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Yamareco

記録ID: 6752824
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

【2024年GW遠征2日目:越後駒ヶ岳】三度目となる残雪期の越駒。過去イチに最高でした!

2024年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:38
距離
17.9km
登り
1,415m
下り
1,409m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:24
休憩
1:15
合計
12:39
4:43
4
石抱橋手前スペース
4:47
4:47
147
7:14
7:32
62
8:34
8:35
72
9:47
9:47
53
10:40
10:44
32
11:16
11:28
61
12:29
12:59
13
13:12
13:12
12
13:24
13:24
12
13:36
13:36
32
14:08
14:12
47
14:59
15:05
130
17:15
17:15
7
17:22
石抱橋手前スペース
天候 これ以上ないくらいの快晴!
微風
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<石抱橋前路肩スペース>
石抱橋は北ノ又川の対岸でゲートが設置されていて車では渡ることができませんでした。
そのため、橋の手前で通行の邪魔にならない場所に路駐させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
<石抱橋~道行山>
しばらくは平行移動します。
今年は雪が少なく、雪が無い道を歩く区間が長いです。
道行山への取り付き点からは雪が無く、夏道で登っていきます。
分かりにくいので地図をよく確認する必要があります。
また、取り付きからしばらくは粘土質の登山道となるため、滑りやすいです。
虫が多い(しかも顔や露出している肌に執拗に纏わりついてくる羽虫)ので、頭に被るタイプの虫除けネットがあるといいかもしれません。

<道行山~小倉山>
50mほど下って130m登り返します。
ほぼ雪続きとなっていますが、夏道が出ている箇所もありました。
小倉山の山頂に登る場合はかなりの急斜面となります。
今年は雪が少なく、小倉山の登りも夏道が出ていました。
皆さん、ピークを踏まずに手前斜面をトラバースしていました。
トレースはくっきりでしたが、急斜面なので慎重な歩行が必要です。
午後は大量の虫が発生していてまとわりついてくるので辟易しました。

<小倉山~前駒>
前駒までは急斜面を400m近く登ります。
この区間がコース上で一番キツいです。
途中にクラックがあり、避けて登っていきます。

<前駒~駒ノ小屋>
一部雪が崩れており、そこは夏道の岩場を登ります。
駒ノ小屋直下はコース上で一番の相当な急斜面で、特に下りでは注意が必要です。
小屋前の水場は豊富に出ていました。

<駒ノ小屋~越駒山頂>
急斜面の左側をしばらく登り、右へトラバース気味に登っていきます。
下る際は、どこを下っても問題ありません。
ヒップソリがあると、楽に下れるかもしれません。
その他周辺情報 <白銀の湯>
銀山平にある温泉です。
内湯が1つ、露天風呂が2つ(加温した湯と、源泉そのままでぬるめの湯)の小さな温泉ですが、内湯からは越駒と中ノ岳が見えて、景色の良さは抜群です。

■入浴料金
 650円(JAFやモンベルの割引はありません)

■営業時間
豪雪地帯のため、営業期間はシルバーラインが通行可能な4月中旬~11月初旬です。
11:00~18:30(最終受付18:00)

