近江100山 安蔵山
Maron
体力度について
- GPS
- 04:03
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 858m
- 下り
- 862m
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| 過去天気図（気象庁） | 2024年04月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
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午後2時に名古屋駅に用事があるので、早めの出発。今朝も深夜２時に起床しタイムリミット１２時間での計画です。前回安蔵山の手前で通行止めだったので、通行止め看板からのスタート。何が通行止めかわからないままなのでちょっと不安ながら舗装道路を歩きます。MAP上に川に橋が掛かっておらず途中で道が消えていて対岸の林道は続いているのがわかっていましたけど、舗装道路が続いていると信じて進みました。結果橋を作り直していて仮設の橋があったのですんなり進めました。田戸の分岐迄は通行止めを無視すれば一応徒歩３０分省略は可能みたいです。橋を渡ってからも暫く林道を歩き登山口迄はスタート地点から１時間弱歩く事になります。登山口取り付きは土嚢が大分崩れてますが目印にはわかりやすいです。ここからは急登になります。他の方の軌跡を参考に進みますが雨上がりで非常に足元が滑りやすく苦労しました。ピンクテープはありますがルートが定まって居ないので登れるルートを見つけながら進みます。特に尾根に出る最後の方はルートがバラけてます。倒木も多いので注意が必要です。
尾根に出てしまうと今までの急登に比べると歩きやすく斜度が気にならない感覚になります。
尾根からは眼の前に１つ目のピークが見えます。このピークを過ぎたあたりからシャクナゲが道を塞ぎます。ピーク手前で鹿の群れを見つけて、心の中で久々に見たなぁ。鹿が居るならマダニも居るよね。って思いふとズボンを見ると左膝辺りが凄く汚れている。急登出足場悪かったし汚したなぁと払おうと思いよく見たら汚れではなくマダニの塊でした。直ぐに払い落としズボンの汚れが無くなりましたがメンタルダメージがたまりました。
急登過ぎてからはピンクテープがしっかりありシャクナゲルートもしっかり踏み跡ルートが多分一本あります。このルートを見失わなければ容易に進めます。シャクナゲを抜けると安蔵山山頂迄は歩きやすいです。下りは尾根が広めなので右側に引っ張られる感覚があります。左を意識して進めば良さそうです。最後の急勾配は滑りやすく崩れやすく不安定なルートなので注意して下ってください。他の方の情報からここの下りがP467より下るより楽みたいなのでそのままピストンで下山しました。
今回4時間の山行で登山口迄の往復２時間弱があるので実際の所は２時間強のルートでした。始めの急登が問題だけでした。
近江100山も後一つで終わります。今日の午後の予定が無ければ回れましたが次回にお預けとなります。どうせ行くなら天気の良い日に行きたいですね。
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