GW後半! 240505の(1) 鹿俣山と玉原湿原 予定よりきつかったのは筋肉痛!?
- GPS
- 04:30
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 471m
- 下り
- 472m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
すき家沼田店 駒寄PA 次の記録に譲る |
写真
感想
昨日のうちに、栃木県から群馬県にやってきました。足も疲れてきているので、少々楽に登れそうな山を今日はセレクトします。たんばら高原から登る鹿股山です。累積標高差が470メートル程度、朝早く出れば何とか午前中に戻ってくることができると踏みました。
道の駅を朝出て、すき家で朝食を食べ、たんばら高原センターハウスにやってきました。本日の1台目になります。準備をして出発する頃、二台目が現れました。
登山口から入山しすぐに分岐、私は左側の道を行きます。とにかくブナ平という地点まで登ってから尾根道で山頂を目指す道です。ブナ平までは緩やかな斜面を登っていくのですが、やはり昨日までの足の負担があるようで、もうここでスローペースになってしまいます。コースタイム20分の道を40分近くかけて登ることになりました。今日こういうような状態になる事はわかってたと言えばわかっていたのですが、案の定という感じです。しかし、それは織り込み済み、とにかく山頂まで行って戻ってくることはできると踏んだのですから。
ブナ平からも緩やかに標高を上げていくのですが、ここでスキー場のゲレンデ歩行になります。ゲレンデの上は直射日光が降り注ぐため、体温調整が難しいのと、上りが急になりました。そして、この日のスキー場は、まだ営業しており、コース1本だけは積雪を維持し、スキーヤーやボーダーが良い音を立てて滑っていきました。その横が登山道になっているので、少々違和感があるのですが、それを面白いと思った自分がいました。
ここで一度、ゲレンデを離れ、リフト降り場近くまでをつづら折りに登っていきます。この辺りから少々雪が出てくるのですが、基本ツボ足で大丈夫でしょう。
上りが緩くなったところで分岐、後は、30メートルほど標高を上げれば山頂になります。
山頂では地元の方と語らいました。沼田や水上の美味しいものやお土産、そして水上に移住する前に住んでいたという藤沢や海老名の話。20分ほど話していたと思われます。
私は来た道を戻り、湿原経由で戻る予定。地元の方は周回コースを予定しているそうです。
私は来た道を戻り、ブナ平を超え、湿原源流分岐から湿原を目指しました。この道は何度か川を渡るところがあり増水していたら危険と思われます。
そして、湿原。バイケイソウの群落が多く、入り口付近にミズバショウが咲いていました。以前来た時は6月、トンボがすごかったことを思い出します。
そして、足の状態が悪い(筋肉痛)中、無事に戻ってくることができました。本来は休養日に当てても良かったのですが、何とか一つ登ることができて良かった気もしています。
昼食は何にしようか、高崎パスタにするか、おっ切り込みにするか、水沢うどんにするか・・・・。
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