URL
https://www.city.uonuma.lg.jp/page/2385.html
奥只見シルバーラインをひた走り、3年ぶりに銀山平にやってきました。
車は自分の他に5台でした。
皆さん、駒ノ小屋泊みたいですね。
2024年05月04日 04:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 4:45
奥只見シルバーラインをひた走り、3年ぶりに銀山平にやってきました。
車は自分の他に5台でした。
皆さん、駒ノ小屋泊みたいですね。
石抱橋で北ノ又川を渡ります。
ここから見る越駒が好きなんですよね。
2024年05月04日 04:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 4:46
石抱橋で北ノ又川を渡ります。
ここから見る越駒が好きなんですよね。
うわぁ、食べ頃のフキノトウがたくさん!
2024年05月04日 04:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 4:46
うわぁ、食べ頃のフキノトウがたくさん!
開高健の「河は眠らない」の文学碑を左に見ながら出発です。
やっぱり雪が少ないな〜。
2024年05月04日 04:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 4:47
開高健の「河は眠らない」の文学碑を左に見ながら出発です。
やっぱり雪が少ないな〜。
コレ、初めて見ました。
2024年05月04日 04:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/4 4:53
コレ、初めて見ました。
カタクリ発見。
朝早いので、まだ花が開いていませんけど。
2024年05月04日 04:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 4:57
カタクリ発見。
朝早いので、まだ花が開いていませんけど。
<ドローン空撮>
ご来光の時間になったので、ドローンを飛ばしてみました。
2024年05月04日 05:04撮影 by  FC8282, DJI
3
5/4 5:04
<ドローン空撮>
ご来光の時間になったので、ドローンを飛ばしてみました。
<ドローン空撮>
雄大な荒沢岳。
今の時期は鎖が外されていて登ることができません。
2024年05月04日 05:04撮影 by  FC8282, DJI
3
5/4 5:04
<ドローン空撮>
雄大な荒沢岳。
今の時期は鎖が外されていて登ることができません。
<ドローン空撮>
中ノ岳(左)と越駒(右)。
結構焼けてますね!
2024年05月04日 05:04撮影 by  FC8282, DJI
5
5/4 5:04
<ドローン空撮>
中ノ岳(左)と越駒(右)。
結構焼けてますね!
<ドローン空撮>
モルゲンロートの越駒。
美しい・・・。
2024年05月04日 05:04撮影 by  FC8284, DJI
4
5/4 5:04
<ドローン空撮>
モルゲンロートの越駒。
美しい・・・。
<ドローン空撮>
モルゲンロートの中ノ岳。
2024年05月04日 05:04撮影 by  FC8284, DJI
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5/4 5:04
<ドローン空撮>
モルゲンロートの中ノ岳。
<ドローン空撮>
モルゲンロートの荒沢岳。
こっちは朝陽に対して位置が悪いので、あまり焼けません。
2024年05月04日 05:05撮影 by  FC8284, DJI
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5/4 5:05
<ドローン空撮>
モルゲンロートの荒沢岳。
こっちは朝陽に対して位置が悪いので、あまり焼けません。
<ドローン空撮>
日向倉山から朝陽が昇りました。
今日もご来光が見られて幸せ。
2024年05月04日 05:05撮影 by  FC8284, DJI
3
5/4 5:05
<ドローン空撮>
日向倉山から朝陽が昇りました。
今日もご来光が見られて幸せ。
<ドローン空撮>
奥只見湖の向こうに会津駒。
2024年05月04日 05:06撮影 by  FC8282, DJI
2
5/4 5:06
<ドローン空撮>
奥只見湖の向こうに会津駒。
<ドローン空撮>
北側。
左から守門岳、桧岳、太郎助山、毛猛山、未丈ヶ岳ですね。
2024年05月04日 05:06撮影 by  FC8282, DJI
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5/4 5:06
<ドローン空撮>
北側。
左から守門岳、桧岳、太郎助山、毛猛山、未丈ヶ岳ですね。
銀の道の入口。
ここを進むと明神峠です。
そういえばまだ歩いたことがないですね。
2024年05月04日 05:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/4 5:13
銀の道の入口。
ここを進むと明神峠です。
そういえばまだ歩いたことがないですね。
オオカメノキ。
2024年05月04日 05:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 5:17
オオカメノキ。
この辺りは雪が無くてドロドロ。
2024年05月04日 05:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/4 5:21
この辺りは雪が無くてドロドロ。
骨投(こつなぎ)沢に架かる小さな石橋を渡ります。
橋の下に見えた名無し滝。
ここで後ろからやってきた男性に挨拶して少しお話ししました。
男性は紙の地図を広げて確認していたので、「よければ一緒に行きますか?」とお誘いしたところ、「ここは初めてなのでよろしくお願いします。」と快諾をいただきました。
男性は福島から来たAさん。
以降は基本的にずっとAさんと行動しました。
2024年05月04日 05:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
5/4 5:27
骨投(こつなぎ)沢に架かる小さな石橋を渡ります。
橋の下に見えた名無し滝。
ここで後ろからやってきた男性に挨拶して少しお話ししました。
男性は紙の地図を広げて確認していたので、「よければ一緒に行きますか?」とお誘いしたところ、「ここは初めてなのでよろしくお願いします。」と快諾をいただきました。
男性は福島から来たAさん。
以降は基本的にずっとAさんと行動しました。
この辺りのトラバースも、例年はもっと歩きづらかった気がしますが、今年はぜんぜん問題無かったです。
2024年05月04日 05:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 5:55
この辺りのトラバースも、例年はもっと歩きづらかった気がしますが、今年はぜんぜん問題無かったです。
イワウチワ発見。
2024年05月04日 06:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
5/4 6:05
イワウチワ発見。
この辺りはイワウチワロードになっています。
