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Yamareco

記録ID: 6778405
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

東山三十六峰うち八峰(19神明山 18大日山 17南禅寺山 16若王子山 15椿ヶ峰 14善気山 13紫雲山 11如意ヶ嶽)京都東山

2024年05月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:15
距離
18.4km
登り
1,079m
下り
1,077m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
0:45
合計
8:15
8:33
5
南禅寺永観堂道バス停 京都市左京区
8:38
8:39
3
9:02
9:02
0
9:02
9:02
3
 =東山三十六峰の第十九峰神明山
9:05
9:05
3
京都一周トレイル東山37
9:08
9:08
9
笠狭之御崎奮蹟
9:17
9:17
10
京都一周トレイル東山33‐3
9:27
9:30
21
東山三十六峰第十八峰大日山P151
9:51
9:51
16
聖護院お滝行場
10:07
10:07
9
かなりおしゃれなお地蔵さん
10:16
10:16
6
京都一周トレイル東山40
10:22
10:22
0
10:22
10:22
7
 =第十八峰大日山P326
10:29
10:29
10
京都一周トレイル東山42
10:39
10:39
13
金魚の池
10:52
10:52
2
同志社共葬墓地
10:54
10:56
0
10:56
10:56
5
 =第十六峰若王子山P183
11:01
11:01
0
11:01
11:01
18
 =第十七峰南禅寺山P197
11:19
11:29
22
若王子神社
11:51
11:53
0
11:53
11:53
25
 =第十五峰椿ヶ峰P132
12:18
12:18
23
「一三七」
12:41
12:41
3
京都一周トレイル東山43‐1
12:44
12:44
31
豚熱分岐
13:15
13:15
26
13:41
13:43
13
13:56
13:56
43
池の谷地蔵南口
14:39
14:45
25
15:10
15:20
11
15:31
15:34
0
15:34
15:34
1
 =第十四峰善気山P271 (P264.5)
15:35
15:35
18
第十四峰善気山TP266
15:53
15:53
3
善気山法然院(墓地)
15:56
15:56
16
16:12
16:13
4
16:22
16:22
6
 =第十三峰紫雲山P96〜100
16:28
16:28
20
岡崎神社前バス停 京都市左京区
16:48
河原町丸太町バス停 京都市左京区
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
路線バス 南禅寺永観堂道←わたしは
 地下鉄やバスの「蹴上」付近が登山口に近い

帰り
路線バス 河原町丸太町←わたしは
 下山地点の最寄りバス停は「岡崎神社前」
コース状況/
危険箇所等
 東山三十六峰の内の八峰。
 第十二峰吉田山を除く、第十一峰から第十九峰までをぐるぐる回った。

*出来るだけ効率的に。
*ピストンを避け、同じ道を2度通らない。
*ちょっと目新しいルートも加えて。
*そして、わたしでも歩き易い道限定で。
 この山域はとても道が多くあり、山行計画の作成は迷路の謎解きみたいで面白かった。

京都東山山地
南禅寺永観堂道バス停→南禅寺→ねじりまんぽ→ 19神明山P218 → 18大日山P151 →聖護院山竹講お瀧→ 18大日山P326 →金魚の池→同志社共葬墓地(通り抜け)→ 16若王子山P183 → 17南禅寺山P197 →同志社共葬墓地(前通過)→若王子神社→桜花苑→ 15椿ヶ峰P132程度→古道(地図破線道)→トレイルルート→豚熱分岐→桜門の滝東方分岐(トレイル横断)→大文字山→ P444 → 11如意ヶ嶽(岳) →池の谷地蔵南口→六道の辻→怖い巻道→大文字火床→ 14善気山P271と266程度→法然院(墓地) → 13紫雲山(紫雲山金戒光明寺)P98前後 →岡崎神社前バス停→河原町丸太町バス停

 うろちょろしたので以下の説明が長くなってしまった。
 (!) 「14. 六道の辻→大文字火床」は問題があるので目を通して頂きたい。
 それ以外の区間は道自体は全く問題なし。ルートさえお判りになるのなら目を通さなくても良いと思う。

1. 南禅寺永観堂道バス停→ねじりまんぽ
 南禅寺も通って近道。里道。

2. ねじりまんぽ→ 19神明山P218 →京都一周トレイル東山37
 京都一周トレイル東山37道標の分岐まで京都一周トレイルのルート。
 やや坂がきつい。岩や露出した赤い土(粘土?)に苔が生えている所があり、濡れていると滑る。

3. 京都一周トレイル東山37の分岐 → 18大日山P151
 P151は、以前は大日山とされる標準的な地点だった。地理院地図の破線の道の上にあるが、地図破線の道は現在歩かれているルートとは少し位置が異なる。ヤマレコの地図検索ではここに行っている人はいる様だ。わざわざピストンで行っている人もある。ここが大日山だったと書いている山行記録があったと思うが、見つからなかった。
 P151付近(現在のルートから外れた部分)は地図の破線の道が残っているが倒木が多く少し時間がかかる。しかし平坦地が多く、危険箇所はない。
 現在のルートの部分は普通の山道。

4. 18大日山P151 →聖護院お瀧分岐→お地蔵さんの分岐(おめかししたお地蔵さん)
 ややマイナーなメインルート。整備されていて歩き易い。

5. お地蔵さんの分岐→京都一周トレイル東山40
 右に折れて、小さい谷川の渡渉は容易。渡渉後にお地蔵さんがいる。現在は赤い涎掛けと帽子で目立つ。
 トレイル東山40までは水流のない広い谷。向って左(右岸)に道があるが、下りは道を無視して谷芯を歩くと落ち葉が多いが直線的で速い(下端は谷芯は歩けない)。道を歩けば幾らか石があるが落葉が少なく、歩き易い。上端のトレイルに出る直前は大きい溝道になっている。ここに若干だが倒木があるので、今日は大溝の右側に上がってみたが、こちらは茂みと倒木で歩き難い。
 坂はきつい目。危険個所なし。

