まず、出発にあたってとても大切なこと。菅の台バスセンターにコインロッカーがあると各種ガイドに書かれていますが、ここは夜間閉鎖されるので超早出や遅着が含まれる日程とは相性悪いです
写真は下山時に撮影しました。深夜通過時は建物ごとシャッターが完全に閉まっていました
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5/4 9:24
まず、出発にあたってとても大切なこと。菅の台バスセンターにコインロッカーがあると各種ガイドに書かれていますが、ここは夜間閉鎖されるので超早出や遅着が含まれる日程とは相性悪いです
写真は下山時に撮影しました。深夜通過時は建物ごとシャッターが完全に閉まっていました
ロッカーのある建物がシャッター閉まっている時は電話すれば開けてもらえそうな掲示がありましたが、それも8:30-17:30のみ
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5/4 9:24
ロッカーのある建物がシャッター閉まっている時は電話すれば開けてもらえそうな掲示がありましたが、それも8:30-17:30のみ
深夜スタート時の荷物置き場、正解は観光案内所側のコインロッカーです。屋外に設置されておりいつでも使えます。PCや着替え類を持って登る覚悟を決めながら念のためあたりをぐるっと回ったら見つけました。ラッキー!
料金は300円です
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5/4 0:14
深夜スタート時の荷物置き場、正解は観光案内所側のコインロッカーです。屋外に設置されておりいつでも使えます。PCや着替え類を持って登る覚悟を決めながら念のためあたりをぐるっと回ったら見つけました。ラッキー!
料金は300円です
バス乗り場、Web予約の浸透によって多少は並び地獄が緩和されたでしょうか
この時間帯には知るよしもありません
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5/4 0:22
バス乗り場、Web予約の浸透によって多少は並び地獄が緩和されたでしょうか
この時間帯には知るよしもありません
この時点で駐車場は2割ほど埋まっており、おそらくホテル千畳敷泊やテント泊の方が大半です
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5/4 0:22
この時点で駐車場は2割ほど埋まっており、おそらくホテル千畳敷泊やテント泊の方が大半です
ちょっと補正ミスっていますが星空がきれいです
どれぐらいきれいかというと、写真に撮ると星が見えすぎて北斗七星が埋もれて見つからないレベルです
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5/4 0:35
ちょっと補正ミスっていますが星空がきれいです
どれぐらいきれいかというと、写真に撮ると星が見えすぎて北斗七星が埋もれて見つからないレベルです
ここから一般車両通行止め区間です。今回アプローチはタクシーでラクをしようかな、、と思いましたがタクシー会社へ電話したところ「予約が立て込んでいるので8時ぐらいになります」とのこと、、諦めて北御所登山口まで駒ヶ根ICから2時間歩くことにしました
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5/4 0:42
ここから一般車両通行止め区間です。今回アプローチはタクシーでラクをしようかな、、と思いましたがタクシー会社へ電話したところ「予約が立て込んでいるので8時ぐらいになります」とのこと、、諦めて北御所登山口まで駒ヶ根ICから2時間歩くことにしました
林道をどんどん歩いて北御所登山口です
こちらも車両は通行止めです
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5/4 2:06
林道をどんどん歩いて北御所登山口です
こちらも車両は通行止めです
しっかりした登山口の案内板
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5/4 2:06
しっかりした登山口の案内板
まといリス! いい感じに色あせています
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5/4 2:06
まといリス! いい感じに色あせています
なだれ注意 看板にも味がある
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5/4 2:12
なだれ注意 看板にも味がある
このルートは通行者が極端に少ないようで(それはそう)、人のテリトリーというよりはカモシカの縄張りになっているようです
道路端で都合4頭休んでいました。うち1頭は寝ぼけていたのかのそのそと歩いていたのでホイッスルを吹きつつ通過
2024年05月04日 13:04撮影
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5/4 13:04
このルートは通行者が極端に少ないようで(それはそう)、人のテリトリーというよりはカモシカの縄張りになっているようです
道路端で都合4頭休んでいました。うち1頭は寝ぼけていたのかのそのそと歩いていたのでホイッスルを吹きつつ通過
これはいけません。道路に土砂崩れです。車の通行はもちろん無理、まだどれだけ崩れてくるか分からないので人間も慎重に進む必要があります
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5/4 2:47
