一週間前、装備品を準備した。まずは電子機器のフル充電。
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4/20 9:37
一週間前、装備品を準備した。まずは電子機器のフル充電。
ウェア類。右からシェル、前半ウェア、後半ウェア、そして防寒アイテム。二日目が雨予報だったが弱そうだったので、軽量性を重視しレインシェルはストライクトレイルフーディとした。Buffのネックウォーマーが「耳まで覆う帽子」と見なされる、とのことなのでビーニーは持たない。
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4/20 9:46
ウェア類。右からシェル、前半ウェア、後半ウェア、そして防寒アイテム。二日目が雨予報だったが弱そうだったので、軽量性を重視しレインシェルはストライクトレイルフーディとした。Buffのネックウォーマーが「耳まで覆う帽子」と見なされる、とのことなのでビーニーは持たない。
ジェル類。トレイルバターをベースに、マグネシウムやアミノ酸が豊富なジェルを選んだ。全部で4,000kcalある。飽きないように柿の種も。これが大正解だった。トレイルバターは飽きてしまい一つしか消費しなかった。
サプリ類は、いつものアミノ酸やVespa Hyperに加え、カツサプを入れてみた。正直なところ味は微妙。概ね二時間に一回摂取。ほかのサプリもあるので何とも言えないが、有効だったように思う。
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4/20 10:29
ジェル類。トレイルバターをベースに、マグネシウムやアミノ酸が豊富なジェルを選んだ。全部で4,000kcalある。飽きないように柿の種も。これが大正解だった。トレイルバターは飽きてしまい一つしか消費しなかった。
サプリ類は、いつものアミノ酸やVespa Hyperに加え、カツサプを入れてみた。正直なところ味は微妙。概ね二時間に一回摂取。ほかのサプリもあるので何とも言えないが、有効だったように思う。
スタート時背負うものなどを確認。いつものやつに、最低限の必携品を加えた。
第一エイドから第二エイド、天子山地区間が長いので、水1Lでは不足すると考え、ウォーターバッグも持つ。これは正解だった。
ザックにピンをとおすのがイヤなので、ゼッケンホルダを二つ使う。
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4/20 10:44
スタート時背負うものなどを確認。いつものやつに、最低限の必携品を加えた。
第一エイドから第二エイド、天子山地区間が長いので、水1Lでは不足すると考え、ウォーターバッグも持つ。これは正解だった。
ザックにピンをとおすのがイヤなので、ゼッケンホルダを二つ使う。
シューズは、左のHOKA ONE ONE Challengerでスタートし、右のHOKA ONE ONE Speedgoatをドロップバッグに入れた。実際は、計測チップの付け替えを面倒に感じ、最後までChallengerで走った。
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4/20 15:07
シューズは、左のHOKA ONE ONE Challengerでスタートし、右のHOKA ONE ONE Speedgoatをドロップバッグに入れた。実際は、計測チップの付け替えを面倒に感じ、最後までChallengerで走った。
富士北麓公園で前日受付。必携品チェックがなく、受付は一瞬で終わった。
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4/25 14:30
富士北麓公園で前日受付。必携品チェックがなく、受付は一瞬で終わった。
田中陽希さんのトークイベントが行われていた。
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4/25 14:41
田中陽希さんのトークイベントが行われていた。
富士山は雲の中。とにかく暑かった。
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4/25 14:45
富士山は雲の中。とにかく暑かった。
選手用駐車場(富士山パーキング)に駐車。スタート地点へのバス出発までクルマの中で過ごす。暑いが、マット、シェード、蚊帳など、車中泊仕様にしているので、快適に過ごせた。
とはいえ、十分な睡眠がとれた、とまでは言えない。これは若干失敗だった。レース途中眠気が凄まじく、何度も仮眠した。0:00スタートの長距離レースの前にどう睡眠を確保するか、工夫が必要だった。
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4/25 17:09
