240128の(2) 嵐山渓谷周遊 与謝野晶子とV字谷
- GPS
- 00:49
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 41m
- 下り
- 27m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 武州うどん本店 天然温泉ふるさとの湯 |
写真
感想
午前中、官ノ倉山などに登った後、寄居駅まで歩きました。14kmほど歩いた後、電車で小川町に戻ってきました。
小川町駅に辿り着いた私は、昼食を求めました。埼玉らしいものということで、「武州うどん本店」という店を検索して徒歩で向かいました。するとそこには行列ができている人気店でした。うどんは硬いのですがつけだれの中で少々置いておくとちょうど良くなります。硬い麺、ちょうど良い麺、色々な食感を楽しみながら中盛り(麺600g)を食べ切りました。
さて、午後は丸々空いています。温泉に行きたいとは思っていますがその前にもうひと歩きしたいところ。「奥武蔵秩父ベストハイク」の登録地点を4つ回っていますので、もう一つ行くのもいいでしょうと思い「嵐山渓谷」をチョイスしました。
ここは、京都の嵐山に似ているということで「嵐山」という名前がつけられたそうです。そして、この渓谷は180度カーブして流れているという結構珍しい地形で、地図で見ているだけでもワクワクします。
観光駐車場があるので、ここから歩いていきましょう。
基本的は、ストック要らず登山靴いらずです。平坦な道をのそのそ歩いていきます。1つ目の記録はハードだったなあと思いながら歩いています。行き交う人々、同じ方向に向かう人、すれ違う人、午後の時間帯でも歩いている人は結構いました。
そんな中歩いていくと展望台がありました。どうやらここが「奥武蔵秩父ベストハイク」のチェックポイントのようです。近くには「嵐山発祥の地」と書かれた石碑やトイレなどがありました。
時間がなければここで戻ってもいいと思うのですが、私は180度カーブしたところまで歩きたいと思いました。ということで、さらに土地の先っぽの方に歩いていきます。この狭さ、まるで佐多岬半島のようです。
与謝野晶子さんの歌碑を見てさらに先っぽに向かっていくと、そこから河岸に降りることができるようです。これは降りてみるでしょう。雨が最近降っていないのか、水量は少ないと思いましたが川はしっかりと流れていました。先っぽ付近を周回し、与謝野晶子さんの歌碑のところに戻ってきました。
さあ、車に戻りましょう。というところで「←石畳」という看板を見つけました。これも行くしかありません。ウッドチップの道をのそのそ歩いていきます。すると、「ここが石畳なのか」という岩がありました。そこから水面までは数mあるようです。そして、その先にも河岸まで降りられる場所がありました。
あとは、道に復帰して駐車場を目指します。小一時間の散歩でした。午前中から行くのであれば近くの山と絡めるともっとボリュームが出ると思います。
あとは温泉、そこから一気に神奈川まで帰ってきました。
移動で聞いたクラシック
・シューマン交響曲3番「ライン」 バーンスタイン ウィーン
・ノベンバーステップス 小澤 サイトウキネン
・ブルックナー交響曲第7番 ヴァント 北ドイツ放響
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