記録ID: 6721639
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沢登り
奥秩父
笛吹川水系釜ノ沢東俣
2024年04月28日(日) 〜
2024年04月29日(月)
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:40
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,899m
- 下り
- 1,936m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 7:34
6:22
3分
スタート地点
13:56
宿泊地
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
入渓ポイントまでのアプローチが私には核心に思えた。沢におりたり左岸をトラバースしたりを繰り返す。トラバース道には落ち葉も積もっており慎重に歩いた。また、今年は暖冬で雪が少ないと言っても4月末ということを考えて雪渓を通過することも想定した。沢靴はしょうがないがチェーンスパイクと防寒テムレス、ショートピッケルは持っていったが雪渓を通過する場面では役に立った。 |
写真
何故か沢に降りてしまいました。この写真の更に先に進むと胸までの水深の所でザックを頭上に担いで通過しようとして断念。今日は沢の泳ぎは無いだろうと普通のザックにしたのでザックの雨蓋が水没。ちょっとしたトラブルでした。ラジオが濡れてお陀仏😭その後、登りやすそうな場所の左岸を登るとトラバース道に復帰し一安心。
ホラ貝のゴルジュの入口に着く。この先のルートがわからなくなって一度来たルートを引き返すがやっぱり違うと再びホラ貝のゴルジュに戻る。結局、このゴルジュの右側に登るルートがありました😅
6m滝。次の2段5mも合わせて右岸から巻きました。最初巻くルートがわからず右往左往し、最終的にはトラバースするルートを通りましたが掴み所の木が少なく左壁の岩のホールドを探しながら通過しました。初心者がいる場合は必ずロープが必要な場所です。
その上は雪だらけなので、ここで沢靴にチェーンスパイクを装着し、軍手をテムレスに変更。手にはピッケルを持ちました。雪がなくなったところでナメ滝を左側にトラバースすると巻道が見えたので左側の沢の左岸を進みます。
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