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Yamareco

記録ID: 6709552
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

ゆっくりゆったり湯久保尾根で御前山へ

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:42
距離
13.3km
登り
1,392m
下り
1,211m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:34
合計
5:42
8:13
83
小沢バス停
9:36
9:36
18
9:54
9:55
18
10:13
10:13
4
10:17
10:18
15
10:33
10:33
12
10:45
10:46
23
11:09
11:10
7
11:17
11:32
2
11:34
11:34
16
11:50
11:50
8
11:58
12:06
12
12:18
12:19
44
13:03
13:06
34
13:40
13:43
12
頂上展望台
13:55
奥多摩湖バス停
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート:小沢バス停(武蔵五日市駅より西東京バスで)
ゴール :奥多摩湖バス停(奥多摩湖駅へ西東京バスで)
コース状況/
危険箇所等
【上り:湯久保尾根コース】
特に危険個所はありません。急登は無く、緩勾配の道が続きます。途中、「悪路」の標識もありますが問題なく通過できます。
ただし、仏岩ノ頭に南側から登るルートは踏み跡が薄く、上部の岩場ではほぼ確認できません。下りに使うときは道迷いに注意です
【下り:大ブナ尾根コース】
惣岳山を過ぎると、ザレやガレの多い急尾根の激下りが連続します。滑り易いので注意して下ってください
武蔵五日市駅からバスに乗り、小沢バス停から出発
2024年04月28日 08:13撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 8:13
武蔵五日市駅からバスに乗り、小沢バス停から出発
森のおもちゃ美術館に向かって橋を渡り
2024年04月28日 08:15撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 8:15
森のおもちゃ美術館に向かって橋を渡り
おもちゃ美術館裏手の道を上がって山に入ります
2024年04月28日 08:16撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 8:16
おもちゃ美術館裏手の道を上がって山に入ります
登り初めは少し急坂ですが
2024年04月28日 08:22撮影 by  F-51B, FCNT
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登り初めは少し急坂ですが
すぐに勾配は緩み、歩きやすい道になりました
2024年04月28日 08:36撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 8:36
すぐに勾配は緩み、歩きやすい道になりました
杉・檜の林の中をゆっくりと登って行きます
2024年04月28日 08:43撮影 by  F-51B, FCNT
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杉・檜の林の中をゆっくりと登って行きます
登山口から50分ほど、柵で囲まれた畑っぽい所が。何かな?
2024年04月28日 09:08撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 9:08
登山口から50分ほど、柵で囲まれた畑っぽい所が。何かな?
登り始めて1時間、いいペースです
2024年04月28日 09:13撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 9:13
登り始めて1時間、いいペースです
目の前の大岩を左に巻き、岩の間を抜けて進みます
2024年04月28日 09:16撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 9:16
目の前の大岩を左に巻き、岩の間を抜けて進みます
すぐ上部に「道悪し」とありますが問題なし。左から巻くだけ
2024年04月28日 09:19撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 9:19
すぐ上部に「道悪し」とありますが問題なし。左から巻くだけ
広葉樹林の広く明るい尾根。きれいな緑に癒されます
2024年04月28日 09:31撮影 by  F-51B, FCNT
2
4/28 9:31
広葉樹林の広く明るい尾根。きれいな緑に癒されます
湯久保分岐を通過
2024年04月28日 09:37撮影 by  F-51B, FCNT
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湯久保分岐を通過
尾根伝いに仏岩ノ頭に向かいますが、岩場では踏み跡が不明確
2024年04月28日 09:47撮影 by  F-51B, FCNT
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尾根伝いに仏岩ノ頭に向かいますが、岩場では踏み跡が不明確
目の前を飛び立っていた鳥のあとには卵が。ごめん
2024年04月28日 09:49撮影 by  F-51B, FCNT
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4/28 9:49
目の前を飛び立っていた鳥のあとには卵が。ごめん
岩場を高みを目指して登り
2024年04月28日 09:51撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 9:51
岩場を高みを目指して登り
仏岩ノ頭に到着。北側の尾根は歩きやすい道です
2024年04月28日 09:54撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 9:54
仏岩ノ頭に到着。北側の尾根は歩きやすい道です
仏岩ノ頭を巻く正規ルートと合流すると木々の間に富士山
2024年04月28日 09:59撮影 by  F-51B, FCNT
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仏岩ノ頭を巻く正規ルートと合流すると木々の間に富士山
やっぱり富士山は素敵ですね
2024年04月28日 10:01撮影 by  F-51B, FCNT
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やっぱり富士山は素敵ですね
花の少ない尾根ですが、スミレがまとまって咲いていました
2024年04月28日 10:03撮影 by  F-51B, FCNT
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4/28 10:03
花の少ない尾根ですが、スミレがまとまって咲いていました
湯久保尾根の3分の2を過ぎます
2024年04月28日 10:17撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 10:17
湯久保尾根の3分の2を過ぎます
岩に腰掛けた後ろ姿のような木がありました
2024年04月28日 10:33撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 10:33
岩に腰掛けた後ろ姿のような木がありました
よく見るような見ないような。4枚の花弁のこの子は誰?
2024年04月28日 10:34撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 10:34
よく見るような見ないような。4枚の花弁のこの子は誰?
若緑山への上りに入ります
2024年04月28日 10:38撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 10:38
若緑山への上りに入ります
若緑山を通過
2024年04月28日 10:46撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 10:46
若緑山を通過
残り900m。高巻道が続きます
2024年04月28日 10:54撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 10:54
残り900m。高巻道が続きます
稜線の登山道に合流
2024年04月28日 11:09撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 11:09
稜線の登山道に合流
御前山への登りに入ると、足元でカタクリがお出迎え
2024年04月28日 11:11撮影 by  F-51B, FCNT
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4/28 11:11
御前山への登りに入ると、足元でカタクリがお出迎え
登山道沿いにポツンポツンと咲いています
2024年04月28日 11:13撮影 by  F-51B, FCNT
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4/28 11:13
登山道沿いにポツンポツンと咲いています
御前山山頂に到着します
2024年04月28日 11:18撮影 by  F-51B, FCNT
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御前山山頂に到着します
エイザンスミレも咲いています
2024年04月28日 11:19撮影 by  F-51B, FCNT
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4/28 11:19
エイザンスミレも咲いています
御前山山頂に到着。実はかなりの賑わいでした
2024年04月28日 11:20撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 11:20
御前山山頂に到着。実はかなりの賑わいでした
山頂の展望は北側のみ。左の二つのピークは雲取山と鷹ノ巣山
2024年04月28日 11:21撮影 by  F-51B, FCNT
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山頂の展望は北側のみ。左の二つのピークは雲取山と鷹ノ巣山
その右には天目山・蕎麦粒山など長沢背稜の山々
2024年04月28日 11:32撮影 by  F-51B, FCNT
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4/28 11:32
その右には天目山・蕎麦粒山など長沢背稜の山々
下山開始。惣岳山に向かいます
2024年04月28日 11:32撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 11:32
下山開始。惣岳山に向かいます
ミミガタテンナンショウもたくさん見かけました
2024年04月28日 11:34撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 11:34
ミミガタテンナンショウもたくさん見かけました
急な階段ですが、比較的歩きやすい階段が続きます
2024年04月28日 11:38撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 11:38
急な階段ですが、比較的歩きやすい階段が続きます
こちらの階段脇にもカタクリ
2024年04月28日 11:39撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 11:39
こちらの階段脇にもカタクリ
コルの栃寄分岐を過ぎて5分ほどで惣岳山
2024年04月28日 11:51撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 11:51
コルの栃寄分岐を過ぎて5分ほどで惣岳山
時間も早いので、ソーヤノ丸デッコまで足を延ばします
2024年04月28日 11:51撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 11:51
時間も早いので、ソーヤノ丸デッコまで足を延ばします
尾根先のこぶ状のピークがソーヤノ丸デッコです
2024年04月28日 11:57撮影 by  F-51B, FCNT
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尾根先のこぶ状のピークがソーヤノ丸デッコです