選手用駐車場(富士山パーキング)に駐車。スタート地点へのバス出発までクルマの中で過ごす。暑いが、マット、シェード、蚊帳など、車中泊仕様にしているので、快適に過ごせた。
とはいえ、十分な睡眠がとれた、とまでは言えない。これは若干失敗だった。レース途中眠気が凄まじく、何度も仮眠した。0:00スタートの長距離レースの前にどう睡眠を確保するか、工夫が必要だった。
富士山どーん。
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4/25 17:12
富士山どーん。
一時間ほどバスに揺られスタート会場到着。昼間あれだけ暑かったのに、夜はやたら寒かった。しっかり着込んでスタート時間を待つ。
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4/25 22:31
一時間ほどバスに揺られスタート会場到着。昼間あれだけ暑かったのに、夜はやたら寒かった。しっかり着込んでスタート時間を待つ。
レインシェルはスタート前脱いだ。
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4/25 23:23
レインシェルはスタート前脱いだ。
のほほんとスタートを待っていると、夜空にぼーっと富士山が浮かんでいるのに気づいた。
静岡/清水在住のころ夜富士を見かけて感動し、また見たいと思っていたがなかなか見れなかった。ここで思いもよらず見れて、ちょっと感動した。
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4/25 23:24
のほほんとスタートを待っていると、夜空にぼーっと富士山が浮かんでいるのに気づいた。
静岡/清水在住のころ夜富士を見かけて感動し、また見たいと思っていたがなかなか見れなかった。ここで思いもよらず見れて、ちょっと感動した。
オープニングセレモニーの鏑木さんスピーチ。
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4/25 23:33
オープニングセレモニーの鏑木さんスピーチ。
スタート直後、またもや夜富士が。
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4/26 0:34
スタート直後、またもや夜富士が。
鉄塔エリア直前の渋滞。
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4/26 2:20
鉄塔エリア直前の渋滞。
第一エイド/富士宮。次の天子山地に備え、持参したウォーターバッグに水500ml追加。
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4/26 3:56
第一エイド/富士宮。次の天子山地に備え、持参したウォーターバッグに水500ml追加。
バナナをいただいた。
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4/26 3:59
バナナをいただいた。
アンパンもいただく。いつものようにエイドでは積極的に固形物を食すようにした。
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4/26 4:00
アンパンもいただく。いつものようにエイドでは積極的に固形物を食すようにした。
ぼんやりと空が白み始めた。
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4/26 4:15
ぼんやりと空が白み始めた。
序盤の大ボス、天子山地手前の集落。月が美しい。
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4/26 4:47
序盤の大ボス、天子山地手前の集落。月が美しい。
天子山地に取りついた。
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4/26 5:05
天子山地に取りついた。
すっかり陽が上り、暑くなった。
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4/26 5:47
すっかり陽が上り、暑くなった。
天子ヶ岳ピーク着。ウォーターバッグの水をフラスコに移す。予想どおり水の消費ペースが早い。
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4/26 6:32
天子ヶ岳ピーク着。ウォーターバッグの水をフラスコに移す。予想どおり水の消費ペースが早い。
ピーク表記?
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4/26 6:35
ピーク表記?
