山行記録: 至仏山

記録ID: 6730517

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雪山ハイキング

尾瀬・奥利根

至仏山

2024年05月02日(木) [日帰り]

kaiwaredaikon

ftaka727

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:32
距離: 11.5km
登り: 833m
下り: 832m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:53
休憩: 0:38
合計: 6:31

5:51

1分

スタート地点

5:52

6:00

72分

鳩待峠

7:12

33分

原見岩

7:45

7:46

1分

オヤマ沢田代

7:47

57分

笠ヶ岳分岐

8:44

9:11

28分

至仏山

9:39

97分

高天ヶ原

11:16

11:20

5分

山ノ鼻

11:24

11:25

57分

至仏山荘

12:22

2分

鳩待山荘

12:24

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車自家用車で明け方に戸倉の駐車場に到着。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険な箇所はなし。雪が溶けて踏み抜きが心配
その他周辺情報	駐車場前の尾瀬ぷらり館の温泉に入りました。 600円で源泉かけ流しのヌルヌル温泉に入れて満足です

写真

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5時頃の第一駐車場の様子

2024年05月02日 04:51撮影 by OPPO Reno7 A, OPPO

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5/2 4:51

5時頃の第一駐車場の様子

時刻表

2024年05月02日 04:50撮影 by OPPO Reno7 A, OPPO

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5/2 4:50

時刻表

明け方まで降っていた雨も上がり、晴れ間が見えます

2024年05月02日 05:01撮影 by OPPO Reno7 A, OPPO

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5/2 5:01

明け方まで降っていた雨も上がり、晴れ間が見えます

バス待ちの列

2024年05月02日 05:10撮影 by OPPO Reno7 A, OPPO

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5/2 5:10

バス待ちの列

尾瀬の看板の付近は雪がありませんでした

2024年05月02日 06:00撮影 by OPPO Reno7 A, OPPO

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5/2 6:00

尾瀬の看板の付近は雪がありませんでした

登山口からは雪あり

2024年05月02日 06:01撮影 by OPPO Reno7 A, OPPO

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5/2 6:01

登山口からは雪あり

こんな感じの道が続きます

2024年05月02日 06:28撮影 by OPPO Reno7 A, OPPO

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5/2 6:28

こんな感じの道が続きます

気づけば雪もそれなりに残っているようになりました

2024年05月02日 07:12撮影 by OPPO Reno7 A, OPPO

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5/2 7:12

気づけば雪もそれなりに残っているようになりました

アイゼンでもチェーンスパイクでもどちらでもよろしいかと

2024年05月02日 08:04撮影 by OPPO Reno7 A, OPPO

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5/2 8:04

アイゼンでもチェーンスパイクでもどちらでもよろしいかと

最初は上着を着ていましだか、登っているうちに暑くなってしまい、脱ぎました。

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最初は上着を着ていましだか、登っているうちに暑くなってしまい、脱ぎました。

森林限界越えると、風が強くなったので、上着を着用

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森林限界越えると、風が強くなったので、上着を着用

山頂過ぎて、下りの階段。長いです。

2024年05月02日 09:27撮影 by OPPO Reno7 A, OPPO

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5/2 9:27

山頂過ぎて、下りの階段。長いです。

尾瀬ヶ原まで下りてきました。

2024年05月02日 11:11撮影 by OPPO Reno7 A, OPPO

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5/2 11:11

尾瀬ヶ原まで下りてきました。

尾瀬ヶ原から望む至仏山

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尾瀬ヶ原から望む至仏山

♪水芭蕉の花が咲いている

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♪水芭蕉の花が咲いている

撮影機器：

OPPO Reno7 A SIMフリー OPPO

感想

ftaka727

GWの谷間の平日に至仏山へ。
4:30尾瀬戸倉着
5時前に券売機がオープン。
5:20頃にバスが出るとのこと。
明け方は寒かったので、長袖Tシャツとハードシェルでしたが、登っている内に暑くなってしまいました。ズボンはシリセードに備え、防水のパンツ。
あと、ゲイターとサングラス。

GW合間の平日なので、30人程度の列。
駐車場もありました。

鳩待峠から、今の時期だけ利用可能な至仏山時計回りコースへ。

登山口付近は雪が少なかったですが、登りはまだまだ雪が残っていました。例年よりは少ないそうですが。

昨年購入した12本爪アイゼンを使いましたが、大半の人はチェーンスパイクを使っていました。

山頂手前からは雪がなくなったので、アイゼンを外しましたが、蛇紋岩が滑りやすくて少しヒヤリとしました。

尾瀬ヶ原に向けて下山。

下山時はアイゼンもチェーンスパイクも使いませんでしたが、特に問題なし。

むしろ、途中に木の階段が長く続くところがあると、シリセードをしたので、下山時はつけないほうが良いかなと思いました。

あと、結構踏み抜きがあったので、ゲイターを持っていってよかったです。

鳩待峠までの木道では、水芭蕉の群生も見ることが出来、満足して帰ることが出来ました。残雪期の至仏山は素敵ですね。

下山後は、尾瀬ぷらり館で温泉を楽しみ、高崎の登利平でご飯を食べて帰りました。