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Yamareco

記録ID: 6749604
全員に公開
山滑走
鳥海山

笙ヶ岳

2024年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:26
距離
8.6km
登り
748m
下り
746m

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
1:40
合計
7:26
6:49
87
スタート地点
8:16
8:16
18
8:34
8:34
33
9:07
9:07
45
9:52
10:34
31
11:05
11:05
49
11:54
12:24
14
12:38
13:06
23
三峰
13:29
13:29
3
13:32
13:32
43
14:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥海ブルーラインは17時から翌8時まで通行止めになります。
前日に鉾立駐車場で車中泊し、登山口の駐車場に移動しました。
登山口駐車場は40台程のスペースです。
その他周辺情報 ◎湯ノ台温泉「鶴泉荘」
大人400円
モンベルクラブ会員300円
前日、鉾立駐車場から日本海に沈む夕陽を眺める。風は冷たい。
2024年05月03日 17:53撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/3 17:53
前日、鉾立駐車場から日本海に沈む夕陽を眺める。風は冷たい。
登山口駐車場から上がってスキーをつける。
雪は固くは感じなかった。
2024年05月04日 06:41撮影 by  SO-52B, Sony
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5/4 6:41
登山口駐車場から上がってスキーをつける。
雪は固くは感じなかった。
出発時は駐車スペースにまだ余裕がありました。
2024年05月04日 06:50撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 6:50
出発時は駐車スペースにまだ余裕がありました。
振り返れば、海。
2024年05月04日 06:54撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 6:54
振り返れば、海。
トラバース気味で地味にしんどい。
2024年05月04日 07:07撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 7:07
トラバース気味で地味にしんどい。
この後、右方向に登ります。
2024年05月04日 07:59撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 7:59
この後、右方向に登ります。
左方向にはトラバースした跡がたくさん。奥に見えるのは稲倉岳かな。
2024年05月04日 07:59撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 7:59
左方向にはトラバースした跡がたくさん。奥に見えるのは稲倉岳かな。
短い距離ですが、後ろの笹の上を横断しました。
2024年05月04日 08:07撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 8:07
短い距離ですが、後ろの笹の上を横断しました。
この辺から赤布の目印が続きます。
2024年05月04日 08:10撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 8:10
この辺から赤布の目印が続きます。
2024年05月04日 09:16撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 9:16
3つのピークが並ぶ笙ヶ岳。
2024年05月04日 09:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 9:30
3つのピークが並ぶ笙ヶ岳。
御浜小屋に到着。
2024年05月04日 09:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 9:51
御浜小屋に到着。
鳥海湖方面(より小さい晩白柚)
2024年05月04日 10:04撮影 by  SO-52B, Sony
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5/4 10:04
鳥海湖方面(より小さい晩白柚)
御浜小屋から山頂方面。扇子森にシュプールが見えます。
2024年05月04日 10:17撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 10:17
御浜小屋から山頂方面。扇子森にシュプールが見えます。
鳥海湖の右に鍋森。奥は月山森?
2024年05月04日 10:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 10:30
鳥海湖の右に鍋森。奥は月山森?
バッスバスに雪が切れている。
登ってくる反対ルートからの対向者は見えないせい切れているクレバスの向かう側を歩いていて擦れ違いました。
2024年05月04日 10:39撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 10:39
バッスバスに雪が切れている。
登ってくる反対ルートからの対向者は見えないせい切れているクレバスの向かう側を歩いていて擦れ違いました。
クレバスが長く伸びています。
2024年05月04日 10:43撮影 by  SO-52B, Sony
5
5/4 10:43
クレバスが長く伸びています。
クレバスがトンネル状に。
2024年05月04日 10:47撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 10:47
クレバスがトンネル状に。
笙ヶ岳に向かいます。三峰の登りがかなり急そう。
2024年05月04日 11:00撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 11:00
笙ヶ岳に向かいます。三峰の登りがかなり急そう。
笙ヶ岳の側面にも滑った跡がたくさんあります。
2024年05月04日 11:04撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 11:04
笙ヶ岳の側面にも滑った跡がたくさんあります。
2024年05月04日 11:07撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 11:07
2024年05月04日 11:07撮影 by  SO-52B, Sony
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5/4 11:07
鍋森の下を歩いてる人が小さく見えています。
2024年05月04日 11:11撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 11:11
鍋森の下を歩いてる人が小さく見えています。
鞍部で休憩、やや風がありました。
三峰は急斜面に見える。
登行してる人達のルートを見ながら検討。
2024年05月04日 11:16撮影 by  SO-52B, Sony
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5/4 11:16
鞍部で休憩、やや風がありました。
三峰は急斜面に見える。
登行してる人達のルートを見ながら検討。
三峰の登り。シールで登れました。
2024年05月04日 11:33撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 11:33
三峰の登り。シールで登れました。
平らな二峰の先、笙ヶ岳のピークには雪がないようです。
2024年05月04日 11:45撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 11:45
平らな二峰の先、笙ヶ岳のピークには雪がないようです。
雪のない山頂。うっすらと月山が見えました。
2024年05月04日 12:02撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 12:02
雪のない山頂。うっすらと月山が見えました。
笙ヶ岳から鳥海山。
良い展望台です。
2024年05月04日 12:19撮影 by  SO-52B, Sony
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5/4 12:19
笙ヶ岳から鳥海山。
良い展望台です。
三峰に戻り、シールをはずします。
2024年05月04日 12:39撮影 by  SO-52B, Sony
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5/4 12:39
三峰に戻り、シールをはずします。
三峰から滑り出します。
2024年05月04日 13:06撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 13:06
三峰から滑り出します。
なななななめ
2024年05月04日 13:10撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 13:10
なななななめ
2024年05月04日 13:11撮影 by  iPhone 13, Apple
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2024年05月04日 13:15撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 13:15
2024年05月04日 13:22撮影 by  SO-52B, Sony
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5/4 13:22
2024年05月04日 13:35撮影 by  SO-52B, Sony
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5/4 13:35
笹の出ている地点。
2024年05月04日 13:39撮影 by  SO-52B, Sony
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5/4 13:39
笹の出ている地点。
笹薮を抜ける。
2024年05月04日 13:40撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 13:40
笹薮を抜ける。
たくさんのシュプールでゲレンデのようになっています。
2024年05月04日 13:42撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 13:42
たくさんのシュプールでゲレンデのようになっています。
雪面は荒れていますが、海を見ながら滑れるのは楽しい。
2024年05月04日 13:52撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 13:52
雪面は荒れていますが、海を見ながら滑れるのは楽しい。
2024年05月04日 14:06撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 14:06
駐車場に戻りました。
2024年05月04日 14:23撮影 by  iPhone 13, Apple
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駐車場に戻りました。
2024年05月04日 18:20撮影 by  SO-52B, Sony
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5/4 18:20
温泉に入ってから車を走らせていると、田圃の向こうに海が見え、ちょうど日が沈むタイミングでした。
2024年05月04日 18:30撮影 by  SO-52B, Sony
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5/4 18:30
温泉に入ってから車を走らせていると、田圃の向こうに海が見え、ちょうど日が沈むタイミングでした。
2024年05月04日 18:30撮影 by  SO-52B, Sony
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5/4 18:30
2024年05月04日 18:32撮影 by  iPhone 13, Apple
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5/4 18:32

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 バラクラバ 毛帽子 ヘルメット ブーツ ザック 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ スキー板 ビンディング シール クトー ストック ビーコン スコップ GPS ガスコンロ カートリッジ

感想

鳥海山はどこから見ても美しく、登っても眺めてもいい山だなと思います。
山スキーでは鳥越川と秡川方面から2回ずつ登っていますが、今回初めてブルーライン方面に行ってみました。
ブルーラインの通行時間に制限があり、駐車場が混むようですが、鉾立で車中泊することで、早い時間に駐車場に移動することができました。
御浜小屋、笙ヶ岳、鳥海湖辺周辺では、スキーやスノーボードで滑ったり、登り返したりしている方々が多く、いろいろな楽しみ方ができる所だなと思いました。
帰りは、広々とした斜面を海に向かって滑って行けるのがよかったです。


五月晴れの光の中、鳥海山の千蛇谷も新山も遥か遠く、以前あそこに辿り着けた事があったのは幻の様だなと思いながら御浜小屋から山頂を眺めていました。

笙ヶ岳からの日本海は左右に長く横に広がり、空は黄砂のためかかなり霞んでいましたが、穏やかで伸びやかな風景に開放感を満喫しました。

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