ソーヤノ丸デッコ到着です
2024年04月28日 11:58撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 11:58
ソーヤノ丸デッコ到着です
ミツバツツジが残っていました
2024年04月28日 11:59撮影 by  F-51B, FCNT
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ミツバツツジが残っていました
西には小河内峠を挟んで三頭山
2024年04月28日 11:59撮影 by  F-51B, FCNT
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西には小河内峠を挟んで三頭山
東には御前山
2024年04月28日 12:01撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 12:01
東には御前山
南には遠く丹沢の山々が霞んで見えました
2024年04月28日 12:01撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 12:01
南には遠く丹沢の山々が霞んで見えました
惣岳山への尾根にもカタクリが咲いています
2024年04月28日 12:09撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 12:09
惣岳山への尾根にもカタクリが咲いています
日当たりの良い尾根にはフデリンドウ
2024年04月28日 12:12撮影 by  F-51B, FCNT
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4/28 12:12
日当たりの良い尾根にはフデリンドウ
マルバスミレなど
2024年04月28日 12:13撮影 by  F-51B, FCNT
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マルバスミレなど
これはイチリンソウ?ニリンソウ?
2024年04月28日 12:14撮影 by  F-51B, FCNT
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4/28 12:14
これはイチリンソウ?ニリンソウ?
惣岳山に戻り、下山します
2024年04月28日 12:19撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 12:19
惣岳山に戻り、下山します
ザレやガレの多い急尾根の激下りが続きます
2024年04月28日 12:32撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 12:32
ザレやガレの多い急尾根の激下りが続きます
サス沢山に到着。山頂の展望台からは奥多摩湖を囲む山々を一望
2024年04月28日 13:03撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 13:03
サス沢山に到着。山頂の展望台からは奥多摩湖を囲む山々を一望
西方向、左には大菩薩嶺。奥多摩湖の奥には鶏冠山
2024年04月28日 13:04撮影 by  F-51B, FCNT
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4/28 13:04
西方向、左には大菩薩嶺。奥多摩湖の奥には鶏冠山
中央右の丸い山は倉戸山。左奥に飛龍山。右は榧ノ木山と鷹ノ巣山
2024年04月28日 13:04撮影 by  F-51B, FCNT
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中央右の丸い山は倉戸山。左奥に飛龍山。右は榧ノ木山と鷹ノ巣山
サス沢の先にも急尾根の激下りは続きます
2024年04月28日 13:27撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 13:27
サス沢の先にも急尾根の激下りは続きます
ヤセ尾根に咲く色あでやかなヤマツツジが目をひきます
2024年04月28日 13:35撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 13:35
ヤセ尾根に咲く色あでやかなヤマツツジが目をひきます
ヤセ尾根の先に階段が見えてきました
2024年04月28日 13:39撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 13:39
ヤセ尾根の先に階段が見えてきました
階段の上は頂上広場。小河内ダムを見下ろします。正面は六ツ石山
2024年04月28日 13:41撮影 by  F-51B, FCNT
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4/28 13:41
階段の上は頂上広場。小河内ダムを見下ろします。正面は六ツ石山
御前山登山口のある第一広場に下り、広い天端を歩き
2024年04月28日 13:48撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 13:48
御前山登山口のある第一広場に下り、広い天端を歩き
奥多摩湖バス停より帰路につきました
2024年04月28日 13:56撮影 by  F-51B, FCNT
4/28 13:56
奥多摩湖バス停より帰路につきました
撮影機器:

感想

GWも始まり、どこも交通渋滞。公共交通機関で行ける山に行こうと考え御前山に向かうことに。御前山は13年ぶり。カタクリに間に合うかとも思いつつ、未だ歩いたことのない湯久保尾根を登ってみることにした。
湯久保尾根は花数は少ないものの、急尾が少なくゆっくりゆったりと登ることができ、登山者も少なく、のんびり歩くにはとても良いルートと感じた。下りが苦手の私にとっては打って付けの下山ルートとも思ったが、バス数が少ないのが玉に瑕だ。
奥多摩湖に下山し、バスの時間をみると30分ほど余裕がある。すぐ横の「水と緑のふれあい館」でまったりとビールを飲んで戻ると、なんとバス停は長蛇の列。臨時バスが出たため難を逃れたが、危うく積み残されるところだった。GW中はバスも要注意と悟った山行だった。

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