天子山地の稜線トレイルの様子。
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4/26 6:37
天子山地の稜線トレイルの様子。
長者ヶ岳ピーク通過。
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4/26 7:01
長者ヶ岳ピーク通過。
富士山どーん。
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4/26 7:01
富士山どーん。
南アルプスも見えていた。
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4/26 7:01
南アルプスも見えていた。
天狗岳ピーク後のビューポイント。
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4/26 7:48
天狗岳ピーク後のビューポイント。
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4/26 7:48
熊森山ピーク。ここから激下り。
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4/26 8:41
熊森山ピーク。ここから激下り。
Photo by all sports
2024年04月26日 08:50撮影
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4/26 8:50
Photo by all sports
天子山地を下り富士宮市内に至った。ちょうど10時間経過。
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4/26 10:01
天子山地を下り富士宮市内に至った。ちょうど10時間経過。
第二エイド/麓。
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4/26 10:30
第二エイド/麓。
富士宮焼きそばをいただいた。
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4/26 10:32
富士宮焼きそばをいただいた。
昼近くになると富士山は雲に隠れてしまった。
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4/26 11:25
昼近くになると富士山は雲に隠れてしまった。
竜ヶ岳のある稜線を目指し高度を上げていく。
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4/26 12:30
竜ヶ岳のある稜線を目指し高度を上げていく。
見とおしのよいトレイル。
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4/26 13:30
見とおしのよいトレイル。
竜ヶ岳ピークに至った。
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4/26 13:37
竜ヶ岳ピークに至った。
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4/26 13:38
Photo by all sports
2024年04月26日 13:43撮影
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4/26 13:43
Photo by all sports
第三エイド/精進湖。
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4/26 15:28
第三エイド/精進湖。
スープパスタをいただいた。やたら少ないが、これでも増やしてもらった。当然のごとくおかわりした。
6年前のSTYはここでリタイアしている。今回は強い気持ちで次に進んだ。
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4/26 15:31
スープパスタをいただいた。やたら少ないが、これでも増やしてもらった。当然のごとくおかわりした。
6年前のSTYはここでリタイアしている。今回は強い気持ちで次に進んだ。
青木ヶ原樹海をちょっとだけ通過。微妙なでこぼこや苔の感じが樹海っぽいなぁと思っていた。
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4/26 16:19
青木ヶ原樹海をちょっとだけ通過。微妙なでこぼこや苔の感じが樹海っぽいなぁと思っていた。
うんざりするほどロードを進み、鳴沢氷穴付近に至った。
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4/26 17:25
うんざりするほどロードを進み、鳴沢氷穴付近に至った。
五湖台(足和田山)ピーク。この山域では強い眠気に襲われ、山中で何度か仮眠した。おもしろいことに、たとえ数分程度でも仮眠後は一時的に体力が回復した。
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4/26 18:46
五湖台(足和田山)ピーク。この山域では強い眠気に襲われ、山中で何度か仮眠した。おもしろいことに、たとえ数分程度でも仮眠後は一時的に体力が回復した。
第四エイド/富士北麓公園。
ここに至るまで、半端ない長さの、微妙な上り基調のロードを進んだ。眠くて仕方なく、道端で何度か仮眠した。
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4/26 21:55
第四エイド/富士北麓公園。
ここに至るまで、半端ない長さの、微妙な上り基調のロードを進んだ。眠くて仕方なく、道端で何度か仮眠した。
ドロップバッグを受け取り、着替えをし、バッグに入れていたカップラーメンを食った。めちゃめちゃうまかった。