6. 東山40→ 18大日山P326 →京都一周トレイル出合
 東山40付近でトレイルに出合う。東山40道標にはお地蔵さんの分岐からの道も表示されている様だが、道が多くあるので表示されている道がどれなのか特定できない。
 京都一周トレイルはP326を通らずに右側を巻いているので、東山40通過後すぐに左にそれて稜線をP326へ向う。左にそれる部分にトレイルの分岐を示す道標はない。P326が現在の標準的な大日山。大日山を通り抜けて、再びトレイルに合流する。
 この間やや細道もあるが穏やかで良い感じ。

7. 京都一周トレイル出合→金魚の池分岐→同志社共葬墓地→ 16若王子山P183
 金魚の池に寄り道して、池を回って京都一周トレイルに戻る。戻る際、今日は尾根に上がって戻った。これが正統なルートだと思うが、尾根に上ると踏跡がない。めんどくさいので谷を詰める事が多い。現地を見れば分るので適当に。金魚の池の奥(北側)から北に下る道は若王子神社に行く。
 その後、TP200付近のトレイルの左カーブを曲らず、直進する細い目の道に入る。トレイルに分岐を示す道標はない。すぐに同志社共葬墓地の後ろ側に入る。通り抜けて前方のピーク(広場)が若王子山。
 普通の良い道。

8. 若王子山→ 17南禅寺山P197 →同志社共葬墓地前
 南禅寺山は若王子山側からの登りは極めて平坦だが、初めの方はルートがはっきりしない。下草もほとんどなく、どこでも歩けるのでテキトーに。
 南禅寺山から下りに使ったルートは獣道を繋いだ様な物。若干歩き難いがすぐメインルートに出る。

9. 同志社共葬墓地前→若王子神社→桜花苑
 神社までは市営若王子墓地参道として整備されている。その後、桜花苑までは神社内の道。

10. 桜花苑→ 15椿ヶ峰P132程度→「一三七」
 桜花苑から大文字山へのメインルートを辿る。途中で椿ヶ峰に寄り道する。巻道で椿ヶ峰に行き、尾根道でメインルートに戻る。
 巻道は細いので距離の割には時間がかかるが、それでもすぐに椿ヶ峰に着く。尾根道はしっかりした歩き易い道だが、傾斜きつめでしんどいがな。
 椿ヶ峰からメインルートに復帰した直後の辺りは倒木で荒れて迂回路になっている様だ。しっかりした迂回路が出来ているので、倒木の多い旧ルート跡に突っ込まない様に。
 メインルートは迂回でうねうねがあるが歩き良い道。

11. 「一三七」→谷→古道(地理院地図破線道)→トレイル出合
 簡潔に古道と書いたが地理院地図の破線の道で、名のある古道ではありません。
 頭が黄色く塗ってある漢数字による番号の石標(山林管理用?多分営林署の)の「一三七」付近で左の谷に降りる。降り口は降り易い所ならどこでも良いので適当に。アプリのみんなの足跡も参考になる。下って行くと踏跡がある。
 (谷に降りた位置で変わるかも知れないが)ごく僅かに上流側(南側)へ谷を上ると、向かって左に、流れのない支谷を上る地理院地図の破線の道がある。初めは踏み込まれて少し高くなった道から、大きい谷の向って左手の溝道に入る。ルートを見つけそこなってもテキトーに上れる地形。
 谷を上り切ったら尾根を右折。その後、地図破線通りに北に振ってからトレイルに合流できるが、そうしようとすると小木を掻き分けて進まねばならず、倒木のせいか途中で従来からのマーキングが見つからなくなる。
 尾根のままでも進めるが、尾根を少し(多分1分弱)だけ進んだ所で、左手の近くにある広い谷に入ると極めて歩き易く、すぐトレイルに出られる。

11. トレイル出合→豚熱分岐→トレイルの桜門の滝東方の分岐(トレイル横断)
 豚熱分岐からはトレイルよりやや細い道で、里山感あふれる昔懐かしい穏やかな道。

12. トレイルの桜門の滝東方の分岐→大文字山
 トレイルのルートと大文字山の尾根道を繫ぐ結構メジャーなルートを通るが、これがかなりガタガタ道。トレイルの桜門の滝東方の分岐からの登り口は、本当はトレイルに出合った所より左だが、そこは「四季彩りの森復活プロジェクト」の植樹が流されて地形も荒れていて通り難い。トレイルに出合った地点で、トレイルを横断して登り始めると良いと思う。
 ルートが判り難い所があるが、急がずに探すと見つかる。このルートは下りなら判り易い。
 通行者多数の尾根道に出合い右折、大文字山へ。

13. 大文字山→如意ヶ嶽→池の谷地蔵南口→六道の辻
 良く知らないので、テキトーに歩いた。
 如意ヶ嶽にはフェンスで囲われた大阪航空局大津航空無線標識所がある。フェンス沿いを時計回りに回りだしたら巻道があったので辿った。電柱のある道に出合ったのでその道を歩いてみたら池の谷地蔵の南側の入口の前に出た。フェンスからここまでは予想と違うルートを通ったが、道は良かった。
 その後はメジャーなルート。

