ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6846540
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳〜国師ヶ岳・足跡繋ぎ【73.3】ピストンはツライよ。

2024年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:10
距離
33.4km
登り
2,662m
下り
2,652m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:04
休憩
0:59
合計
14:03
2:47
28
3:15
3:15
12
3:27
3:30
47
4:17
4:17
70
5:46
5:47
20
6:07
6:07
25
6:32
6:32
20
6:52
6:53
38
7:31
7:32
23
7:55
7:55
85
9:20
9:24
58
10:22
10:22
32
10:54
11:28
32
12:00
12:00
24
12:24
12:24
28
12:52
12:52
9
13:01
13:02
17
13:19
13:23
23
13:46
13:46
9
13:55
13:55
27
14:22
14:22
16
14:38
14:38
9
14:47
14:48
27
15:15
15:16
23
15:39
15:39
3
15:42
15:42
44
16:26
16:28
6
16:34
16:35
15
16:50
16:50
0
16:50
ゴール地点
天候 晴れ。少々雲。
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木場駐車場を利用。かなり広い駐車場ですが、金曜21時の到着時には3割ほど埋まっていました。その後も続々と入庫車あり。土曜の17時下山時にはかなり空いていましたが、路駐車がたくさんあったので、日中は満車だったと思われます。
トイレ、ポストあります。スマホ電波入りませんでした。
コース状況/
危険箇所等
【毛木場駐車場〜水源分岐(2353m)】
よく整備されていて問題なし。水源地まではハイキング気分でも歩けるけれど、濡れると滑りそうなところはあります。

【水源分岐〜国師ヶ岳】
道は比較的ハッキリとしていました。天狗尾根分岐の手前に少々雪が残っていましたが、歩くのには支障なし。所々、藪い場所があります。アップダウン多い上にCT厳しめ。

【水源分岐〜甲武信ヶ岳】
山頂直下がガレていますが、特に問題なし。

【甲武信ヶ岳〜十文字峠】
概ね歩きやすいですが、武信白岩山と大山の前後には鎖場があります。他にも急な場所はいくつかありますが、どこも足場がしっかりあるので難易度的にはそれほど高くないと思います。

【十文字峠〜毛木場駐車場】
分かりやすく、危険個所もない歩きやすい道ですが、なかなか急な道でした。
やっぱり車中泊すると早朝スタートが楽になりますね。早く目が覚めてしまったので、予定より少し早く出発します。
2024年05月25日 02:47撮影 by  moto g31(w), motorola
1
5/25 2:47
やっぱり車中泊すると早朝スタートが楽になりますね。早く目が覚めてしまったので、予定より少し早く出発します。
暗いので特に撮るものもなく沢沿いを進みます。よく整備されていますが、時々こんな梯子や、ちょっとした渡渉も。
2024年05月25日 03:25撮影 by  moto g31(w), motorola
5/25 3:25
暗いので特に撮るものもなく沢沿いを進みます。よく整備されていますが、時々こんな梯子や、ちょっとした渡渉も。
このルート、難しいところは無いのだけれど、ちょっとコースタイムがシビアな感じがします。×0.9で計画したけれど、なかなかタイムが縮まりません。
2024年05月25日 04:16撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 4:16
このルート、難しいところは無いのだけれど、ちょっとコースタイムがシビアな感じがします。×0.9で計画したけれど、なかなかタイムが縮まりません。
ルート上の見所を軒並みスルーして歩く贅沢な(?)山行です。先が長いので、ゆっくりしていられないのです(←気持ち的に)。
2024年05月25日 04:20撮影 by  moto g31(w), motorola
5
5/25 4:20
ルート上の見所を軒並みスルーして歩く贅沢な(?)山行です。先が長いので、ゆっくりしていられないのです(←気持ち的に)。
いい雰囲気です。
2024年05月25日 04:41撮影 by  moto g31(w), motorola
3
5/25 4:41
いい雰囲気です。

