登山口近くにある採石場。ここから見ると廃鉱か何かに見えるがさにあらず。夜中にはぽつんと一つ照明が灯っていた。
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5/3 7:41
登山口近くにある採石場。ここから見ると廃鉱か何かに見えるがさにあらず。夜中にはぽつんと一つ照明が灯っていた。
アオネバ渓谷にある登山口。ここから入山する。登山口にはトイレがある。また、トイレの横には自動車2台分程度の駐車スペースがあるが、タクシーの転回場所なので駐車しないでくれとの事。
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5/3 7:44
アオネバ渓谷にある登山口。ここから入山する。登山口にはトイレがある。また、トイレの横には自動車2台分程度の駐車スペースがあるが、タクシーの転回場所なので駐車しないでくれとの事。
最初に渡る枝沢。コンクリートの小さな堰のようなものの上を通る。何に使ったものなのだろう。
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5/3 7:47
最初に渡る枝沢。コンクリートの小さな堰のようなものの上を通る。何に使ったものなのだろう。
新緑に覆われて優しい光が射す渓流沿いの登山道。ずっとこんな感じだと良いのになぁ。
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5/3 7:56
新緑に覆われて優しい光が射す渓流沿いの登山道。ずっとこんな感じだと良いのになぁ。
オドリコソウ(踊り子草)。そこここに咲いていた。
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5/3 7:57
オドリコソウ(踊り子草)。そこここに咲いていた。
オオバタネツケバナ(大葉種漬花)。オクヤマガラシ、コシジタネツケバナ、タネツケバナという近縁種もある。で、ここが重要なのだが、全て食べられるらしい。アブラナ科だからかな。
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5/3 8:04
オオバタネツケバナ(大葉種漬花)。オクヤマガラシ、コシジタネツケバナ、タネツケバナという近縁種もある。で、ここが重要なのだが、全て食べられるらしい。アブラナ科だからかな。
沢沿いにニリンソウが群生している。
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5/3 8:06
沢沿いにニリンソウが群生している。
これもオオバタネツケバナか…と思った。確かに花はよく似ているのだが、葉の形が全く違う。という訳で調べてみたらコンロンソウ(崑崙草)というらしい。似た仲間にヒロハコンロンソウ、ンマルバコンロンソウ、ミツバコンロンソウなどがあるのだとか。ただただ名前を列挙してみただけなのだが、いやぁ奥が深くてよくわからない。
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5/3 8:06
これもオオバタネツケバナか…と思った。確かに花はよく似ているのだが、葉の形が全く違う。という訳で調べてみたらコンロンソウ(崑崙草)というらしい。似た仲間にヒロハコンロンソウ、ンマルバコンロンソウ、ミツバコンロンソウなどがあるのだとか。ただただ名前を列挙してみただけなのだが、いやぁ奥が深くてよくわからない。
シャガ(射干)。かなり古い時代の帰化植物という。”シャガは以前人為的に植えられた”との説明を見かけたが、流石にここに植えた人が以前いたとはちょっと思えないのだが。周囲には人が暮らした形跡は感じられなかった。
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5/3 8:10
シャガ(射干)。かなり古い時代の帰化植物という。”シャガは以前人為的に植えられた”との説明を見かけたが、流石にここに植えた人が以前いたとはちょっと思えないのだが。周囲には人が暮らした形跡は感じられなかった。
コタチツボスミレ(小立坪菫)。多分…。自信無し。スミレはよくわからんのですよ・・・。
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5/3 8:12
コタチツボスミレ(小立坪菫)。多分…。自信無し。スミレはよくわからんのですよ・・・。
セントウソウ(仙洞草)。・・・で良いのかな?
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5/3 8:22
セントウソウ(仙洞草)。・・・で良いのかな?