14. 六道の辻→大文字火床
 六道の辻を過ぎたあたりから巻道で大文字火床に向ったが、とても怖い細い細い崩れそうで滑り落ちそうな巻道だった。ここを通ったのはわたしとしては失敗。亀のようにゆっくり歩いたが、怖くて腰が抜けそうになった。二度と通らない。

15. 大文字火床→ 14善気山P271 →14善気山P266 →法然院(墓地)
 善気山はP271説とTP266説がある。最高点のP271付近に、残骸かも知れないナイロンピンはあったが、プレートは見つからなかった。TP266付近に善気山271mと記したプレートがあった。
 普通の道。

16. 法然院(墓地)→真如堂橋→ 13紫雲山→岡崎神社前バス停→河原町丸太町バス停
 普通の里道。法然院から紫雲山まで最短に近いルートをとっている。
 13紫雲山は紫雲山金戒光明寺、通称黒谷。紫雲山は最高点なら清和天皇火葬塚が98m以上100m未満(標高点がないので2m間隔の等高線から読み取り)だが、プレートはなかった。現地GPSでも100m弱。
 標識96m以上98m未満の文殊塔が山頂とも書かれているが理由は不明。
 後は里道。

8:33 南禅寺永観堂道バス停で降りて、この道標を無視して南下。観光客の少ないルートで南禅寺〜ねじりまんぽ登山口へ。
2024年05月10日 08:33撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 8:33
8:33 南禅寺永観堂道バス停で降りて、この道標を無視して南下。観光客の少ないルートで南禅寺〜ねじりまんぽ登山口へ。
8:34 南一筋目で左折。
2024年05月10日 08:34撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 8:34
8:34 南一筋目で左折。
8:35 ここで右折して進むと、自動的に南禅寺の門の内側に達する。
2024年05月10日 08:35撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 8:35
8:35 ここで右折して進むと、自動的に南禅寺の門の内側に達する。
8:42 ねじりまんぽ(写真)の入口で左折して、ここからしばらくは京都一周トレイルのルートを辿った。
2024年05月10日 08:42撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 8:42
8:42 ねじりまんぽ(写真)の入口で左折して、ここからしばらくは京都一周トレイルのルートを辿った。
8:44 「船、山を登る」と言われた仕掛け。船を運ぶ鉄道「インクライン」。ここを歩いても轢かれません。最短ルート。
2024年05月10日 08:44撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 8:44
8:44 「船、山を登る」と言われた仕掛け。船を運ぶ鉄道「インクライン」。ここを歩いても轢かれません。最短ルート。
8:45 日向大神宮参道出合。大神宮橋を渡る。橋の上から右に見える水たまりがインクライン上流の蹴上船溜り(疎水観光船乗船場)。
2024年05月10日 08:45撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 8:45
8:45 日向大神宮参道出合。大神宮橋を渡る。橋の上から右に見える水たまりがインクライン上流の蹴上船溜り(疎水観光船乗船場)。
8:47 三方分岐。一番右。アプリの挙動がおかしい。登山中画面で、マップに書込んだスポットが表示されていない。
2024年05月10日 08:47撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 8:47
8:47 三方分岐。一番右。アプリの挙動がおかしい。登山中画面で、マップに書込んだスポットが表示されていない。
8:52 本宮下でトレイルが2ルートに別れる。直進(右寄り)ルートを辿る。しばらく断続的に階段がある。
その後の赤い土や岩の上り坂は濡れている時は苔が出て滑り易い。
写真は左折ルート、本宮の階段。
2024年05月10日 08:52撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 8:52
8:52 本宮下でトレイルが2ルートに別れる。直進(右寄り)ルートを辿る。しばらく断続的に階段がある。
その後の赤い土や岩の上り坂は濡れている時は苔が出て滑り易い。
写真は左折ルート、本宮の階段。
9:02 東山三十六峰の第十九峰神明山。 tre
2024年05月10日 09:02撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 9:02
9:02 東山三十六峰の第十九峰神明山。 tre
9:05 東山37で京都一周トレイルと別れて、直進する。
東山37道標の地図の左下から来て上の赤ペケ印の道に入る。
2024年05月10日 09:05撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 9:05
9:05 東山37で京都一周トレイルと別れて、直進する。
東山37道標の地図の左下から来て上の赤ペケ印の道に入る。
9:07 倒木迂回の右側の巻道でも良いが、尾根を直進。もう倒木がこなれてきていて、尾根も通り難くはない。
2024年05月10日 09:07撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 9:07
9:07 倒木迂回の右側の巻道でも良いが、尾根を直進。もう倒木がこなれてきていて、尾根も通り難くはない。
9:08 「笠狭之御崎奮蹟」こんなのが倒木に立掛けてあるので見に来た。「笠狭」は「かささ」。日向神話に関係があるとか書いてあった。何の事やらちんぷんかんぷんだが、日向大神宮と関係あるのだろう。
2024年05月10日 09:08撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 9:08
9:08 「笠狭之御崎奮蹟」こんなのが倒木に立掛けてあるので見に来た。「笠狭」は「かささ」。日向神話に関係があるとか書いてあった。何の事やらちんぷんかんぷんだが、日向大神宮と関係あるのだろう。
9:11(写真なし)トレイル出合。左へ。
9:13(この写真)古道感溢れる木の根の道(一部区間だけ)が歩き難い。
9:17(写真なし)トレイル東山33‐3通過。
2024年05月10日 09:13撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 9:13
9:11(写真なし)トレイル出合。左へ。
9:13(この写真)古道感溢れる木の根の道(一部区間だけ)が歩き難い。
9:17(写真なし)トレイル東山33‐3通過。
9:22 どれがトレイルのルートか判らない四つ辻。ここから前方左側の倒木に突入。
2024年05月10日 09:22撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 9:22
9:22 どれがトレイルのルートか判らない四つ辻。ここから前方左側の倒木に突入。
9:25 P151の大日山まであと一息。
2024年05月10日 09:25撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 9:25
9:25 P151の大日山まであと一息。
9:29 東山三十六峰第十八峰大日山P151。今日一つ目の大日山。昔の標準的な大日山。
2024年05月10日 09:29撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 9:29
9:29 東山三十六峰第十八峰大日山P151。今日一つ目の大日山。昔の標準的な大日山。
9:30 こんなのもあった。多分ここが大日山とされていた当時の物だろう。
2024年05月10日 09:30撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 9:30
9:30 こんなのもあった。多分ここが大日山とされていた当時の物だろう。
9:30 木に食い込んでいるのはステンレスの針金。多分プレートの痕跡。
2024年05月10日 09:30撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 9:30
