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Yamareco

記録ID: 6714333
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大岳山へ檜原側より

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
thin_rider その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:05
距離
16.6km
登り
1,510m
下り
1,509m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
1:25
合計
7:05
6:37
12
スタート地点
6:49
6:50
36
7:26
7:46
15
8:01
8:13
31
8:44
8:51
32
9:23
9:26
48
10:14
10:25
12
10:37
10:38
2
10:40
11:04
111
12:55
12:55
25
13:20
13:26
16
13:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
檜原村総合運動場に鈴木軽太郎を停める
村営駐車場はR7.1あたりまで工事の為、使用できないようだ
村営駐車場が使用できないようなので総合運動場に鈴木軽太郎を停めさせて頂く
7:00前なので5台目だった
2024年04月28日 06:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 6:41
村営駐車場が使用できないようなので総合運動場に鈴木軽太郎を停めさせて頂く
7:00前なので5台目だった
都道脇の「茅倉の滝」
上の方に人工物が少し見えるのが残念だが、なかなか宜しい
2024年04月28日 06:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 6:49
都道脇の「茅倉の滝」
上の方に人工物が少し見えるのが残念だが、なかなか宜しい
ココから沢沿いの林道へ
2024年04月28日 06:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 6:55
ココから沢沿いの林道へ
山道に入り、何回か沢を越えながら登って行く
2024年04月28日 07:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 7:20
山道に入り、何回か沢を越えながら登って行く
沢の日影にはヒメレンゲ(コマンネングサ)が満開状態
2024年04月28日 07:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 7:20
沢の日影にはヒメレンゲ(コマンネングサ)が満開状態
小天狗滝
2024年04月28日 07:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 7:32
小天狗滝
天狗滝
2024年04月28日 07:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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天狗滝
ココは関東ふれあいの道
2024年04月28日 07:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ココは関東ふれあいの道
綾滝
2024年04月28日 08:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 8:05
綾滝
前に来た時はココから高黒岩の方へ登ったが、今日はコース通りに登る
2024年04月28日 08:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 8:12
前に来た時はココから高黒岩の方へ登ったが、今日はコース通りに登る
岩ゴロの急坂が続くが、階段っぽく整備されている
2024年04月28日 08:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/28 8:28
岩ゴロの急坂が続くが、階段っぽく整備されている
巨大な木が彼方此方に有る
2024年04月28日 08:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 8:33
巨大な木が彼方此方に有る
つづら岩の南側に到着
ロッククライミングの跡が至る所に有る
2024年04月28日 08:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 8:45
つづら岩の南側に到着
ロッククライミングの跡が至る所に有る
つづら岩の岩壁を見上げる
2024年04月28日 08:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 8:47
つづら岩の岩壁を見上げる
尾根に出て振り返ると、つづら岩西端の崖
ちょっと登れそうに見えない
2024年04月28日 08:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 8:57
尾根に出て振り返ると、つづら岩西端の崖
ちょっと登れそうに見えない
鉄階段などの岩場的な尾根を行く
2024年04月28日 09:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 9:02
鉄階段などの岩場的な尾根を行く
富士見台に到着
2024年04月28日 09:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 9:23
富士見台に到着
富士見台から富士山が良く見えている
2024年04月28日 09:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 9:23
富士見台から富士山が良く見えている
富士山方向の眺め良し
2024年04月28日 09:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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富士山方向の眺め良し
崖上の木の間から富士山
2024年04月28日 09:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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崖上の木の間から富士山
大岳山の三角点、大きなお印、富士山
2024年04月28日 10:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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大岳山の三角点、大きなお印、富士山
大岳山は富士山方向が広く眺め良い
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大岳山は富士山方向が広く眺め良い
岩ゴツを降って行く
2024年04月28日 10:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 10:29
岩ゴツを降って行く
大嶽神社
神社下のベンチで昼食
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大嶽神社
神社下のベンチで昼食
南方向へ水平移動して往路の尾根に戻る
2024年04月28日 11:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 11:08
南方向へ水平移動して往路の尾根に戻る
復路はココから白倉方向に降る
2024年04月28日 11:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 11:24
復路はココから白倉方向に降る
オレンジのツツジがキレイ
2024年04月28日 11:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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オレンジのツツジがキレイ
下り途中の良い眺め
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下り途中の良い眺め
ココから舗装林道を降る
2024年04月28日 12:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/28 12:19
ココから舗装林道を降る
舗装林道の日影でもヒメレンゲ(コマンネングサ)が満開状態
2024年04月28日 12:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 12:24
舗装林道の日影でもヒメレンゲ(コマンネングサ)が満開状態
最後は払沢の滝で、滝見終了
2024年04月28日 13:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 13:22
最後は払沢の滝で、滝見終了
帰りに忠助淵を覗き込んでオシマイ
2024年04月28日 13:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 13:31
帰りに忠助淵を覗き込んでオシマイ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