これはいけません。道路に土砂崩れです。車の通行はもちろん無理、まだどれだけ崩れてくるか分からないので人間も慎重に進む必要があります
谷側を歩けば40cmほどの段差で抜けられそうでしたが深夜ということもあり安定のために山側を選択。グローブをつけて80cmほど登り、浮き気味の石や倒木を避けつつ乗り越しました
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5/4 2:48
谷側を歩けば40cmほどの段差で抜けられそうでしたが深夜ということもあり安定のために山側を選択。グローブをつけて80cmほど登り、浮き気味の石や倒木を避けつつ乗り越しました
さきの崩落部分を超えるとまもなく蛇腹沢登山口です
ここからは山道ですが、山道スタートまでに3時間・13kmほどかかっているのでやはりルートとしては修行路です
4
5/4 2:57
さきの崩落部分を超えるとまもなく蛇腹沢登山口です
ここからは山道ですが、山道スタートまでに3時間・13kmほどかかっているのでやはりルートとしては修行路です
笹に囲まれていますがとてもよく整備された夏道です。地元の中学生の登山ルートに入っているそうです
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5/4 3:18
笹に囲まれていますがとてもよく整備された夏道です。地元の中学生の登山ルートに入っているそうです
どちらさまでしたか今回ほぼ唯一の高山植物です
ニリンソウかな
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5/4 3:47
どちらさまでしたか今回ほぼ唯一の高山植物です
ニリンソウかな
今回初登場の雪。まだつながりはせずこの一箇所だけ残っていました
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5/4 3:50
今回初登場の雪。まだつながりはせずこの一箇所だけ残っていました
取り付きは急ですがとにかく道がよく整備されているのでどんどん進みます
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5/4 3:59
取り付きは急ですがとにかく道がよく整備されているのでどんどん進みます
ついに雪で斜面が埋まり、夏道をロストしました。ここから極力夏道復帰を狙いながら進んでいきますが結構ガリガリ状態の雪斜面なので気を使います。今回はまだアイゼン/チェーンスパイク/ピッケルは出番無し、登山靴+キャップを外したストック2本を斜面へ突き立てながら進みます
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5/4 4:28
ついに雪で斜面が埋まり、夏道をロストしました。ここから極力夏道復帰を狙いながら進んでいきますが結構ガリガリ状態の雪斜面なので気を使います。今回はまだアイゼン/チェーンスパイク/ピッケルは出番無し、登山靴+キャップを外したストック2本を斜面へ突き立てながら進みます
夏道を歩いている間のヤマレコ到着予想によると7時前にはロープウェイ千畳敷駅に着いて暇つぶし入りする、とのことでしたが実際には夏道をロストして冬道で滑りそうになったり踏み抜いたり藪突入したりと盛り沢山でじわじわ時間を使っています
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5/4 4:52
夏道を歩いている間のヤマレコ到着予想によると7時前にはロープウェイ千畳敷駅に着いて暇つぶし入りする、とのことでしたが実際には夏道をロストして冬道で滑りそうになったり踏み抜いたり藪突入したりと盛り沢山でじわじわ時間を使っています
夜明け時点で当初想定よりも40分押しぐらいですが当初の予想が早すぎるので焦らず進みます
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5/4 4:56
夜明け時点で当初想定よりも40分押しぐらいですが当初の予想が早すぎるので焦らず進みます
このタイプの雪尾根歩き、なんだかんだ今シーズン一番楽しかったのは那須の三本槍岳から大倉山への長尾根でした
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5/4 5:18
このタイプの雪尾根歩き、なんだかんだ今シーズン一番楽しかったのは那須の三本槍岳から大倉山への長尾根でした
あがりました。手前の雪ロードもきれいです
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5/4 5:20
あがりました。手前の雪ロードもきれいです
空木岳方面もちょっと見えつつ、今回行くのは写真右側の一部のみです
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5/4 5:22
空木岳方面もちょっと見えつつ、今回行くのは写真右側の一部のみです
まずは伊那前岳の山頂が見えてきたので気持ちを入れ直します
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5/4 5:22
まずは伊那前岳の山頂が見えてきたので気持ちを入れ直します
おそらく夏道よりも快適に歩ける区間です
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5/4 5:24
おそらく夏道よりも快適に歩ける区間です
広い斜面、ガリガリ気味なのでチェーンスパイクを出そうかと思いましたが完全にトレースがあるのでがっつり乗っかることにして素の登山靴で続けます