何が?
2024年05月25日 04:48撮影 by  moto g31(w), motorola
4
5/25 4:48

何が?
よく乾いているので木橋も怖がらずに渡ることができました。
2024年05月25日 04:51撮影 by  moto g31(w), motorola
1
5/25 4:51
よく乾いているので木橋も怖がらずに渡ることができました。
日本一長い川を遡っていくルート。だいぶ沢が細くなってきました。
2024年05月25日 05:14撮影 by  moto g31(w), motorola
1
5/25 5:14
日本一長い川を遡っていくルート。だいぶ沢が細くなってきました。
2024年05月25日 05:24撮影 by  moto g31(w), motorola
4
5/25 5:24
水源地標に到着。予定タイムよりわずかに早く着きましたが、正直、もう少し余裕を作りたかったところです。
2024年05月25日 05:28撮影 by  moto g31(w), motorola
4
5/25 5:28
水源地標に到着。予定タイムよりわずかに早く着きましたが、正直、もう少し余裕を作りたかったところです。
信濃川の最初の一滴…どころではなく、今日はたっぷり出ていました(ブレてますが)。
2024年05月25日 05:29撮影 by  moto g31(w), motorola
6
5/25 5:29
信濃川の最初の一滴…どころではなく、今日はたっぷり出ていました(ブレてますが)。
お日様をゲット。既にけっこうな高さになっていました。
2024年05月25日 05:41撮影 by  moto g31(w), motorola
5
5/25 5:41
お日様をゲット。既にけっこうな高さになっていました。
水源地から少し急な坂を登って、水源分岐に到着。ここから大弛峠方向への稜線歩きとなります。
2024年05月25日 05:46撮影 by  moto g31(w), motorola
3
5/25 5:46
水源地から少し急な坂を登って、水源分岐に到着。ここから大弛峠方向への稜線歩きとなります。
通る人は少なそうですが、道はわりとハッキリしています。
2024年05月25日 05:52撮影 by  moto g31(w), motorola
4
5/25 5:52
通る人は少なそうですが、道はわりとハッキリしています。
開けた場所に出ました。正面は乾徳山あたり?その遥か向こうには…。
2024年05月25日 05:53撮影 by  moto g31(w), motorola
9
5/25 5:53
開けた場所に出ました。正面は乾徳山あたり?その遥か向こうには…。
頭だけの富士山がチラリ。
2024年05月25日 05:53撮影 by  moto g31(w), motorola
10
5/25 5:53
頭だけの富士山がチラリ。
おにぎり食べつつ一休み。このお天気が続くとイイナ。
2024年05月25日 05:57撮影 by  moto g31(w), motorola
3
5/25 5:57
おにぎり食べつつ一休み。このお天気が続くとイイナ。
2300m〜2200m付近の道ですが、アップダウンはあるのでそれなりに疲れます(というか、ここまでで既に疲れました)。
2024年05月25日 06:04撮影 by  moto g31(w), motorola
3
5/25 6:04
2300m〜2200m付近の道ですが、アップダウンはあるのでそれなりに疲れます(というか、ここまでで既に疲れました)。
水師に到着。見晴らしは無しです。
2024年05月25日 06:07撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 6:07
水師に到着。見晴らしは無しです。
登りがあるなら、下りもあるということ。帰りはここを登るのか…。
2024年05月25日 06:10撮影 by  moto g31(w), motorola
3
5/25 6:10
登りがあるなら、下りもあるということ。帰りはここを登るのか…。
富士山の見えない、富士見に到着。なだらかな場所にあって、ピーク感ありません。
2024年05月25日 06:31撮影 by  moto g31(w), motorola
3
5/25 6:31
富士山の見えない、富士見に到着。なだらかな場所にあって、ピーク感ありません。
平らなところはありがたい。
2024年05月25日 06:36撮影 by  moto g31(w), motorola
1
5/25 6:36
平らなところはありがたい。
再び、見晴らしの良い場所に出ました。正面やや左が、目的の国師ヶ岳かな。あちらに着く頃には雲が取れているといいけど。
2024年05月25日 06:51撮影 by  moto g31(w), motorola
7
5/25 6:51
再び、見晴らしの良い場所に出ました。正面やや左が、目的の国師ヶ岳かな。あちらに着く頃には雲が取れているといいけど。
富士山はすっかり見えなくなっておりました。
2024年05月25日 06:52撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 6:52
富士山はすっかり見えなくなっておりました。
前回はこの辺りまで来て引き返したのかな。今回こそは足跡繋げますよ!
2024年05月25日 06:59撮影 by  moto g31(w), motorola
4
5/25 6:59
前回はこの辺りまで来て引き返したのかな。今回こそは足跡繋げますよ!
静かな良い森です。4名ほどとすれ違いました。まだ大弛峠は車で入れないと思うので(たぶん)、金峰山の方から歩いてこられたのかしら。
2024年05月25日 07:24撮影 by  moto g31(w), motorola
3
5/25 7:24
静かな良い森です。4名ほどとすれ違いました。まだ大弛峠は車で入れないと思うので(たぶん)、金峰山の方から歩いてこられたのかしら。