9:30 木に食い込んでいるのはステンレスの針金。多分プレートの痕跡。
9:34 P151から脱出して、今度は下ったら良いのか? アプリにさらなる異常発生。現在位置の青い三角の前方に出る線が出ないので方角が判り難い。北へ下った。(が間違っていたので引き返す事になる。)
2024年05月10日 09:34撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 9:34
9:34 P151から脱出して、今度は下ったら良いのか? アプリにさらなる異常発生。現在位置の青い三角の前方に出る線が出ないので方角が判り難い。北へ下った。(が間違っていたので引き返す事になる。)
9:39 「9:34」の地点に戻って来た。残る道はただ一つしかない。今度は東南へ登る。
2024年05月10日 09:39撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 9:39
9:39 「9:34」の地点に戻って来た。残る道はただ一つしかない。今度は東南へ登る。
9:41 分岐を右へ。ついにアプリ画面から青い三角印も消えて方角不明・・・現在の進行方向が画面の上になる設定にして乗り切る事に。(停止→再開、も効果なし。まあいいか。)
2024年05月10日 09:41撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 9:41
9:41 分岐を右へ。ついにアプリ画面から青い三角印も消えて方角不明・・・現在の進行方向が画面の上になる設定にして乗り切る事に。(停止→再開、も効果なし。まあいいか。)
9:47 渡渉してメインルートに合流。左へ。
2024年05月10日 09:47撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 9:47
9:47 渡渉してメインルートに合流。左へ。
9:51 聖護院山竹講(山伏組織)管理のお滝行場から、右側に登る階段がある。イラスト入りで裸で滝行をしてはいけないと書いてあった。
2024年05月10日 09:51撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 9:51
9:51 聖護院山竹講(山伏組織)管理のお滝行場から、右側に登る階段がある。イラスト入りで裸で滝行をしてはいけないと書いてあった。
9:52 小川の橋をわたって右へ。お瀧の水源地にあたるので、この辺りまでは聖護院の山竹講が整備している様だ。ありがとう。手摺付きの階段がなかったらここまで上がって来られない。
2024年05月10日 09:52撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 9:52
9:52 小川の橋をわたって右へ。お瀧の水源地にあたるので、この辺りまでは聖護院の山竹講が整備している様だ。ありがとう。手摺付きの階段がなかったらここまで上がって来られない。
9:57 TP172付近で右折して渡渉。間違って手前で右折しない様に注意。(手前で渡渉して谷の左岸を通るのが昔のルートの可能性があるが、現在は左岸は通り難い。)
2024年05月10日 09:57撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 9:57
9:57 TP172付近で右折して渡渉。間違って手前で右折しない様に注意。(手前で渡渉して谷の左岸を通るのが昔のルートの可能性があるが、現在は左岸は通り難い。)
9:59 こちらも一応メインルート。やや細道だが。
2024年05月10日 09:59撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 9:59
9:59 こちらも一応メインルート。やや細道だが。
10:05 ここで右に折れて、渡渉する。判り難いがお地蔵さんが写っている。写っているはずだったのだが、拡大しても見えんなあ。
2024年05月10日 10:05撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 10:05
10:05 ここで右に折れて、渡渉する。判り難いがお地蔵さんが写っている。写っているはずだったのだが、拡大しても見えんなあ。
10:07 かなりおしゃれなお地蔵さん。注意すれば右折渡渉前から見える。 tre
2024年05月10日 10:07撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 10:07
10:07 かなりおしゃれなお地蔵さん。注意すれば右折渡渉前から見える。 tre
10:10 谷の左側(右岸)に踏み込まれた道がある。ここより上側では谷芯も通行可能。(下りはここより上では谷芯を通る方が速い。まあ、お好きな様に。)
2024年05月10日 10:10撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 10:10
10:10 谷の左側(右岸)に踏み込まれた道がある。ここより上側では谷芯も通行可能。(下りはここより上では谷芯を通る方が速い。まあ、お好きな様に。)
10:16 メインルート(京都一周トレイル)に出合い、左折。すぐに京都一周トレイル東山40道標がある。
2024年05月10日 10:16撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 10:16
10:16 メインルート(京都一周トレイル)に出合い、左折。すぐに京都一周トレイル東山40道標がある。
10:17 道標を過ぎてすぐに左折。左の尾根道上に次の目的地、大日山P326がある。分岐を示すトレイル道標はない。少し先でも左に入れる。どこででも、左の尾根に入ったらOK。
2024年05月10日 10:17撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 10:17
10:17 道標を過ぎてすぐに左折。左の尾根道上に次の目的地、大日山P326がある。分岐を示すトレイル道標はない。少し先でも左に入れる。どこででも、左の尾根に入ったらOK。
10:19 倒木はあるが良い尾根道。穏やか。
2024年05月10日 10:19撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 10:19
10:19 倒木はあるが良い尾根道。穏やか。
10:22 東山三十六峰第十八峰大日山P326。今日2つ目の大日山。こちらが現在の標準的大日山。低い位置にプレート。
2024年05月10日 10:22撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 10:22
10:22 東山三十六峰第十八峰大日山P326。今日2つ目の大日山。こちらが現在の標準的大日山。低い位置にプレート。
10:24(写真なし)メインルート(京都一周トレイル)出合。左へ。
10:29(この写真)京都一周トレイル東山42で左折。道標のルート表示の左側から来て上側の破線に左折。
2024年05月10日 10:29撮影 by  Pixel 6a, Google
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10:24(写真なし)メインルート(京都一周トレイル)出合。左へ。
10:29(この写真)京都一周トレイル東山42で左折。道標のルート表示の左側から来て上側の破線に左折。
10:38(この写真)まあ、金魚を見て行こう。
10:39(写真なし)今15尾位。
2024年05月10日 10:38撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 10:38
10:38(この写真)まあ、金魚を見て行こう。
10:39(写真なし)今15尾位。
10:41 池の北側から北へ下る道は若王子神社行き。
2024年05月10日 10:41撮影 by  Pixel 6a, Google
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10:41 池の北側から北へ下る道は若王子神社行き。
10:45 今日は右側の尾根からメインルートに復帰したが、谷を強引に詰める方が良いかも。
2024年05月10日 10:45撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 10:45