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5/4 5:32
広い斜面、ガリガリ気味なのでチェーンスパイクを出そうかと思いましたが完全にトレースがあるのでがっつり乗っかることにして素の登山靴で続けます
そろそろ2,800m。栃木県最高峰日光白根山よりも数百mは上なので植生に大きな差があります
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5/4 5:39
そろそろ2,800m。栃木県最高峰日光白根山よりも数百mは上なので植生に大きな差があります
ハイマツと山に空の青がとにかく映える
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5/4 5:39
ハイマツと山に空の青がとにかく映える
北の尾根、あちら側も登山道あります。一部バリエーションルートのみだった気がする
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5/4 5:47
北の尾根、あちら側も登山道あります。一部バリエーションルートのみだった気がする
上り詰めていくと北アルプスの3,000m級、乗鞍と槍穂がドォォンと現れます
なんというか派手。
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5/4 6:06
上り詰めていくと北アルプスの3,000m級、乗鞍と槍穂がドォォンと現れます
なんというか派手。
中央右の槍ヶ岳が主張強い😎
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5/4 6:07
中央右の槍ヶ岳が主張強い😎
振り返ると富士山も見えています
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5/4 6:09
振り返ると富士山も見えています
誰も居ない 贅沢な景色
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5/4 6:10
誰も居ない 贅沢な景色
東側の山々 雪はさすがにほとんど残っていません
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5/4 6:10
東側の山々 雪はさすがにほとんど残っていません
山頂への途中のお参りスポット
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5/4 6:12
山頂への途中のお参りスポット
千畳敷カール側にはロープウェイ駅が見えています。駅からこちら側へと続くトレースもクッキリあります
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5/4 6:15
千畳敷カール側にはロープウェイ駅が見えています。駅からこちら側へと続くトレースもクッキリあります
岩稜帯、というよりはゴーロ帯でしょうか。北アルプスの南岳→中岳あたりをなんとなく思い出しつつ歩きます
今シーズンずっと冬靴のように使ってきたこの靴、実は数年前に岩稜帯向けとして購入した装備なのでゴーロ帯はお手の物です
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5/4 6:17
岩稜帯、というよりはゴーロ帯でしょうか。北アルプスの南岳→中岳あたりをなんとなく思い出しつつ歩きます
今シーズンずっと冬靴のように使ってきたこの靴、実は数年前に岩稜帯向けとして購入した装備なのでゴーロ帯はお手の物です
伊那前岳!
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5/4 6:19
伊那前岳!
伊那前岳山頂、そして奥にがっつり北アルプスの山々🤤🤤
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5/4 6:21
伊那前岳山頂、そして奥にがっつり北アルプスの山々🤤🤤
植生保護のガイドロープに体重を預けるのはほんとあぶないです
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5/4 6:27
植生保護のガイドロープに体重を預けるのはほんとあぶないです
まあこれだけロープが張られていれば掴みたくなるかもしれませんが
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5/4 6:27
まあこれだけロープが張られていれば掴みたくなるかもしれませんが
宝剣岳がきれいに見えてきました。今回は登らないつもりでしたが、人がほとんど居ないようなので機会を逃さず行ってみましょう
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5/4 6:29
宝剣岳がきれいに見えてきました。今回は登らないつもりでしたが、人がほとんど居ないようなので機会を逃さず行ってみましょう
縦写真で青がとにかく目に響く
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5/4 6:29
縦写真で青がとにかく目に響く
遠くの尾根尾根
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5/4 6:29
遠くの尾根尾根
ささっと乗越浄土まで来ました
テント場も至近です
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5/4 6:33