サワガニが乾いた枯木の上に佇んでいた。死んでいる訳では無さそうだったがじっとしていた。
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5/3 8:26
サワガニが乾いた枯木の上に佇んでいた。死んでいる訳では無さそうだったがじっとしていた。
オオイワカガミ(大岩鏡)。地元の山でよく見かけるイワカガミとは何かちょっと違う。葉が少し大きく花の色が薄い。ただ、個体差と言われればそんな気もする。色々な説明を見ると、この周辺で咲く花としてオオイワカガミとして紹介されているので多分別種なのだろう。なお、この周辺でイワカガミがあるのかどうかは不明。今回”いつものイワカガミ”を見かけることは無かった。
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5/3 8:34
オオイワカガミ(大岩鏡)。地元の山でよく見かけるイワカガミとは何かちょっと違う。葉が少し大きく花の色が薄い。ただ、個体差と言われればそんな気もする。色々な説明を見ると、この周辺で咲く花としてオオイワカガミとして紹介されているので多分別種なのだろう。なお、この周辺でイワカガミがあるのかどうかは不明。今回”いつものイワカガミ”を見かけることは無かった。
サワハコベ(沢繁縷)。小さくてあまり目立たない花だった。
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5/3 8:39
サワハコベ(沢繁縷)。小さくてあまり目立たない花だった。
ズダヤクシュ(喘息薬種)。
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5/3 8:43
ズダヤクシュ(喘息薬種)。
クルマムグラ(車葎)。
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5/3 9:09
クルマムグラ(車葎)。
シラネアオイ(白根葵)。以前白砂山で見かけたがそれ程個体数は多くは無かった。しかし、この登山道脇にはこれでもか…という位に咲いていた。シラネアオイロードと言っても遜色ない位に。やはり大型哺乳類(鹿、熊、猿)のいない環境だと花の楽園になるのだろうか。
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5/3 9:10
シラネアオイ(白根葵)。以前白砂山で見かけたがそれ程個体数は多くは無かった。しかし、この登山道脇にはこれでもか…という位に咲いていた。シラネアオイロードと言っても遜色ない位に。やはり大型哺乳類(鹿、熊、猿)のいない環境だと花の楽園になるのだろうか。
アオキ(青木)。実は写真を撮った時にはこれがアオキだとは気づいていなかった。アオキの実は見た事があるのだが、花は今回が初めて。雌雄異株という事も今回初めて知った。写真の花には雄しべらしきものが写っているのでこれは雄株かな。
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5/3 9:18
アオキ(青木)。実は写真を撮った時にはこれがアオキだとは気づいていなかった。アオキの実は見た事があるのだが、花は今回が初めて。雌雄異株という事も今回初めて知った。写真の花には雄しべらしきものが写っているのでこれは雄株かな。
エチゴキジムシロ(越後雉筵)だろうか。ミツバツチグリ(三葉土栗)?と思ったが葉の形がちょっと違うような気がする。よく見てみると小葉があるからミツバツチグリではないっぽい。キジムシロにしては葉が小さい。この仲間の花は難しいなぁ…。全て同じように見えてしまう。
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5/3 9:19
エチゴキジムシロ(越後雉筵)だろうか。ミツバツチグリ(三葉土栗)?と思ったが葉の形がちょっと違うような気がする。よく見てみると小葉があるからミツバツチグリではないっぽい。キジムシロにしては葉が小さい。この仲間の花は難しいなぁ…。全て同じように見えてしまう。
ニリンソウ(二輪草)。沢沿いにはニリンソウが多く咲いていた。登り始めの標高が低い場所はやや終わりかけ。
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5/3 9:25
ニリンソウ(二輪草)。沢沿いにはニリンソウが多く咲いていた。登り始めの標高が低い場所はやや終わりかけ。
シラネアオイの咲く登山道をゆく。
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5/3 9:32
シラネアオイの咲く登山道をゆく。
シラネアオイの佐久登山道をゆく。
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5/3 9:34
シラネアオイの佐久登山道をゆく。
オトメエンゴサク(乙女延胡索)。ヤマエンゴサクとの違いは苞葉に切れ込みがあるかどうからしい。こいつには無い。ちなみに似た花にエゾエンゴサクというのもあるらしいが、エゾとオトメの違いはちょっと判らなかった。(分布地の違いだけって事は無いと思うけど)