10:45 今日は右側の尾根からメインルートに復帰したが、谷を強引に詰める方が良いかも。
10:50 TP197付近でメインルートが左に折れる所を直進する。メインルートよりは細いが結構広い道。
2024年05月10日 10:50撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 10:50
10:50 TP197付近でメインルートが左に折れる所を直進する。メインルートよりは細いが結構広い道。
10:52 すぐに同志社共葬墓地。後ろ側から入り前に抜ける。
2024年05月10日 10:52撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 10:52
10:52 すぐに同志社共葬墓地。後ろ側から入り前に抜ける。
10:52 墓地を通り抜けた前方の広場が第十六峰若王子山P183。左へ。若王子山側から南禅寺山までのルートは曖昧だが、かなり平坦。
2024年05月10日 10:54撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 10:54
10:52 墓地を通り抜けた前方の広場が第十六峰若王子山P183。左へ。若王子山側から南禅寺山までのルートは曖昧だが、かなり平坦。
11:01 第十七峰南禅寺山P197。引き返しても良いのだが、同じ道を出来るだけ通らない方針なので、ここから違う方向に降りた。
2024年05月10日 11:01撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 11:01
11:01 第十七峰南禅寺山P197。引き返しても良いのだが、同じ道を出来るだけ通らない方針なので、ここから違う方向に降りた。
11:05 メインルート出合。左へ。やたら広いぽい道。
2024年05月10日 11:05撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 11:05
11:05 メインルート出合。左へ。やたら広いぽい道。
11:07 同志社共葬墓地前を通過して若王子神社へ向う。京都市営若王子墓地の参道。同志社共葬墓地も京都市営若王子墓地の一部を永久に借りている。
2024年05月10日 11:07撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 11:07
11:07 同志社共葬墓地前を通過して若王子神社へ向う。京都市営若王子墓地の参道。同志社共葬墓地も京都市営若王子墓地の一部を永久に借りている。
11:19〜11:29 若王子神社で休憩。
若王子神社の牛頭大神。自分の頭をなでてからこの方の頭をなでて下さい。頭の調子が良くなります。
2024年05月10日 11:19撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 11:19
11:19〜11:29 若王子神社で休憩。
若王子神社の牛頭大神。自分の頭をなでてからこの方の頭をなでて下さい。頭の調子が良くなります。
11:19〜11:29 若王子神社で休憩。
若王子神社はテントや椅子とテーブルを置いて休ませてくれる。山道にも入り易く、とても親切。藤棚の下で一休み。伊藤園の自販機あり。コカコーラ社より安いような。微妙。
2024年05月10日 11:23撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 11:23
11:19〜11:29 若王子神社で休憩。
若王子神社はテントや椅子とテーブルを置いて休ませてくれる。山道にも入り易く、とても親切。藤棚の下で一休み。伊藤園の自販機あり。コカコーラ社より安いような。微妙。
11:19〜11:29 若王子神社で休憩。
お地蔵さんハウス。若王子神社の桜花苑へ向う。
2024年05月10日 11:28撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 11:28
11:19〜11:29 若王子神社で休憩。
お地蔵さんハウス。若王子神社の桜花苑へ向う。
11:32 桜花苑の楓と陽光桜。桜花苑の後ろ側が登山口。
2024年05月10日 11:32撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 11:32
11:32 桜花苑の楓と陽光桜。桜花苑の後ろ側が登山口。
11:35 桜花苑の後ろ。巻道は千手の滝へ行く。左の登り坂へ。
2024年05月10日 11:35撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 11:35
11:35 桜花苑の後ろ。巻道は千手の滝へ行く。左の登り坂へ。
11:41 TP159付近から左側に巻道がある。マーキングがあるので目立つ様に追加した。問題はないが、4〜5m手前に目印した方が良かった。
2024年05月10日 11:41撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 11:41
11:41 TP159付近から左側に巻道がある。マーキングがあるので目立つ様に追加した。問題はないが、4〜5m手前に目印した方が良かった。
11:43 この道を辿る。
2024年05月10日 11:43撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 11:43
11:43 この道を辿る。
11:44 ここで滑る。『滑り易い』のじゃなくて『滑る』。解っているのに2度も滑った。
2024年05月10日 11:44撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 11:44
11:44 ここで滑る。『滑り易い』のじゃなくて『滑る』。解っているのに2度も滑った。
11:51 第十五峰椿ヶ峰P132程度。
5月5日に初めてここに来た。ノートルダムから登って来た杖をついたやや高齢かも知れない男性も、その日が初めてだった。「これで三十六峰は全部登った。但し霊山は寺の門が閉まっていて入れないので除外して」と言われるので、右側に通路がありますよと教えてあげた。わたしは御生山は尾根が狭くて怖いので登れないと言うと、上から行ったら?とおっしゃる。なるほど、やってみようかな。わたしはノートルダムルートを調べに下に降りたが、上に行かれた様だ。
2024年05月10日 11:51撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 11:51
11:51 第十五峰椿ヶ峰P132程度。
5月5日に初めてここに来た。ノートルダムから登って来た杖をついたやや高齢かも知れない男性も、その日が初めてだった。「これで三十六峰は全部登った。但し霊山は寺の門が閉まっていて入れないので除外して」と言われるので、右側に通路がありますよと教えてあげた。わたしは御生山は尾根が狭くて怖いので登れないと言うと、上から行ったら?とおっしゃる。なるほど、やってみようかな。わたしはノートルダムルートを調べに下に降りたが、上に行かれた様だ。
11:52 第十五峰椿ヶ峰P132程度。
尾根の肩の様な所で、TP132と書いた方が良いかも。椿ケ峰山天神神蹟。「大豊の大明神と仰がれし、神のみあとの椿峰山」と刻まれている。
2024年05月10日 11:52撮影 by  Pixel 6a, Google
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11:52 第十五峰椿ヶ峰P132程度。
尾根の肩の様な所で、TP132と書いた方が良いかも。椿ケ峰山天神神蹟。「大豊の大明神と仰がれし、神のみあとの椿峰山」と刻まれている。
11:56 登りの尾根ルートは歩き易いが坂がきつい。
2024年05月10日 11:56撮影 by  Pixel 6a, Google
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11:56 登りの尾根ルートは歩き易いが坂がきつい。
12:01 メインルートに合流して左へ登る。初めの方は倒木でルートが付け替えられている。しっかりしたう回路が出来ているので、倒木に突入しないで良い。
2024年05月10日 12:01撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 12:01