ささっと乗越浄土まで来ました
テント場も至近です
宝剣岳、ガスりがちなのであまりこうクッキリした青バックを見た記憶がありません
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5/4 6:33
宝剣岳、ガスりがちなのであまりこうクッキリした青バックを見た記憶がありません
テントは数張り残っています。8時の1便ロープウェイでの下山にこだわる必要はあまりないので時間の限り楽しむ思考へ切り替えます
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5/4 6:35
テントは数張り残っています。8時の1便ロープウェイでの下山にこだわる必要はあまりないので時間の限り楽しむ思考へ切り替えます
人も少なかったのでサクサクと登ってきました宝剣岳。ここまで来ると景色がまた違って楽しいですね
2年ぶり、雪のある時期は初めてでした。同じタイミングで山頂アタックされていた方が相当あちこち行かれていて楽しい話のひとときでした、と思っていたら下山後にまさかのフォローしている「ケン」さんだったと気付いてびっくり
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5/4 6:44
人も少なかったのでサクサクと登ってきました宝剣岳。ここまで来ると景色がまた違って楽しいですね
2年ぶり、雪のある時期は初めてでした。同じタイミングで山頂アタックされていた方が相当あちこち行かれていて楽しい話のひとときでした、と思っていたら下山後にまさかのフォローしている「ケン」さんだったと気付いてびっくり
御嶽山の存在感がすごい
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5/4 6:44
御嶽山の存在感がすごい
キリッとした稜線
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5/4 6:44
キリッとした稜線
人の少ない宝剣岳を満喫したので木曽駒ヶ岳山頂へ向かいます。蔵王の宮城側・山形側県境部分をぼんやりと思い出す風景です
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5/4 7:02
人の少ない宝剣岳を満喫したので木曽駒ヶ岳山頂へ向かいます。蔵王の宮城側・山形側県境部分をぼんやりと思い出す風景です
よく整備された道を登り、中岳山頂まで到達しました
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5/4 7:08
よく整備された道を登り、中岳山頂まで到達しました
中岳山頂を超えて道を見失い「おっ、いきなり穂高みたいな段差を出してきたけどさすがにおかしくない?」と道迷いへ気付いたときに一風変わった鳥の声が聞こえました。よく見るとライチョウが居ます。野生の冬毛ライチョウは初めて見ます🔍
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5/4 7:12
中岳山頂を超えて道を見失い「おっ、いきなり穂高みたいな段差を出してきたけどさすがにおかしくない?」と道迷いへ気付いたときに一風変わった鳥の声が聞こえました。よく見るとライチョウが居ます。野生の冬毛ライチョウは初めて見ます🔍
しかも、よくよく見るともう一羽 近くに居ました。このあたりで有名なつがいのライチョウのようです
7
5/4 7:12
しかも、よくよく見るともう一羽 近くに居ました。このあたりで有名なつがいのライチョウのようです
ライチョウのつがい、愛らしい仕草です。あまり驚かせないように遠巻きにズーム撮影しているので写真は粗め、、
2024年05月04日 10:37撮影
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5/4 10:37
ライチョウのつがい、愛らしい仕草です。あまり驚かせないように遠巻きにズーム撮影しているので写真は粗め、、
ライチョウは去っていったのでこちらも本題へ戻り木曽駒ヶ岳山頂まで登ってきました。お地蔵さんと御嶽山 キリッとしていてとても良い
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5/4 7:30
ライチョウは去っていったのでこちらも本題へ戻り木曽駒ヶ岳山頂まで登ってきました。お地蔵さんと御嶽山 キリッとしていてとても良い
ちょうど山頂に居た二人組の方とひとしきり話しました。ホテル千畳敷はクセになる良さ(快適さ)で、連泊するとのこと
こちらはひとまず名古屋への買い物の途中なので今回はサクッと降ります。丁寧に手入れされた階段ですが木段はアイゼンでさすがにボロボロ、ロープウェイの駅を捉えて進みます
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5/4 8:04
ちょうど山頂に居た二人組の方とひとしきり話しました。ホテル千畳敷はクセになる良さ(快適さ)で、連泊するとのこと
こちらはひとまず名古屋への買い物の途中なので今回はサクッと降ります。丁寧に手入れされた階段ですが木段はアイゼンでさすがにボロボロ、ロープウェイの駅を捉えて進みます
この日初の千畳敷カールです。木曽駒ヶ岳を訪れたことがある方には伝わると思いますが、これはとても奇妙な状況です。通常、ロープウェイでのぼってきて千畳敷を起点にあらゆるコースへ分岐するため、日の最後まで千畳敷に来ないということがまずないのです
