記録ID: 637983
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
新緑の大杉谷。桃ノ木小屋泊。
2015年05月11日(月) 〜
2015年05月12日(火)
masaeda
- GPS
- 29:43
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,336m
- 下り
- 1,338m
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| 天候 | 1日目 晴れのち曇り 2日目 曇りのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
良く整備された登山道です。 ※岩場を無理矢理安全に歩けるように整備した感じです。 道幅も狭く、一歩間違えば死亡事故に繋がる箇所が多数あり。 大杉谷登山センター以降はケータイ圏外。 |
写真
本当はもうちょい先に行く予定だったのだが、桃ノ木小屋の顔なじみのスタッフが5月いっぱいで辞めるって情報を聞き入れたので、急遽大杉谷行きを決定。山小屋泊なのでもっと遅くスタートでもOKなのだが、桃ノ木小屋でゆっくり過ごすのが一番の目的。
なので早朝スタート。
5/11 6:20
本当はもうちょい先に行く予定だったのだが、桃ノ木小屋の顔なじみのスタッフが5月いっぱいで辞めるって情報を聞き入れたので、急遽大杉谷行きを決定。
山小屋泊なのでもっと遅くスタートでもOKなのだが、桃ノ木小屋でゆっくり過ごすのが一番の目的。
なので早朝スタート。
山小屋泊なのでもっと遅くスタートでもOKなのだが、桃ノ木小屋でゆっくり過ごすのが一番の目的。
なので早朝スタート。
翌日の天気予報が雨というか台風なのだが今日は快晴。
当然、二日目は雨降り覚悟で来てるので雨対策は万全。
当然、二日目は雨降り覚悟で来てるので雨対策は万全。
吊り橋からの眺め。
聞こえてくるのは川のせせらぎと鳥のさえずりのみ。
聞こえてくるのは川のせせらぎと鳥のさえずりのみ。
残念ながら大杉谷は花の類のバリエーションは少なめ。
常緑樹の若葉をパシャリ。
常緑樹の若葉をパシャリ。
シシ淵通過した辺りから雲が出てきた。
快晴はココまで。以下曇り。
快晴はココまで。以下曇り。
とりあえず荷物を小屋に置いて堂倉滝までブラリ。
本日から休暇中の新人スタッフさんが「私も行きたい」って事なので一緒に。
本日から休暇中の新人スタッフさんが「私も行きたい」って事なので一緒に。
七ツ釜滝。
三脚を小屋に置いてきてしまったので手持ち。
ちょいブレてる。
三脚を小屋に置いてきてしまったので手持ち。
ちょいブレてる。
堂倉滝に到着。
去年は滝の周りにシロヤシオが咲いてたが今年は咲いて無し。
去年は滝の周りにシロヤシオが咲いてたが今年は咲いて無し。
エメラルドグリーンな清流。
よくよく観察すると川魚も生息してます。
よくよく観察すると川魚も生息してます。
んで。3時半ぐらいに桃ノ木小屋に帰還。
以降晩飯の時間までスタッフさんらと会話しつつダラダラ過ごす。
以降晩飯の時間までスタッフさんらと会話しつつダラダラ過ごす。
風呂入って、飯食って消灯まで再びダラダラ過ごす。
曇り空なので星は無し。
で。1日目終了。
曇り空なので星は無し。
で。1日目終了。
翌日。
ぐっすり寝て、5時に起床。
今んトコ雨は降ってなし。
朝飯食って出発までダラダラ過ごす
ぐっすり寝て、5時に起床。
今んトコ雨は降ってなし。
朝飯食って出発までダラダラ過ごす
洗面台と奥に風呂。
湯はマキで炊いてるらしい。
だが一番風呂は罰ゲーム並みに熱い。
湯はマキで炊いてるらしい。
だが一番風呂は罰ゲーム並みに熱い。
桃ノ木吊り橋。晴れてる夜なら橋の上から見る星空が見事。
東西に開けてる谷間なので天の川を見るなら夏より秋の方が条件がイイかも。
1
5/12 7:27
桃ノ木吊り橋。
晴れてる夜なら橋の上から見る星空が見事。
東西に開けてる谷間なので天の川を見るなら夏より秋の方が条件がイイかも。
晴れてる夜なら橋の上から見る星空が見事。
東西に開けてる谷間なので天の川を見るなら夏より秋の方が条件がイイかも。
んで。いつもならココで手を降ってバイバイなのだが、スタッフさん三人とブラブラとニコニコ滝まで同行。台風の影響で今日の客ゼロ。なので暇らしい。
新人スタッフのナオミちゃんは休暇で買い出し下山なので登山口まで同行。
多分大丈夫なのだろうが、顔出しOKなのか未確認なので一応目線入り。
5
5/12 8:02
んで。いつもならココで手を降ってバイバイなのだが、スタッフさん三人とブラブラとニコニコ滝まで同行。
台風の影響で今日の客ゼロ。なので暇らしい。
新人スタッフのナオミちゃんは休暇で買い出し下山なので登山口まで同行。
多分大丈夫なのだろうが、顔出しOKなのか未確認なので一応目線入り。
台風の影響で今日の客ゼロ。なので暇らしい。
新人スタッフのナオミちゃんは休暇で買い出し下山なので登山口まで同行。
多分大丈夫なのだろうが、顔出しOKなのか未確認なので一応目線入り。
シシ淵近くのクグリ。一見山ヒルが多そうだが、逆に水が多すぎて少ないらしい。
スタッフによると意外と多いのが東屋との事。
ピーク時には休憩中に山ヒルを発見して払い落されたヒルの巣窟になるらしい。
1
5/12 9:33
シシ淵近くのクグリ。
一見山ヒルが多そうだが、逆に水が多すぎて少ないらしい。
スタッフによると意外と多いのが東屋との事。
ピーク時には休憩中に山ヒルを発見して払い落されたヒルの巣窟になるらしい。
一見山ヒルが多そうだが、逆に水が多すぎて少ないらしい。
スタッフによると意外と多いのが東屋との事。
ピーク時には休憩中に山ヒルを発見して払い落されたヒルの巣窟になるらしい。
スタッフのヒロやん、コンちゃんの二人とはニコニコ滝で別れる。以降は新人のナオミちゃんと二人で下山。
んが。大杉谷は雨が降ってるぐらいの方が雰囲気が良くなるようだ。
雨の山歩きもアリだなっと再確認。
だが雨具を着て歩いた時の蒸れ感が嫌い。
だが雨具を着て歩いた時の蒸れ感が嫌い。
ゴールの大日クラが見えてきた。
当然ながらココまで誰一人すれ違う事無し。
当然ながらココまで誰一人すれ違う事無し。
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