馬見山登山口。さあ、日本山岳遺産認定の嘉穂アルプスなんちゃって縦走のスタートです。
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5/14 6:49
馬見山登山口。さあ、日本山岳遺産認定の嘉穂アルプスなんちゃって縦走のスタートです。
登山口のすぐ先に違拝所と書かれた大きな石がある。とりあえず一礼。
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5/14 6:50
登山口のすぐ先に違拝所と書かれた大きな石がある。とりあえず一礼。
ラブラブな石。
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5/14 6:53
ラブラブな石。
沢の心地よい音を聞きながら渡る。
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5/14 6:54
沢の心地よい音を聞きながら渡る。
きれいに間伐されている杉林。おかげで地面まで日が差し差し込んでいる。
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5/14 6:59
きれいに間伐されている杉林。おかげで地面まで日が差し差し込んでいる。
おはようー!
小鳥がさえずっています。
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5/14 6:59
おはようー!
小鳥がさえずっています。
風穴に到着。
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5/14 7:05
風穴に到着。
大きな石と石との隙間から風が吹いているような。耳を澄ますと風のような水のようは音がする。
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5/14 7:05
大きな石と石との隙間から風が吹いているような。耳を澄ますと風のような水のようは音がする。
登山道は大きな石がゴロゴロしている。
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5/14 7:16
登山道は大きな石がゴロゴロしている。
一旦林道に出て途中からブナ尾根コースに入っていく。
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5/14 7:27
一旦林道に出て途中からブナ尾根コースに入っていく。
苔むした石がゴロゴロ。なんだか神秘的だ。
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5/14 7:30
苔むした石がゴロゴロ。なんだか神秘的だ。
途中で御神所岩コースへのトラバース道があったので御神所岩を見に行こうかしばらく迷ったが、結局直登することにした。
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5/14 8:06
途中で御神所岩コースへのトラバース道があったので御神所岩を見に行こうかしばらく迷ったが、結局直登することにした。
途中にあった神牛岩。ん〜。
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5/14 8:09
途中にあった神牛岩。ん〜。
山頂に着いたかと思ったら筑豊平野見晴台の案内だった。ちょっと寄ってみる。
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5/14 8:17
山頂に着いたかと思ったら筑豊平野見晴台の案内だった。ちょっと寄ってみる。
立派な写真のパネルがある。2
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5/14 8:18
立派な写真のパネルがある。2
筑豊平野は九州の北の方の平野。2年前に登った貫山がなんとなく見える。
筑豊という言葉を見聞きすると必ず青春の門を思い出す。あれを読んだのは自分が青春真っ盛りの頃、良かったー
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5/14 8:18
筑豊平野は九州の北の方の平野。2年前に登った貫山がなんとなく見える。
筑豊という言葉を見聞きすると必ず青春の門を思い出す。あれを読んだのは自分が青春真っ盛りの頃、良かったー
馬見山 (977.8m)山頂到着。ここは樹林に囲まれていてほぼ展望はない。
ところでブナ尾根コースを上ってきたが、感動的なブナ林はなかったような気がするが。
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5/14 8:22
馬見山 (977.8m)山頂到着。ここは樹林に囲まれていてほぼ展望はない。
ところでブナ尾根コースを上ってきたが、感動的なブナ林はなかったような気がするが。
立派な山頂標識。嘉穂三愛会さま、ありがとうございます。
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5/14 8:23
立派な山頂標識。嘉穂三愛会さま、ありがとうございます。
すばらしい!一等三角点だ!
昨日登った十種ヶ峰もそうだったので2日連続一等三角点ゲット!どうでもいいけど。。。
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5/14 8:23
すばらしい!一等三角点だ!
昨日登った十種ヶ峰もそうだったので2日連続一等三角点ゲット!どうでもいいけど。。。
山頂の先にもう一つ展望所があるとの案内があったので行ってみた。なんと素晴らしい眺望でしょうか!
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5/14 8:25
山頂の先にもう一つ展望所があるとの案内があったので行ってみた。なんと素晴らしい眺望でしょうか!