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5/4 8:17
この日初の千畳敷カールです。木曽駒ヶ岳を訪れたことがある方には伝わると思いますが、これはとても奇妙な状況です。通常、ロープウェイでのぼってきて千畳敷を起点にあらゆるコースへ分岐するため、日の最後まで千畳敷に来ないということがまずないのです
かなりの勢いで人々が登り始めています。これは宝剣岳も木曽駒ヶ岳も、そしてくだりのロープウェイもじきに結構な混雑でしょう
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5/4 8:20
かなりの勢いで人々が登り始めています。これは宝剣岳も木曽駒ヶ岳も、そしてくだりのロープウェイもじきに結構な混雑でしょう
山頂駅でもクレジット、コンタクトレスまで使えます。那須ロープウェイは山頂駅で現金しか使えず苦労した記憶があるので、こういう小さな点だけで好感度爆上がりします
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5/4 8:22
山頂駅でもクレジット、コンタクトレスまで使えます。那須ロープウェイは山頂駅で現金しか使えず苦労した記憶があるので、こういう小さな点だけで好感度爆上がりします
ライチョウの観察カード書きたかったけれど、どこにあるか分からなかった
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5/4 8:25
ライチョウの観察カード書きたかったけれど、どこにあるか分からなかった
今回乗るロープウェイがやってきました。この2便のロープウェイは結果として10人前後の乗車でした
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5/4 8:26
今回乗るロープウェイがやってきました。この2便のロープウェイは結果として10人前後の乗車でした
7分でサッと1,000m標高を落とせてしまう文明の利器を感じてバスへ乗り継ぎです。登りは臨時便で4-5倍キャパに膨らんでいますが下りはまだガラガラです。ロープウェイのくだり人数分しか基本的に乗らないのでくだりのバスも10人そこそこしか乗っていません
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5/4 9:09
7分でサッと1,000m標高を落とせてしまう文明の利器を感じてバスへ乗り継ぎです。登りは臨時便で4-5倍キャパに膨らんでいますが下りはまだガラガラです。ロープウェイのくだり人数分しか基本的に乗らないのでくだりのバスも10人そこそこしか乗っていません
下山後はまずお風呂です。10時オープンのこまくさの湯よりもこまゆき荘のほうが早い時間から開いていると気付き、電話してみると本日すでに営業中とのこと。11時から清掃に入るとのことだったので取り急ぎ荷物をまとめてひとっ風呂あびてきました
風呂を終えて山を見返すと、とにかくきれいでした
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5/4 9:58
下山後はまずお風呂です。10時オープンのこまくさの湯よりもこまゆき荘のほうが早い時間から開いていると気付き、電話してみると本日すでに営業中とのこと。11時から清掃に入るとのことだったので取り急ぎ荷物をまとめてひとっ風呂あびてきました
風呂を終えて山を見返すと、とにかくきれいでした
風呂を急いだ理由はこちら。明治亭のロースソースカツ丼です。本店と違って登山口店は土日祝日に10:30オープン、つまりうまくいけば11:32駒ヶ根インターの高速バスに間に合う可能性があります。10:30よりもさらに2分ほど前倒しで開店、3組目で入店し速やかにオーダー、10:37に着丼したのでこれは間に合うと確信しました
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5/4 10:37
風呂を急いだ理由はこちら。明治亭のロースソースカツ丼です。本店と違って登山口店は土日祝日に10:30オープン、つまりうまくいけば11:32駒ヶ根インターの高速バスに間に合う可能性があります。10:30よりもさらに2分ほど前倒しで開店、3組目で入店し速やかにオーダー、10:37に着丼したのでこれは間に合うと確信しました
明治亭をあとにして10:55菅の台バスセンター発のバスに乗りました。この日は臨時バスが多く出ていた都合上、下山方向のバスはたびたび行き違い待ちをするので4分遅れていました
駒ヶ根インターチェンジのバス停から高速バスに乗って撤収。ここでもしっかり宝剣岳まで見えていました
4
5/4 11:23
明治亭をあとにして10:55菅の台バスセンター発のバスに乗りました。この日は臨時バスが多く出ていた都合上、下山方向のバスはたびたび行き違い待ちをするので4分遅れていました
駒ヶ根インターチェンジのバス停から高速バスに乗って撤収。ここでもしっかり宝剣岳まで見えていました
素晴らしい写真の数々拝見させていただきました。
おつかれさまでした。
今回は出発前に仮眠を取れない事情があり そしてなぜかバッグにアイマスクを入れていなかったのも災いしつつ4列シートバスはどのみち睡眠品質がかなり悪いという合わせ技により、体力が尽きてくるまでに山行の厳しいパートを逃げ切れるかが裏テーマでした。その分、計画を普段よりも一段階高精度に立ててみました
やはり自家用車以外でのアクセスをするパターンは 練れば練るほど楽しい可能性へ気付けたりするので計画段階が面白いと感じます!
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