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4/26 22:16
ドロップバッグを受け取り、着替えをし、バッグに入れていたカップラーメンを食った。めちゃめちゃうまかった。
仮眠エリアは別にあったが、みなここで仮眠していた。30分以上だろうか、自分もけっこうな時間仮眠した。予定時間を2時間ほど遅れてスタート。
ここからは2年前走ったKAIと同じだが、2年前とは時間帯が異なるので新鮮な気持ちで臨めた。
忍草山で、幸か不幸かスタート直後のKAIの選手と重なってしまった。スピード感が違いすぎるため、常に道を譲り続けなければならず、しまいには諦めてトレイル脇で仮眠した。
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4/26 22:46
仮眠エリアは別にあったが、みなここで仮眠していた。30分以上だろうか、自分もけっこうな時間仮眠した。予定時間を2時間ほど遅れてスタート。
ここからは2年前走ったKAIと同じだが、2年前とは時間帯が異なるので新鮮な気持ちで臨めた。
忍草山で、幸か不幸かスタート直後のKAIの選手と重なってしまった。スピード感が違いすぎるため、常に道を譲り続けなければならず、しまいには諦めてトレイル脇で仮眠した。
第五エイド/忍野。ここでも予定から約2時間遅れ。
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4/27 3:02
第五エイド/忍野。ここでも予定から約2時間遅れ。
土曜日の朝を迎えた。ここは平尾山ピーク。
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4/27 5:59
土曜日の朝を迎えた。ここは平尾山ピーク。
エイド手前にトイレがあった。
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4/27 6:39
エイド手前にトイレがあった。
第六エイド/山中湖きらら。
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4/27 6:43
第六エイド/山中湖きらら。
豚汁&おにぎりをいただいた。うまかった。
予定時間からの遅れは3時間以上となったが、40時間想定だったので、理論的にはまだ関門に間に合うはず、と考えていた。
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4/27 6:45
豚汁&おにぎりをいただいた。うまかった。
予定時間からの遅れは3時間以上となったが、40時間想定だったので、理論的にはまだ関門に間に合うはず、と考えていた。
明神山のトレイル。
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4/27 7:14
明神山のトレイル。
明神山は高い木がなく、やたら視界が開けているのが印象的だ。
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4/27 7:26
明神山は高い木がなく、やたら視界が開けているのが印象的だ。
2年前も感じたが、視界が開けているぶん先の道のりが見えてしまいうんざりする。
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4/27 7:36
2年前も感じたが、視界が開けているぶん先の道のりが見えてしまいうんざりする。
富士山は雲の中。
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4/27 7:47
富士山は雲の中。
近くの山は見えている。あとで調べたところ、右の方に杓子山が見えていた。
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4/27 7:47
近くの山は見えている。あとで調べたところ、右の方に杓子山が見えていた。
明神山ピーク。
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4/27 7:48
明神山ピーク。
高指山ピーク。
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4/27 8:41
高指山ピーク。
富士岬平。
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4/27 8:52
富士岬平。
山伏峠分岐。
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4/27 9:23
山伏峠分岐。
このあたりキツいアップダウンが続いた。
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4/27 10:02
このあたりキツいアップダウンが続いた。
キツい登りを登りきり、何かのピークかと思ったが何もなし。
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4/27 10:05
キツい登りを登りきり、何かのピークかと思ったが何もなし。
石割山の巻道を進む。
このあたりで逆走するランナーが数名いた。どうしたのか聞いてみると、二十曲へ下る道がわからない、とのこと。日向峰付近で、大会コースは日向峰のピークを巻くのだが、確かにその分岐のマーキングがわかりにくかった。
とはいえマップがあれば迷わず進めるはずで、迷ったランナーは必携であるマップを持っていなかったのだろうか。
なお今回は、大会公式GPXのデータサイズが大きく、YAMAPがそれを受け付けてくれないため、Geographicaを使ってみた。とてもよかった。
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4/27 10:54
石割山の巻道を進む。
