記録ID: 6737251
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ハイキング
霧島・開聞岳
開聞岳 なかなか厳しい山でした!
2024年05月03日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:47
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 874m
- 下り
- 878m
コースタイム
天候 | 曇り 山頂はガスが流れてきて、景色が見えたり見えなかったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
着いたときは余裕ありましたが、下山時は満車。キャンプに来た方も利用しています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ちょっと舐めていました。上部は大きな岩が折り重なって、また濡れていて、危険です。 小学低学年の子も登っていましたが、ファミリー登山向けではないと感じました。 |
写真
撮影機器:
感想
九州の日本百名山4座目は開聞岳。薩摩富士と言われるだけあり、均整の取れたコニーデ型。でもその山容に似合わず、登山道は厳しかったです。7合目付近と9合目から上は、大きな岩が折り重なっていて、また濡れていてとても危険。
その山容から手軽な山と思われたのか(わたしもそうでしたが)、子供連れやスニーカー履き、ジーンズ履きなど、ちょっと心配な方々が登っておられました。
で、写真にも書きましたが、やっぱりこの危険な登山道でけがをされた方がいたようで、ドクターヘリが飛んできました。登山道はほとんど樹林帯なので、上空から被災者を見つけられるのか、また見つけられたとしても強風が吹いている中隊員が降下して救助できるのか・・・。
自分は下りは怖いなと思いながらも、無事下山しました。ホッ!
開聞岳はファミリー登山には向きません!
下山後、公園管理棟で記念の山バッチを購入しようとしましたが、売り切れ。指宿市内も売り切れとのこと。でも、切符代84円をいただければ郵送するとのことなのでお願いしました。1か月か2か月後に届くのを楽しみにしています。もちろんバッチ代500円も払いました。
なお、九州で最初に登った九重山の牧ノ戸レストハウスには、九州内のほとんどの有名な山のバッチを売っていました。その日登った久住山に加え、まだ登っていなかった祖母山、阿蘇高岳、明日登る予定の韓国岳のバッチも購入しました。開聞岳のもあったけど、これだけは買いませんでした。何でだったかな?
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