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5/3 9:59
オトメエンゴサク(乙女延胡索)。ヤマエンゴサクとの違いは苞葉に切れ込みがあるかどうからしい。こいつには無い。ちなみに似た花にエゾエンゴサクというのもあるらしいが、エゾとオトメの違いはちょっと判らなかった。(分布地の違いだけって事は無いと思うけど)
ヤマネコノメソウ(山猫の眼草)。ネコノメソウとは葉の形等が異なる。とまぁ、帰ってから調べて判った事。現地ではネコノメソウだと思っていた。
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5/3 10:02
ヤマネコノメソウ(山猫の眼草)。ネコノメソウとは葉の形等が異なる。とまぁ、帰ってから調べて判った事。現地ではネコノメソウだと思っていた。
エンレイソウ(延齢草)。
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5/3 10:03
エンレイソウ(延齢草)。
ザゼンソウ(座禅草)。花の中までは残念ながら見えなかった。
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5/3 10:04
ザゼンソウ(座禅草)。花の中までは残念ながら見えなかった。
ヤブイチゲ(藪一華)で良いのだろうか。あまり数は見かけなかった。
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5/3 10:04
ヤブイチゲ(藪一華)で良いのだろうか。あまり数は見かけなかった。
フキノトウ(蕗の薹)。アップで撮ると別の花に見える。ここまで大きくなってしまうとちょっと食べるには遅すぎるかな…。
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5/3 10:04
フキノトウ(蕗の薹)。アップで撮ると別の花に見える。ここまで大きくなってしまうとちょっと食べるには遅すぎるかな…。
ようやくアオネバ十字路。稜線に出て来た。ここからマトネまでもう少し登る。如何に沢沿いの登山道脇に花が多かったか、写真の数からご理解頂けると思う。
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5/3 10:05
ようやくアオネバ十字路。稜線に出て来た。ここからマトネまでもう少し登る。如何に沢沿いの登山道脇に花が多かったか、写真の数からご理解頂けると思う。
キクザキイチゲ(菊咲一華)。これは白い花。
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5/3 10:34
キクザキイチゲ(菊咲一華)。これは白い花。
タチツボスミレ(立坪菫)…って事にしておこう。この写真だけで判断するのは私には無理。随分と色の濃い個体だった。
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5/3 10:42
タチツボスミレ(立坪菫)…って事にしておこう。この写真だけで判断するのは私には無理。随分と色の濃い個体だった。
サンカヨウ(山荷葉)。早朝に歩き始める事が出来たら半透明の花を見ることが出来たのかな。花は終わりかけのようだ。
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5/3 10:46
サンカヨウ(山荷葉)。早朝に歩き始める事が出来たら半透明の花を見ることが出来たのかな。花は終わりかけのようだ。
キクザキイチゲ(菊咲一華)。これは青い花。
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5/3 10:52
キクザキイチゲ(菊咲一華)。これは青い花。
ミヤマカタバミ(深山傍食)。
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5/3 10:58
ミヤマカタバミ(深山傍食)。
シロバナスミレサイシン(白花菫細辛)?それtもヒカゲスミレ(日陰菫)?この花に限っては花の写真しか撮っていなかったので断定できない。葉を撮ったつもりの別の写真にはなんとカタバミの葉が写り込んでいる。背後にボケたスミレの葉っぽいものが…。あと茎をきちんと撮っておかなかったのは失敗だった。
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5/3 11:05
シロバナスミレサイシン(白花菫細辛)?それtもヒカゲスミレ(日陰菫)?この花に限っては花の写真しか撮っていなかったので断定できない。葉を撮ったつもりの別の写真にはなんとカタバミの葉が写り込んでいる。背後にボケたスミレの葉っぽいものが…。あと茎をきちんと撮っておかなかったのは失敗だった。
マトネから望む金北山。なんか、遥か先に見えるんですけど…。気のせいですかね?
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5/3 11:21
マトネから望む金北山。なんか、遥か先に見えるんですけど…。気のせいですかね?