2024年05月04日 06:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 6:06
この辺りはイワウチワロードになっています。
ショウジョウバカマも咲いてました。
2024年05月04日 06:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 6:10
ショウジョウバカマも咲いてました。
タムシバも!
2024年05月04日 06:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 6:16
タムシバも!
ブナの新緑が眩しい!
2024年05月04日 06:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 6:26
ブナの新緑が眩しい!
マンサク。
この先で女性が一人追いついてきました。
話を聞くといろいろとブッ飛んだ方(誉め言葉)で、GWの初日からほぼ毎日山を攻めているそう。
凄いな・・・。
2024年05月04日 06:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 6:29
マンサク。
この先で女性が一人追いついてきました。
話を聞くといろいろとブッ飛んだ方(誉め言葉)で、GWの初日からほぼ毎日山を攻めているそう。
凄いな・・・。
やっと雪の斜面に。
ほんと雪が少ないな〜。
2024年05月04日 07:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/4 7:03
やっと雪の斜面に。
ほんと雪が少ないな〜。
前を登っているのが、前述の女性です。
しばらく一緒に登っていましたが、ペースが速いので先に行ってもらいましたw
2024年05月04日 07:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 7:08
前を登っているのが、前述の女性です。
しばらく一緒に登っていましたが、ペースが速いので先に行ってもらいましたw
雪質は程良い感じで登りやすいです。
まだツボ足で大丈夫かな。
2024年05月04日 07:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/4 7:11
雪質は程良い感じで登りやすいです。
まだツボ足で大丈夫かな。
道行山に登頂です。
定番のシャクナゲと越駒。
ちょっとピンボケしちゃったので、このショットは前回のほうがうまく撮れてましたね。
2024年05月04日 07:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 7:14
道行山に登頂です。
定番のシャクナゲと越駒。
ちょっとピンボケしちゃったので、このショットは前回のほうがうまく撮れてましたね。
<ドローン空撮>
道行山山頂にて、中ノ岳(左)と越駒(右)をバックに。
2024年05月04日 07:24撮影 by  FC8282, DJI
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5/4 7:24
<ドローン空撮>
道行山山頂にて、中ノ岳(左)と越駒(右)をバックに。
<ドローン空撮>
守門岳、毛猛山、未丈ヶ岳をバックに。
2024年05月04日 07:25撮影 by  FC8282, DJI
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5/4 7:25
<ドローン空撮>
守門岳、毛猛山、未丈ヶ岳をバックに。
<ドローン空撮>
北東側上空から見た道行山と越駒。
2024年05月04日 07:22撮影 by  FC8282, DJI
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5/4 7:22
<ドローン空撮>
北東側上空から見た道行山と越駒。
道行山を下ってからは基本的に雪続きになります。
この辺りは歩きやすくてめっちゃ好き。
2024年05月04日 07:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 7:34
道行山を下ってからは基本的に雪続きになります。
この辺りは歩きやすくてめっちゃ好き。
それにしても、良い天気!
風もほとんどありません。
Aさんと話しながら楽しく歩きました。
2024年05月04日 08:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 8:13
それにしても、良い天気!
風もほとんどありません。
Aさんと話しながら楽しく歩きました。
小倉山の山頂は踏まずにトラバースします。
(Aさんはここが初めてなので「寄っていきますか?」とお訊きしましたが、逆に「行ってらしてください」と言われてしまいましたw)
2024年05月04日 08:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 8:33
小倉山の山頂は踏まずにトラバースします。
(Aさんはここが初めてなので「寄っていきますか?」とお訊きしましたが、逆に「行ってらしてください」と言われてしまいましたw)
ここからしばらくは楽な区間。
平坦&緩やかな登りです。
2024年05月04日 08:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
5/4 8:34
ここからしばらくは楽な区間。
平坦&緩やかな登りです。
今年は雪が少ないけど、それでもこの時期の越駒は最高だわ!
2024年05月04日 08:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
5/4 8:46
今年は雪が少ないけど、それでもこの時期の越駒は最高だわ!
ほんと楽しい雪の稜線歩き。
2024年05月04日 09:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
5/4 9:13
ほんと楽しい雪の稜線歩き。
あ、BCスキーで下ってきている人がいる!
この後少しお話ししましたが、滑る距離より担いで歩く距離のほうが長いとぼやいてましたw
2024年05月04日 09:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
5/4 9:15
あ、BCスキーで下ってきている人がいる!
この後少しお話ししましたが、滑る距離より担いで歩く距離のほうが長いとぼやいてましたw
ここからしばらく登り。
2024年05月04日 09:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/4 9:25
ここからしばらく登り。
クラックが入ってました。
近づかないようにしましょう。
2024年05月04日 09:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 9:39
クラックが入ってました。
近づかないようにしましょう。
百草ノ池は見たことがありません。
・・・だって無雪期に来たことがないんだもん。
2024年05月04日 09:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 9:45
百草ノ池は見たことがありません。
