記録ID: 6752534
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ハイキング
比良山系
百里ヶ岳 青ブナ輝く稜線を越えて
2024年05月04日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:01
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 413m
- 下り
- 411m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:25
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 3:02
12:27
12:54
9分
850m地点(昼食)
13:49
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
おゆゅう峠
ここから出発します
ちなみに、おゆゅうの漢字ですが、近江側は「小入」(麓の地名が小入谷)、若狭側は「遠敷」(麓の川名が遠敷川)と書きますが、どちらも読みはオニュウです。
ここから出発します
ちなみに、おゆゅうの漢字ですが、近江側は「小入」(麓の地名が小入谷)、若狭側は「遠敷」(麓の川名が遠敷川)と書きますが、どちらも読みはオニュウです。
この針畑越えはここ根来峠だけでなく京都の手前でオグロ坂峠(八丁平)と和佐谷峠(花脊峠の北)という標高800m台の峠を3つ越えなければなりません。超人的な体力が必要なのは勿論のこと様々なアクシデントに備えなければならなかったはずです。想像を絶する世界がここにはあったのですね
撮影機器:
感想
林道小入谷線が舗装された何年か前から温めていた今回の計画。おにゅう峠と百里ヶ岳の標高差は僅か100mですがポコポコとある小ピークを越えていかなければならないので概要にあるように登りの合計は400mを越えます。実際に歩くと心地良い疲れが残る快適コースでした。そこに山毛欅の新緑が輝きイワカガミが出迎えてくれ色を添えてくれた感じです。今日も充実した気分で帰ってくることができました。
P.S. イワウチワ・タムシバ・シャクナゲなどの花は終わっていました。
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