記録ID: 6803703
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
蔵王山→瀧山 *宮城側から高湯経由で山形へ
2024年05月15日(水) 〜
2024年05月16日(木)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:44
- 距離
- 27.5km
- 登り
- 859m
- 下り
- 2,418m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:58
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 3:40
天候 | 15日:晴 16日:曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
*宮城交通バスを予定していたが運航は土・日のみでした 帰り:山形新幹線山形駅から東京へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
刈田岳〜熊野岳間・地蔵山頂直下にわずかに残雪有るが、チェーンスパイク等は必要ありませんでした |
その他周辺情報 | 蔵王温泉:おおみや旅館(宿泊)・かしぇる(ジンギスカンと蕎麦) 山形駅周辺:GIGI COFFEE BAR(スペシャルティコーヒーとケーキ) |
写真
感想
去年10月の家形山⇒一切経山以来の東北遠征、初めて蔵王と前衛峰の瀧山を目指す。天気予報・アクセス等を踏まえて一日目は宮城側から蔵王の主峰を巡って奥羽三高湯の一つに数えられる蔵王温泉(高湯)に宿泊。二日目に平安時代に開山した山岳信仰の山で現在も西蔵王を代表する山として山形市民に親しまれている瀧山へ。瀧山は蔵王温泉から登り、乳母神(姥神)コースを下るルートとした。
蔵王の主峰はだいたい想像通り。瀧山はあいにくガスで山頂からの大パノラマを見ることができなかったが、コンパクトな行程ながら思ったより急峻な登山道で達成感もあり、新緑のブナ・カエデの樹林帯・ヤセ尾根・低木帯・ふもとの赤松の混交林の美しさを味わうことができた。(瀧山では一人も登山者と出会わなかった)
反省はアクセスの調査・見通しの甘さ。白石蔵王駅からのバスが平日は運休でタクシーでの移動となり¥15000くらいかかってしまった。また下山後のバス路線がわからず山形駅まで歩くことになってしまいました。
でも東北の山と温泉はやはり魅力的でした。
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