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Yamareco

記録ID: 6361530
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【金峰山&瑞牆山】

2024年01月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
kosiabura331 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:21
距離
15.6km
登り
1,836m
下り
1,825m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:58
休憩
3:22
合計
13:20
4:27
4:30
37
5:07
5:07
10
5:17
5:34
23
5:57
6:01
36
6:37
6:38
27
7:05
7:09
10
7:19
7:21
9
7:30
7:35
21
7:56
7:57
4
8:01
8:19
2
8:21
8:51
19
9:10
9:11
10
9:21
9:21
8
9:29
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21
9:50
9:50
21
10:11
10:13
9
10:22
10:24
22
10:46
10:56
10
11:06
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33
11:39
12:15
18
12:33
12:33
6
12:39
12:41
1
12:42
12:43
58
13:41
13:58
5
14:03
14:30
26
14:56
15:03
40
15:43
15:47
0
15:47
15:49
4
15:53
15:56
21
16:17
16:20
39
天候 快晴 気温最低マイナス11度強風(山頂) 終始マイナス5度
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山 県営無料駐車場
●道路が工事中通行止めの時期あり(みずがき湖前を右折した場合)
●黒森方面を経由ルート(みずがき湖左折した場合)は工事なし
山梨県県営林道通行規制情報アリ
https://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/
コース状況/
危険箇所等
登山道は至る所に凍結した雪が多く、快晴でも雪解けはなく終日カチコチで大変滑る。チェーンスパイクは最低限必須。アイゼンでもいいが、雪がない所も多いのでイマイチかと。
特に下りには注意。注意しても合計4回尻餅した。
森林限界からは強風下の登山で、気温低く大変冷たい。素手になると一瞬で手が悴んできます。
気温マイナス8度下で、誰一人もいない駐車場から出発です。あまりにも空気が冷たく、鼻が痛い、、おまけに鼻呼吸が出来なく苦しい、、、💦
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気温マイナス8度下で、誰一人もいない駐車場から出発です。あまりにも空気が冷たく、鼻が痛い、、おまけに鼻呼吸が出来なく苦しい、、、💦
やはりヘッデンでは登山道と藪の区別が難しい。ようやく富士見平小屋前に到着です。休憩なしで先へ進みます。
3
やはりヘッデンでは登山道と藪の区別が難しい。ようやく富士見平小屋前に到着です。休憩なしで先へ進みます。
富士見平小屋から60分弱_
腹が空いてバテそう・・寒いのでモーニングタイムを立ったままで頂きます。(20分ほど)
このすぐ先には大日小屋が(進行方向右下)ある。
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富士見平小屋から60分弱_
腹が空いてバテそう・・寒いのでモーニングタイムを立ったままで頂きます。(20分ほど)
このすぐ先には大日小屋が(進行方向右下)ある。
真っ暗で見えませんが大日岩前に到着です。
この先は少し平坦路〜下って〜登って砂払いノ頭(森林限界)に向かいます。
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真っ暗で見えませんが大日岩前に到着です。
この先は少し平坦路〜下って〜登って砂払いノ頭(森林限界)に向かいます。
この
砂払いノ頭までが、時間的にも長く感じた。
この周辺で、やっとヘッドライトを消した。
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この
砂払いノ頭までが、時間的にも長く感じた。
この周辺で、やっとヘッドライトを消した。
大日岩から60分経過_
上が見えない樹林帯を延々60分近く登って、ようやく森林限界に到着して『砂払いノ頭』
ここで展望が開けます。(疲れが吹っ飛ぶ)
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大日岩から60分経過_
上が見えない樹林帯を延々60分近く登って、ようやく森林限界に到着して『砂払いノ頭』
ここで展望が開けます。(疲れが吹っ飛ぶ)
展望いいわ〜〜(*´▽`*)
モルゲンロート最高です
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展望いいわ〜〜(*´▽`*)
モルゲンロート最高です
やはりコレ最高(#^^#)
富士山久しぶり!!
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やはりコレ最高(#^^#)
富士山久しぶり!!
山頂でもないけどポーズ(この先から山頂まで撮影多く進みが益々悪くなる)
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山頂でもないけどポーズ(この先から山頂まで撮影多く進みが益々悪くなる)
『来てよかった』とポツリ
