記録ID: 6843573
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無雪期ピークハント／縦走
甲斐駒・北岳
白峰三山ワンデイ！キタダケソウ咲き始め
2024年05月25日(土) [日帰り]
mako-san
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:51
- 距離
- 40.1km
- 登り
- 3,793m
- 下り
- 3,792m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:22
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 11:51
14:04
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| その他周辺情報 | ♨️奈良田温泉 白根館＠1000円 |
写真
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装備
| 個人装備 |
チェーンスパイク（未使用）
水3L(9割消費)
|
|---|
感想
夏山シーズンは白峰三山ワンデイでスタート。
去年6月にバス開通前に行った白峰三山は人たくさんで大賑わい。静かな白峰三山を楽しむため今年は1か月早く行ってみる。23時起床で自宅発、奈良田第1駐車場は車ゼロ。楽をするため、発電所奥のゲート前に駐車、一番乗り。開運ゲート突破して林道ジョグ。キロ7分で刻んで80分で歩き沢BS。いきなりの超急登、ふくらはぎがジンジンする久々の感覚。ボーコン沢頭が近づくと森林限界。間ノ岳の斜面にはまだまだ雪がたっぷり、振り返ると雲海に浮かぶ富士山。ボーコン沢頭から見る北岳バットレスは迫力あり。八本歯の岩場を丁寧に抜けて、コルから少し登ってキタダケソウ探し、、、登山道脇にいくつか咲いている。ハクサンイチゲの開花はゼロ。分岐に荷物デポして空身で北岳へ。ピーク手前にカッチカチの雪渓あり、巻きでクリアして北岳山頂。景色を楽しんだら3000mの稜線歩きを楽しんで間ノ岳、ニセピーク多くなかなか着かない間ノ岳。ガレ場を下って農鳥小屋。最後の急登を登り切って西農鳥、あとは下り基調。農鳥岳の下の斜面は残雪多く、夏道避けて稜線の岩場を進んで雪渓回避。大門沢下降点の下に2箇所大きく登山道上に雪渓あり。ゆるゆるなのでつぼ足で蹴り込んで通過。大門沢小屋過ぎると歩きやすくなってくるのでゲートまでジョグって三山周回完了。ちょうど去年と同じくらいのタイムで周回できて一安心。
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大門沢～白峰三山縦走予定も、西農鳥岳でUターン😭(ログも農鳥岳で終了😭)
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大門沢から農鳥岳、笹山、奈良田
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よく暗い中でのトンネルを行きましたね！
トンネルは動物いないので安心して歩けますー
今年も北岳へ行かれたのですね。そして相変わらずお早い！
キタダケソウ、もう咲き始めたのですね。
自分も満開の時期を狙って今年も北岳へ行きたいと思っております。
狙い通り✌️静かな白峰三山を満喫できました！キタダケソウも咲いていてくれてラッキーでした。去年の満開お花畑のイメージが焼き付いているので、来月再訪するかもですー。
登り標高差3800mをワンデイでこなすとは凄すぎます！
興味が湧いたのは２つ、１つ目が大樺沢のシュプールです。mako-sanのご判断で６月下旬になってもまだ60〜70％程度は滑走可能だと思いますか？ ２つ目は自分はまだキタダケソウを一度も見たことがないのですが、6/21に南アルプス交通バスで広河原まで入れる時期でもそこそこキタダケソウは見ることが可能なのでしょうか？
わかる範囲でよいので教えて頂けたら幸いです。
hareより
大樺沢から登らなかったので、実際どのくらいから割れていたとか肌感覚が乏しいですが、6月下旬だと厳しいように思います。広河原から夏道シートラだと枝がスキーに引っかかって取り付きまで行くのも一苦労かと思います。どなたか分かりませんが、バス開通前に林道片道20km＆あそこまで板をシートラするガッツにビックリでした、お友達になりたいものです。
雪の残り方も去年とあまり変わらない印象を持ちましたので、キタダケソウについてはバス開通直後ならまだまだ見頃と思いますよー是非是非！
hareより
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