記録ID: 6721560
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
汗だくでキツかった有馬三山!落葉山・灰形山・湯漕谷山。
2024年04月29日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:14
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 823m
- 下り
- 1,166m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:15
15:25
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
今回は山の会の例会で有馬温泉から有馬三山を登って石切道でJR住吉駅へのコースです。
天気予報では午後3時くらいから雨とのこと、有馬温泉バスセンターに集合して、早速、目の前の登山口から急登の階段を上り妙見寺へ。
落葉山を過ぎたころには、すでに💦汗だく。
次に灰形山への急登を休みなく詰める。灰形山を過ぎ急坂を下り湯漕谷山への急坂を登り返す。
先方を見上げるとまだまだ先が長く、どっと疲れが出る。
ひたすら足元を見ながら我慢して登るとようやく、木々の間から空が見えて、「もう少しの我慢。」と自分に言い聞かせて、休憩も無く、歩を進めてやっと湯漕谷山山頂へ。
ホッと一息、水💦を入れて息を整える。
続けて、クロモジの群生する番匠屋畑尾根を詰めて極楽茶屋跡へ。ガーデンテラスへは今までの急登の惰性でたどり着く。
ガーデンテラスのベンチで昼食を取るが、ベンチが汗でシミができるほど、シャツからパンツまで汗でべたべたで、💦濡れたシャツで寒さを感じるほどでした。
下山はタラの芽や🌱山椒を探しながら石切道を下り、住吉道へ。天気予報通り3時くらいに、登山口あたりで雨☔が降り始めたの急いでJR住吉駅へ。
本当にキツかったので標高差と歩行時間を振り返ると標準的な速度でした。
初夏の暑さに体が慣れてないのか?歳なのか?
いずれにしても、夏山のテント泊の縦走に向けて鍛え直しが必要と実感しました。
[カバー写真]
湯漕谷山への急登。辛くて声も出ませんでした。
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