東梓に到着。
2024年05月25日 07:31撮影 by  moto g31(w), motorola
1
5/25 7:31
東梓に到着。
見晴らしはちょっとだけ。先に進みます。
2024年05月25日 07:31撮影 by  moto g31(w), motorola
1
5/25 7:31
見晴らしはちょっとだけ。先に進みます。
この稜線部分でも、予定タイムが縮まっていきません…。
2024年05月25日 07:40撮影 by  moto g31(w), motorola
5/25 7:40
この稜線部分でも、予定タイムが縮まっていきません…。
国師のタル。ここから400mほど標高を上げていきます。
2024年05月25日 07:54撮影 by  moto g31(w), motorola
3
5/25 7:54
国師のタル。ここから400mほど標高を上げていきます。
序盤はまだ緩やか。
2024年05月25日 08:04撮影 by  moto g31(w), motorola
1
5/25 8:04
序盤はまだ緩やか。
ちょっとずつ、登りが厳しくなっていきます。
2024年05月25日 08:15撮影 by  moto g31(w), motorola
1
5/25 8:15
ちょっとずつ、登りが厳しくなっていきます。
傾斜もですが、足元もぬかるみはじめて、苦しいところです。
2024年05月25日 08:51撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 8:51
傾斜もですが、足元もぬかるみはじめて、苦しいところです。
所々、こんな雪が残っていますが、ごく部分的なものなので影響はほとんどなし。
2024年05月25日 08:53撮影 by  moto g31(w), motorola
1
5/25 8:53
所々、こんな雪が残っていますが、ごく部分的なものなので影響はほとんどなし。
ようやく天狗尾根分岐に到着。キツかった…。
2024年05月25日 09:12撮影 by  moto g31(w), motorola
5
5/25 9:12
ようやく天狗尾根分岐に到着。キツかった…。
天狗尾根の方にはロープが張られていましたので、使わないのがよさそうですね。
2024年05月25日 09:12撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 9:12
天狗尾根の方にはロープが張られていましたので、使わないのがよさそうですね。
分岐から国師ヶ岳はすぐでした。
2024年05月25日 09:20撮影 by  moto g31(w), motorola
4
5/25 9:20
分岐から国師ヶ岳はすぐでした。
3度目くらいの登頂かしら。とにかく、足跡が繋がりましたよ〜。
2024年05月25日 09:21撮影 by  moto g31(w), motorola
8
5/25 9:21
3度目くらいの登頂かしら。とにかく、足跡が繋がりましたよ〜。
南アルプス北部の山々。
2024年05月25日 09:21撮影 by  moto g31(w), motorola
4
5/25 9:21
南アルプス北部の山々。
後ろには中央アルプスも。まだ雪が多いな〜。
2024年05月25日 09:21撮影 by  moto g31(w), motorola
5
5/25 9:21
後ろには中央アルプスも。まだ雪が多いな〜。
金峰山の五丈岩もよく見えました。
2024年05月25日 09:22撮影 by  moto g31(w), motorola
9
5/25 9:22
金峰山の五丈岩もよく見えました。
富士山は、この後、雲に隠れてしまいました。
2024年05月25日 09:23撮影 by  moto g31(w), motorola
8
5/25 9:23
富士山は、この後、雲に隠れてしまいました。
予定タイムより少しだけ余裕ができましたが、お昼休みを取ったりもするので、やはりタイトです。来た道を戻ります。この看板は、先ほどのロープのことでしょうかね。
2024年05月25日 09:24撮影 by  moto g31(w), motorola
4
5/25 9:24
予定タイムより少しだけ余裕ができましたが、お昼休みを取ったりもするので、やはりタイトです。来た道を戻ります。この看板は、先ほどのロープのことでしょうかね。
倒木で登山道が分からなくなる場所もありますが、見通しが良いので困ることはありませんでした。
2024年05月25日 09:58撮影 by  moto g31(w), motorola
1
5/25 9:58
倒木で登山道が分からなくなる場所もありますが、見通しが良いので困ることはありませんでした。
国師のコル。素敵なテーブルがあったので、ここで食事休みにしようかとも思ったのですが、もう少し頑張ります。
2024年05月25日 10:21撮影 by  moto g31(w), motorola
3
5/25 10:21
国師のコル。素敵なテーブルがあったので、ここで食事休みにしようかとも思ったのですが、もう少し頑張ります。
東梓で食事休み。また右膝に穴が…。最近、足運びが雑になっているのかしら。
2024年05月25日 11:01撮影 by  moto g31(w), motorola
5
5/25 11:01
東梓で食事休み。また右膝に穴が…。最近、足運びが雑になっているのかしら。
フゥフゥ、登りはツラいのぅ。
2024年05月25日 11:52撮影 by  moto g31(w), motorola
1
5/25 11:52
フゥフゥ、登りはツラいのぅ。
歩いてきた稜線を振り返り。長かったなぁ。
2024年05月25日 12:00撮影 by  moto g31(w), motorola
5
5/25 12:00
歩いてきた稜線を振り返り。長かったなぁ。
甲武信ヶ岳方面。右に続く尾根は、鶏冠山の尾根かなぁ。