・・・だって無雪期に来たことがないんだもん。
さて、ここからが核心部。
駒ノ小屋まで急登が続きます。
2024年05月04日 09:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 9:52
さて、ここからが核心部。
駒ノ小屋まで急登が続きます。
斜度はこのくらい。
昨日の烏帽子岳直下の45度に比べたらまだ楽ですけど。
2024年05月04日 09:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/4 9:58
斜度はこのくらい。
昨日の烏帽子岳直下の45度に比べたらまだ楽ですけど。
いつも思うけど、ここはきっついな〜。
2024年05月04日 10:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/4 10:20
いつも思うけど、ここはきっついな〜。
前駒に到着。
といっても、登りはまだ終わりではありません。
2024年05月04日 10:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
5/4 10:35
前駒に到着。
といっても、登りはまだ終わりではありません。
駒ノ小屋のアンテナ塔が見えています。
2024年05月04日 10:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
5/4 10:36
駒ノ小屋のアンテナ塔が見えています。
ここからがまたキツいのです。
2024年05月04日 11:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/4 11:02
ここからがまたキツいのです。
できるだけ同じペースを保って、「鼻で吸って、口で吐く」を意識して登ったら、良い感じでした。
2024年05月04日 11:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/4 11:09
できるだけ同じペースを保って、「鼻で吸って、口で吐く」を意識して登ったら、良い感じでした。
駒ノ小屋に到着。
では恒例のアレをいただきますか。
2024年05月04日 11:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
5/4 11:11
駒ノ小屋に到着。
では恒例のアレをいただきますか。
アレとはこの水です。
自分が今まで山で飲んだ水の中で、ベスト3に入るほど美味しい水なのです。
今日は自分が見た中で過去イチでドバドバ出てます。
今回もお腹がタプタプになるくらい飲みましたw
2024年05月04日 11:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8
5/4 11:12
アレとはこの水です。
自分が今まで山で飲んだ水の中で、ベスト3に入るほど美味しい水なのです。
今日は自分が見た中で過去イチでドバドバ出てます。
今回もお腹がタプタプになるくらい飲みましたw
いつも思いますが、この斜面の美しさは格別だと思います。
小屋前でAさんと休憩していると、後ろから男性が一人追いついきました。
男性はヤマレコユーザの梁骨怠さんでした。
ここからはAさん、梁骨怠さんの3人で登ることになりました。
2024年05月04日 11:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
5/4 11:16
いつも思いますが、この斜面の美しさは格別だと思います。
小屋前でAさんと休憩していると、後ろから男性が一人追いついきました。
男性はヤマレコユーザの梁骨怠さんでした。
ここからはAさん、梁骨怠さんの3人で登ることになりました。
斜面の左側を登っていきます。
2024年05月04日 11:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 11:16
斜面の左側を登っていきます。
写真を撮っていたら、ちょっと出遅れましたw
先頭を登っているのが梁骨怠さん、自分の前を登っているのがAさんです。
2024年05月04日 11:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 11:32
写真を撮っていたら、ちょっと出遅れましたw
先頭を登っているのが梁骨怠さん、自分の前を登っているのがAさんです。
ここからトラバース。
もうちょっとで山頂稜線に上がれます。
この手前で例の女性とスライドしました。
2024年05月04日 11:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 11:47
ここからトラバース。
もうちょっとで山頂稜線に上がれます。
この手前で例の女性とスライドしました。
山頂には着いていますが、まずは周りの山々の写真を撮りまくることにしました。
北側。
左から守門岳、浅草岳とその手前に毛猛山。
中央奥に飯豊山も見えました!
2024年05月04日 12:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:02
山頂には着いていますが、まずは周りの山々の写真を撮りまくることにしました。
北側。
左から守門岳、浅草岳とその手前に毛猛山。
中央奥に飯豊山も見えました!
守門岳。
左から大岳、袴岳、黒姫。
袴岳の奥に粟ヶ岳も見えています。
2024年05月04日 12:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:03
守門岳。
左から大岳、袴岳、黒姫。
袴岳の奥に粟ヶ岳も見えています。
青里岳(左)と矢筈岳(右)。
2024年05月04日 12:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:03
青里岳(左)と矢筈岳(右)。
桧岳。
2024年05月04日 12:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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桧岳。
毛猛山。
2024年05月04日 12:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:03
毛猛山。
浅草岳。
2024年05月04日 12:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:03
浅草岳。
浅草岳の向こうに見えた飯豊連峰。
左から地神山、門内岳、烏帽子岳、大日岳、飯豊本山、種蒔山ですね。
右手前は御神楽岳だと思います。
2024年05月04日 12:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
5/4 12:04
浅草岳の向こうに見えた飯豊連峰。
左から地神山、門内岳、烏帽子岳、大日岳、飯豊本山、種蒔山ですね。
右手前は御神楽岳だと思います。
え〜っと、右奥が大川猿倉山かな?
2024年05月04日 12:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
5/4 12:04
え〜っと、右奥が大川猿倉山かな?
手前が未丈ヶ岳、奥が村杉岳。