このあたりで逆走するランナーが数名いた。どうしたのか聞いてみると、二十曲へ下る道がわからない、とのこと。日向峰付近で、大会コースは日向峰のピークを巻くのだが、確かにその分岐のマーキングがわかりにくかった。
とはいえマップがあれば迷わず進めるはずで、迷ったランナーは必携であるマップを持っていなかったのだろうか。
なお今回は、大会公式GPXのデータサイズが大きく、YAMAPがそれを受け付けてくれないため、Geographicaを使ってみた。とてもよかった。
気持ちよく駆け下る。
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4/27 10:55
気持ちよく駆け下る。
第七エイド/二十曲峠。
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4/27 11:07
第七エイド/二十曲峠。
予定から3時間遅れ。まだ若干余裕がある。
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4/27 11:10
予定から3時間遅れ。まだ若干余裕がある。
バナナ&コーラをいただいた。
ここではアミノバイタルのアミノショットが配布されていた。このエイドに限らずだいたいのエイドにあり、すべて摂取した。
この先はいよいよラスボスの一つ、杓子山だ。Vespa Hyperも摂取し挑む。
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4/27 11:12
バナナ&コーラをいただいた。
ここではアミノバイタルのアミノショットが配布されていた。このエイドに限らずだいたいのエイドにあり、すべて摂取した。
この先はいよいよラスボスの一つ、杓子山だ。Vespa Hyperも摂取し挑む。
杓子山山中で、大会運営からショートメールがあった。杓子山で渋滞発生/救済措置検討中、とのこと。マジか?と思い進んでいくと、ホントに渋滞していた。
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4/27 12:30
杓子山山中で、大会運営からショートメールがあった。杓子山で渋滞発生/救済措置検討中、とのこと。マジか?と思い進んでいくと、ホントに渋滞していた。
スタッフのかたも、通過に一時間以上かかる、と言っていた。
杓子山にはけっこうな岩場がある。2年前KAIを走ったときは夜通過したが、KAIランナーはともかく、UTMFランナーは100km以上走った上にこの岩場を登るのだからこれは怖いなぁと思っていた。
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4/27 13:28
スタッフのかたも、通過に一時間以上かかる、と言っていた。
杓子山にはけっこうな岩場がある。2年前KAIを走ったときは夜通過したが、KAIランナーはともかく、UTMFランナーは100km以上走った上にこの岩場を登るのだからこれは怖いなぁと思っていた。
けっこう風があり、寒かった。レインシェルを着込んだ。あるランナーは、低体温症になるのが怖いから引き返す、と言って戻った。
周囲のランナーとおしゃべりしながら気長に待つことにした。UTMF経験者が言うには、FUJI/KAIのボリュームゾーンが重なって渋滞しているのではないか、とのこと。
予定から3時間くらい遅れていて、渋滞で1時間遅れるとなると完走が厳しくなってきたが、不思議と怒りは感じなかった。とにかく先に進み、ゴール関門に間に合わなかったとしても、渋滞分を差し引いて「事実上完走」と言うつもりだった。
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4/27 14:15
けっこう風があり、寒かった。レインシェルを着込んだ。あるランナーは、低体温症になるのが怖いから引き返す、と言って戻った。
周囲のランナーとおしゃべりしながら気長に待つことにした。UTMF経験者が言うには、FUJI/KAIのボリュームゾーンが重なって渋滞しているのではないか、とのこと。
予定から3時間くらい遅れていて、渋滞で1時間遅れるとなると完走が厳しくなってきたが、不思議と怒りは感じなかった。とにかく先に進み、ゴール関門に間に合わなかったとしても、渋滞分を差し引いて「事実上完走」と言うつもりだった。
渋滞は徐々に徐々に進んだ。普段サクサク進めば怖くないところでも、急斜面の途中で止まり、次に動き出すときバランスを崩しそうで怖かった。
見にくいが、写真のところにロープを使わないと登るのが難しい大きな岩があり、スタッフのかたがサポートしていた。ここが渋滞ポイントらしく、通過してしまえば渋滞はなくなった。この時点で渋滞開始から2時間経過していた。
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4/27 14:33
渋滞は徐々に徐々に進んだ。普段サクサク進めば怖くないところでも、急斜面の途中で止まり、次に動き出すときバランスを崩しそうで怖かった。
見にくいが、写真のところにロープを使わないと登るのが難しい大きな岩があり、スタッフのかたがサポートしていた。ここが渋滞ポイントらしく、通過してしまえば渋滞はなくなった。この時点で渋滞開始から2時間経過していた。
杓子山ピーク。
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4/27 15:08
杓子山ピーク。
杓子山トレイルラン実行委員会、の標柱。標柱を見ながら、来年このレースはどうなるのだろう、とか考えていた。渋滞ポイントにハシゴを設ける、とか、下手するとKAIがなくなる、とか。
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4/27 15:35
杓子山トレイルラン実行委員会、の標柱。標柱を見ながら、来年このレースはどうなるのだろう、とか考えていた。渋滞ポイントにハシゴを設ける、とか、下手するとKAIがなくなる、とか。
渋滞で休養できたのか、脚が回復したようで、特に下りは快調に飛ばすことができた。
