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記録ID: 6733369
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雪山ハイキング
十勝連峰

大雪山系十勝連峰 三段山 1748m

2024年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
okahana その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
6.5km
登り
736m
下り
719m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
1:35
合計
6:09
7:25
7:25
90
1200地点
8:55
9:01
59
1500地点(三段目付近)
10:00
10:05
6
尾根
10:11
11:23
8
11:31
11:42
25
尾根
12:07
12:08
44
1500地点(三段目付近)
12:52
12:52
13
1200地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
実施結果1/15000地図
水平距離6.5km、沿面距離7.0km
所要時間6時間15分。往3時間15分、復1時間42分
地図から登山コースと並行していることがわかりますね
2
実施結果1/15000地図
水平距離6.5km、沿面距離7.0km
所要時間6時間15分。往3時間15分、復1時間42分
地図から登山コースと並行していることがわかりますね
間もなく登山開始
野営地を過ぎて直ぐスノーシューを履く,以降積雪は極端に少ないが山頂尾根まで残雪を快適に行けた。
正面は前十勝右に大砲岩が見える
2024年05月02日 06:47撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
5/2 6:47
間もなく登山開始
野営地を過ぎて直ぐスノーシューを履く,以降積雪は極端に少ないが山頂尾根まで残雪を快適に行けた。
正面は前十勝右に大砲岩が見える
白銀荘利用者の駐車場、登山者は手前と後ろ側に駐車するが、後に一台のみで私が二台目、テント泊が一組あった。今日は平日だが登山者は結構賑わった。
2024年05月02日 06:48撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
5/2 6:48
白銀荘利用者の駐車場、登山者は手前と後ろ側に駐車するが、後に一台のみで私が二台目、テント泊が一組あった。今日は平日だが登山者は結構賑わった。
一段目の斜面はこのようにブッシュが出ているので、登山コースを避けて右折し、旧国設スキーコースに向かう結果的に山頂尾根まで積雪十分だったのでルートファンディング正解だった
2024年05月02日 07:15撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
5/2 7:15
一段目の斜面はこのようにブッシュが出ているので、登山コースを避けて右折し、旧国設スキーコースに向かう結果的に山頂尾根まで積雪十分だったのでルートファンディング正解だった
冬季の一段目の画像
斜面はこのように松やダケカンバの高木しかない
1
冬季の一段目の画像
斜面はこのように松やダケカンバの高木しかない
半世紀以上前の (旧)国設スキーコース上部
2024年05月02日 07:56撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
5/2 7:56
半世紀以上前の (旧)国設スキーコース上部
約1400地点
積雪充分だが両サイドは背丈以上のハイマツ帯
2024年05月02日 08:19撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
5/2 8:19
約1400地点
積雪充分だが両サイドは背丈以上のハイマツ帯
↓左より三段山山頂
夏コースに沿っていくとここに出る
今回使ったコース、尾根に出るところがハイマツが出かかっていた
数日うちに両コースとも尾根に出るところはハイマツ漕ぎになると思われる
2024年05月02日 08:56撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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5/2 8:56
↓左より三段山山頂
夏コースに沿っていくとここに出る
今回使ったコース、尾根に出るところがハイマツが出かかっていた
数日うちに両コースとも尾根に出るところはハイマツ漕ぎになると思われる
尾根直下
あと30m
尾根に出てスノーシューデポし山頂まで200m弱
2024年05月02日 09:57撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
5/2 9:57
尾根直下
あと30m
尾根に出てスノーシューデポし山頂まで200m弱
三段山山頂と十勝岳
昨朝の新雪は昨日の昼間の好天で殆ど融けていた
2024年05月02日 10:17撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
5
5/2 10:17
三段山山頂と十勝岳
昨朝の新雪は昨日の昼間の好天で殆ど融けていた
十勝岳と噴煙
中間に美瑛岳
2024年05月02日 10:21撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
3
5/2 10:21
十勝岳と噴煙
中間に美瑛岳
前者のズーム
噴煙と美瑛岳
3
前者のズーム
噴煙と美瑛岳
十勝岳と大砲岩
2024年05月02日 10:22撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
5/2 10:22
十勝岳と大砲岩
安政火口と富良野岳
2024年05月02日 10:26撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
5/2 10:26
安政火口と富良野岳
上ホロカメットク山
2024年05月02日 11:00撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
5/2 11:00
上ホロカメットク山
下山開始間もなく1600m付近
夏コースはハイマツの右なのでハイマツの藪漕ぎになるこのコースはまだまだ積雪十分
2024年05月02日 11:50撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
5/2 11:50
下山開始間もなく1600m付近
夏コースはハイマツの右なのでハイマツの藪漕ぎになるこのコースはまだまだ積雪十分
前十勝〜三段山
吹上温泉白銀荘に下山して
2024年05月02日 13:29撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
5/2 13:29
前十勝〜三段山
吹上温泉白銀荘に下山して

装備

個人装備
スノーシューほか
共同装備
GPS ガスコンロ一式ほか

感想

 三段山1748mは今年三回目だが、今冬は大雪山系も例年に比べ降雪量が少なく、かつ3月以降気温も高い日が多かったなど雪解けが進み、望岳台~白銀荘間の冬季通行止めも連休前に開通したので、白金温泉経由で白銀荘に行けた。
 今日は快晴でも11時頃~強風の予報だったが、登山中はやや無風で雲一つ無い晴天のお陰で景観も素晴らしく快適な登山日和になった。
 コースは背丈以上のハイマツが山頂まで出ていて、やや沢系になっているところが山頂から放射状に積雪があってルートファインディングをすれば、BCも楽しめるのは連休明けが限界と思われた。ただし山頂の尾根に出るとそこにスキーやスノーシューはデポすることになる。
 昨日早朝に山は降雪だったのでコース上も新雪が5㎝~10㎝ほど降ったと思われ、周りの山々も思った以上に白くきれいだった。   
 今回は登山道(夏道)に沿っていくと二段目~三段目間でハイマツなどの藪漕ぎになる可能性を危惧して、一段目下部から(旧)国設スキーコースに右折し更に上部の沢系を直登して、山頂直下の尾根に出たので積雪はまだまだ十分だった。夏コースと並行しているが背丈以上のハイマツに遮られ両者の行き来は出来なかった。夏コースに沿って来た方達も藪漕ぎ無しで上がってこられたと言ってた。
 登山開始、3℃。山頂、6℃やや無風。下山、14℃。終日快晴。

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