マトネは休憩適地。アオネバ登山口から登ってここで引き返す人も多かった。
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5/3 11:22
マトネは休憩適地。アオネバ登山口から登ってここで引き返す人も多かった。
両津港とその向こうに小佐渡が見える。右下に見える採石場の下部から登って来た。
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5/3 11:45
両津港とその向こうに小佐渡が見える。右下に見える採石場の下部から登って来た。
尻立山とドンデン高原。右側にちょっとだけ両津港が見える。ドンデン高原へは今回立ち寄れなかったのがちょっと残念。
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5/3 11:45
尻立山とドンデン高原。右側にちょっとだけ両津港が見える。ドンデン高原へは今回立ち寄れなかったのがちょっと残念。
オオカメノキ(大亀の木)別名ムシカリ(虫狩)。早速虫が来ていた。
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5/3 11:54
オオカメノキ(大亀の木)別名ムシカリ(虫狩)。早速虫が来ていた。
オオミスミソウ(大三角草)、別名ユキワリソウ(雪割草)。株によって花の形が随分違う。
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5/3 12:14
オオミスミソウ(大三角草)、別名ユキワリソウ(雪割草)。株によって花の形が随分違う。
稜線上の風が強い場所は植生が発達していない。一方、それを外すと杉等が生えていて里山の雰囲気を感じる。独特だ。
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5/3 12:16
稜線上の風が強い場所は植生が発達していない。一方、それを外すと杉等が生えていて里山の雰囲気を感じる。独特だ。
カタクリ(片栗)。沢沿いにはそれ程見られなかったが(実が付いた個体はあった)稜線上にはあちこちで群生して見られた。
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5/3 12:27
カタクリ(片栗)。沢沿いにはそれ程見られなかったが(実が付いた個体はあった)稜線上にはあちこちで群生して見られた。
稜線上はこのように砂礫地と樹林帯が交互に出現する。
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5/3 12:40
稜線上はこのように砂礫地と樹林帯が交互に出現する。
振り返って写真を撮ってみた。この感じは里山と、その脇に鉱山跡といった雰囲気。勿論ここは鉱山跡などではない。
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5/3 12:45
振り返って写真を撮ってみた。この感じは里山と、その脇に鉱山跡といった雰囲気。勿論ここは鉱山跡などではない。
冬場に強い季節風が吹くのだろうか。木の形が厳しい環境を物語っている。この雰囲気は北アルプスの稜線上にちょっと似ている。
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5/3 12:47
冬場に強い季節風が吹くのだろうか。木の形が厳しい環境を物語っている。この雰囲気は北アルプスの稜線上にちょっと似ている。
稜線上に咲くエチゴキジムシロ(越後雉筵)。群生している。枯草がある事から季節が進むと別の草が繁茂してくるのだろう。
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5/3 12:54
稜線上に咲くエチゴキジムシロ(越後雉筵)。群生している。枯草がある事から季節が進むと別の草が繁茂してくるのだろう。
真砂の峰。休憩適地だがこの場所はやや風が強かった。その為、若干下った場所で休憩をした。
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5/3 13:04
真砂の峰。休憩適地だがこの場所はやや風が強かった。その為、若干下った場所で休憩をした。
金北山がだいぶ近づいてきた。谷筋にはまだ雪が残っている。
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5/3 13:23
金北山がだいぶ近づいてきた。谷筋にはまだ雪が残っている。
明治20年に設置された界。稜線上にこれに似た界らしきものがいくつかあった。
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5/3 13:30
明治20年に設置された界。稜線上にこれに似た界らしきものがいくつかあった。
いもり平から真砂の峰を振り返る。この方向の写真を撮ると空が青く写る。
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5/3 13:34
いもり平から真砂の峰を振り返る。この方向の写真を撮ると空が青く写る。
センボンヤリ(千本槍)。ひっそりと咲いていた。
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5/3 13:42
センボンヤリ(千本槍)。ひっそりと咲いていた。
稜線上からやや両津側を歩く箇所もある。
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5/3 13:49
稜線上からやや両津側を歩く箇所もある。
タムシバ(辛夷)かキタコブシ(北辛夷)なのだけど、多分タムシバ。ちょこっと写っている葉の形からそうなんじゃないかな…と。まぁ適当です、はい。
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5/3 14:04
タムシバ(辛夷)かキタコブシ(北辛夷)なのだけど、多分タムシバ。ちょこっと写っている葉の形からそうなんじゃないかな…と。まぁ適当です、はい。
登山道脇に群生するカタクリ。この紫っぽいのが全てカタクリ。
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5/3 14:52
登山道脇に群生するカタクリ。この紫っぽいのが全てカタクリ。
ショウジョウバカマ(猩猩袴)。ちらほらと見かけた。
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5/3 15:02
ショウジョウバカマ(猩猩袴)。ちらほらと見かけた。
役の行者分岐。積雪期は右側との事なので従った。
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5/3 15:09
役の行者分岐。積雪期は右側との事なので従った。
雪の残る場所では何故か木が倒れ掛っていて歩き辛い。藪漕ぎっぽくなる。歩き辛い道でもそこが夏道なのだよなぁ・・・。
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5/3 15:35
雪の残る場所では何故か木が倒れ掛っていて歩き辛い。藪漕ぎっぽくなる。歩き辛い道でもそこが夏道なのだよなぁ・・・。
あやめ池。まだ雪が残っている。金北山に近づくと山雪が急に表れて来る。
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5/3 15:39
あやめ池。まだ雪が残っている。金北山に近づくと山雪が急に表れて来る。
金北山手前の雪渓直登。本日一番の核心部。結構な傾斜がある。そしてこの雪渓上部の行きが解け終わった場所は木の枝を掴んで登る事となる。ちょっと大変。
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5/3 15:51
金北山手前の雪渓直登。本日一番の核心部。結構な傾斜がある。そしてこの雪渓上部の行きが解け終わった場所は木の枝を掴んで登る事となる。ちょっと大変。
下山路との分岐にようやく到着。ここから金北山まではあと少しの筈。
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5/3 16:02
下山路との分岐にようやく到着。ここから金北山まではあと少しの筈。
あぁ、こんな残雪が残っていた。嫌らしい。なるべく左側を歩きたいところだがあまり左側に寄ってしまうと雪を踏み抜きそうだ。
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5/3 16:06
あぁ、こんな残雪が残っていた。嫌らしい。なるべく左側を歩きたいところだがあまり左側に寄ってしまうと雪を踏み抜きそうだ。
ここが目指す金北山山頂。振り返ると建物が写り込んでしまうのでこのアングル。もう山頂標が日影になる時間。消火栓が写り込んでしまったのは御愛嬌。写真撮った時に気付いてはいたんだけどね。面倒なのでそのまま写した。
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5/3 16:12
ここが目指す金北山山頂。振り返ると建物が写り込んでしまうのでこのアングル。もう山頂標が日影になる時間。消火栓が写り込んでしまったのは御愛嬌。写真撮った時に気付いてはいたんだけどね。面倒なのでそのまま写した。
金北山から分岐近くまで下って来た。この先下山路に残雪があったら嫌だな…と思ったが幸いな事にここが最後の雪渓。
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5/3 16:44
金北山から分岐近くまで下って来た。この先下山路に残雪があったら嫌だな…と思ったが幸いな事にここが最後の雪渓。
本格的に下山が始まる。ただしもう時間は夕方5時。結構時間が掛かってしまった。
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5/3 16:50
本格的に下山が始まる。ただしもう時間は夕方5時。結構時間が掛かってしまった。
神子岩に到着。まだまだ先は長い。
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5/3 17:20
神子岩に到着。まだまだ先は長い。
だいぶ下って来たがまだまだ。この先に見える平地迄だよね…。
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5/3 17:28
だいぶ下って来たがまだまだ。この先に見える平地迄だよね…。
上部は急だが降りるに従って傾斜は緩やかになる。
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5/3 17:34
上部は急だが降りるに従って傾斜は緩やかになる。
最後の分岐地点。でもまだ先があるんだよね…。
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5/3 17:43
最後の分岐地点。でもまだ先があるんだよね…。
道の傍らに石仏があった。かなり風化してしまっている。石仏を見かけたのはここが最初。この隣にはこれよりも新しい不動明王像もあった。
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5/3 17:44
道の傍らに石仏があった。かなり風化してしまっている。石仏を見かけたのはここが最初。この隣にはこれよりも新しい不動明王像もあった。
ようやく横山登山口まで降りて来れた。
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5/3 19:14
ようやく横山登山口まで降りて来れた。
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