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4/27 15:45
渋滞で休養できたのか、脚が回復したようで、特に下りは快調に飛ばすことができた。
第八エイド/富士吉田。うどんをいただいた。
予定から4時間以上遅れ。理論的には渋滞の影響は1時間程度、と言うことになる。体感では、1.5時間遅れ&脚回復0.5時間挽回、といったところ。
ショートメールから4時間経過したが救済措置の連絡はなし。今は何を言っても始まらないので、とにかく気持ちを切らさず進むことにした。次は二つ目のラスボス、霜山。
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4/27 16:15
第八エイド/富士吉田。うどんをいただいた。
予定から4時間以上遅れ。理論的には渋滞の影響は1時間程度、と言うことになる。体感では、1.5時間遅れ&脚回復0.5時間挽回、といったところ。
ショートメールから4時間経過したが救済措置の連絡はなし。今は何を言っても始まらないので、とにかく気持ちを切らさず進むことにした。次は二つ目のラスボス、霜山。
霜山のトレイル。関門時間を意識しプッシュしたが、いかんせん登りは苦手でなかなか進めなかった。
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4/27 17:23
霜山のトレイル。関門時間を意識しプッシュしたが、いかんせん登りは苦手でなかなか進めなかった。
ピークっぽく見えるが、この先まだまだ九十九折の長い登りが続いた。
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4/27 17:43
ピークっぽく見えるが、この先まだまだ九十九折の長い登りが続いた。
霜山ピーク手前、富士山ビュー。
ピーク後の激下りを経て、走れる未舗装林道に至ると、後ろから若いランナー二人が大声で話しをしながら駆け下ってきた。渋滞にもめげず時間内完走を目指しているようだった。自分も気持ちは同じだ、と同感しながら、しかし身体はいうことを聞いてくれず、彼らほどに飛ばすことはできなかった。とはいえ思いのほか脚が回復しており、周囲のランナーよりは速く下った。
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4/27 18:29
霜山ピーク手前、富士山ビュー。
ピーク後の激下りを経て、走れる未舗装林道に至ると、後ろから若いランナー二人が大声で話しをしながら駆け下ってきた。渋滞にもめげず時間内完走を目指しているようだった。自分も気持ちは同じだ、と同感しながら、しかし身体はいうことを聞いてくれず、彼らほどに飛ばすことはできなかった。とはいえ思いのほか脚が回復しており、周囲のランナーよりは速く下った。
Photo by all sports
2024年04月27日 18:45撮影
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4/27 18:45
Photo by all sports
下界に至り、富士急ハイランド園内を通過。
途中、関門時間一時間後ろ倒し、という救済措置情報が飛び込んできたが、オリジナルの時間内に完走することにこだわった。
ゴールは北麓公園で、去年までのものより標高が高く、ここから登らなければならない。けっこうな時間がかかった。
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4/27 19:35
下界に至り、富士急ハイランド園内を通過。
途中、関門時間一時間後ろ倒し、という救済措置情報が飛び込んできたが、オリジナルの時間内に完走することにこだわった。
ゴールは北麓公園で、去年までのものより標高が高く、ここから登らなければならない。けっこうな時間がかかった。
Photo by all sports
2024年04月27日 20:28撮影
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4/27 20:28
Photo by all sports
なんとかオリジナル関門時間前にゴールした。
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4/27 20:29
なんとかオリジナル関門時間前にゴールした。
24時間営業の銭湯を探すと、駐車場からはちょっと離れていたが、沼津の万葉の湯、が案内された。2,400円とお高いが、いわゆる「スーパー銭湯」で、タオル・館内着が含まれている。休憩スペースもあり、30分ほど仮眠した。
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4/28 1:10
24時間営業の銭湯を探すと、駐車場からはちょっと離れていたが、沼津の万葉の湯、が案内された。2,400円とお高いが、いわゆる「スーパー銭湯」で、タオル・館内着が含まれている。休憩スペースもあり、30分ほど仮眠した。
フィニシャーズベスト。
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4/28 14:40
フィニシャーズベスト。
参加賞のTシャツ。めちゃくちゃいい色。
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4/28 14:40
参加賞のTシャツ。めちゃくちゃいい色。
後日公式HPでエイド通過時刻が確認できた。自分では自覚していなかったが、エイドで200分以上とどまっていた。仮眠も含まれているが、休みすぎだったかもしれない。あるいはこんなものか。
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後日公式HPでエイド通過時刻が確認できた。自分では自覚していなかったが、エイドで200分以上とどまっていた。仮眠も含まれているが、休みすぎだったかもしれない。あるいはこんなものか。
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