記録ID: 6669976
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ハイキング
丹沢
蛭ヶ岳:南稜
2024年04月16日(火) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:03
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,962m
- 下り
- 1,712m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:01
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 13:04
16:12
16:12
9分
林道終点
16:21
林道ゲート前
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鍋割山北尾根: 踏み跡明瞭。尾根末端の鞍部からは左側のオガラ沢へ下る(右側は尊仏ノ土平)。 オガラ沢出合〜熊木沢出合: すぐ先の崩壊個所は以前より大分通り易くなった。 熊木沢出合〜南稜取付: 第一堰堤は少し手前から左岸の林道跡に登って越える。第二堰堤は真下まで行ってから左岸のガレを登って越える。 その後、渡渉して右岸の林道跡を辿る。藪に覆われて不明瞭な部分も多いがとにかく左岸沿いに林道跡を探して進む。崩壊個所は高巻きで超える。第四堰堤の所で林道は大きく左折するので、林道沿いに登って行き小尾根を越えて進んでいくと赤い廃車がある広場に着く。 南稜: 廃車広場から西沢を渡渉した正面が取り付き点となる。中央の溝を進み傾斜がきつくなったところで右側の尾根に進み、その後左側の尾根に合流した。グズグズの急斜面だ。左側の尾根により早く移るのが正解らしいが、うまいポイントが見つからなかった。 尾根が合流してからは傾斜も多少緩み踏み跡も明瞭となる。1300m付近は平坦な美尾根。その後、徐々に傾斜もきつくなり、核心部の岩混じりの急登に入る。踏み跡が不明瞭な箇所も多く、岩ももろいので慎重に進む。茨も出てくるので、できるだけ避けながらとにかく上へ登っていくと古い固定ロープが出てきて、さらに登っていくと傾斜が緩んで山頂広場に出る。 |
その他周辺情報 | 湯花楽秦野。850円(JAF割引80円)。 |
写真
感想
懸案だった蛭ヶ岳南稜に行ってきた。
尾根取り付きのグズグズの急斜面もきついが、核心部は上部の岩混じりの急斜面で、踏み跡が不明瞭で岩ももろい箇所があってかなり緊張した。時間も大分かかってしまった。
上部はイバラが多いので、長袖、手袋は必須。
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