檜原側から大岳山へ行ってみた・・・みた。。。
連休2日目は天気上々なので山へ行きたいが、GW中は遠出して混んでいたらイヤだから、近くて混まないであろう所として檜原村の方から大岳山へ登ってみることにした。
大岳山周辺は御岳の方から人達で混んでいるだろうけれども、檜原村の方から登る人は少なくて空いてる登り・降りができるかな、と思い今日のコースにしてみた。
近いので到着したのは6:30頃。最初に村営駐車場の方に行ってみたが、工事のため使用できない旨の看板が出ていたので、運動公園の方にまわって停めさせて頂いた。時間が早めなのでまだ空いていて5台程だった。トイレも有ってありがたい。
準備を整えたら都道に降りて歩き出す。
茅倉の滝:都道の小さな橋の所から東側を見上げると流れ落ちる滝が見える。枝が張り出しているので上から下までの全景は見れないし、上の方に僅かに人口の水が流れ落ちる所が見えたりしてイマイチな所は有るが、なかなかの見応え。
滝を暫し楽しんだら、もう少し先の「天狗滝・綾滝」への案内板の有る所から舗装林道に入り沢沿いを登って行く。
舗装路が終わり山道となり、岩を渡り沢を越えたりしながら登って行くと小天狗滝。
小天狗滝:岩肌を流れて小さな滝壺に落ちる様はなかなか宜しい。小天狗滝と有ったのでもう少し小さいのかと思ったが、意外と高さも水量も有る。
小天狗滝を見終えて脇を登って行き、「天狗滝」の案内が有る所から少し降ると天狗滝の滝壺の所に降り立つ。
天狗滝:確かに小天狗滝と見たような感じだが、もう少し高さが有る。上の方にも少し方向が違う方から流れ込んでいるようなので、そっちも合わせれば結構な高さが有りそうだ。
写真を何枚か撮ったら、滝壺の前を横切って岩ゴロな急坂を登って行く。そして何百mか登ると次の滝が見えてくる。
綾滝:天狗滝よりも更に高さが有るように見える。白く広がり絹の布を垂らしたように穏やかに流れる様は、綾滝の名の通りと言う感じ。
ココまでに見た滝は、払沢の滝などに比べると全く有名ではないが、見劣りしないような見応えが有り、滝を堪能できるコースだった。
綾滝を過ぎると要所は階段のようにはなっているものの、岩の多い急坂が暫く続き200m程標高を上げると大きな岩山と言うか岩壁が見えてくる。クライミングの跡が彼方此方に有る岩壁は、つづら岩の南壁なのだろう。もちろん登ることなどできないのでコース通りに岩壁の下を進み、岩尾根が切れるあたりで尾根に出て振り返ると、とてもじゃないが丸腰では取付けそうにない、つづら岩の西端がそびえ立っていた。
暫く尾根を進み富士見台に到着すると、南側に少し雲を蓄えてはいるもののキレイな富士山を望むことができた。その後も尾根道の崖っぽいあたりからは富士山方向に眺めの良い所が何か所か有る。
で、最後に岩っぽい急坂を登り切れば大岳山。
大岳山:山頂からは富士山をはじめ遠くの山並みが広く見渡せる。今日は雲が少ないのでスッキリとした眺めだった。予想通りに御岳の方から上がってきたと思われる人たちで賑っている。
この後、御嶽神社の方へ岩ゴツな急坂を降りて行くのだが、多くの人が登ってくるので若干渋滞気味。
御嶽神社下の広場のベンチで早目な昼食を摂り、中腹を水平移動するコースで馬頭刈尾根に戻り降り開始。下りは白倉へ降りる尾根コースから。こちらは岩ゴツな所などはほとんど無く、植林地の中をジグザグ降りて行くコースで、見所は崖っぽい所からの眺め位だが注意が必要なほどの急坂も無く、順調に淡々を標高を下げて行く。
舗装林道から都道を降り、最後の滝巡りに向かう。
払沢の滝:水量も多めで大きな滝壺に流れ落ちる様は、流石に日本の滝百選になっているだけのことは有る。この辺では最メジャーなスポットなだけあって、多くの観光客で賑わっていた。
運動公園の駐車場所に戻ると、払沢の滝駐車場が満杯で廻されてきた観光客と思われる車がかなりの数停まっていた。
最後にトイレでお世話になり、滝巡り+富士見のハイクを締め括る。

予想通り大岳山と払沢の滝は大勢の人で賑わっており辟易する感じだったが、檜原側からの上り下りは人も少なく、ユックリと滝や岩場を楽しみながら富士山の絶景も見られるなかなかのコースだったので、GOOD・・・GOOD。。。

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