2024年05月04日 12:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
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手前が未丈ヶ岳、奥が村杉岳。
東側。
左から会津朝日岳、丸山岳、梵天岳、高幽山、坪入山、窓明山、三岩岳、会津駒。
手前は奥只見湖を挟んで日向倉山(左)と荒沢岳(右)。
右奥には湿原で有名な田代山、帝釈山も見えました。
2024年05月04日 12:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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東側。
左から会津朝日岳、丸山岳、梵天岳、高幽山、坪入山、窓明山、三岩岳、会津駒。
手前は奥只見湖を挟んで日向倉山(左)と荒沢岳(右)。
右奥には湿原で有名な田代山、帝釈山も見えました。
会津朝日岳。
奥は博士山ですね。
2024年05月04日 12:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:06
会津朝日岳。
奥は博士山ですね。
丸山岳。
2024年05月04日 12:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 12:07
丸山岳。
梵天岳。
2024年05月04日 12:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 12:07
梵天岳。
高幽山。
2024年05月04日 12:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 12:07
高幽山。
坪入山。
右奥は男鹿岳ですね。
2024年05月04日 12:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:07
坪入山。
右奥は男鹿岳ですね。
窓明山。
2024年05月04日 12:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:07
窓明山。
三岩岳。
2024年05月04日 12:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:07
三岩岳。
中門岳(左)と会津駒(右)。
2024年05月04日 12:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:07
中門岳(左)と会津駒(右)。
険しい山容でこちらと対峙する荒沢岳。
2024年05月04日 12:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:08
険しい山容でこちらと対峙する荒沢岳。
田代山(左奥)と帝釈山(右奥)。
2024年05月04日 12:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:08
田代山(左奥)と帝釈山(右奥)。
南東側。
左から大杉岳、燧ヶ岳、平ヶ岳、至仏山。
左奥には日光連山、中央奥に日光白根山、右奥に皇海山も見えています。
2024年05月04日 12:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 12:08
南東側。
左から大杉岳、燧ヶ岳、平ヶ岳、至仏山。
左奥には日光連山、中央奥に日光白根山、右奥に皇海山も見えています。
台倉高山(奥)と赤岩高山(手前)。
2024年05月04日 12:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:09
台倉高山(奥)と赤岩高山(手前)。
大杉岳(手前)と孫兵衛山(右奥)。
2024年05月04日 12:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:09
大杉岳(手前)と孫兵衛山(右奥)。
燧ヶ岳。
雪は少なそう。
2024年05月04日 12:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:09
燧ヶ岳。
雪は少なそう。
男体山、根名草山、温泉ヶ岳。
2024年05月04日 12:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:09
男体山、根名草山、温泉ヶ岳。
前白根山(左)と日光白根山(右)。
右手前は池ノ岳。
2024年05月04日 12:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:09
前白根山(左)と日光白根山(右)。
右手前は池ノ岳。
平ヶ岳。
手前は巻倉山。
2024年05月04日 12:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:10
平ヶ岳。
手前は巻倉山。
中央に剱ガ倉山。
その右奥に皇海山。
2024年05月04日 12:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:10
中央に剱ガ倉山。
その右奥に皇海山。
至仏山。
翌日登りました。
手前は日陰山。
2024年05月04日 12:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:10
至仏山。
翌日登りました。
手前は日陰山。
笠ヶ岳(右)と小笠(左)。
2024年05月04日 12:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:10
笠ヶ岳(右)と小笠(左)。
武尊山。
手前は丹後山ですね。
丹後山避難小屋が見えます。
2024年05月04日 12:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5
5/4 12:10
武尊山。
手前は丹後山ですね。
丹後山避難小屋が見えます。
南西側。
奥は左から幽の沢山、下津川山、朝日岳、谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、万太郎山、巻機山、苗場山、鳥甲山。
手前はグジガハナ(左)と阿寺山(右)。
2024年05月04日 12:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 12:11
南西側。
奥は左から幽の沢山、下津川山、朝日岳、谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、万太郎山、巻機山、苗場山、鳥甲山。
手前はグジガハナ(左)と阿寺山(右)。
奥は佐武流山(左)と苗場山(右)。
真ん中は金城山。
手前は阿寺山。
2024年05月04日 12:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:11
奥は佐武流山(左)と苗場山(右)。
真ん中は金城山。
手前は阿寺山。
左から鳥甲山、遠見山、台倉山。
2024年05月04日 12:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/4 12:12
