山行記録: 南八ヶ岳周回 美濃戸口→硫黄岳→横岳→赤岳→美濃戸口

天候	曇り時々晴れ。稜線上は爆風。
過去天気図（気象庁）	2024年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車マイカーを八ヶ岳山荘駐車場に駐車。 800円で美味しいコーヒーが付きます。余談ですが小淵沢ICからここに来るまでに10匹前後の鹿の群れと三回遭遇しました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	所々残雪はありましたが終始滑り止めなしで行けました。行者小屋への下りは結構雪があるので心配な人はチェーンスパイクを携行するといいと思います。
その他周辺情報	八ヶ岳山荘の仮眠室(2000円)を利用。車中泊で寝不足のまま登山するのが苦手なのでとても助かります。

写真

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八ヶ岳山荘からスタート。
5:00の時点ですっかり明るいですね。

2024年05月12日 05:00撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 5:00

八ヶ岳山荘からスタート。
5:00の時点ですっかり明るいですね。

美濃戸の登山口まで30分くらい。

2024年05月12日 05:44撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 5:44

美濃戸の登山口まで30分くらい。

北沢から登ります。

2024年05月12日 05:44撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 5:44

北沢から登ります。

去年と全く同じ場所で鹿と遭遇。去年も3匹だったと思うけど、ひょっとして同じ個体ですかね。

2024年05月12日 05:46撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 5:46

去年と全く同じ場所で鹿と遭遇。去年も3匹だったと思うけど、ひょっとして同じ個体ですかね。

美濃戸を過ぎてもしばらくはこんな道。

2024年05月12日 05:59撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 5:59

美濃戸を過ぎてもしばらくはこんな道。

赤岳鉱泉まで来ました。ちょっと前までアイスキャンディだった何かと、その後ろに今から登る山々。

2024年05月12日 06:45撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 6:45

赤岳鉱泉まで来ました。ちょっと前までアイスキャンディだった何かと、その後ろに今から登る山々。

2024年05月12日 06:45撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 6:45

阿弥陀岳？

2024年05月12日 07:00撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 7:00

阿弥陀岳？

雪が出てきました。

2024年05月12日 07:24撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 7:24

雪が出てきました。

横岳と赤岳かな。

2024年05月12日 07:36撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 7:36

横岳と赤岳かな。

左から赤岳、中岳、阿弥陀岳。

2024年05月12日 07:39撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 7:39

左から赤岳、中岳、阿弥陀岳。

遠くには北アルプスも見えてきました。私のスマホじゃこれが限界。

2024年05月12日 07:40撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 7:40

遠くには北アルプスも見えてきました。私のスマホじゃこれが限界。

赤岩の頭から今から行く硫黄岳。

2024年05月12日 07:40撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 7:40

赤岩の頭から今から行く硫黄岳。

左から横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。

2024年05月12日 07:42撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 7:42

左から横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。

硫黄岳山頂。

2024年05月12日 07:58撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 7:58

硫黄岳山頂。

富士山もはっきり見えます。

2024年05月12日 08:39撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 8:39

富士山もはっきり見えます。

横岳山頂。

2024年05月12日 08:50撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 8:50

横岳山頂。

下りの雪はちょっと気を使います。

2024年05月12日 09:19撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 9:19

下りの雪はちょっと気を使います。

赤岳展望荘のコーヒーは500円でお代わりし放題。
インスタントだけどやたら美味しかった。

2024年05月12日 09:40撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 9:40

赤岳展望荘のコーヒーは500円でお代わりし放題。
インスタントだけどやたら美味しかった。

赤岳展望荘からの登りは中々に急でした。

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赤岳展望荘からの登りは中々に急でした。

八ヶ岳の主峰、赤岳登頂です。

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八ヶ岳の主峰、赤岳登頂です。

手前に権現岳など、奥に南アルプス。

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手前に権現岳など、奥に南アルプス。

富士山も良く見えます。

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富士山も良く見えます。

手前が中岳で奥が阿弥陀岳。今回は両方断念。

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手前が中岳で奥が阿弥陀岳。今回は両方断念。

名残惜しく中岳と阿弥陀岳を振り返ります。

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名残惜しく中岳と阿弥陀岳を振り返ります。

八ヶ岳山荘に帰ってきました。山賊定食美味い。

2024年05月12日 13:58撮影 by SC-41A, samsung

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5/12 13:58

八ヶ岳山荘に帰ってきました。山賊定食美味い。

撮影機器：

Galaxy A41 SC-41A docomo サムスン

感想

智

健脚の仲間と2人で南八ヶ岳を周回しました。
前回爆風のため硫黄岳山荘までで撤退したルートのリベンジで、美濃戸から硫黄岳、横岳、赤岳、行けたら阿弥陀岳までの予定で進みました。
天気はすっきり晴れというわけではありませんでしたが、近くには八ヶ岳の他の山々や南アルプス、富士山、遠くには中央アルプスや北アルプスまではっきりと臨むことが出来ました。
前回同様、稜線上は爆風が吹いており、何度か撤退するか2人で相談しながら、結局予定した行程の8割はこなすことが出来ました。本当は百高山の阿弥陀岳も行きたかったけど、この風の中登るのが怖かったのと、疲れが来ていたので文三郎尾根から下山しました。相棒は行きたがってましたがw
スマホのバッテリーを忘れたので、赤岳展望荘からは写真は撮らず、相方の撮った写真を拝借しています。

この季節に3000m近い高山に登れるというのは自分の中で大きな収穫となりました。

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