記録ID: 667770
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
【奥日光 霧降高原】天空回廊はニッコウキスゲが満開、赤薙山もハイキング客で大賑わい・・・
2015年06月28日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 676m
- 下り
- 658m
コースタイム
天候 | 晴れ、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体としては、霧降高原-小丸山までと、小丸山〜赤薙山まではかなり異なります。 まず、霧降高原(高原ハウス)〜小丸山までは、基本1445段の階段が整備されていますので、誰でも「体力さえあれば」登ることが出来ます。 家族連れ等でもOKですし、正直靴さえハイヒール、ピンヒール、サンダル等でなければ、登ること自体には問題ないと思います。 階段は、高原ハウス(下の方)からみて、約700段までは手すりはありません。そのため、普段歩き慣れていない方や高齢者の方が下るときに足をふらつかせたり、よろけたりすることがあります。まあ、ここに記録を記載する方には関係ない話しですが。 小丸山〜赤薙山までは区間を分けて記載します。(雪はない前提です) 小丸山→焼石金剛(標高1800M付近)までは、いくつかの道が増えたり、減ったりしますが、基本は登りになります。山の稜線歩きですが、稜線にはかなり幅があるため、道は複雑に本数が増えたり、減ったりします。 この中で、ときどき、地面に「滑ったり」した跡がある場合があります。特に本日のように地面が湿っていたりすると、そこで滑ったり、転倒したりする可能性があります。そのため、登りで滑った場所があれば、下りは別の道を下るのも方策です。 また、植え込みの間を通るとき、枝が出ている場合がありますので、ズボン等に穴を開けないように・・・・ 焼石金剛→赤薙山道分岐(巻き道と直登の分離箇所 標高1950Mまで) 途中、少し細めの稜線(標高1820〜1860付近)を歩きますが、登りの場合は右側が盛り上がっているので、基本左側だけ気をつければ大丈夫です。 その後は、森林地帯を登ります。まあ危険な箇所はないですけど、右側にロープがありますので、ロープより右には行かないことですかねえ。 個人的には、一番左の道を上るのが一番楽ではないかと思いますが、ここは意見が分かれるでしょうね。 赤薙山分岐→赤薙山(直登コース、左側の道) ここは急ですw・・・・まあ、手も使って登るハイキングコースというところでしょうか、全身運動にはぴったりです。登りは「危険」とは思いませんが、下りで、かつ地べたが濡れている場合には降りたくない道です。 赤薙山分岐→赤薙山(巻き道、右側の道) ここは、最初は急ですが、その後はソコソコの登り道になります。あと、登り始めた部分で、道幅が狭隘な区間を通りますが、幸いここにはロープが張ってありますので、心理的にかなり違います(ーー;) 区間は、直登より回り道ですが、あまり山道に慣れない集団での登り、下りなら、こちらの方が良いのではと個人的には思いますが・・ |
その他周辺情報 | 高原ハウスに靴洗い場があります。本日のように地べたが濡れている日は重宝します。備え付けのブラシもあります(^▽^) 高原ハウスでは、長いタイプのカラー首巻きタオルを1080円で販売しています。 |
写真
感想
先週、雨で断念した赤薙山に行ってきました。
霧降高原のニッコウキスゲはもう満開で、多くの人が来ていました。
天気は今一つで、地面も濡れていて、絶好の状況では無かったですが、非常に良かったです。
ただ、地面が濡れていたので、ストックの石突プロテクターがどこかの泥の中にはまり、気がついたら地面にストックがぐさりと刺さり愕然・・・帰宅後、山用品店で補充して来ましたが、前も赤薙山では石突プロテクターを無くしたことがあり、これで二度目です(ノД`)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:687人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する