ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6730733
全員に公開
ハイキング
甲信越

信州上田の独鈷山と弘法山へ

2024年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
11.5km
登り
1,074m
下り
1,094m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
1:25
合計
7:42
7:57
11
スタート地点
8:08
8:08
19
8:27
8:32
69
9:41
9:42
6
9:48
9:48
8
9:56
10:26
2
10:28
10:28
99
12:07
12:20
117
14:17
14:53
46
15:39
ゴール地点
天候 曇り後晴 風 弱風
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:国道18号線から独鈷山登山口近くに駐車。
帰り:弘法山に登る為、前山寺駐車場に移動。
   帰りは同じ道で帰宅。

独鈷山の西前山登山口のゲート前に数台停められ
る駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
独鈷山

西前山登山口からの登りは迷う所はありません。
ロープの付いた岩場もあり面白い道でした。
下りは沢山池に下りましたが、迷い易い支尾根が
あるので注意。又、前日の雨で滑り易かったので
慎重に下りました。

弘法山

順路は時計回りですが、事前の情報でロープに頼
る急な石階段と垂直に近い岩場があるとの事だっ
たので、そこを登りにする為反時計回りにしまし
た。
結果は順路通り時計周りでも良かったかと思いま
す。
距離は短いですが、久々の緊張感を味わいました。
適当な所に車を停めてここからスタート。
2024年05月02日 08:01撮影
5
5/2 8:01
適当な所に車を停めてここからスタート。
鹿柵前のここに数台車を停められそうです。休日だともっと早く来ないと駄目そう。
2024年05月02日 08:08撮影
4
5/2 8:08
鹿柵前のここに数台車を停められそうです。休日だともっと早く来ないと駄目そう。
ニリンソウは沢山咲いていましたが、まだお目覚め前。
2024年05月02日 08:18撮影
8
5/2 8:18
ニリンソウは沢山咲いていましたが、まだお目覚め前。
沢沿いの道なのでこんな小滝がいくつか出てきます。
2024年05月02日 08:19撮影
5
5/2 8:19
沢沿いの道なのでこんな小滝がいくつか出てきます。
湿って苔むした道。
2024年05月02日 08:23撮影
5
5/2 8:23
湿って苔むした道。
ネコノメソウ(属)も沢山咲いていました。
2024年05月02日 08:43撮影
5
5/2 8:43
ネコノメソウ(属)も沢山咲いていました。
白花のエンレイソウ。ここで見たのはこれだけ。
2024年05月02日 08:46撮影
8
5/2 8:46
白花のエンレイソウ。ここで見たのはこれだけ。
シダ系植物の間を歩きます。少し日が差してきた。10分おきに出て来る標識。
2024年05月02日 08:56撮影
6
5/2 8:56
シダ系植物の間を歩きます。少し日が差してきた。10分おきに出て来る標識。
大分開いたヒトリシズカ。沢山ありました。
2024年05月02日 09:02撮影
8
5/2 9:02
大分開いたヒトリシズカ。沢山ありました。
チゴユリはちょっとだけ。
2024年05月02日 09:08撮影
10
5/2 9:08
チゴユリはちょっとだけ。
雨上がりで濡れた道。
2024年05月02日 09:12撮影
5
5/2 9:12
雨上がりで濡れた道。
スミレはタチツボスミレだけかな?
2024年05月02日 09:21撮影
6
5/2 9:21
スミレはタチツボスミレだけかな?
雨に濡れたイカリソウ。
2024年05月02日 09:22撮影
8
5/2 9:22
雨に濡れたイカリソウ。
稜線に出て向きを変えて山頂へ。ロープの付いた岩場が出てきます。
2024年05月02日 09:36撮影
4
5/2 9:36
稜線に出て向きを変えて山頂へ。ロープの付いた岩場が出てきます。
北アルプス北部、白馬岳、五竜岳が見えました。まだまだ雪山。
2024年05月02日 09:41撮影
10
5/2 9:41
北アルプス北部、白馬岳、五竜岳が見えました。まだまだ雪山。
岩場が続きますが問題ありません。
2024年05月02日 09:44撮影
