男体山登拝31 撤退覚悟で挑む
chimo
体力度について
- GPS
- 06:40
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,238m
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- 山行
- 5:26
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:41
| 過去天気図（気象庁） | 2024年05月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
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感想
まだまだ巷はG.W.。そして快晴の予報。
どこ行く？
（女峰手前の）一里ヶ曽根目指そうか？
でも数日前の降雪で奥社跡の下りが心配...
中倉山のアカヤシオも見たい。
庚申山荘、天下見晴らしまでの新緑やツツジも
いいだろう。
連れが長年患ってる股関節の具合が
更によくない。
長い距離は無理だとのことで
シーズン初の男体山登拝に決定。
6時少し前に駐車場に入る。
ほぼ駐車スペースなし。
土産屋さん跡地の駐車場にはじめて入れた。
（こちらとても気に入ったので
開放されてる時には利用したい。）
ゆっくり朝ご飯。
今日はどん兵衛カルボナーラ風に野菜や
海藻をトッピング。
運動前なのでMCTオイルも欠かさずに...
食べようとすると、どん兵衛の文字が内側から
透けている(*ﾟﾛﾟ)
ああ、やっちまった！思い出した！
カップ麺の容器は溶かしてしまうため
NGだったのだ(T^T)
そんなこんなで出発は7時になった。
ゆっくり車道まで出る。
そこから連れの足が痛み出す。
アスファルト道が辛いらしい。
4合目登山口で帰ろうね。
アカハラの声が嬉しい。
まだ行くらしい。ついて行く。
急にスピードアップ。
なんじゃそれ。
上りは痛みがあるものの行けるらしい。
それについて行った私の脹ら脛が攣りそうだわ。
マグネシウムタブレットと水分補給。
そうそう、カップ麺に液体マグネシウム入れたのに、
食べられなかったことを思い出した。
写真も最小限でついて行く。
瀧尾神社、9:20。あと40分かぁ。
10時登頂はムリだな。
土嚢のみちの残雪も減った。
いい香りが漂う。深呼吸。
ルリビタキちゃん、発見！
若かな〜 姿が見れて嬉しい。
休み休み上がっていく。
森林限界、9:40過ぎ。10時は無理！間に合わない。
「森林限界出たら山頂同然」で写真撮り。
今日は燧見える。
太郎山神社を眺め場所が空くまで粘る。
今日は下界も素晴らしい。
霞んでいるが眺めも最高。
富士山もまだ微かだが分かる。
奥宮到着、10:06。
余所見しなかったら10時に間に合ったね(*ﾟﾛﾟ)
いやいや、この状況でこの時間。
おかしいでしょ。
今年は3時間切れることを目標にします。
人も多いので御神剣は遠くから。
いつものように下界に釘付け。
今日は「家を探せ！」ではなく
「古賀志を探せ！」
うーっすらなんとなくなシルエット。
全方角いい眺め。
白い山々。訪れたことのある所ぐらい分かりたい。
菖蒲ヶ浜のキャンプ場。
なにか違和感。こんなだったっけ。
（渇水で変化したことを教えていただいた）
太郎山神社前で何か下から飛んできた。
色からイワヒバリちゃんだと確定。
姿を見せてほしかった。
太郎山神社からの戻り。
すごい数の虫が飛んでくる。
遊覧船の姿を見つけた。上野島と共に。
湖はターンオーバーが始まっているのか
吹き溜まりのようなものが見える。
風もなく穏やかで上着を羽織ることはなかった。
女峰の向こうに那須の山々。
おやつを食べて身支度する。
時折つむじ風。
ツバメが凄い！物凄い数。
何とか写せないかなぁ。
11時のライブカメラに参加し
（時間、直ったのかな）
再度ご挨拶をし無事に下山できますよう頭を下げた。
連れは下りが痛いらしく何度も休みを入れて下山。
上がってくる人も外国からのお客様も
少ない気がした。
渋滞も心配したがそこまでの人出では
なかったようだ。
シラネアオイ。丁度満開の時に来れた。
木札を掛けて本日終了。
まさか登頂出来るとは思ってなかった。
よく頑張ったね。
怪我なく無事下山することができました。
本日もどうもありがとうございました。
これからは下山後に冷たい飲み物が欲しくなる。
ノンアルビール持ってこよう。
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