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『来てよかった』とポツリ
岩の間からも良いな。
癒されます
でもメチャ寒い。花が・・・顔が痛い。
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岩の間からも良いな。
癒されます
でもメチャ寒い。花が・・・顔が痛い。
ようやく太陽を御対面でした。
陽が暖かい〜〜と思いきや、、そうでも無い。いまだ気温マイナス7度
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ようやく太陽を御対面でした。
陽が暖かい〜〜と思いきや、、そうでも無い。いまだ気温マイナス7度
五丈石に近づいてきた。
金峰山への登りが終えてしまいます。
耐寒対策に必死しながら歩く
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五丈石に近づいてきた。
金峰山への登りが終えてしまいます。
耐寒対策に必死しながら歩く
砂払いノ頭から60分経過_
ようやく着きました。
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砂払いノ頭から60分経過_
ようやく着きました。
金峰山の山頂です。メチャ寒いので長居が出来ませんでした。
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金峰山の山頂です。メチャ寒いので長居が出来ませんでした。
高い所を目指してます。でもザック下に置いとけば?と自分の中でポツリ。
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高い所を目指してます。でもザック下に置いとけば?と自分の中でポツリ。
下山道中_
次の目的地の瑞牆山が見えます。
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下山道中_
次の目的地の瑞牆山が見えます。
遠くのアルプスもよく見える
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遠くのアルプスもよく見える
次に瑞牆山へ登るので軽くランチタイム。
富士見平小屋まえでカップラーメンで暖まります。
ザックに入れておいたお湯で作成。
テント場の水場の水は使えます。
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次に瑞牆山へ登るので軽くランチタイム。
富士見平小屋まえでカップラーメンで暖まります。
ザックに入れておいたお湯で作成。
テント場の水場の水は使えます。
さて、、、休憩そこそこで瑞牆山へ向かいます。
最初はトラバース気味に沢へ向かいます。登山道は登り気調子気味で、その後急降下してコルへ到着
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さて、、、休憩そこそこで瑞牆山へ向かいます。
最初はトラバース気味に沢へ向かいます。登山道は登り気調子気味で、その後急降下してコルへ到着
『富士見平小屋と瑞牆山とのコル』からすぐ先にある大岩?巨岩。マジでデカい。
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『富士見平小屋と瑞牆山とのコル』からすぐ先にある大岩?巨岩。マジでデカい。
ヤスリ岩とのツーショット
1
ヤスリ岩とのツーショット
大ヤスリ岩前に着きました。
ここまでくれば山頂は近い?
瑞牆山山頂までの登山道は明確でハッキリしたルートがない。どこでも歩けそう。もちろん進入禁止ロープなど張ってあったり、目印ピンクテープが張ってある。常に周りを気にしながら登れば問題はないけど、、凍結した雪やら氷で滑る。
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大ヤスリ岩前に着きました。
ここまでくれば山頂は近い?
瑞牆山山頂までの登山道は明確でハッキリしたルートがない。どこでも歩けそう。もちろん進入禁止ロープなど張ってあったり、目印ピンクテープが張ってある。常に周りを気にしながら登れば問題はないけど、、凍結した雪やら氷で滑る。
ツボ足で歩いたせいか?結構苦労した。
ようやく山頂です。
ザックは直下の分岐に丸ごと放置。
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ツボ足で歩いたせいか?結構苦労した。
ようやく山頂です。
ザックは直下の分岐に丸ごと放置。
展望は、朝方の金峰山ほどでは無いが景色は最高です。
下山タイムもあるので早々下山へ
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展望は、朝方の金峰山ほどでは無いが景色は最高です。
下山タイムもあるので早々下山へ
激寒の中で薄着で耐える・・
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激寒の中で薄着で耐える・・
富士見平小屋の水場。
チェーンスパイク外したので、この先で下るだけで2度転んだ。
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富士見平小屋の水場。
チェーンスパイク外したので、この先で下るだけで2度転んだ。
夕日を浴びる瑞牆山。
最後に良い景色を見させて感謝です。
何とか真っ暗闇になる前に下山できそうかな??
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夕日を浴びる瑞牆山。
最後に良い景色を見させて感謝です。
何とか真っ暗闇になる前に下山できそうかな??
お〜〜太陽が沈む。
ヘッデン使わずに駐車地へ降りれました。
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お〜〜太陽が沈む。
ヘッデン使わずに駐車地へ降りれました。