12:01 メインルートに合流して左へ登る。初めの方は倒木でルートが付け替えられている。しっかりしたう回路が出来ているので、倒木に突入しないで良い。
12:01 比較的通行は少ないと思っていたが、しっかりした道が続く。
2024年05月10日 12:16撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 12:16
12:01 比較的通行は少ないと思っていたが、しっかりした道が続く。
12:18 この「一三七」の直後で左折。左の谷に降り易い所ならどこで良いが。
2024年05月10日 12:18撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 12:18
12:18 この「一三七」の直後で左折。左の谷に降り易い所ならどこで良いが。
12:21 みんなの足跡に従ったら間違いないと、進みつつ見回す。多分これがみんなの足跡の道だろう。
2024年05月10日 12:21撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 12:21
12:21 みんなの足跡に従ったら間違いないと、進みつつ見回す。多分これがみんなの足跡の道だろう。
12:22 谷に降りたら、中央を上流へ。水流なし。
2024年05月10日 12:22撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 12:22
12:22 谷に降りたら、中央を上流へ。水流なし。
12:24 僅かに(1分弱)上流で左折し、支谷に入る。(谷に降りた地点により、左折地点までの距離感が異なるだろう。)
2024年05月10日 12:24撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 12:24
12:24 僅かに(1分弱)上流で左折し、支谷に入る。(谷に降りた地点により、左折地点までの距離感が異なるだろう。)
12:24 このルートは地理院地図の破線の道。昔からの誘導がある。とても沢山ある。
2024年05月10日 12:24撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 12:24
12:24 このルートは地理院地図の破線の道。昔からの誘導がある。とても沢山ある。
12:27 左側の溝道が標準で無難。でも違っても登れる。
2024年05月10日 12:27撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 12:27
12:27 左側の溝道が標準で無難。でも違っても登れる。
12:30 尾根道に出たら右へ。直後に前方尾根道と左の道(巻道に見えるが、すぐの鞍部から両側に谷があるので、尾根道なのだろう)の分岐あるので、一応左に折れる。
2024年05月10日 12:30撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 12:30
12:30 尾根道に出たら右へ。直後に前方尾根道と左の道(巻道に見えるが、すぐの鞍部から両側に谷があるので、尾根道なのだろう)の分岐あるので、一応左に折れる。
12:34 折れたらすぐに、ここから右側のとても緩く広い谷道に入る。ここがその谷の源頭なので、ここは尾根なのだろう。平坦でごちゃごちゃしていて良く分からない地形。(メモを取ったり用を足したりしていたので、12:30の写真地点から4分経つているが、せいぜい1〜2分の距離だ。)
2024年05月10日 12:34撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 12:34
12:34 折れたらすぐに、ここから右側のとても緩く広い谷道に入る。ここがその谷の源頭なので、ここは尾根なのだろう。平坦でごちゃごちゃしていて良く分からない地形。(メモを取ったり用を足したりしていたので、12:30の写真地点から4分経つているが、せいぜい1〜2分の距離だ。)
12:36 メインルート(京都一周トレイル)出合。左。(なお、メインルートに出る所は従来の誘導と異なり、地図破線の道でもない。従来の誘導は分散して分からなくなる。倒木のせいだろうか、わたしの見落しだろうか。)
2024年05月10日 12:36撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 12:36
12:36 メインルート(京都一周トレイル)出合。左。(なお、メインルートに出る所は従来の誘導と異なり、地図破線の道でもない。従来の誘導は分散して分からなくなる。倒木のせいだろうか、わたしの見落しだろうか。)
12:41(写真なし)トレイル東山43‐1通過。
12:43(写真なし)トレイル東山43‐2通過。
12:44(この写真)豚熱の注意の告知で左折。
2024年05月10日 12:44撮影 by  Pixel 6a, Google
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12:41(写真なし)トレイル東山43‐1通過。
12:43(写真なし)トレイル東山43‐2通過。
12:44(この写真)豚熱の注意の告知で左折。
12:45 いかにも里山な道。地元岩倉の里山を歩いている様な安らぎを覚える。
2024年05月10日 12:45撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 12:45
12:45 いかにも里山な道。地元岩倉の里山を歩いている様な安らぎを覚える。
12:47 怖くない丸木橋。高さ30cm、水深5cm。
2024年05月10日 12:47撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 12:47
12:47 怖くない丸木橋。高さ30cm、水深5cm。
12:50 蛙の池。
2024年05月10日 12:50撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 12:50
12:50 蛙の池。
12:53 メインルート出合。横断して前方へ。
本当はもう少し左側から入るのだと思うが、そっちは「四季彩りの森復活プロジェクト」だったかの植樹が流されて地形が荒れていて通り難い。ここからが良いと思う。
2024年05月10日 12:53撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 12:53
12:53 メインルート出合。横断して前方へ。
本当はもう少し左側から入るのだと思うが、そっちは「四季彩りの森復活プロジェクト」だったかの植樹が流されて地形が荒れていて通り難い。ここからが良いと思う。
12:59 ここは右側がルート。写真で見るとぐちゃぐちゃだが、そんなにひどくない。
2024年05月10日 12:59撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 12:59
12:59 ここは右側がルート。写真で見るとぐちゃぐちゃだが、そんなにひどくない。
13:10 メジャーなメインルート、大文字山尾根道出合。右へ。
2024年05月10日 13:10撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 13:10
13:10 メジャーなメインルート、大文字山尾根道出合。右へ。
13:15 大文字山。ありゃ、知らなんだ。こんなプレートがあったんだ。
2024年05月10日 13:15撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 13:15
13:15 大文字山。ありゃ、知らなんだ。こんなプレートがあったんだ。
13:21 如意ヶ岳へ尾根ルートで。久しぶりでまごつきながら。
2024年05月10日 13:21撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 13:21
13:21 如意ヶ岳へ尾根ルートで。久しぶりでまごつきながら。
13:41 如意ヶ岳。
2024年05月10日 13:41撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 13:41
13:41 如意ヶ岳。
13:44 ルートが良く判らへん。この道は道なのか。
