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記録ID: 6768423
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山滑走
鳥海山

鳥海山スキー(矢島口からピストン)

2024年05月04日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.8km
登り
1,150m
下り
1,135m

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
1:04
合計
3:54
5:18
55
矢島口PA
6:13
6:16
14
6:30
6:35
45
1600m付近
7:20
7:45
20
8:05
8:15
14
8:29
8:48
9
8:57
8:59
13
9:12
矢島口PA
天候
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
矢島口PA利用
コース状況/
危険箇所等
GWに何度か訪れているが一番雪解けが早い感じ
駐車場から日の出を見ました。
2024年05月04日 04:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 4:40
駐車場から日の出を見ました。
快晴の鳥海山、風が時々吹くがそれほどではない好条件。概ねのルートを観察後に出発。
2024年05月04日 05:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 5:17
快晴の鳥海山、風が時々吹くがそれほどではない好条件。概ねのルートを観察後に出発。
秡川ヒュッテ先の1段目の坂を登ると藪が邪魔になりつつある。ここは左回りの方が良さそう。
2024年05月04日 05:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 5:34
秡川ヒュッテ先の1段目の坂を登ると藪が邪魔になりつつある。ここは左回りの方が良さそう。
2段目の坂を登ると左に進路を変えて、七ッ釜避難小屋への3段目の坂を目指す。
2024年05月04日 05:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 5:50
2段目の坂を登ると左に進路を変えて、七ッ釜避難小屋への3段目の坂を目指す。
3段目の坂を登り切ると避難小屋があったが、回りは藪が混みあっていた。何度かこのコース来ているが、いつもは藪は埋まってたのでこんなの初めて。
2024年05月04日 06:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 6:13
3段目の坂を登り切ると避難小屋があったが、回りは藪が混みあっていた。何度かこのコース来ているが、いつもは藪は埋まってたのでこんなの初めて。
避難小屋先こんもり斜面を回り込むと外輪の七高山が大分近くなった。夏道は右の沢地形から左に回り込むようになるが、スキーなので、左の広い斜面を登ることにする。
2024年05月04日 06:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 6:32
避難小屋先こんもり斜面を回り込むと外輪の七高山が大分近くなった。夏道は右の沢地形から左に回り込むようになるが、スキーなので、左の広い斜面を登ることにする。
途中で一休みして登り切ると正面に外輪への最後の登り。この辺りから風が時々強めに吹くが、登りなのでアウター着るほどではない。
2024年05月04日 06:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 6:58
途中で一休みして登り切ると正面に外輪への最後の登り。この辺りから風が時々強めに吹くが、登りなのでアウター着るほどではない。
広い斜面、雪も緩んできたので、景色を眺めながらシールだけで問題なく登り切る。
2024年05月04日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:20
広い斜面、雪も緩んできたので、景色を眺めながらシールだけで問題なく登り切る。
すぐ先に七高山山頂
2024年05月04日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:33
すぐ先に七高山山頂
七高山から新山
2024年05月04日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:34
七高山から新山
せっかくなので、アイゼンつけて外輪の内壁を降りて新山へ。新山の岩場は雪は多いが周りは融けつつあるので踏み抜き注意。ちょうど誰もいないタイミングだったのでしばらく山頂を独り占めした。
2024年05月04日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 8:08
せっかくなので、アイゼンつけて外輪の内壁を降りて新山へ。新山の岩場は雪は多いが周りは融けつつあるので踏み抜き注意。ちょうど誰もいないタイミングだったのでしばらく山頂を独り占めした。
日本海が見えますね。
2024年05月04日 08:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:14
日本海が見えますね。
新山を楽しんだら外輪へ戻ります。
2024年05月04日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:17
新山を楽しんだら外輪へ戻ります。
七高山にも人が少しづつ増えてきました。
2024年05月04日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:48
七高山にも人が少しづつ増えてきました。
準備できたら滑走開始。雪質に若干むらがあるので、休み休み滑るが、それでもあっという間。
2024年05月04日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:51
準備できたら滑走開始。雪質に若干むらがあるので、休み休み滑るが、それでもあっという間。
続々と登ってくる皆さんを眺めつつ、登りとほぼ同じ付近を滑走していく。
2024年05月04日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:57
続々と登ってくる皆さんを眺めつつ、登りとほぼ同じ付近を滑走していく。
ストップ雪はなく、順調に秡川へ下山。
2024年05月04日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 9:08
ストップ雪はなく、順調に秡川へ下山。
最後は太腿がきつくなったが、無事に駐車場へ到着。翌日に備えゆっくり片付けをしていく。
2024年05月04日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 9:12
最後は太腿がきつくなったが、無事に駐車場へ到着。翌日に備えゆっくり片付けをしていく。
例年より少ない残雪とブナの新緑。
2024年05月04日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:19
例年より少ない残雪とブナの新緑。
にかほに降りて、温泉で汗を流していく。
2024年05月04日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 12:08
にかほに降りて、温泉で汗を流していく。
県境付近の国道沿いにあるPAスペースにいつも秋田のアイス売りおばさんがいるので、通称なまはげアイスを食しました。
2024年05月04日 14:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 14:13
県境付近の国道沿いにあるPAスペースにいつも秋田のアイス売りおばさんがいるので、通称なまはげアイスを食しました。
鳥海遠征は車中泊、夕食にはぽん酒の鳥海山を飲んで翌日に備えました。
2024年05月04日 18:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 18:55
鳥海遠征は車中泊、夕食にはぽん酒の鳥海山を飲んで翌日に備えました。

感想

GW後半は2年ぶりの鳥海山遠征へ。前回も初日矢島口から登るはずだったけど、強風のため登頂断念。2年ぶりのリベンジです。

山頂周辺は風が時々強めに吹いてはいたが、問題ない強さ。元々積雪が少なかったのか、このルートで一番雪が少ない感じでした。前日に登山口PAに泊まったので、早めに出発。気温も上がって外輪稜線までシールだけで問題なく登ることができた。
七高山近くの内壁下りの雪はまだ固そうだだったので、アイゼンとウィペット利用で新山へ向かう。まだ人が少なく山頂を楽しんだら外輪へ戻る。

眼下に続々と登ってくる登山者やBCさん達を見ながら滑走開始。ストップ雪はなく、多少雪質が変わるのと、時々凸凹があるくらいで滑りやすい。それでも太腿がきつくなるので休み休み。下ってあっという間にPAへ戻って終了。

天気良く早い時間でも雪が緩んできたので条件のいい鳥海山、無事にリベンジができました。

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