→高嶺→観音岳→薬師岳→中道ルート→青木鉱泉

2024年05月26日(日) [日帰り]

智

体力度

1～2泊以上が適当

体力度について

GPS: 09:33
距離: 20.0km
登り: 2,363m
下り: 2,383m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 8:58
休憩: 0:33
合計: 9:31

4:47

71分

スタート地点

5:57

6:03

29分

南精進ヶ滝

6:31

6:32

30分

鳳凰滝展望地点

7:02

7:08

16分

白糸の滝

7:24

36分

五色の滝

8:00

8:04

48分

鳳凰小屋

8:52

30分

アカヌケ沢の頭

9:22

9:25

31分

高嶺

9:56

9:57

32分

アカヌケ沢の頭

10:29

21分

鳳凰小屋分岐

10:50

10:59

21分

鳳凰山

11:19

11:20

35分

薬師岳

11:55

12:03

74分

御座石

13:17

28分

林道出合

13:45

23分

中道ルート登山口

14:08

13分

御所山登山口

14:20

ゴール地点

天候	予報に反して稜線上を歩いている間は晴れてくれました。
過去天気図（気象庁）	2024年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車自家用車を青木鉱泉駐車場(800円)に駐車。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	全般的に良く整備されています。薬師岳からの下りはじめに少しだけ残雪がありましたが特に気を遣う必要はなし。

写真

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これは人工的な滝。

2024年05月26日 04:57撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 4:57

これは人工的な滝。

何回か川を渡ります。

2024年05月26日 05:09撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 5:09

何回か川を渡ります。

序盤から九十九折の急登。

2024年05月26日 05:19撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 5:19

序盤から九十九折の急登。

これは無名の滝。

2024年05月26日 05:41撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 5:41

これは無名の滝。

ロープ場もあります。

2024年05月26日 05:42撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 5:42

ロープ場もあります。

南精進ヶ滝の直前の渡渉ポイントで滑って、もろに川に尻餅ついて泣きそう。

2024年05月26日 05:54撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 5:54

南精進ヶ滝の直前の渡渉ポイントで滑って、もろに川に尻餅ついて泣きそう。

南精進ヶ滝。

2024年05月26日 05:58撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 5:58

南精進ヶ滝。

案内標識は何故か鳳凰の滝になってたけど、多分白糸の滝。

2024年05月26日 07:02撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 7:02

案内標識は何故か鳳凰の滝になってたけど、多分白糸の滝。

五色の滝。

2024年05月26日 07:24撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 7:24

五色の滝。

木々の隙間からはじめてオベリスクが見えました。

2024年05月26日 07:45撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 7:45

木々の隙間からはじめてオベリスクが見えました。

開けたところではっきりと視認。テンション上がります。

2024年05月26日 07:47撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 7:47

開けたところではっきりと視認。テンション上がります。

蟻地獄。これはしんどい。

2024年05月26日 08:25撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 8:25

蟻地獄。これはしんどい。

今回はオベリスクの登頂は見送り。

2024年05月26日 08:41撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 8:41

今回はオベリスクの登頂は見送り。

地蔵岳の山頂標識はオベリスクと赤抜沢の頭の間の鞍部みたいなところにあるので今一つピークに登った感に欠けます。

2024年05月26日 08:44撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 8:44

地蔵岳の山頂標識はオベリスクと赤抜沢の頭の間の鞍部みたいなところにあるので今一つピークに登った感に欠けます。

沢山のお地蔵さん。

2024年05月26日 08:45撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 8:45

沢山のお地蔵さん。

右が甲斐駒で左が今から行く高嶺かな。

2024年05月26日 08:45撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 8:45

右が甲斐駒で左が今から行く高嶺かな。

地蔵越しのオベリスク。

2024年05月26日 08:46撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 8:46

地蔵越しのオベリスク。

赤抜沢の頭に登った瞬間にドカンと見えた白峰三山に思わず声を上げてしまった。北岳カッコ良すぎます。

2024年05月26日 08:52撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 8:52

赤抜沢の頭に登った瞬間にドカンと見えた白峰三山に思わず声を上げてしまった。北岳カッコ良すぎます。

高嶺に寄り道。
アサヨ峰や栗沢山までの縦走もしたいけど今日は青木鉱泉に車を停めているので引き返します。

2024年05月26日 09:22撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 9:22

高嶺に寄り道。
アサヨ峰や栗沢山までの縦走もしたいけど今日は青木鉱泉に車を停めているので引き返します。

高嶺から北岳。

2024年05月26日 09:22撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 9:22

高嶺から北岳。

高嶺から甲斐駒と仙丈。

2024年05月26日 09:22撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 9:22

高嶺から甲斐駒と仙丈。

引き返そうと振り返ると観音岳ごしに富士山が。

2024年05月26日 09:23撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 9:23

引き返そうと振り返ると観音岳ごしに富士山が。

地蔵岳と観音岳

2024年05月26日 09:28撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 9:28

地蔵岳と観音岳

地蔵岳と赤抜沢の頭を振り返ります。

2024年05月26日 10:23撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 10:23

地蔵岳と赤抜沢の頭を振り返ります。

右側には常に白峰三山の絶景。

2024年05月26日 10:26撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 10:26

右側には常に白峰三山の絶景。

観音岳から薬師岳と富士山。

2024年05月26日 10:50撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 10:50

観音岳から薬師岳と富士山。

観音岳の山頂標識。

2024年05月26日 10:57撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 10:57

観音岳の山頂標識。

薬師岳山頂標識はバックに豪華なお三方。

2024年05月26日 11:17撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 11:17

薬師岳山頂標識はバックに豪華なお三方。

薬師岳からの下りはじめに少しだけ残雪がありました。

2024年05月26日 11:19撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 11:19

薬師岳からの下りはじめに少しだけ残雪がありました。

ここまでの下りも割りと退屈だったけど林道はもっと退屈。

2024年05月26日 13:49撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 13:49

ここまでの下りも割りと退屈だったけど林道はもっと退屈。

ここを左に行くと青木鉱泉へのショートカットらしいけど、朝の尻餅のトラウマがあって渡渉は避ける。

2024年05月26日 14:08撮影 by SC-41A, samsung

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5/26 14:08

ここを左に行くと青木鉱泉へのショートカットらしいけど、朝の尻餅のトラウマがあって渡渉は避ける。

撮影機器：

Galaxy A41 SC-41A docomo サムスン

感想

智

ソロで南アルプスの鳳凰三山とオマケで百高山の高嶺に登ってきました。
一日中曇り予報で、実際登りはじめはガスりがちでしたが、7:30頃からは晴れてきて稜線を歩いている間は絶景を堪能。特に観音岳山頂からは南アルプスのオールスターに富士山を360°見渡すことができました。
中でも白峰三山、というか北岳がカッコ良すぎて赤抜沢の頭から観音岳、薬師岳に縦走する間は右ばっかり見ていました。元々あった憧れが更に強くなったので必ずや白峰三山の縦走は今年中に！と決意を新たにした次第。

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