2024年05月10日 13:44撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 13:44
13:44 ルートが良く判らへん。この道は道なのか。
13:48 考えておいた道と違うが、電柱もあるしまあ良いか。
2024年05月10日 13:48撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 13:48
13:48 考えておいた道と違うが、電柱もあるしまあ良いか。
13:51 ちゃんとつづら折れになっていた。良い道。
2024年05月10日 13:51撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 13:51
13:51 ちゃんとつづら折れになっていた。良い道。
13:56 なんと、池の谷のここに出た。左へ。予定ルートに復帰。
2024年05月10日 13:56撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 13:56
13:56 なんと、池の谷のここに出た。左へ。予定ルートに復帰。
14:15 林道に合流しない方の道へ。行き過ぎていて戻ったり、標高を下げてみたり上げてみたり。探しても道が見つからへん。アプリの現在地と進行方向を示す青い三角が出ないので、戻る時はどこまで戻っているのか判らなくなる。
2024年05月10日 14:15撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 14:15
14:15 林道に合流しない方の道へ。行き過ぎていて戻ったり、標高を下げてみたり上げてみたり。探しても道が見つからへん。アプリの現在地と進行方向を示す青い三角が出ないので、戻る時はどこまで戻っているのか判らなくなる。
14:22 やっと道が見つかりました!
2024年05月10日 14:22撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 14:22
14:22 やっと道が見つかりました!
14:24 ちゃんとマーク付。
2024年05月10日 14:24撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 14:24
14:24 ちゃんとマーク付。
14:39 色んな方面への分岐が続く、大文字山頂の裏側(北側)の巻道。
2024年05月10日 14:39撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 14:39
14:39 色んな方面への分岐が続く、大文字山頂の裏側(北側)の巻道。
14:41 多分、この分岐で左。
2024年05月10日 14:41撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 14:41
14:41 多分、この分岐で左。
14:48 細い滑り落ちそうな巻道。ルート自体は予定通りだが、思っていたのと違う、怖い怖い道だった。わたしは二度と通りません。
2024年05月10日 14:48撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 14:48
14:48 細い滑り落ちそうな巻道。ルート自体は予定通りだが、思っていたのと違う、怖い怖い道だった。わたしは二度と通りません。
14:58 ちょっと広くなった。ここからまともな道になるのだろうか。
2024年05月10日 14:58撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 14:58
14:58 ちょっと広くなった。ここからまともな道になるのだろうか。
15:03 メインルート出合。生きて帰れる。
2024年05月10日 15:03撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 15:03
15:03 メインルート出合。生きて帰れる。
15:10〜15:20 大文字火床。
良い眺め。
2024年05月10日 15:10撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 15:10
15:10〜15:20 大文字火床。
良い眺め。
15:10〜15:20 大文字火床。
もう食べな動けへん。
2024年05月10日 15:13撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 15:13
15:10〜15:20 大文字火床。
もう食べな動けへん。
15:31〜15:33 第十四峰善気山P271。道の左手が小高くなっているので、そこでプレートを探したが見つからない。これでも良いか。ちょうど271mだし。
2024年05月10日 15:33撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 15:33
15:31〜15:33 第十四峰善気山P271。道の左手が小高くなっているので、そこでプレートを探したが見つからない。これでも良いか。ちょうど271mだし。
15:35 第十四峰善気山TP266。こんな所にあった。旧説のTP266の方の善気山。実際GPSで266mの地点。
2024年05月10日 15:35撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 15:35
15:35 第十四峰善気山TP266。こんな所にあった。旧説のTP266の方の善気山。実際GPSで266mの地点。
15:42 あまり人が来なさそうな休憩所。
2024年05月10日 15:42撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 15:42
15:42 あまり人が来なさそうな休憩所。
15:53 お墓から下の道へ。
2024年05月10日 15:53撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 15:53
15:53 お墓から下の道へ。
16:10 せっかく峠まで登ったけど間違い。引返す。
2024年05月10日 16:10撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 16:10
16:10 せっかく峠まで登ったけど間違い。引返す。
16:11 ここかな??
2024年05月10日 16:11撮影 by  Pixel 6a, Google
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16:11 ここかな??
16:17〜16:22 第十三峰紫雲山P96程度。
ここが一番標高が高いと思う。
2024年05月10日 16:18撮影 by  Pixel 6a, Google
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16:17〜16:22 第十三峰紫雲山P96程度。
ここが一番標高が高いと思う。
16:17〜16:22 第十三峰紫雲山P96程度。
今いる所が96mなので、98m位だろう。プレートは見つからなかった。
2024年05月10日 16:21撮影 by  Pixel 6a, Google
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16:17〜16:22 第十三峰紫雲山P96程度。
今いる所が96mなので、98m位だろう。プレートは見つからなかった。
16:25 墓地を西に降りてきて、ここで左折。
2024年05月10日 16:25撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 16:25
16:25 墓地を西に降りてきて、ここで左折。
16:28 岡崎神社前バス停。
2024年05月10日 16:28撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 16:28
16:28 岡崎神社前バス停。
16:49 河原町丸太町バス停。今日はここまで。
2024年05月10日 16:49撮影 by  Pixel 6a, Google
5/10 16:49
16:49 河原町丸太町バス停。今日はここまで。
撮影機器:

