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記録ID: 6704075
全員に公開
沢登り
丹沢

丹沢 神ノ川支流の源蔵小屋沢

2024年04月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
10.8km
登り
1,092m
下り
1,100m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:05
合計
4:38
6:41
1
スタート地点
7:21
27
7:48
102
源蔵小屋谷の出合い
9:30
14
源頭部
9:44
9:45
36
10:21
27
10:48
30
11:19
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
ゲートのところから出発
2024年04月26日 06:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 6:45
ゲートのところから出発
トンネル出口は右から少々崩壊
2024年04月26日 06:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 6:48
トンネル出口は右から少々崩壊
トンネルを2つ過ぎた先の崩壊が酷い。ネットのワイヤーに掴まりながら越す
2024年04月26日 06:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/26 6:51
トンネルを2つ過ぎた先の崩壊が酷い。ネットのワイヤーに掴まりながら越す
大室山
2024年04月26日 06:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 6:53
大室山
林道はずっと荒れている
2024年04月26日 06:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 6:57
林道はずっと荒れている
檜皮橋
2024年04月26日 07:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 7:17
檜皮橋
ヘアピンのところから林道を外れて沢へ向かう
2024年04月26日 07:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 7:21
ヘアピンのところから林道を外れて沢へ向かう
彦右衛門谷の本流を進む
2024年04月26日 07:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 7:27
彦右衛門谷の本流を進む
最初の堰堤は鎖が垂れている
2024年04月26日 07:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 7:28
最初の堰堤は鎖が垂れている
堰堤をいくつも越す
2024年04月26日 07:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 7:42
堰堤をいくつも越す
源蔵小屋谷(左)の分岐。右は彦右衛門谷
2024年04月26日 07:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 7:48
源蔵小屋谷(左)の分岐。右は彦右衛門谷
すぐに小滝が現れる
2024年04月26日 07:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 7:52
すぐに小滝が現れる
その上はナメ滝
2024年04月26日 07:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 7:53
その上はナメ滝
ゴーロが続く
2024年04月26日 08:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:01
ゴーロが続く
ゴーロ
2024年04月26日 08:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:15
ゴーロ
奥に滝が見えてきた
2024年04月26日 08:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:22
奥に滝が見えてきた
約4m滝は右から越える
2024年04月26日 08:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:25
約4m滝は右から越える
奥が狭いゴルジュが見えてきた
2024年04月26日 08:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:30
奥が狭いゴルジュが見えてきた
小さい滝が続いているが奥が見えない
2024年04月26日 08:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:32
小さい滝が続いているが奥が見えない
約2m小滝
2024年04月26日 08:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:35
約2m小滝
約6m滝は右から巻く
2024年04月26日 08:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:36
約6m滝は右から巻く
ゴルジュの最奥で約10m滝を右から巻きにかかるが、、
2024年04月26日 08:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:38
ゴルジュの最奥で約10m滝を右から巻きにかかるが、、
悪い高巻きの途中で滝を見ると上にも約8m滝が続いている
2024年04月26日 08:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:40
悪い高巻きの途中で滝を見ると上にも約8m滝が続いている
高巻きを終えて落ち口から
2024年04月26日 08:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:50
高巻きを終えて落ち口から
ゴルジュを越えた先は穏やかな斜度になる
2024年04月26日 08:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:59
ゴルジュを越えた先は穏やかな斜度になる
右からの崩壊地
2024年04月26日 09:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:09
右からの崩壊地
小川
2024年04月26日 09:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:11
小川
奥に稜線が見えてきた
2024年04月26日 09:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:22
奥に稜線が見えてきた
もう少し
2024年04月26日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:31
もう少し
稜線の登山道に乗る
2024年04月26日 09:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:35
稜線の登山道に乗る
同角ノ頭
2024年04月26日 09:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:41
同角ノ頭
蛭ガ岳
2024年04月26日 09:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:45
蛭ガ岳
源蔵尾根は最初はヤセ尾根
2024年04月26日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:46
源蔵尾根は最初はヤセ尾根
尾根先端に下ってきた
2024年04月26日 10:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:44
尾根先端に下ってきた
崩壊場所を越えて
2024年04月26日 11:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:14
崩壊場所を越えて
ゲートに無事戻ってきた
2024年04月26日 11:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:19
ゲートに無事戻ってきた
撮影機器:

感想

GWに入るとどこも混雑するので一足先に休みをとってようやく通行止めも解除になった久しぶりの神ノ川へ。ゲートから先は台風19号の爪痕のままになっていて復旧は手つかずのようだ。源蔵小屋谷は桧洞丸の東尾根に突きあがる沢で彦右衛門谷の左俣になる。右俣でもよかったが少しだけ等高線の間隔が広かった左俣にした。滝が続く100mに満たないゴルジュ以外はゴーロと穏やかな斜度が続く。北向きの沢は水流際のヌメりが酷く、平滑なゴーロは乾いた苔がよく滑り神経を使う。ゴルジュ最奥の少し大きめの滝は右壁をへつるがほんの数メートルだけだが手掛か乏しく慎重に上がる。ゴルジュを越すと一転穏やかな様相になり源頭部まで続く。下りで使った源蔵尾根は最初こそヤセ尾根だがすぐに広くなる。何度か尾根を乗り換えて下る必要があるが踏み跡明瞭でテープが導く。

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