2024年05月25日 12:00撮影 by  moto g31(w), motorola
4
5/25 12:00
甲武信ヶ岳方面。右に続く尾根は、鶏冠山の尾根かなぁ。
時々、藪い場所があります。乾いているとそれほどストレスではないですが、濡れていると服ビッショリですね。
2024年05月25日 12:34撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 12:34
時々、藪い場所があります。乾いているとそれほどストレスではないですが、濡れていると服ビッショリですね。
水師。
2024年05月25日 12:52撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 12:52
水師。
ようやく水源分岐まで戻ってきました。とりあえずは甲武信ヶ岳を目指しましょう。
2024年05月25日 13:01撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 13:01
ようやく水源分岐まで戻ってきました。とりあえずは甲武信ヶ岳を目指しましょう。
歩く人が多いためか、こちらはさらに良い道。
2024年05月25日 13:02撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 13:02
歩く人が多いためか、こちらはさらに良い道。
徐々に急になっていきます。下ってくる方々と、たくさんすれ違いました。同じ山域なのに、通行量がこんなにも違うとは…。
2024年05月25日 13:12撮影 by  moto g31(w), motorola
1
5/25 13:12
徐々に急になっていきます。下ってくる方々と、たくさんすれ違いました。同じ山域なのに、通行量がこんなにも違うとは…。
山頂直下のガレ場。危険はないけど、最後まで気を抜かずに。
2024年05月25日 13:16撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 13:16
山頂直下のガレ場。危険はないけど、最後まで気を抜かずに。
甲武信ヶ岳に到着。ん〜、何回目だろう。山頂にも、たくさんの人がいました。
2024年05月25日 13:20撮影 by  moto g31(w), motorola
8
5/25 13:20
甲武信ヶ岳に到着。ん〜、何回目だろう。山頂にも、たくさんの人がいました。
往路と同じ道で下れば明るいうちに下山できますが…予定通りに十文字峠を回ってみます。
2024年05月25日 13:22撮影 by  moto g31(w), motorola
4
5/25 13:22
往路と同じ道で下れば明るいうちに下山できますが…予定通りに十文字峠を回ってみます。
山頂直下は急でしたが、その後は歩きやすくなりました。
2024年05月25日 13:26撮影 by  moto g31(w), motorola
5/25 13:26
山頂直下は急でしたが、その後は歩きやすくなりました。
三宝山の直下がまた急。
2024年05月25日 13:43撮影 by  moto g31(w), motorola
1
5/25 13:43
三宝山の直下がまた急。
三宝山に到着。広々としていました。
2024年05月25日 13:48撮影 by  moto g31(w), motorola
5
5/25 13:48
三宝山に到着。広々としていました。
まだ先は長いので、水の移動や、普段食べない行動食の準備などしてから、先に進みました。
2024年05月25日 13:48撮影 by  moto g31(w), motorola
5
5/25 13:48
まだ先は長いので、水の移動や、普段食べない行動食の準備などしてから、先に進みました。
ヤマレコアプリの下山予定の数字が、19時になったり22時になったりと安定しません。計画よりは少し早く回れていますが、ゆっくりはできない感じ。
2024年05月25日 14:20撮影 by  moto g31(w), motorola
3
5/25 14:20
ヤマレコアプリの下山予定の数字が、19時になったり22時になったりと安定しません。計画よりは少し早く回れていますが、ゆっくりはできない感じ。
尻岩。見事に割れています。
2024年05月25日 14:23撮影 by  moto g31(w), motorola
5
5/25 14:23
尻岩。見事に割れています。
武信白岩山の近くからは、両手フリーの方が登りやすそうな場所も出てきました。
2024年05月25日 14:41撮影 by  moto g31(w), motorola
3
5/25 14:41
武信白岩山の近くからは、両手フリーの方が登りやすそうな場所も出てきました。
梯子に鎖。このピークを越えた反対側にも鎖あり。
2024年05月25日 14:43撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 14:43
梯子に鎖。このピークを越えた反対側にも鎖あり。
分かりにくいけど細尾根。特に右側は、かなりストンと切れ落ちています。
2024年05月25日 14:56撮影 by  moto g31(w), motorola
5
5/25 14:56
分かりにくいけど細尾根。特に右側は、かなりストンと切れ落ちています。
開けた場所から東側が見えました。
2024年05月25日 14:57撮影 by  moto g31(w), motorola
5
5/25 14:57
開けた場所から東側が見えました。
こちらは大山のあたりから。これから下山する方向かな。
2024年05月25日 15:14撮影 by  moto g31(w), motorola
4
5/25 15:14
こちらは大山のあたりから。これから下山する方向かな。
歩いてきた尾根。
2024年05月25日 15:14撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 15:14