4
5/2 9:44
岩場が続きますが問題ありません。
北アルプス南部、穂高連峰も見えています。
2024年05月02日 09:52撮影
9
5/2 9:52
北アルプス南部、穂高連峰も見えています。
山頂に到着。セルフで記念に。
2024年05月02日 09:58撮影
11
5/2 9:58
山頂に到着。セルフで記念に。
上田市街の向こうはまだ雲で覆われています。
2024年05月02日 09:59撮影
10
5/2 9:59
上田市街の向こうはまだ雲で覆われています。
北アルプス北部。今度は鹿島槍まで。
2024年05月02日 10:00撮影
9
5/2 10:00
北アルプス北部。今度は鹿島槍まで。
新緑と桜の山肌。
2024年05月02日 10:06撮影
7
5/2 10:06
新緑と桜の山肌。
同年配のおじさんと暫しお話しした後、美し原を撮って下ります。大分晴れてきましたが八ヶ岳はまだ無理そう。
2024年05月02日 10:25撮影
7
5/2 10:25
同年配のおじさんと暫しお話しした後、美し原を撮って下ります。大分晴れてきましたが八ヶ岳はまだ無理そう。
沢山池方面へ。
2024年05月02日 10:29撮影
4
5/2 10:29
沢山池方面へ。
結構急で滑るので慎重に。
2024年05月02日 10:34撮影
4
5/2 10:34
結構急で滑るので慎重に。
巻く道も狭め。
2024年05月02日 10:46撮影
5
5/2 10:46
巻く道も狭め。
目印はありますが下りだとうっかり支尾根につられます。
2024年05月02日 10:53撮影
4
5/2 10:53
目印はありますが下りだとうっかり支尾根につられます。
ヤマザクラ。この木は倒れたばかりなので花が近くで撮れました。
2024年05月02日 11:15撮影
8
5/2 11:15
ヤマザクラ。この木は倒れたばかりなので花が近くで撮れました。
こちら側のヒトリシズカはまだ初々しい。
2024年05月02日 11:18撮影
10
5/2 11:18
こちら側のヒトリシズカはまだ初々しい。
ハシリドコロの間を歩きます。
2024年05月02日 11:27撮影
3
5/2 11:27
ハシリドコロの間を歩きます。
花を下から。
2024年05月02日 11:28撮影
5
5/2 11:28
花を下から。
ムラサキケマンも沢山。
2024年05月02日 11:40撮影
8
5/2 11:40
ムラサキケマンも沢山。
ハリブキ。
2024年05月02日 11:44撮影
6
5/2 11:44
ハリブキ。
緑の道。
2024年05月02日 11:48撮影
4
5/2 11:48
緑の道。
沢山池に立寄りましたが水はなく工事中でした。
2024年05月02日 12:16撮影
5
5/2 12:16
沢山池に立寄りましたが水はなく工事中でした。
下に来るとカキオドシが沢山咲いています。
2024年05月02日 12:25撮影
9
5/2 12:25
下に来るとカキオドシが沢山咲いています。
鞍が淵の案内板が出ていたので寄ってみましたが、濁った水溜まりがあるだけ。
2024年05月02日 12:26撮影
4
5/2 12:26
鞍が淵の案内板が出ていたので寄ってみましたが、濁った水溜まりがあるだけ。
ニリンソウはお目覚めです。
2024年05月02日 12:33撮影
5
5/2 12:33
ニリンソウはお目覚めです。
光に当たって綺麗。
2024年05月02日 12:35撮影
10
5/2 12:35
光に当たって綺麗。
舗道から見た独鈷山。ここから車で前山寺に移動。
2024年05月02日 12:50撮影
6
5/2 12:50
舗道から見た独鈷山。ここから車で前山寺に移動。
駐車場はガラガラでした。近くのベンチで昼食後、弘法山を目指します。
2024年05月02日 13:26撮影
5
5/2 13:26
駐車場はガラガラでした。近くのベンチで昼食後、弘法山を目指します。
チゴユリがお出迎え。
2024年05月02日 13:34撮影
6
5/2 13:34
チゴユリがお出迎え。
岩場の急登になってきました。
2024年05月02日 13:58撮影
4
5/2 13:58
岩場の急登になってきました。
ここは左へ。
2024年05月02日 14:05撮影
4
5/2 14:05
ここは左へ。
樹木が切れて見晴がいい所。
2024年05月02日 14:05撮影
7
5/2 14:05
樹木が切れて見晴がいい所。
アップすると、遠くに妙高、火打、高妻山が見えています。
2024年05月02日 14:06撮影
7
5/2 14:06
