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Yamareco

記録ID: 6269515
全員に公開
ハイキング
比良山系

サカ谷道〜蓬莱山〜金ピラ峠(比良)

2023年12月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
12.4km
登り
918m
下り
1,231m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:55
合計
6:18
11:11
11:13
6
11:19
11:19
26
11:45
12:16
6
12:22
12:23
28
12:51
12:51
44
13:35
13:35
30
14:05
14:26
33
14:59
14:59
0
14:59
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京都バスの新道足尾谷橋から出発。この日は他に誰も下りられませんでした。
2023年12月10日 08:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 8:37
京都バスの新道足尾谷橋から出発。この日は他に誰も下りられませんでした。
坂下の集落からこの葛川橋を渡った先が登山口です。橋の対岸に三角コーンで注意喚起がありますが、あそこだけとても滑りやすいようです。私も滑ってこけそうになりました・・(^^;
2023年12月10日 08:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
12/10 8:51
坂下の集落からこの葛川橋を渡った先が登山口です。橋の対岸に三角コーンで注意喚起がありますが、あそこだけとても滑りやすいようです。私も滑ってこけそうになりました・・(^^;
サカ谷を上がって尾根道に入ってすぐ標高500mあたりから緩斜面の落葉樹林帯に入ります。見通しも良くとてもいい雰囲気なのですが、この時期、落葉で道がほとんど見えなくなっています。テープが沢山あってそれに従っていけば問題ありませんが、見落とさないよう注意が必要です。
2023年12月10日 09:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
12/10 9:30
サカ谷を上がって尾根道に入ってすぐ標高500mあたりから緩斜面の落葉樹林帯に入ります。見通しも良くとてもいい雰囲気なのですが、この時期、落葉で道がほとんど見えなくなっています。テープが沢山あってそれに従っていけば問題ありませんが、見落とさないよう注意が必要です。
標高700mあたりから杉の植林帯の急登を登っていきます。結構な急登が、「小ピーク」まで続きます。
2023年12月10日 10:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 10:01
標高700mあたりから杉の植林帯の急登を登っていきます。結構な急登が、「小ピーク」まで続きます。
ここが「山と高原地図」に記載されている「小ピーク」だと思います。登山道から少し外れていますので、気付かずに通り過ぎてしまうと思います。
2023年12月10日 10:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 10:27
ここが「山と高原地図」に記載されている「小ピーク」だと思います。登山道から少し外れていますので、気付かずに通り過ぎてしまうと思います。
きれいなスギゴケを見かけたので、アップで撮影してみました(=^^=)
2023年12月10日 10:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 10:59
きれいなスギゴケを見かけたので、アップで撮影してみました(=^^=)
ようやく蓬莱山の山頂が見えてきました。
2023年12月10日 11:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 11:01
ようやく蓬莱山の山頂が見えてきました。
小女郎ヶ池です。ちょうどいい具合に蓬莱山が水面に反射して「逆さ蓬莱山」を撮影することができました(=^^=)
2023年12月10日 11:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
12/10 11:09
小女郎ヶ池です。ちょうどいい具合に蓬莱山が水面に反射して「逆さ蓬莱山」を撮影することができました(=^^=)
小女郎ヶ池の説明板が壊れていました。この看板、ずっと長い間ありましたので、修理して元に戻してもらえないかな。
2023年12月10日 11:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 11:13
小女郎ヶ池の説明板が壊れていました。この看板、ずっと長い間ありましたので、修理して元に戻してもらえないかな。
小女郎峠から蓬莱山に向かう途中、少し道を外れたところにお地蔵様がいらっしゃいました。
2023年12月10日 11:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 11:30
小女郎峠から蓬莱山に向かう途中、少し道を外れたところにお地蔵様がいらっしゃいました。
蓬莱山山頂の一等三角点。左奥は武奈ヶ岳。この日はとても暖かかったせいか、全く雪がありませんでした。
2023年12月10日 11:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 11:53
蓬莱山山頂の一等三角点。左奥は武奈ヶ岳。この日はとても暖かかったせいか、全く雪がありませんでした。
スキー場の縁にある金ピラ峠への分岐。ここから一気に蓬莱駅まで下っていきます。
2023年12月10日 12:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/10 12:22
スキー場の縁にある金ピラ峠への分岐。ここから一気に蓬莱駅まで下っていきます。
金ピラ峠まではイワカガミが沢山ありました。春はとてもきれいでしょうね。楽しみです。
2023年12月10日 12:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/10 12:33
金ピラ峠まではイワカガミが沢山ありました。春はとてもきれいでしょうね。楽しみです。
登山道が崩落した場所に設置された迂回路。ちょっと滑りやすいので注意が必要です。
2023年12月10日 12:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 12:46
登山道が崩落した場所に設置された迂回路。ちょっと滑りやすいので注意が必要です。
迂回路を下って旧道との合流点のすぐ側で崩落地を見ることができます。結構な規模の崩落でした。
2023年12月10日 12:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/10 12:47
迂回路を下って旧道との合流点のすぐ側で崩落地を見ることができます。結構な規模の崩落でした。
今ピラ峠です。志賀駅方面は道が崩壊しているそうですので、下れません。
2023年12月10日 12:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 12:50
今ピラ峠です。志賀駅方面は道が崩壊しているそうですので、下れません。
登山口に出ました。ここから蓬莱駅まで延々と舗装道路が続きます。
2023年12月10日 13:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 13:34
登山口に出ました。ここから蓬莱駅まで延々と舗装道路が続きます。
金毘羅神社の名水です。結構な量が流れていて、美味しい水でした。
2023年12月10日 13:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 13:56
金毘羅神社の名水です。結構な量が流れていて、美味しい水でした。
金毘羅神社の名水の由来です。
2023年12月10日 13:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 13:56
金毘羅神社の名水の由来です。
金毘羅神社の入口です。滅多に来ることがないので、お参りに行きました。
2023年12月10日 14:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 14:23
金毘羅神社の入口です。滅多に来ることがないので、お参りに行きました。
5分ほど登ると手水舎と鳥居が現れました。
2023年12月10日 14:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 14:18
5分ほど登ると手水舎と鳥居が現れました。
よく見ると岩の磨崖仏が掘ってあるようです。
2023年12月10日 14:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/10 14:10
よく見ると岩の磨崖仏が掘ってあるようです。
そこからまだ上に登って行く道があります。手摺りも設置されていてきれいに整備されています。
2023年12月10日 14:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 14:11
そこからまだ上に登って行く道があります。手摺りも設置されていてきれいに整備されています。
少し登った先に本殿?がありました。入口にかんぬきがしてあって中には入れませんでした。
2023年12月10日 14:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 14:12
少し登った先に本殿?がありました。入口にかんぬきがしてあって中には入れませんでした。
本殿?の中に祠があって、綺麗に手入れされていました。
2023年12月10日 14:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/10 14:14
本殿?の中に祠があって、綺麗に手入れされていました。
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