左の方にはくじゅう連山。
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5/14 8:26
左の方にはくじゅう連山。
中央には阿蘇山など。
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5/14 8:35
中央には阿蘇山など。
阿蘇山のアップ。左寄りのゴツゴツが根子岳。
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5/14 8:36
阿蘇山のアップ。左寄りのゴツゴツが根子岳。
右の方にはこれから進む嘉穂アルプスの山々。
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5/14 8:30
右の方にはこれから進む嘉穂アルプスの山々。
なんだか水墨画みたい。
祖母山や普賢岳をアップで撮ったけど全てピンボケだった。😨
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5/14 8:35
なんだか水墨画みたい。
祖母山や普賢岳をアップで撮ったけど全てピンボケだった。😨
近くに立派な山小屋があった。中はとてもきれい。
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5/14 8:41
近くに立派な山小屋があった。中はとてもきれい。
さあ、先に進もう。大きなアップダウンや細尾根などもなく快適に歩ける。倒木もなく整備完璧!嘉穂三愛会の方々のおかげです。
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5/14 8:45
さあ、先に進もう。大きなアップダウンや細尾根などもなく快適に歩ける。倒木もなく整備完璧!嘉穂三愛会の方々のおかげです。
途中にあった古城跡。
いつも思うが、一体どんな城でどんな殿様が住んでいて、こんな山の中で何をしていたのだろうか。
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5/14 9:01
途中にあった古城跡。
いつも思うが、一体どんな城でどんな殿様が住んでいて、こんな山の中で何をしていたのだろうか。
樹木の隙間からこの先登る屏山がみえる。登りがきつそうだ。
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5/14 9:02
樹木の隙間からこの先登る屏山がみえる。登りがきつそうだ。
宇土浦越に到着。
ここまで300mも下った。とてももったいない。
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5/14 9:10
宇土浦越に到着。
ここまで300mも下った。とてももったいない。
200m登り返して江川岳に到着。展望なし。
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5/14 9:38
200m登り返して江川岳に到着。展望なし。
山頂標識の側面に江川岳登頂証明書発行の案内があった。
なんだか面白そうだけど、、、
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5/14 9:39
山頂標識の側面に江川岳登頂証明書発行の案内があった。
なんだか面白そうだけど、、、
屏山 (926.6m)山頂到着。
山頂標識が逆光で黒塗りになってしまった。
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5/14 10:10
屏山 (926.6m)山頂到着。
山頂標識が逆光で黒塗りになってしまった。
何やら三角点もどきがあったので一応撮っておいた。
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5/14 10:10
何やら三角点もどきがあったので一応撮っておいた。
山頂からの眺望は素晴らしい!
山頂には天橋立からずず、ずーーーと歩いて来ている人がいた。昨晩は馬見山の避難小屋で泊まったらしい。九州自然歩道が荒れているのを嘆いていた。歩行距離は1000kmを超えているらしい。強者だ。家はこの近くだそうでもうじき終着。大変お疲れ様です。
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5/14 10:20
山頂からの眺望は素晴らしい!
山頂には天橋立からずず、ずーーーと歩いて来ている人がいた。昨晩は馬見山の避難小屋で泊まったらしい。九州自然歩道が荒れているのを嘆いていた。歩行距離は1000kmを超えているらしい。強者だ。家はこの近くだそうでもうじき終着。大変お疲れ様です。
快適!
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5/14 10:24
快適!
歩いていると突然岩が地面からボコボコ生えてきているところにに着いた。
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5/14 10:31
歩いていると突然岩が地面からボコボコ生えてきているところにに着いた。
屏山自然羅漢と言うらしい。なんとも不思議。
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5/14 10:31
屏山自然羅漢と言うらしい。なんとも不思議。
分岐に到着。真っ直ぐ進んで古処山に登り、左のつげの原始林から帰ってくる予定。右側の奥の院・大将隠しというのも気になるが。
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5/14 10:41
分岐に到着。真っ直ぐ進んで古処山に登り、左のつげの原始林から帰ってくる予定。右側の奥の院・大将隠しというのも気になるが。
進むとまたこれが出てきた。ちょっと行ってみようと思い少し岩場の間を進んだが、いつ着くともしれず、断念して戻ってきた。
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5/14 10:47
進むとまたこれが出てきた。ちょっと行ってみようと思い少し岩場の間を進んだが、いつ着くともしれず、断念して戻ってきた。
戻ってしばらく登山道がわからずオロオロしたが、この標識に従って行ってみることにした。ここまで歩きやすい完璧登山道だったので急に岩場の間を進む登山道は旧道か何かと思い躊躇していた。しかしここしかないようだ。
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5/14 10:53
戻ってしばらく登山道がわからずオロオロしたが、この標識に従って行ってみることにした。ここまで歩きやすい完璧登山道だったので急に岩場の間を進む登山道は旧道か何かと思い躊躇していた。しかしここしかないようだ。
うそだろうと思いながら岩の間を進む。
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5/14 10:53
うそだろうと思いながら岩の間を進む。
九州自然歩道。ほんまかいな?