アップすると、遠くに妙高、火打、高妻山が見えています。
ここが急な石階段か。片手でロープを掴み慎重に一歩ずつ登ります。
2024年05月02日 14:13撮影
5
5/2 14:13
ここが急な石階段か。片手でロープを掴み慎重に一歩ずつ登ります。
岩場はまだ続きます。
2024年05月02日 14:18撮影
4
5/2 14:18
岩場はまだ続きます。
途中に二十八番観音様。
2024年05月02日 14:18撮影
5
5/2 14:18
途中に二十八番観音様。
そして垂直に近い岩場。ロープを頼り足場を探しながら登ります。股関節が固くなったじいさんにはキツイ。短くて良かった。
2024年05月02日 14:19撮影
3
5/2 14:19
そして垂直に近い岩場。ロープを頼り足場を探しながら登ります。股関節が固くなったじいさんにはキツイ。短くて良かった。
上から見ると傾斜が分かります。
2024年05月02日 14:21撮影
5
5/2 14:21
上から見ると傾斜が分かります。
胎内くぐりを通ると
2024年05月02日 14:24撮影
5
5/2 14:24
胎内くぐりを通ると
三十二番観音様。ここに来るすぐ近くに三十三番観音様があった筈なのに見逃した。後で見たら一〜三十三番まで。惜しかった。
2024年05月02日 14:24撮影
6
5/2 14:24
三十二番観音様。ここに来るすぐ近くに三十三番観音様があった筈なのに見逃した。後で見たら一〜三十三番まで。惜しかった。
大きな岩の横から火打、高妻山。
2024年05月02日 14:26撮影
9
5/2 14:26
大きな岩の横から火打、高妻山。
ここからも北アルプス北部が見えていました。
2024年05月02日 14:27撮影
8
5/2 14:27
ここからも北アルプス北部が見えていました。
ヤマツツジ。
2024年05月02日 14:31撮影
7
5/2 14:31
ヤマツツジ。
山頂で記念に。そう言えばここでは誰とも会わなかった。
2024年05月02日 14:33撮影
11
5/2 14:33
山頂で記念に。そう言えばここでは誰とも会わなかった。
岩窟にある観音様を拝みながら下山。
2024年05月02日 14:47撮影
6
5/2 14:47
岩窟にある観音様を拝みながら下山。
これが一番観音様。
2024年05月02日 14:52撮影
4
5/2 14:52
これが一番観音様。
下に下りるとニリンソウとムラサキケマンが沢山咲いていました。
2024年05月02日 15:14撮影
11
5/2 15:14
下に下りるとニリンソウとムラサキケマンが沢山咲いていました。
折角来たので前山寺に寄ってみます。牡丹が綺麗。
2024年05月02日 15:24撮影
6
5/2 15:24
折角来たので前山寺に寄ってみます。牡丹が綺麗。
門に続く階段。
2024年05月02日 15:25撮影
5
5/2 15:25
門に続く階段。
途中のシャガが見頃です。
2024年05月02日 15:26撮影
5
5/2 15:26
途中のシャガが見頃です。
門から見た三重塔。
2024年05月02日 15:27撮影
7
5/2 15:27
門から見た三重塔。
振返ると四阿山と根子岳が見えていました。
2024年05月02日 15:29撮影
10
5/2 15:29
振返ると四阿山と根子岳が見えていました。
枝垂れ桜。もっと早ければ綺麗だったでしょう。
2024年05月02日 15:32撮影
6
5/2 15:32
枝垂れ桜。もっと早ければ綺麗だったでしょう。
藤の花と三重塔を撮って帰ります。無事下山。山の神様に感謝!
2024年05月02日 15:47撮影
12
5/2 15:47
藤の花と三重塔を撮って帰ります。無事下山。山の神様に感謝!

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

久々の長野遠征。当初はかみさんと入笠山ハイク
の予定でしたが、天気予報が今一。一人で行って
いいとの事で天気が良さそうな北の方の山に行く
事にしました。
大分前に計画を作っていた独鈷山と、調べていて
面白そうだった、すぐ近くの弘法山にしました。

朝の内は雨上がりの曇りでしたが、独鈷山頂上で
は北アルプスが見え、午後の弘法山では更に晴れ
て北の山や近くの山が見えてきました。

連休中とは言え、平日なので人も少なく良い山行
でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:204人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら