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Yamareco

記録ID: 6730312
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

日和田山から物見山 〜アブラツツジとヤマツツジ〜

2024年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
9.3km
登り
485m
下り
485m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:42
合計
4:30
7:25
12
7:37
7:38
6
7:44
7:47
9
7:56
7:57
19
8:16
8:38
32
9:10
9:13
18
9:31
9:40
4
9:44
9:44
22
10:06
10:07
11
10:18
10:18
69
11:27
11:27
7
11:34
11:34
7
11:41
11:42
7
11:55
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き 西武新宿線高麗駅(スタート)
帰り 西武新宿線高麗駅(ゴール)
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はなかったです。
高麗駅の広場には、天下大将軍、地下女将軍の「将軍標」が建てられていました。
2024年05月02日 07:24撮影 by  SO-01L, Sony
5/2 7:24
高麗駅の広場には、天下大将軍、地下女将軍の「将軍標」が建てられていました。
道端にはキケマンが咲いていました。
道端にはキケマンが咲いていました。
コアジサイも涼し気です。
1
コアジサイも涼し気です。
セリバヒエンソウ
1
セリバヒエンソウ
かつては「空色小花」、「星のひとみ」といった名前も候補に挙がったそうですが、可哀そうな名前の「オオイヌノフグリ」が定着しました。私はこの花が好きです。
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かつては「空色小花」、「星のひとみ」といった名前も候補に挙がったそうですが、可哀そうな名前の「オオイヌノフグリ」が定着しました。私はこの花が好きです。
駐車場の脇に、登山家田部井淳子さんの記念碑がありました。
2024年05月02日 07:44撮影 by  SO-01L, Sony
5/2 7:44
駐車場の脇に、登山家田部井淳子さんの記念碑がありました。
新緑がいっぱいの酸素を供給しているようで、身体も軽い感じがします。
2024年05月02日 07:47撮影 by  SO-01L, Sony
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5/2 7:47
新緑がいっぱいの酸素を供給しているようで、身体も軽い感じがします。
ギンランも爽やかです。
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ギンランも爽やかです。
男坂をたどりました。
2024年05月02日 07:56撮影 by  SO-01L, Sony
5/2 7:56
男坂をたどりました。
露岩の展望地に達しましたが、この時刻はまだ曇り空でした。
2024年05月02日 08:16撮影 by  SO-01L, Sony
5/2 8:16
露岩の展望地に達しましたが、この時刻はまだ曇り空でした。
《日和田山のアブラツツジ》
あたり一面、アブラツツジが花を咲かせていました。
2024年05月02日 08:28撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 8:28
《日和田山のアブラツツジ》
あたり一面、アブラツツジが花を咲かせていました。
《日和田山のアブラツツジ》
花は釣鐘型でドウダンツツジに似ていますが、花茎が2〜3センチの長さで垂れ下がっています。
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《日和田山のアブラツツジ》
花は釣鐘型でドウダンツツジに似ていますが、花茎が2〜3センチの長さで垂れ下がっています。
《日和田山のアブラツツジ》
淡いクリーム色が爽やかです。
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《日和田山のアブラツツジ》
淡いクリーム色が爽やかです。
《日和田山のアブラツツジ》
全体として柔らかい印象です。
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《日和田山のアブラツツジ》
全体として柔らかい印象です。
《日和田山のアブラツツジ》
アブラツツジとヤマツツジの競演です。
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《日和田山のアブラツツジ》
アブラツツジとヤマツツジの競演です。
《日和田山のアブラツツジ》
葉の裏面は、油を塗ったような光沢があります。
《日和田山のアブラツツジ》
葉の裏面は、油を塗ったような光沢があります。
《日和田山のアブラツツジ》
下を向いて咲く、とてもかわいい花です。
《日和田山のアブラツツジ》
下を向いて咲く、とてもかわいい花です。
《日和田山のアブラツツジ》
先端は5つに開いています。
《日和田山のアブラツツジ》
先端は5つに開いています。
《日和田山のアブラツツジ》
清々しさを感じます。
《日和田山のアブラツツジ》
清々しさを感じます。
《日和田山のアブラツツジ》
浅緑を彩っています。
《日和田山のアブラツツジ》
浅緑を彩っています。
《日和田山のアブラツツジ》
雨に煙っても、きっと風情があるでしょう。
《日和田山のアブラツツジ》
雨に煙っても、きっと風情があるでしょう。
《日和田山のアブラツツジ》
淡彩の美しさです。
《日和田山のアブラツツジ》
淡彩の美しさです。
《日和田山のアブラツツジ》
《日和田山のアブラツツジ》
《日和田山のアブラツツジ》
《日和田山のアブラツツジ》
《日和田山のアブラツツジ》
2024年05月02日 08:57撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 8:57
《日和田山のアブラツツジ》
《日和田山のアブラツツジ》
《日和田山のアブラツツジ》
《日和田山のヤマツツジ》
ヤマツツジは燃えるような赤です。
《日和田山のヤマツツジ》
ヤマツツジは燃えるような赤です。
《日和田山のヤマツツジ》
目に染みるほどの鮮やかさです。
《日和田山のヤマツツジ》
目に染みるほどの鮮やかさです。
《日和田山のヤマツツジ》
《日和田山のヤマツツジ》
《日和田山のヤマツツジ》
《日和田山のヤマツツジ》
ツクバネウツギ
2024年05月02日 09:01撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 9:01
ツクバネウツギ
ツクバネウツギ
日和田山の頂上には、大きな宝きょう印塔が設置されていました。
2024年05月02日 09:09撮影 by  SO-01L, Sony
5/2 9:09
日和田山の頂上には、大きな宝きょう印塔が設置されていました。
高指山の山頂付近には、NTT高指無線中継所があります。
2024年05月02日 09:36撮影 by  SO-01L, Sony
5/2 9:36
高指山の山頂付近には、NTT高指無線中継所があります。
奥多摩方面の展望が広がります。
2024年05月02日 09:39撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 9:39
奥多摩方面の展望が広がります。
物見山の一等三角点標石です。
2024年05月02日 10:06撮影 by  SO-01L, Sony
5/2 10:06
物見山の一等三角点標石です。
1本300円でタケノコを売っていました。買いたかったのですが、まだ先が長いので諦めることにしました。
2024年05月02日 10:25撮影 by  SO-01L, Sony
5/2 10:25
1本300円でタケノコを売っていました。買いたかったのですが、まだ先が長いので諦めることにしました。
これが直観的に座禅岩かと思いましたが・・・
2024年05月02日 10:58撮影 by  SO-01L, Sony
5/2 10:58
これが直観的に座禅岩かと思いましたが・・・
すぐ先に「座禅岩」を指す表示がありました。
2024年05月02日 11:00撮影 by  SO-01L, Sony
5/2 11:00
すぐ先に「座禅岩」を指す表示がありました。
表示に従ったものの、座禅岩を特定できませんでした。
2024年05月02日 11:01撮影 by  SO-01L, Sony
5/2 11:01
表示に従ったものの、座禅岩を特定できませんでした。
シャガの群落が続きます。
シャガの群落が続きます。
シャクナゲ(赤)
シャクナゲ(白)
道端の花を愛でながら、歩を進めました。
道端の花を愛でながら、歩を進めました。
高麗石器時代住居跡遺跡に立ち寄りました。
2024年05月02日 11:51撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 11:51
高麗石器時代住居跡遺跡に立ち寄りました。
竪穴住居跡は、昭和26年に国指定史跡として登録されたとのことです。
竪穴住居跡は、昭和26年に国指定史跡として登録されたとのことです。

感想

日和田山には、昨年7月、コクランの鑑賞に訪れましたが、今回はアブラツツジを鑑賞するために訪れました。アブラツツジはちょうど見頃を迎えており、期待どおりに素晴らしかったです。またヤマツツジと調和して、ほどよい風情を添えていました。

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