歩いてきた尾根。
大山からしばらく、鎖が続きます。無くても大丈夫な感じではありますが、焦らずに処理。
2024年05月25日 15:18撮影 by  moto g31(w), motorola
3
5/25 15:18
大山からしばらく、鎖が続きます。無くても大丈夫な感じではありますが、焦らずに処理。
そっか、ここには埼玉側からもアクセスできたんだった。なかなかソチラ側から登る機会はなさそうだけど、どんな道なのかな〜。
2024年05月25日 15:37撮影 by  moto g31(w), motorola
3
5/25 15:37
そっか、ここには埼玉側からもアクセスできたんだった。なかなかソチラ側から登る機会はなさそうだけど、どんな道なのかな〜。
満開のシャクナゲに囲まれた山小屋が見えてきました。
2024年05月25日 15:38撮影 by  moto g31(w), motorola
4
5/25 15:38
満開のシャクナゲに囲まれた山小屋が見えてきました。
十文字小屋に到着。たくさんのテントが張られていました!後で調べると、この日は「シャクナゲを愛でる会」というのが開催されたようでした。
2024年05月25日 15:40撮影 by  moto g31(w), motorola
5
5/25 15:40
十文字小屋に到着。たくさんのテントが張られていました!後で調べると、この日は「シャクナゲを愛でる会」というのが開催されたようでした。
そんなこととはつゆ知らず、「人が多いなぁ、いよいよ登山シーズンか」などと思いながら下山ルートへ。
2024年05月25日 15:42撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 15:42
そんなこととはつゆ知らず、「人が多いなぁ、いよいよ登山シーズンか」などと思いながら下山ルートへ。
足元に動くものを発見!
2024年05月25日 15:44撮影 by  moto g31(w), motorola
3
5/25 15:44
足元に動くものを発見!
…ヒメネズミか、アカネズミ…?
2024年05月25日 15:44撮影 by  moto g31(w), motorola
7
5/25 15:44
…ヒメネズミか、アカネズミ…?
半分、目をつぶっているような…。カメラを近づけても逃げません。具合が悪いのかしら?
2024年05月25日 15:44撮影 by  moto g31(w), motorola
9
5/25 15:44
半分、目をつぶっているような…。カメラを近づけても逃げません。具合が悪いのかしら?
自然のものだから変に手を出すのもよくないし…と困っていましたが、しばらくしたら森の中に去っていきました。良かった。寝ぼけていたのかな?
2024年05月25日 15:45撮影 by  moto g31(w), motorola
7
5/25 15:45
自然のものだから変に手を出すのもよくないし…と困っていましたが、しばらくしたら森の中に去っていきました。良かった。寝ぼけていたのかな?
下山路に入ったはずなのに、緩い登りが続く不思議…。
2024年05月25日 15:51撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 15:51
下山路に入ったはずなのに、緩い登りが続く不思議…。
しばらくトラバースに標高を下げ、その後は九十九折りにさらに下っていきます。
2024年05月25日 15:53撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 15:53
しばらくトラバースに標高を下げ、その後は九十九折りにさらに下っていきます。
九十九折りの道が終わると、傾斜は緩やかに。
2024年05月25日 16:16撮影 by  moto g31(w), motorola
5/25 16:16
九十九折りの道が終わると、傾斜は緩やかに。
水場がありましたが、もう登山口に近いので使わず。
2024年05月25日 16:29撮影 by  moto g31(w), motorola
3
5/25 16:29
水場がありましたが、もう登山口に近いので使わず。
2024年05月25日 16:31撮影 by  moto g31(w), motorola
3
5/25 16:31
五里観音さま。
2024年05月25日 16:34撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 16:34
五里観音さま。
だいぶ穏やかになってきました。森林浴といった感覚で歩けますね。
2024年05月25日 16:36撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 16:36
だいぶ穏やかになってきました。森林浴といった感覚で歩けますね。
17時くらいには登山口に着きそうです。日が長い時期なのでまだ明るい。
2024年05月25日 16:39撮影 by  moto g31(w), motorola
3
5/25 16:39
17時くらいには登山口に着きそうです。日が長い時期なのでまだ明るい。
2024年05月25日 16:40撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 16:40
往路のルートに合流。
2024年05月25日 16:43撮影 by  moto g31(w), motorola
1
5/25 16:43
往路のルートに合流。
ゲートに到着。いやぁ、長かったなぁ。だいぶ車は減っていましたが、路駐の方も多かったので、日中は満車だったのでしょう。
2024年05月25日 16:49撮影 by  moto g31(w), motorola
2
5/25 16:49
ゲートに到着。いやぁ、長かったなぁ。だいぶ車は減っていましたが、路駐の方も多かったので、日中は満車だったのでしょう。

今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2024年05月25日 16:51撮影 by  moto g31(w), motorola
6
5/25 16:51

今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ チェーンスパイク ツェルト

感想

こんにちは。知らない人から話しかけられるのはニガテですが、「健脚ですね」などと言われると、ちょっとニヤニヤしてしまいがちな pumi3 です。

大弛峠から甲武信ヶ岳につながる稜線…地図を見ていると妙に気になる場所でした。山梨県境歩きにも重なるルートです。
以前、チャレンジをしたことがあるのですが
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4290642.html)
もろもろの理由で途中撤退。それから2年もほったらかしにしてしまいました。

このエリア、なんだかコースタイムがシビアなんですよね…。普段はCT×0.8で計画を立てていて、多くの場合ではかなり余裕をもって下山できるのですが、今回は念のため、CT×0.9での計画です。十文字峠を回るルートにすると、3時スタートで下山時刻が19:03に…。さて、どうしたものか。十文字峠を回るかどうかは袋で判断するとして、
・暗くなっても何とかなるように、ヘッドライト×2、モバイルバッテリー×2を持ち込んでチャレンジ。
・野営装備で入って、1泊2日の行程にする。
の2択で検討。お天気的には後者でも行けそうでしたが、荷物の準備が楽な前者で歩くことにしました。スタートが遅れないよう、前日夜に移動して車中泊です。おかげで少し早くスタートできました。

道中はやはり計画タイムに追われる感じでしたが、後半になって少し余裕が見えてきて、何とか明るいうちの下山となりました。

なんとなくですが…
・標高があまり変わらないエリア
・人通りの少ない登山道
でコースタイムが厳しくなる傾向があるような…気のせいかな?

それにしてもこのルート、縦走出来たら楽だったと思うんですけどね〜。車移動だと、必ずスタート地点に戻らなくてはいけないのが、ちょっと大変です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:186人

コメント

pumiさん、こんにちは😊

この時期、残雪の心配も少なくシャクナゲが咲き始めて、甲武信ヶ岳付近のベストシーズンですね✨

下山予定の揺れは不安になりますよね…💦
私なんて翌朝下山の予定になったことも…ヤメテ〜😱

標高が変わらないエリアでCT厳し目は、私も感じる所があります。
平地じゃ走らない限り誰かと差をつけるなんてできなそうで(私も山で走らない(走れない)人なので)、一部の走れる人がCTのハードルを上げているのですかね?(笑)
そももそ累積標高が変わらない場所に限って、地図には出ないアップダウンが多くて意外とキツイってありますよね…

時間に追われ、心身ともにハードな山行だったと思いますが、
最後に小動物との触れ合いがあって、至近距離で写真も撮れて、なんとも素敵な一日でしたね♡
ロングルートの足跡つなぎ、お疲れさまでした♪
2024/5/26 15:36
いいねいいね
1
Snufkinさん コメントありがとうございます(^^)

シャクナゲの藪漕ぎは大変ですが、見る分にはキレイで楽しいですね♪

ヤマレコアプリで表示してくれる自分のペース、測定範囲が短い気がしますね。スタートから現在地までのトータルで出してもらえると良さげなんだけどな〜。

走っている方々のデータがハードルを上げているのでは?との疑問は、私も感じていたところです。私も走れないタイプなので、ランの人も含めたCTだと厳しいです…。
ずっと登り、ずっと下りだと覚悟も決まるのですが、アップダウンが細かいと、登りの度にペースが乱れてしまってダメですね〜ニガテです(>_<)。

小動物だと可愛くていいですよね(*^^*)。タヌキくらいまでかな〜。幸いなことに、今までクマを見かけたことはありませんが、今後も会わずにいたいものです…。
2024/5/26 17:11
いいねいいね
1
pumi3さん
こんにちは
奥秩父主脈、甲武信~国師辺りは山深くて、中々手が出しにくいエリア・・・
私が言うのも何ですが・・・普通日帰りで行かないトコロ・・・
それはピストンも厳しいですわwww

って言うか、大弛峠から北に下って周回、とかはナシでしょうか?
十文字峠から埼玉県境も興味ありますが、一筋縄ではいかなそうですねぇ
お疲れ様でした

●CT
 CTは「標準的な」所要時間なので
 対象の母集団がどんな人たちなのかによって
 緩くもきつくもなりそうな気がします
 老若男女歩く処と、バリバリの健脚しか歩かない(いけない)所では
 CT1の中身が違いそうです・・・

 高尾山のCT0.7と、檜洞〜蛭のCT0.7は
 3倍位差があると思います
2024/5/26 15:38
いいねいいね
2
580さん コメントありがとうございます(^^)

ホント、歩きにくいエリアですよね。長いし(+_+)。
おっしゃる通り、大弛峠から歩けば距離的にだいぶ楽にはなったのですが…大弛峠…駐車スペースが少ないうえに車が多くてギュウギュウになりがちなんですよね…道中の道も険しくて…。ということで、何となく足の向かない登山口となっています。
とはいえ、今回の毛木場駐車場も日中はギュウギュウだったようですが(汗)。

CTはやはり母集団によってだいぶ変わってきそうですね。玄人しか歩かないような登山道は、やはりタイム厳しめに感じていました。
う〜む、しかしそうなると、場所によってずいぶんバラつきが出てしまいそうですね。CTをどの程度信用していいのか分からなくなってしまいそうです。わりとCTを参考にして計画を立てているので、これは地味に困るなぁ…。
先行者さまのレコなどをよく研究して、計画を立てないといけませんね。

【↑編集】
失礼しました。大弛峠からの『周回』でしたね。それも検討はしたのですが、後半の車道歩きにどうしてもテンションが上がらず、泣く泣くピストンとなりました(苦笑)。
2024/5/26 17:20
いいねいいね
2
おはようございます
ネズミですか😱秋田県では、熊騒ぎ
とにかく、怖いですね。でも、登りたい!どうする。。。登る😁
2024/5/27 4:24
いいねいいね
1
hiromi121さん コメントありがとうございます(^^)
ネズミ…ですかね〜?可愛かったですよ。
熊は怖いですね…一人で歩かないことが一番だとは思うのですが、それもナカナカ…。一人でもなるべく賑やかにして歩こうと思います(^^)。
2024/5/27 7:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
毛木平から甲武信ヶ岳、十文字峠周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら