六百山
- GPS
- 08:17
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 961m
- 下り
- 960m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
カバー写真の山頂看板、違和感...
参加者の1人に「あれおかしくないですか?百?」でみんな気づきました🤭
⚠️バリエーションルートです
信州まつもと山岳ガイドやまたみの"ジオ登山ツアー"に参加しました。
(上高地や穂高連峰の生い立ちを上高地の展望台・六百山から「鳥の目」で上高地の生い立ちを体感しよう)
地質学に詳しいガイドさん2人と参加者5人で登りました。(1人は冬の硫黄岳でガイドしてくださった方)
六百山に登るのが最大目的ではありませんよ、あくまでもジオツアーなので話もしっかり聞いてくださいね、と。そうですこれはジオツアーなんです。なんだか私の心の中を読まれたみたいでしたw
大好きな槍穂高上高地。
以前から興味があり、『槍穂高上高地地学ノート』や『槍穂高名峰誕生のミステリー』など原山智さん著書と、今月号の『山と渓谷』で予習して参加しました。
集合が6:30上高地だったので、前泊で小梨平テント泊にしました。金曜日も天気が良く、穂高連峰がきれいに見えていました。
当日朝、天気が良く雲ひとつない快晴☀️
気温は高め6時で5℃でした。(上高地では17℃まで上がったようです。)上高地バスターミナルから雪渓手前まではソフトシェルを羽織っていましたが、アイゼン装着とともに上着を脱ぎ半袖Tシャツにアームカバー、ハーネスとヘルメットで登りました。それでも日向は暑かったです。
夏、バテバテになってしまうのでは?と登れるか不安になってしまいました🤔
急勾配なので登りより下りの方が大変でした。
六百山は上高地界隈の山や地質や地形を見るには抜群のビューポイントでした。時々休憩をとりつつ、お話聞かせてもらいました。帰ってから本を見直したら理解できそうです。
え、ここ曲がるの?ここ登るの?とソロだと不安と恐怖しかないルートが多々ありましたが、ガイドさんのおかげでルートを考えることもなく安全で楽しい充実のツアーでした。
また続編もあるので参加する予定です。
3月は雪がよく降ったので、楽々リフトのゲレンデスノーボード三昧🏂 なので、今回ひさびさの登山でした。疲れたー😮💨
でもこのひさびさの疲労感や達成感などの感覚、そしてなによりもやっぱり楽しかったので一気にグリーンシーズン登山スイッチが入りました!
今シーズンも楽しみます♪
そしていつもの下山後のあれやこれやもちゃんとコンプリートできました!🍺♨️
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