沢入駅 - 椀名条山 - 氷室山 - 宝生山 - 沢入駅
kumahiko
体力度について
- GPS
- 09:20
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,141m
- 下り
- 1,138m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
自転車
|
写真
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明大プレートは形だけ残っていた
感想
二日前の継続で梅田方面の奥で残っている椀名条山、氷室山、宝生山へ沢入側からアプローチして行って来ました。
距離的には歩けないことなさそうだけど、二日前のダメージが残っているので、少しでも楽をするため沢入駅から黒坂石バンガローまで自転車で行く事にする。
沢入駅からスタートして、黒坂石バンガローまでは急坂もなく30分ちょっとで到着する。蚕影神社の脇に登山道らしきものが有ったがロープが張っていて一瞬躊躇するが脇から登山道に入る。道は整備されていて途中にベンチなどが有り登山道というより遊歩道なのかもしれない。
道は途中で下に向かっていたので、尾根を目指して適当に上がっていくと斜度がきつくなり足首に堪える。尾根に乗ると斜度も普通になるが足首に負担が掛からないようにゆっくりと登っていく。
コースタイムプラス1時間ほどでようやく椀名条山に到着する。14年前は氷室山から下りて来たので登ったという感じではなかったが、今回はがっつり登った気分だった。
この先もペースは上がらず苦労し、ようやく見覚えのある伐採地境界までたどり着くが14年前は伐採直後？で景色が見渡せたが、だいぶ景色が違っていた。
ようやく県境まで到着して気が楽になり氷室山、宝生山と進み、昨年以来の作原沢入線に出る事が出来た。昨年自転車で作原から登って来た時には壊れていたがゲートが設置されていて通行禁止となっていたが、今回はゲートは無く車やバイクが行き交っていた。
ここから覚悟はしていたが長い林道歩きとなる。前回は自転車で下ったので歩いて下ると余計に長く感じてしまう。途中で時間を確認すると丁度良い電車の時間に間に合わなくなりそうで少し頑張ってペースアップし、18時丁度に黒坂石バンガローに戻ってこれたので余裕がでた。
バンガローではインドの方？が独特な音楽を流して楽しんでいた。沢入駅までは20分ほどで到着する事が出来、自転車で来た甲斐があり終電前のわ鐡に乗ることが出来た。
桐生地域百名山は過去に登った山を含め99座で停滞中。登り直しは今回3座登ったので残り4座となった。足首はヘロヘロだけどGW最終日にどこか行ければ今月中に完登できるかも。。。
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