装備

個人装備
ウール厚手手袋&予備 テムレス黒 ミトン ジェットボイル カイロ&予備 ソフトシェル レインウェア GPS機 C4無線機 スマホ2台 モバイルバッテリー 防寒着 バクラバ ツエルト メディカルセット 保温シート 飲み物 行動食

感想

数年ぶりに冬の時期に歩きたくなりやってきました。
前回は2Day(瑞牆山と金峰山を2日に分けて)
で登ったが、今回はキツイのが予想できたが、2座縦走を
トライしてみました。

朝3時>登山口までの道路も駐車地に近づくにつれ、所々凍結路。
故に、かなりの量の融雪剤が散布されていた。
メチャ寒い無料駐車場はもちろん?クルマ無し。(誰もいない)

歩き始め_
ヘッドライト点けての出発時には、かなりの気温低下で
慣れていないせいか、呼吸が痛い。
ネックガードしながら歩くが、体が重い。
登山道か?単に斜面か?判別しづらい箇所も多く手間取って、富士見平小屋に到着。ここも誰もいない。
飯森山方面への登山道を進み、大日小屋手前でモーニング。
長居すると体が冷えそうなので、早々に出発。
大日小屋前から、登山らしく『登り』が始まる__
トレースがあるので迷うことが無いが、暗闇故に先が見えにくい。
風を感じ始めたら、大日岩の分岐へ到達、この先は少し下ってから、
『砂払いノ頭』へ向けての登りが再開。これがチョットきつかった。
ついつい先を見てしまい、見えぬ先を考えてしまう、、思わず
『まだかな〜』と。
やっと『砂払いノ頭』に到着し、展望の良さに気分が晴れる・・
富士山の美しさ・・来てよかった感が湧きだす。
さて、、目的地はもう少しだ!・・と・・・
ここからは山頂が見え始めているが、風が強く寒さが倍増。
顔が痛い・・霜焼けしそう・・・フェイスガードしながら上り詰めると、五丈石の目の前。そして先には金峰山山頂です。
あと1時間少しはやく出発したら、ここで日の出拝めていたかな??
展望は360度どこまでも見渡せました_
しかし・・余りの寒さで、風当たりのいい山頂から早々降りてしまった。
今日はまだ先が長いので・・
ほぼ予定通りで昼前に『富士見平小屋』到着
ここで軽くカップラーメンで腹を満たす_

さて??瑞牆山へ登るか否か?話し合い・・・・体力的に可能なので先へ進む・・
でも、前回身軽に瑞牆山だけ登った時と違い、不要な荷物デポせずに、そのまま登ったのが効いた、、、ちょっとキツかったが、予定通りで
『瑞牆山』に到着。
展望は金峰山山頂と比べてだいぶ雲が湧いていた。でも景色は最高です。さて、、真っ暗になる前には下山したいので早々下山へ。
下山はチェーンスパイク履いて転ばぬように・・・・
暗闇になる前には駐車場に到着し安心。
なにより無事に行動できたのが良かった。

飲み物は二人で
魔法瓶の白湯2L、500mlペットお茶2本、コーラ1本。

見掛けた登山者:2名1Gのみ(金峰山方面)
瑞牆山方面ではゼロ。

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利用交通機関:
技術レベル
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