【金峰山&瑞牆山】
- GPS
- 13:21
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,836m
- 下り
- 1,825m
コースタイム
- 山行
- 9:58
- 休憩
- 3:22
- 合計
- 13:20
天候 | 快晴 気温最低マイナス11度強風(山頂) 終始マイナス5度 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
●道路が工事中通行止めの時期あり(みずがき湖前を右折した場合) ●黒森方面を経由ルート(みずがき湖左折した場合)は工事なし 山梨県県営林道通行規制情報アリ https://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は至る所に凍結した雪が多く、快晴でも雪解けはなく終日カチコチで大変滑る。チェーンスパイクは最低限必須。アイゼンでもいいが、雪がない所も多いのでイマイチかと。 特に下りには注意。注意しても合計4回尻餅した。 森林限界からは強風下の登山で、気温低く大変冷たい。素手になると一瞬で手が悴んできます。 |
写真
装備
個人装備 |
ウール厚手手袋&予備
テムレス黒
ミトン
ジェットボイル
カイロ&予備
ソフトシェル
レインウェア
GPS機
C4無線機
スマホ2台
モバイルバッテリー
防寒着
バクラバ
ツエルト
メディカルセット
保温シート
飲み物
行動食
他
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感想
数年ぶりに冬の時期に歩きたくなりやってきました。
前回は2Day(瑞牆山と金峰山を2日に分けて)
で登ったが、今回はキツイのが予想できたが、2座縦走を
トライしてみました。
朝3時>登山口までの道路も駐車地に近づくにつれ、所々凍結路。
故に、かなりの量の融雪剤が散布されていた。
メチャ寒い無料駐車場はもちろん?クルマ無し。(誰もいない)
歩き始め_
ヘッドライト点けての出発時には、かなりの気温低下で
慣れていないせいか、呼吸が痛い。
ネックガードしながら歩くが、体が重い。
登山道か?単に斜面か?判別しづらい箇所も多く手間取って、富士見平小屋に到着。ここも誰もいない。
飯森山方面への登山道を進み、大日小屋手前でモーニング。
長居すると体が冷えそうなので、早々に出発。
大日小屋前から、登山らしく『登り』が始まる__
トレースがあるので迷うことが無いが、暗闇故に先が見えにくい。
風を感じ始めたら、大日岩の分岐へ到達、この先は少し下ってから、
『砂払いノ頭』へ向けての登りが再開。これがチョットきつかった。
ついつい先を見てしまい、見えぬ先を考えてしまう、、思わず
『まだかな〜』と。
やっと『砂払いノ頭』に到着し、展望の良さに気分が晴れる・・
富士山の美しさ・・来てよかった感が湧きだす。
さて、、目的地はもう少しだ!・・と・・・
ここからは山頂が見え始めているが、風が強く寒さが倍増。
顔が痛い・・霜焼けしそう・・・フェイスガードしながら上り詰めると、五丈石の目の前。そして先には金峰山山頂です。
あと1時間少しはやく出発したら、ここで日の出拝めていたかな??
展望は360度どこまでも見渡せました_
しかし・・余りの寒さで、風当たりのいい山頂から早々降りてしまった。
今日はまだ先が長いので・・
ほぼ予定通りで昼前に『富士見平小屋』到着
ここで軽くカップラーメンで腹を満たす_
さて??瑞牆山へ登るか否か?話し合い・・・・体力的に可能なので先へ進む・・
でも、前回身軽に瑞牆山だけ登った時と違い、不要な荷物デポせずに、そのまま登ったのが効いた、、、ちょっとキツかったが、予定通りで
『瑞牆山』に到着。
展望は金峰山山頂と比べてだいぶ雲が湧いていた。でも景色は最高です。さて、、真っ暗になる前には下山したいので早々下山へ。
下山はチェーンスパイク履いて転ばぬように・・・・
暗闇になる前には駐車場に到着し安心。
なにより無事に行動できたのが良かった。
飲み物は二人で
魔法瓶の白湯2L、500mlペットお茶2本、コーラ1本。
見掛けた登山者:2名1Gのみ(金峰山方面)
瑞牆山方面ではゼロ。
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