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5/14 10:59
九州自然歩道。ほんまかいな?
進んできた道が登山道で間違いが無いようだ。
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5/14 11:04
進んできた道が登山道で間違いが無いようだ。
岩の一番高そうなところによじ登って、
古処山 (859.4m)山頂到着
見事な展望です。
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5/14 11:06
岩の一番高そうなところによじ登って、
古処山 (859.4m)山頂到着
見事な展望です。
山座同定はできないけど、九州の山に来たー!という気分を改めて満喫する。
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5/14 11:06
山座同定はできないけど、九州の山に来たー!という気分を改めて満喫する。
岩場から降りたところにある山頂標識。
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5/14 11:26
岩場から降りたところにある山頂標識。
古処山は8年ぶり2度目の登頂山だったが、前回とは登山口や歩いたルートが異なるので、山頂に立っても以前のことは思い出せなかった。しかしこの祠(?)を見てそういえばこういうのがあったなと思った。
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5/14 11:24
古処山は8年ぶり2度目の登頂山だったが、前回とは登山口や歩いたルートが異なるので、山頂に立っても以前のことは思い出せなかった。しかしこの祠(?)を見てそういえばこういうのがあったなと思った。
下山しまーす。
険しい登山道を降りていく。このとき力強く登っていく80歳台のおじいちゃんとすれ違った。
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5/14 11:29
下山しまーす。
険しい登山道を降りていく。このとき力強く登っていく80歳台のおじいちゃんとすれ違った。
石仏。そういえばこういうのもあったことを思いだした。
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5/14 11:36
石仏。そういえばこういうのもあったことを思いだした。
まといリス。8年前よりだいぶはげてきている!・・・???
写真の枚数は多くなるが、九州のまといリスを載せておけば喜ぶ人もいると思って載せた。
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5/14 11:37
まといリス。8年前よりだいぶはげてきている!・・・???
写真の枚数は多くなるが、九州のまといリスを載せておけば喜ぶ人もいると思って載せた。
つげの原始林を歩く。
昔から大切に保護されてきたようだ。登山道沿いには今は使われていないようだが、水をまくスプリンクラーのようなものが設置されている。
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5/14 11:39
つげの原始林を歩く。
昔から大切に保護されてきたようだ。登山道沿いには今は使われていないようだが、水をまくスプリンクラーのようなものが設置されている。
分岐につきました。古処山周回終了。
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5/14 11:48
分岐につきました。古処山周回終了。
屏山到着。今度は少し山頂標識の文字が読める。
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5/14 12:16
屏山到着。今度は少し山頂標識の文字が読める。
江川岳はトラバース道を通ってパスし、宇土浦越に到着。
快適な尾根道歩きもここで終了。あとは暗い森の中を下っていくだけ。
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5/14 12:53
江川岳はトラバース道を通ってパスし、宇土浦越に到着。
快適な尾根道歩きもここで終了。あとは暗い森の中を下っていくだけ。
沢が出てきた。
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5/14 13:14
沢が出てきた。
この登山道にも数カ所にベンチがあり手入れが行き届いていると感じた。
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5/14 13:21
この登山道にも数カ所にベンチがあり手入れが行き届いていると感じた。
林道到着。
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5/14 13:32
林道到着。
車道をテクテク歩いて出発点に戻る。日差しが強いので影を拾いながら歩く。
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5/14 13:37
車道をテクテク歩いて出発点に戻る。日差しが強いので影を拾いながら歩く。
馬見山登山口駐車場到着。自分はこの駐車場に気づかずもう少し先に駐めました。
お疲れ様でした!!!
嘉穂アルプスをなんちゃってですが縦走できて大満足です。
ありがとうございました!
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5/14 13:44
馬見山登山口駐車場到着。自分はこの駐車場に気づかずもう少し先に駐めました。
お疲れ様でした!!!
嘉穂アルプスをなんちゃってですが縦走できて大満足です。
ありがとうございました!
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