南秋川水系 矢沢/熊倉沢右俣
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 345m
- 下り
- 331m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
右沢階段状の小滝は一箇所ヌメリが強く、見た目以上に登りにくい箇所がある トポでもA0を薦めている通りで強引に突破せず慎重にA0突破が良いと感じる。 |
ファイル |
非公開
6645.xls
計画書
(更新時刻:2013/04/17 13:56) |
感想
こんにちは(●´∀`●)/きみ子です。
極寒の熊倉沢、楽しかったです。ザッパCL、わるSL、ありがとうございました!
晴さん、tyoshiさん、ラッキーありがとうございました!
今回はとにかく読図に気合いを入れました。
地図をよく見て行ったら答え合わせができて楽しかった。
18メートルの滝。
トポでは滝の直前に二又の分岐がある。
つまり、右にも沢がなくちゃいけないのに、沢らしきものがない。
???
滝を越えてから明確な二又が出てきた。
滝は分岐の手前なんだねー!
トポを鵜呑みにしてはいけないと学んだ。
それ以外の読図はなんとか読みが当たり、順調だったが最後の二又で間違えた。徒渉しながら読図って難しい…。
ザッパさんは適度に止まりながら読図している。
私はすぐ登攀に、徒渉に、集中してしまう。
周囲を見渡して歩かなくては。
チョックストーンの滝がきつかった。
皆が登るのを見てたが、いざ自分が登るとあと5センチくらい上のスタンスに足が届かない。
ツルッツルの岩の恐怖と、このスタンスを使いたい!と思った結果、お助け紐に体重を預けてしまった。
わるちゃんごめん。手が痛かったね。
下りでたくさん懸垂下降できたのは良かった。
下降点を考えずに自分の足の置きやすいルートを降りてしまうと、自分のいる場所が支点と下降点の直線から外れちゃって、大きく振られる結果になる。
ロープが直線になるように降りること。
沢の下りって初めてだった。
迷ったら絶対、沢に降りるなというのは当たってる。ロープがなければ…?一人だったら…?
冷静でない状況ではすぐ骨折してしまうだろうと思った。
ラッキーがパンクしたタイヤを5分くらいで代えたのはマヂかっこよかった
すごい…。
きみ子のニコニコ天気予報、きれいサッパリはずれてすみません。
次は当てるぞ!
次回もよろしくお願いいたします!
帰りに寄った瀬音の湯は肌が溶けてるんじゃないかと思うほどトゥルトゥル。
透明なのに濃い化粧水みたいでした。
サイコー♪
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