左から鳥甲山、遠見山、台倉山。
西側。
八海山が目の前に聳えます。
八ツ峰の雪はほとんどに無いように見えますね。
2024年05月04日 12:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:12
西側。
八海山が目の前に聳えます。
八ツ峰の雪はほとんどに無いように見えますね。
阿寺山。
実は今日、あっちにしようかここにしようか迷ったんですよね。
2024年05月04日 12:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:12
阿寺山。
実は今日、あっちにしようかここにしようか迷ったんですよね。
入道岳。
以前、夏に登ったとき、山頂でマムシを見たのは良い(?)思い出。
2024年05月04日 12:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:12
入道岳。
以前、夏に登ったとき、山頂でマムシを見たのは良い(?)思い出。
八ツ峰。
左から左から大日岳、剣ヶ峰、摩利支岳、釈迦岳、白河岳、七曜岳、不動岳、地蔵岳です。
2024年05月04日 12:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:12
八ツ峰。
左から左から大日岳、剣ヶ峰、摩利支岳、釈迦岳、白河岳、七曜岳、不動岳、地蔵岳です。
薬師岳。
2024年05月04日 12:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:13
薬師岳。
地蔵岳と薬師岳の鞍部にある千本桧小屋。
2024年05月04日 12:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:12
地蔵岳と薬師岳の鞍部にある千本桧小屋。
北西側。
新潟平野と、中央奥に米山が見えました。
2024年05月04日 12:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:13
北西側。
新潟平野と、中央奥に米山が見えました。
米山。
日本海は霞んで見えないか。
2024年05月04日 12:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:13
米山。
日本海は霞んで見えないか。
北側。
ちょっと霞んでいて見えにくいですが、中央やや右奥に多宝山と角田山が見えています。
2024年05月04日 12:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/4 12:14
北側。
ちょっと霞んでいて見えにくいですが、中央やや右奥に多宝山と角田山が見えています。
中ノ岳。
いつかここから(あるいは向こうから)縦走してみたいですね。
2024年05月04日 12:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:14
中ノ岳。
いつかここから(あるいは向こうから)縦走してみたいですね。
多宝山(左)と角田山(右)。
2024年05月04日 12:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:16
多宝山(左)と角田山(右)。
八海山の奥に薄く見えているのは妙高・火打など北信の山々ですね。
2024年05月04日 12:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:17
八海山の奥に薄く見えているのは妙高・火打など北信の山々ですね。
苗場山(左奥)と鳥甲山(右奥)。
左手前は金城山ですね。
2024年05月04日 12:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:18
苗場山(左奥)と鳥甲山(右奥)。
左手前は金城山ですね。
<ドローン空撮>
Aさん、梁骨怠さん、自分ともう一人後から登ってこられた男性をお誘いして、越駒山頂にて八海山、阿寺山、巻機山をバックに撮りました。
今日の素晴らしい出会いに感謝!
2024年05月04日 12:22撮影 by  FC8282, DJI
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5/4 12:22
<ドローン空撮>
Aさん、梁骨怠さん、自分ともう一人後から登ってこられた男性をお誘いして、越駒山頂にて八海山、阿寺山、巻機山をバックに撮りました。
今日の素晴らしい出会いに感謝!
<ドローン空撮>
南西側から見た越駒山頂部。
2024年05月04日 12:25撮影 by  FC8282, DJI
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5/4 12:25
<ドローン空撮>
南西側から見た越駒山頂部。
<ドローン空撮>
南側から見た越駒山頂部。
2024年05月04日 12:26撮影 by  FC8282, DJI
3
5/4 12:26
<ドローン空撮>
南側から見た越駒山頂部。
<ドローン空撮>
南東側から見た越駒山頂部。
2024年05月04日 12:26撮影 by  FC8282, DJI
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5/4 12:26
<ドローン空撮>
南東側から見た越駒山頂部。
<ドローン空撮>
北東側(東寄り)から見た越駒山頂部。
2024年05月04日 12:27撮影 by  FC8282, DJI
4
5/4 12:27
<ドローン空撮>
北東側(東寄り)から見た越駒山頂部。
<ドローン空撮>
北東側(北寄り)から見た越駒山頂部。
2024年05月04日 12:28撮影 by  FC8282, DJI
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5/4 12:28
<ドローン空撮>
北東側(北寄り)から見た越駒山頂部。
<ドローン空撮>
中ノ岳山頂の上空からみた越駒。
2024年05月04日 12:36撮影 by  FC8282, DJI
4
5/4 12:36
<ドローン空撮>
中ノ岳山頂の上空からみた越駒。
<ドローン空撮>
南西側から見た越駒。
2024年05月04日 12:45撮影 by  FC8282, DJI
2
5/4 12:45
<ドローン空撮>
南西側から見た越駒。
<ドローン空撮>
守門岳、浅草岳&毛猛山、飯豊連峰、未丈ヶ岳をバックに。
2024年05月04日 12:49撮影 by  FC8282, DJI
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5/4 12:49
<ドローン空撮>
守門岳、浅草岳&毛猛山、飯豊連峰、未丈ヶ岳をバックに。
<ドローン空撮>
中ノ岳をバックに。
梁骨怠は結構前に、Aさんも下りは遅いからと、先に出発してききました。
2024年05月04日 12:50撮影 by  FC8282, DJI
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5/4 12:50
<ドローン空撮>
中ノ岳をバックに。
梁骨怠は結構前に、Aさんも下りは遅いからと、先に出発してききました。
<ドローン空撮>