装備

個人装備
財布(お金/保険証/回数券) 長袖シャツ 長ズボン 縫付(標準選択は貼付です)地下足袋12枚馳 御弁当(竹の子ご飯/揚蒲鉾/チーズ) 飲料(自家製うす塩入梅ドリンク500ml) 自販機購入飲料350ml 腹掛(リュック) 携帯(スマホ) カラー紐(PE) ビニールテープ 標識テープ(PVCリボン) 油性ペン等 サングラス等(紫外線防護眼鏡)

感想

 善気山P271と善気山P266は同じではないか。
 善気山P271は等高線2m間隔の地図ではP264.5。
 善気山P266はhttp://toshiomi.netさんの表示に従っているものと思うが、携帯GPSではない専用機を使用されていると思われる。携帯GPSは一つの衛星電波で測定し地理院標高タイルで標高を補正するので、地図でP271となっている地点では本当はP264.5であっても271mを表示する。専用機なら複数の衛星電波を使用する精度の高い測定をしていると思われ、そうであれば標高タイルで標高を補正しないのかも知れない。従って地図上の善気山P271(P264.5)をより正確に測定した結果、善気山P266とされている可能性がある。「平らな善気山頂」と言う表現からも善気山P271地点かと思われる。「さらに進んで一旦下って登ったところに標高点(271m)があるが、ピーク性もなく」とあり、実測271は大文字に上る途中だと思う。地図上の善気山P271(P264.5)は平坦なピークだ。但し西側がネットで囲まれていて見晴らしの良い所まで西に寄れない。

 文殊塔の金戒光明寺の山号は紫雲山。この寺は通称黒谷として知られ、歩叡山延暦寺の黒谷青龍寺で修業した法然上人が、山を下りて念仏道場を開いたのが始まり。この寺がくろ谷と呼ばれるため、青龍寺は元黒谷とも呼ばれる。
 金戒光明寺では「くろ谷」と表記しているので公共の案内などはそれに倣っているが、従来は「黒谷」と認知されていた。町名は左京区黒谷町だ。
 この山の最高点は金戒光明寺の文殊塔の後ろ(東側)だと書いてあるが、御陵内だと思う。等高線から見ると98m以上100m未満になる。
(金戒光明寺の成立ちは知識不足で間違いがあるかも知れません。)

 13日書き加え: 9:22 の写真の四つ辻は平坦になっている。その手前の道の左側に幾段かの平坦地があり、山城の曲輪跡ぽく見える。

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