記録ID: 6838076
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ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳、体力低下を感じながら。
2024年05月24日(金) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:31
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,054m
- 下り
- 1,061m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 7:31
14:07
天候 | 曇/晴 猛暑 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
青ガレ部分は晴天時は問題ないと思うが、雨天時は落石に注意を要する。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|
感想
毎年の武奈ヶ岳、山友を誘いましたが予定が合わず25日土曜の予定を、混みあいを避け24日金曜に変更し単独で出かけることに。
天気予報は良さそうですが、この時期では猛暑らしい。それも体力測定にはよかろうと単独で出かける。
イン谷奥の駐車場に朝6時半到着、先客は1台のみ。静かな登山になると予想するも青ガレ基部に到着した時には汗ダクダクでしばし休憩。その後、金糞峠までは暑さと体力消耗に悩まされてやっとの到着。 峠で休憩もなくあっさりと追い抜かれた若い女性がうらやましい。
コヤマノ岳までは時折急な登りはあるが総じて大樹の多い樹林帯、新緑の樹林帯に癒されながらも体力の消耗は激しい。 ブナ大樹の多いコヤマノ岳到着で、武奈ヶ岳到着の目処が立つ。
最後、武奈ヶ岳の急登は毎度のつらさを感じながら山頂を踏めた。しばらく休憩して我が特製アレンジの昼食で復活。周囲の足元や遠方の風景を楽しみながら山頂を踏めた余韻を楽しむ。今年も踏めたとの喜びもあるが、あと何年と思うと先が見えない。 まだ意欲はあるので米寿まではと思うのだが、、、ケセラセラで登るしかないか!!!
下山は淡々とこなすのみ、単独でもあり足元に注意しながら無事下山する。
今日も無事下山と家内に電話して帰路に着く。
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励みになります。
大した実績もなく、ただ山好きで歩いているだけの山男です。いつのまにか歳を重ね先も見えてきましたが、一年一年を大事に励みたいと思う今日です。
貴兄のブログも楽しく拝見させてもらってます。 お互い、頑張りたいですね。
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