山行記録: 意外と大変だった”鳴虫山”

saityan

issonn

GPS: --:--
距離: 6.1km
登り: 590m
下り: 526m

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コースタイム

日帰り

山行: 5:20
休憩: 1:00
合計: 6:20

9:30

120分

鳴虫山登山口

11:30

50分

陽明山

12:20

13:00

30分

鳴虫山頂

13:30

60分

合峰

14:30

40分

独標

15:10

15:30

20分

含満が淵

15:50

表参道バス停

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2015年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特になし山頂から含満が淵方面に下山の場合、下りが急坂となり注意が必要
その他周辺情報	含満が淵、やしおの湯

感想

saityan

久しく土日が雨であったりで、山行をサボっていたが、この土日の快晴で急遽足慣らしとして、日光　鳴虫山に向かった。9時ごろに日光市郷土センター裏の駐車場に駐車しセンターの方に登山口から帰りの表参道バス停発時刻表などをお聞きして、いざ登山口に辿り着いた。登山口には、2人の先発者がいたが、足慣らしのため自分たちのペースで進んだ。この時期の鳴虫山は、緑一面でほとんど花はないので、登山者はいないと思っていたが、高校生のワンゲル部や元気なお年を召した山ガール等々意外に多くの人が登山を楽しんでいた。山頂は木々が生い茂ってほんの少し日光市が眺められるスペースが開いている程度でお昼を食べて早々に下山した。登りは、時間どおりの行程であったが、下山は長い急坂といくつかのピークの上り下りで、日ごろの運動不足がたたって途中太ももがつってしまった。パートナーには、余計な心配をかけたが、雨や日ごろの忙しさを理由にサボったつけが出てしまった。反省
含満が淵は、期待していなかったので、水の音を聞いていてほんとに癒され、疲れも飛んだ。また、最後にやしおの湯に浸かって身体全体の疲れを搾り出した。
行程4時間ぐらいとマップでは記されていたが、侮ってはいけない、鳴虫山だった。