越駒山頂上空から見た中ノ岳。
左奥に至仏山と武尊山、右奥に谷川連峰が見えています。
何れも群馬の名峰ですね。
2024年05月04日 12:52撮影 by  FC8282, DJI
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5/4 12:52
<ドローン空撮>
越駒山頂上空から見た中ノ岳。
左奥に至仏山と武尊山、右奥に谷川連峰が見えています。
何れも群馬の名峰ですね。
<ドローン空撮>
前に来た時、この構図で撮ったか忘れましたが、これが撮りたかったんですよね。
なんて美しいんだろう・・・。
厳冬期だったら、もっと真っ白なんだろうな〜。
2024年05月04日 12:54撮影 by  FC8282, DJI
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5/4 12:54
<ドローン空撮>
前に来た時、この構図で撮ったか忘れましたが、これが撮りたかったんですよね。
なんて美しいんだろう・・・。
厳冬期だったら、もっと真っ白なんだろうな〜。
<ドローン空撮>
ところどころ崩れ始めていますね。
2024年05月04日 12:56撮影 by  FC8282, DJI
4
5/4 12:56
<ドローン空撮>
ところどころ崩れ始めていますね。
この銅像(ちょっとピントが合っていませんが)が誰なのか、ちょっとわからないんですよね。
ヤマレコの越駒ページによると、「像のモチーフは豊斟淳尊(とよくぬむのみこと)、もしくは猿田彦大神ではないかと言われています。」と記載がありました。
そういえば、剣は何処に?
2024年05月04日 12:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:57
この銅像(ちょっとピントが合っていませんが)が誰なのか、ちょっとわからないんですよね。
ヤマレコの越駒ページによると、「像のモチーフは豊斟淳尊(とよくぬむのみこと)、もしくは猿田彦大神ではないかと言われています。」と記載がありました。
そういえば、剣は何処に?
一等三角点タッチ。
2024年05月04日 12:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 12:57
一等三角点タッチ。
<ドローン空撮>
こっちも撮っておかないと。
荒沢岳をバックに。
2024年05月04日 12:58撮影 by  FC8282, DJI
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5/4 12:58
<ドローン空撮>
こっちも撮っておかないと。
荒沢岳をバックに。
さて、Aさんを追いかけて下山開始。
この斜面はどこを下っても問題ないです。
ヒップソリがあれば楽しく下れそうですね。
2024年05月04日 13:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/4 13:08
さて、Aさんを追いかけて下山開始。
この斜面はどこを下っても問題ないです。
ヒップソリがあれば楽しく下れそうですね。
いったんAさんに追いつきましたが、「下りは遅いので先に行ってください」と言われたので、白銀の湯で待ち合わせすることにしました。
2024年05月04日 13:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/4 13:41
いったんAさんに追いつきましたが、「下りは遅いので先に行ってください」と言われたので、白銀の湯で待ち合わせすることにしました。
今日は時間もあるし、せっかくだから小倉山の山頂へ寄っていこうかな?
2024年05月04日 14:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 14:01
今日は時間もあるし、せっかくだから小倉山の山頂へ寄っていこうかな?
<ドローン空撮>
往路ではスルーした小倉山山頂にて、自撮りしました。
2024年05月04日 14:14撮影 by  FC8282, DJI
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5/4 14:14
<ドローン空撮>
往路ではスルーした小倉山山頂にて、自撮りしました。
ムラサキヤシオ。
2024年05月04日 15:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 15:27
ムラサキヤシオ。
綺麗に咲いていたアズマシャクナゲがありました。
2024年05月04日 15:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 15:30
綺麗に咲いていたアズマシャクナゲがありました。
シロバナのイワウチワ発見。
この後、思ったより早くAさんが追いついてきました。
Aさん、全然遅くないですよ!
2024年05月04日 15:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 15:32
シロバナのイワウチワ発見。
この後、思ったより早くAさんが追いついてきました。
Aさん、全然遅くないですよ!
ヤマエンゴサク。
2024年05月04日 16:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 16:16
ヤマエンゴサク。
地図に「湧水」と記載されている場所。
駒ノ小屋の水には及びませんが、美味しい水です。
2024年05月04日 16:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 16:26
地図に「湧水」と記載されている場所。
駒ノ小屋の水には及びませんが、美味しい水です。
これは何だろう?
斜面にたくさん咲いてました。
2024年05月04日 16:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 16:28
これは何だろう?
斜面にたくさん咲いてました。
形の良いカタクリを見つけたのでパチリ。
2024年05月04日 16:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 16:37
形の良いカタクリを見つけたのでパチリ。
キクザキイチゲ。
2024年05月04日 16:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 16:38
キクザキイチゲ。
石抱橋まで戻ってきました。
Aさん、お疲れさまでした!
2024年05月04日 17:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/4 17:13
石抱橋まで戻ってきました。
Aさん、お疲れさまでした!
Aさんと白銀の湯で待ち合わせ。
一緒に入りました。
2024年05月04日 17:32撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 17:32
Aさんと白銀の湯で待ち合わせ。
一緒に入りました。
例の場所w
2024年05月04日 18:57撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/4 18:57
例の場所w

