記録ID: 670782
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
雨・ガスの中、長い行程の大滝山へ
2015年07月04日(土) [日帰り]
y-urano
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:59
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,562m
- 下り
- 1,562m
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日帰り
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 7:50
16:25
| 天候 | 曇り一時雨ほとんどガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所はありません |
写真
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2時間少しで鍋冠山に到着、一休みの後、雨は止んでいるのでさらに歩を進めることにしました。
鍋冠山から1時間半、長い八丁ダルミを超えてようやく大滝山直下のお花畑まで登ってきました。
何とか大滝山山頂です、遅い出発と雨とガスのなかテンション下がりぱなしでした。
よくきたなあと言うのが実感でした。
よくきたなあと言うのが実感でした。
山頂からすぐ、ガスの大滝小屋のベンチで休憩、下りも長いので少しゲンナリです。
登山口まで降りてきました。
ここまで2時間少し、冷沢で汗とカッパの泥を落として3km以上ある林道を車まで戻りましょう。
ここまで2時間少し、冷沢で汗とカッパの泥を落として3km以上ある林道を車まで戻りましょう。
感想
天気が悪いのはわかっていましたが、もしかしたらと言う淡い期待を抱いて行ってきましたが、やっぱりその通りで眺望ゼロの山頂でした。
長い行程ゆえ、途中で引き返そうと何度も思いましたが、鍋冠山からは雨が止んだので、せめて花だけでもと思い歩いている内に山頂まで行ってしまいました。
ガスで真っ白、時々暗くなるほどの濃いガスの中の山行は少し気味が悪く、一人では勘弁して欲しい位でした。
また最近行った方が熊に遭われたという情報だったので、鈴を思い切り鳴らしなが行きましたが、幸いに獣類には遭遇しませんでした。
今後の登山の足を作っておくという意味では納得することにしました。
梅雨時期のいいトレーニングになった山行でした。
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