ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6851815
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

5/26【日の出山(東京・902m)】御嶽駅からラニヘッドトレイル高峰、日の出山、勝峰山を経て武蔵五日市駅まで

2024年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:25
距離
15.1km
登り
1,165m
下り
1,228m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:16
合計
5:24
7:29
36
8:05
8:06
22
8:28
8:28
15
8:43
8:43
20
9:03
9:03
5
9:08
9:09
34
9:43
9:44
22
10:06
10:06
4
10:10
10:10
5
10:15
10:15
10
10:25
10:25
11
10:36
10:36
24
11:00
11:00
9
11:09
11:09
12
11:21
11:33
1
11:34
11:35
4
11:39
11:39
10
11:49
11:49
5
11:54
11:54
28
12:22
12:22
4
12:26
12:26
11
12:37
12:37
16
12:53
12:53
0
12:53
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
<登山口>JR青梅線・御嶽駅
<下山口>JR五日市線・武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
御嶽駅〜日の出山
御嶽駅から高峰北尾根を詰めるラニヘッドトレイル(Lani Head Trail)は、ごく最近できたルート。元自衛官のタレント(「はいー」の方ではないそうです)の呼びかけで古道を復活した道だとか。ギョッとするほど急登だが、足場となる丸太もあるので見た目の割には歩きやすい
高峰からはなだらかな道。途中、龍の髭との分岐、合流したところに巻き道との分岐がある
整備が行き届いた道

日の出山〜ロンデン尾根分岐
上養沢バス停への標識に沿って急坂を下り、麻生山へ。急坂は丸太がせり出していて歩きにくいが、メジャーなルート。時折ベンチもあり、整備が行き届いている
麻生山、タルクボの頭の先にロンデン尾根分岐がある。真っ直ぐ行けば、金比羅尾根を経て五日市だが、左の白岩山へ折れる

ロンデン尾根分岐〜武蔵五日市駅
白岩山の南斜面は大規模に伐採されていて、山頂がむき出しになっている。民有地との境界の鉄条網に沿う
白岩山から勝峰山分岐までは、野趣にやや溢れた道
白岩山山頂からの下りは、鉄条網に沿って急坂の下り道がのびている。伐採場へ行かないように注意
勝峰山分岐までは、アップダウンを繰り返しながら高度を下げていく
小机・五日市駅の標識に沿って行くと、やがて住宅地の中の舗装路に出る
御嶽駅
発車メロディーが都心と一緒なのが、なんとも微妙
御嶽駅
発車メロディーが都心と一緒なのが、なんとも微妙
ラニヘッドトレイルの入り口
右手前には親切に杖まで備えてある
ラニヘッドトレイルの入り口
右手前には親切に杖まで備えてある
たかみね〜はなんにもみえね〜
普通の分岐点という感じ
たかみね〜はなんにもみえね〜
普通の分岐点という感じ
日の出山山頂
山頂から
山頂から
山頂から
東雲山荘
地元シルバー人材センターの運営らしい
東雲山荘
地元シルバー人材センターの運営らしい
日の出山園地公衆トイレ
日の出山園地公衆トイレ
麻生山から
白岩山から
勝峰山から大岳山
勝峰山から大岳山
勝峰山から
勝峰山から少し下りたところのあずまや付近から
勝峰山から少し下りたところのあずまや付近から
住宅地の中の舗装路に出ました
住宅地の中の舗装路に出ました
武蔵五日市駅です
武蔵五日市駅です

感想

御嶽駅から武蔵五日市駅まで、日の出山に登りつつ、赤線つなぎで歩いてきました

曇り空で遠望は利かなかったものの、じっとしていると長袖が要るくらいの涼しさは山歩きにはちょうど良い天気

今回で、埼玉県長瀞町の野上駅から伊豆ヶ岳、棒ノ折から南下してきたルートと、神奈川県相模原市藤野、あるいは高尾山口駅から北上してきたルートがつながります

実は先週、行こうと思ったのですが、日の出山山頂近くのトイレでICカードを忘れてしまい、麻生山との中間点で気づいて日の出山に戻ったのですが、すでにどなたかが預かっていただいたようでした
予定を変更し、ケーブルカーとバスで御嶽駅へと早々に下り御嶽の交番に届け出を済まして、駅のホームで電車を待っていると、武蔵五日市駅の交番に届けられたとの連絡をもらいました

今回は、そんな忘れ物の厄落としの山行でもあります

まさか急登のラニヘッドトレイルを二週連続登るとは…とは言え、自分の蒔いた種、粛々と登ります
高峰から日の出山の間で、先週も行き会った方にお会いしました
心配されていたようで、お騒がせしたことをお詫びし、無事だったことを報告しました

日の出山からは、先週は見えていた丹沢の山は雲の中
武蔵五日市駅までの下りは歩きやすい道もありましたが、地図には載るか載らないかくらいの細かいアップダウンが結構ありました
このルートを登りで使うよりは、あの「しんどい」と感じた急登のラニヘッドトレイルで一気に登った方が良いかも知れないと思いました

終始、たくさんの分岐がありましたが、温泉や滝など、立ち寄ってみたいところばかりですね
今度はルートを変えて訪れてみたいと思います

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:102人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら