爽やかな陽気の大室山
- GPS
- 05:28
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,726m
- 下り
- 1,712m
コースタイム
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 5:28
天候 | はれ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場はそこそこ広く舗装されてますがトイレとかはありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<久保吊り橋〜大室山> 吊り橋を渡って少し歩いたら尾根に乗り、後は一本道。 真っ直ぐ尾根を登って行くだけななので変化もなく単調な登り。 指標は分岐(他の登山道からの合流)辺りにあるぐらいだが、ルート自体は尾根に沿って登るだけの一本道なので迷うようなところは無し。 <大室山〜加入道山> 木道や階段でよく整備された登山道。 アップダウンを繰り返して尾根を進む。 特筆することは無し。 <加入道山〜室久保川登山口> 加入道山から室久保川の登山口までの道は崩落の為通行禁止。 以前下見した時は通ってきた方が崩れて入るけどそれなりに迂回できると聞いていたので通ろうと思えば通れそうな感じでしたが結構しっかりと入り口がふさがれていたので通行は諦め手持ちの地図の廃道になっている道を下りました。 ただの斜面でした。急な尾根と谷。 急だし危ないところが多いので歩かない方が良いと思います。 沢を辿ると登山道の東屋のあるところに出ます。 登山道が崩れたのは常務だと思うのでこの辺りはしっかりした道で歩きやすいです。 鹿柵の扉を二度開けて登山口へ。 |
その他周辺情報 | 道志の湯 700円 ぬるめのお湯。 設備は一般的な入浴施設のそれ。 リンスインシャンプーとボディーソープ、脱衣場はロッカーと洗面台にドライヤー、食堂と休憩所 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
テントマット
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感想
腫れのお休みどこへ行こうか?
先週はゆっくり休んで足の具合は悪くないけどここで無理するとまた悪化するというループを繰り返すので無理のない程度の山へ。
完投に住んでた学生時代良く歩いていた丹沢へ。
とは言っても表側はそれなりに歩いていたけど西側や裏丹沢はあまり馴染みがないんだよね。
と、言う訳で大室山を登りに行きました。
下山口に車を停めて自転車で登り口まで。
下り基調なのであっという間。
鳥橋を渡って尾根に取り付きます。
単調な一本道の尾根だけど植林の森からブナの森に変わってからは新緑が綺麗。
天気よくて気温も高い予報だったけど山の上は爽やかな風が吹いていて気持ちいい。
大室山の山頂はそこまで長めの良い感じじゃないので少し先に進んで犬超路の分岐のところで食事摂ったりコーヒー飲んだり、ちょっと横になったりして一息。
大室山〜加入道山までは木道や階段でよく整備された道。
ただ足の悪い自分にとっては階段や木道は自分の歩幅で足を置けないので結構歩きにくい。よく整備されてるとこは逆に苦手だったりします。
加入道山の避難小屋で一息ついて山頂へ。
山頂に長居はせず、すぐに下りました。
下りで歩くはずだったルートが通行止めになっていたので手持ちの地図を見たら廃道が載っていたのでそちらから下ってみましたが、道は無いし、急斜面を下るし、マムシは出るし沢を歩くし結構悪かったです。
通行止めの登山道がある程度使えると知ってたのでそちらからの方がかえって安全だったかもな。というか地図2011版でした。
新しいの使わないとね・・・・。
下山後は同氏の湯で汗を流しこの付近の登山口をいくつか確認して帰宅しようかと思いましたが帰るの面倒くさくなっちゃったので山中湖畔で寝て、翌日朝のうちにお散歩して帰りました。
あまり人が歩いていなくて静かな山が楽しめて良かったです。
あっ、そう言えば下山後に風呂入ってから駐車場でブヨにやられました。クソっ!
来週は天気良かったら少し大きな山を歩いてみようかな。
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