【奥秩父】笠取山周回
- GPS
- 05:57
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,151m
- 下り
- 1,141m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 5:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません |
その他周辺情報 | 道の駅たばやまに日帰り温泉施設の「のめこい湯」 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
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感想
えーと、笠取山に行ってきました。
笠取山に登るには、作場平口からアプローチするのが一番の人気ですよね。
アタシもスタートは作場平口に設定したのですが、作場平の駐車場は競争率が高いので、出足の遅いアタシはハナから諦めて、作場平と中島川口の間にある臨時駐場に駐車し、そこから作場平口まで歩きました。トレイルに入る前に作場平駐車場を覗いて見ると、案の定駐車スペースは残ってませんでした。ま、下山口を中島川口にしましたので、そちらに近い臨時第二駐車場に駐めたのも、悪い選択ではなかったと思います(強がりw)。
笠取山は何度か登っておりますが、今回は一休坂から笠取小屋まで登り、そこから小さな分水嶺を経由するコース。
今回のコース全般にいえることですが、とてもよく整備された歩きやすい道が多く、へたれハイカーのアタシには多いに助かりました。
天気が良好で、笠取山の山頂からは好展望が得られたのですが、春霞なのか黄砂なのか空気があんまりクリアでなかったのが残念。南アルプスの峰々も望めたのですが、なんかうっすらした感じでした。
笠取山の西峰から東峰を経て水干分岐に至る道がやや険しい感じでしたが、分岐から水干を経て笠取小屋に戻って昼食。
その先はシラベ尾根~黒えんじゅ分岐と歩いて下山のつもりだったのですが…水干から笠取小屋の向かう道の途中で、水場口という下方へ下るルート(ハイキングコースにはなっていない?)があり、その道標に「多摩川最初の流れが見られます」という手書きの案内があったのがどうしても気になり、シラベ尾根の分岐から再び水干に戻ってしまいました(^_^;)
今回も含めて水干には何度か訪れているのですが、いっつも枯れ枯れで水っ気を感じたことがなかったので、最初の流れというのをぜひ見たくなってしまったンですね。
で、その水場道というコースを下ると水干から大分下がった位置に出まして、岩の間から湧き出す水を見ることができました。たったそれだけのことでしたが、コレが多摩川の流れになるのだと思うと、なかなかに感慨深かったですなぁ~(*^_^*)
しかし、最初に道標を見た時点でスルーしなければ、結局距離にして2km、時間にして50分を余計に費やすことはなかったわけで、その点はドジッたと思いましたね。
その後はしてシラベ尾根分岐に戻り、そこから下山開始。
今回の下ったシラベ尾根~黒えんじゅ~馬止というルートは、よく整備され歩きやすく道で、かつ傾斜もあんまりキツくはなくて、いつまで経っても下りの苦手なへたれハイカーのアタシでもガシガシと下ることができました。
ってわけで、中島川口まで下って無事にゴール。
判断ミスで余計な時間がかかってしまいましたが、結果CTはけっこう巻いてましたね。やっぱり全編とおして歩きやすい道だったからでしょうね。
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