感想

※動画編集中・・・。

前日は北アの烏帽子岳に登りました( http://yamare.co/6742868 )が、せっかくのGW(しかも快晴予報)なのだから、もうちょっと足をのばして新潟まで行ってみようと思いました。
で、登る山はこの時期ならやっぱ越駒!
3年ぶり3度目ですが、あの山は何度登っても素晴らしく、全く飽きることがありません。

奥只見シルバーラインを走るのはいつもワクワクします。
と同時に「ああ、また来たんだな~」と感慨深い気持ちにもなります。

石抱橋の前には車が5台。
あとでわかったのですが、そのほとんどが駒ノ小屋で宿泊した人たちの車でした。
前回来た時と同じ場所に車を停め、準備をして出発。
スタート時間も前回とほぼ同じです。
気温は2度くらい、さすがにちょっと肌寒いです。

まず思ったのは、雪が少ないということ。
前回来た時は雪があった場所に全く雪が無かったりしたので、新鮮な気持ちで歩くことができました。

骨投(こつなぎ)沢に架かる石橋のところで写真を撮っていると、後ろから男性が一人やってきました。
男性は紙の地図を広げて、ルートを確認しているようです。
挨拶して、ひとまずゆっくりと先に進みました。
男性が追いついてきたところでお話しすると、越駒は初めてとのこと。
であれば、ご案内(ちょっとおこがましいですが)しようかと思い、「山頂まで一緒に行きますか?」とお誘いしました。
すると男性から「よろしくお願いします」と逆にお願いされました。
以降は要所要所で解説を挟みながら男性と一緒に登りました。
なんかガイドになった気分で嬉しかったです。
男性はAさん。
福島から来たそうで、昨日は巻機山に登ったそうです。
Aさんと山談義や景色を見た感想などを言いながら登るのはとても楽しかったです。

道行山までの登山道を歩いていると、後ろから女性が一人追いついてきました。
(女性とは、石抱橋でお会いしていました。自分の車のすぐ後ろに駐車されていたからです)
話を聞くと、GWの初日からほぼ毎日色んな山を登っているというので、Aさん共々ビックリしました。
しばらく一緒に歩きながらお話ししましたが、明日は尾瀬の至仏山に登るとのことでした。
であればご一緒させてもらえませんかとナンパ(笑)してみましたが、それは後ほどで自分から撤回することになります。
(まあ、そもそも女性から「いいですよ」って返事ももらっていませんでしたが)
何故なら、女性のペースがかなり早く、付いていけなかったからですw
道行山山頂の手前で「先に行きますね~」と言って先行してから、あっという間にビューンと歩いていってしまいました。

道行山山頂にて、女性と歩いたことで置いていってしまったAさんを待って、そこからは再びAさんと一緒に歩きました。
Aさんは荒沢岳がすっかり気に入ったようで、何度も「カッコいい山だな~」と呟いていました。

前駒までの登りと、前駒から駒ノ小屋までの登りは相変わらずキツかったですが、Aさんと一緒にヒーヒー言いながら登りました。
駒ノ小屋前にある水場の水は格別で、今回もお腹がタプタプになるまで飲みましたw

越駒山頂までの最後の雪斜面を登る前に休憩していると、男性が一人追いついてきました。
(あとでわかったのですが、男性はヤマレコユーザの梁骨怠さんでした)
梁骨怠さんと話して仲良くなり、ここからはAさん、梁骨怠さん、自分の三人で登ることになりました。
・・・といっても、自分は写真を撮ったりしたので、二人からは遅れて登っていたのですけど。

山頂稜線へトラバースする手前で、先ほど自分たちをぶっちぎっていった女性が下山してくるところに遭遇しました。
女性とご一緒するのは諦めましたが、女性から「明日会えたらいいですね。見かけたら声かけてくださいね!」と言われて嬉しかったです。
さて、会えたかどうかは、自分の至仏山レコをご覧ください。

山頂からの景色は素晴らしく、たぶん自分が今までに登った中で最高だったと思います。
Aさん、梁骨怠さん、そして後から山頂に到着した男性も誘って一緒に写真を撮りました。
そういえば、ここで誰かと一緒に撮るのは初めてな気がします。

梁骨怠さんは撮影後早々に下山していき、Aさんも下るのが遅いから先に行くと言って出発していきました。
自分もその後15分くらい写真や動画撮影に勤しんでから、Aさんを追いかけて下山を開始しました。
Aさんには確か前駒の辺りで追いつきましたが、Aさんから「先に行ってください」と言われたので、白銀の湯で待ち合わせることにして先行しました。

自分は結構飛ばして下ったつもりですが、小倉山山頂に寄り道したりしたせいか、意外と早くAさんに追いつかれました。
以降は石抱橋までずっと一緒に歩きました。

車に戻った後は、Aさんと白銀の湯に浸かりながらで山談義を楽しみました。
温泉から出て、休憩室で自分が今までに撮った動画の一部をお見せしました。
もっとも、白銀の湯の閉館時間まで15分くらいしかなく、あまりお見せできなかったのは残念でしたが。

名残惜しかったですが、白銀の湯の駐車場でAさんとお別れしました。
まあ、AさんとはLINEも交換し、いつでも連絡が取れるので寂しくはなかったですけどね。

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コメント

最高の一日でした😊️
翌日は苗場、そして巻機山(暴風で大変でした)とゴールデンウィークを楽しむことができました。

南下していくのでMonsieurKudoさんのレポートを参考にします。
2024/5/13 22:11
梁骨怠さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
返信を忘れていてごめんなさい。

この日は一時とはいえ、一緒に歩けて楽しかったです。
その節はありがとうございました。
苗場山、巻機山もお疲れさまでした。
前に登ったときのことを思い出しながら楽しく拝見させていただきました。
2024/5/17 11:04
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ハイキング 甲信越 [日帰り]
越後駒ヶ岳 (枝折峠からピストン)
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体力レベル
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