出発前のロープウェイ山麓駅前の駐車場で日の出。
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12/9 6:46
出発前のロープウェイ山麓駅前の駐車場で日の出。
左が茶臼岳、右が朝日岳。
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12/9 6:47
左が茶臼岳、右が朝日岳。
雪が少ない気がする。
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12/9 6:52
雪が少ない気がする。
こちらも雪山という様相ではない感じ。
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12/9 6:52
こちらも雪山という様相ではない感じ。
駐車場からしばらくは舗装路を進む。
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12/9 6:54
駐車場からしばらくは舗装路を進む。
すぐに峠の茶屋駐車場へ。
ロープウェイを使わない人はこちらに停めた方が近い。
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12/9 7:01
すぐに峠の茶屋駐車場へ。
ロープウェイを使わない人はこちらに停めた方が近い。
自販機があったけれど、値段表示が消えていたので買えない気がする。
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12/9 7:05
自販機があったけれど、値段表示が消えていたので買えない気がする。
紙の登山届を出す人はこちらへ。
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12/9 7:08
紙の登山届を出す人はこちらへ。
ここからが登山道。
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12/9 7:08
ここからが登山道。
緩やかな雪道を登る。
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12/9 7:11
緩やかな雪道を登る。
あっという間に森林限界、そして左側に茶臼岳が大きい。
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12/9 7:22
あっという間に森林限界、そして左側に茶臼岳が大きい。
鞍部までも短い。右側は剣ヶ峰。
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12/9 7:22
鞍部までも短い。右側は剣ヶ峰。
それにしても天気がいい。
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12/9 7:28
それにしても天気がいい。
まもなく峰の茶屋だけれど、雪が少ない気がする。
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12/9 7:35
まもなく峰の茶屋だけれど、雪が少ない気がする。
峰の茶屋まで着くと微風が。
そもそも風が強い山という話を聞いていたので、かなり風が弱い方なのだと思われる。
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12/9 7:37
峰の茶屋まで着くと微風が。
そもそも風が強い山という話を聞いていたので、かなり風が弱い方なのだと思われる。
茶臼岳は最後に行くとして、先に北方面へ。
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12/9 7:38
茶臼岳は最後に行くとして、先に北方面へ。
浮石・落石に注意して剣ヶ峰へ。
ガトーショコラと呼ばれる浅間山を思い起こさせる茶臼岳の姿。
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12/9 7:51
浮石・落石に注意して剣ヶ峰へ。
ガトーショコラと呼ばれる浅間山を思い起こさせる茶臼岳の姿。
福島県境、そして左奥に越後山脈の雪山。
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12/9 7:51
福島県境、そして左奥に越後山脈の雪山。
朝日岳
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12/9 7:51
朝日岳
急斜面をゆっくり下る。
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12/9 7:53
急斜面をゆっくり下る。
雪の斜面は慎重に足を置く場所を考えて進む。
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12/9 7:57
雪の斜面は慎重に足を置く場所を考えて進む。
降り切って巻道と合流し、来た道を振り返る。
この左側から降りてきた。
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12/9 8:02
降り切って巻道と合流し、来た道を振り返る。
この左側から降りてきた。
朝日岳へ向かうトラバース道。
万が一滑ったら危ないので鎖を持って慎重に。
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12/9 8:14
朝日岳へ向かうトラバース道。
万が一滑ったら危ないので鎖を持って慎重に。
朝日の肩にて。朝日岳山頂はすぐそこ。
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12/9 8:20
朝日の肩にて。朝日岳山頂はすぐそこ。
朝日岳と越後山脈の雪山
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12/9 8:27
朝日岳と越後山脈の雪山
朝日岳から眺める茶臼岳
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12/9 8:27
朝日岳から眺める茶臼岳
これから進む三本槍岳方面
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12/9 8:30
これから進む三本槍岳方面
朝日の肩から先、植物と雪が少しずつ増えてきた。
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12/9 8:37
朝日の肩から先、植物と雪が少しずつ増えてきた。
今回の周回ルートで戻ってくることになる分岐点
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12/9 8:42
今回の周回ルートで戻ってくることになる分岐点
この1900m峰までは雪も少なく、とても雪山を歩いている感覚は無かった。
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12/9 8:47
この1900m峰までは雪も少なく、とても雪山を歩いている感覚は無かった。
山歩きというより、広い高原地帯のハイキングという感覚。
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12/9 8:49
山歩きというより、広い高原地帯のハイキングという感覚。
1900m峰から下ってきて、初めて雪の多さを実感した。
埋まって進みにくくなってきた。
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12/9 8:54
1900m峰から下ってきて、初めて雪の多さを実感した。
埋まって進みにくくなってきた。
三本槍岳まではもう少しだけれど、地味に時間と体力を奪われる。
先行者の踏み跡があるだけ楽なはずなのだけれど、十分辛く感じる。
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12/9 8:55
三本槍岳まではもう少しだけれど、地味に時間と体力を奪われる。
先行者の踏み跡があるだけ楽なはずなのだけれど、十分辛く感じる。
積雪の分だけ、木の枝が低く感じられる。
自分が屈むか、枝をどけるかしないと進めない。
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12/9 8:59
積雪の分だけ、木の枝が低く感じられる。
自分が屈むか、枝をどけるかしないと進めない。
この短い区間だけでかなり体力を使った気がする。
そして行動力も多く、喉の渇きが増えてきた。
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12/9 9:11
この短い区間だけでかなり体力を使った気がする。
そして行動力も多く、喉の渇きが増えてきた。
目で見れば近いはずなのになかなか近づかない三本槍岳の山頂。
さっきまでの余裕はどこへ行った。
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12/9 9:21
目で見れば近いはずなのになかなか近づかない三本槍岳の山頂。
さっきまでの余裕はどこへ行った。
どうにか三本槍岳の山頂に到達。
目の前には飯豊連峰と会津の雲海。
そしてさらに険しかったのはここから先。
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12/9 9:42
どうにか三本槍岳の山頂に到達。
目の前には飯豊連峰と会津の雲海。
そしてさらに険しかったのはここから先。
今日は日本海側まですっきり晴れて見える。
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12/9 9:49
今日は日本海側まですっきり晴れて見える。
磐梯山や猪苗代湖方面も見える。
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12/9 9:57
磐梯山や猪苗代湖方面も見える。
三本槍岳から大峠方面に降り始めたものの、人が歩いている形跡が無い。
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12/9 10:07
三本槍岳から大峠方面に降り始めたものの、人が歩いている形跡が無い。
三本槍岳を振り返る。
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12/9 10:08
三本槍岳を振り返る。
ほんの時々、積雪の薄い箇所があったものの、足の埋まりやすい箇所がほとんどを占めた。
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12/9 10:09
ほんの時々、積雪の薄い箇所があったものの、足の埋まりやすい箇所がほとんどを占めた。
気温は暖かかく、風もほとんど無い。
道は険しいけれど、気象条件には最高に恵まれた。
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12/9 10:16
気温は暖かかく、風もほとんど無い。
道は険しいけれど、気象条件には最高に恵まれた。
時々人の足跡のようなものが現れるものの、ほんの一時的なので少し不思議。
本当はしっかり人が歩いているけれど風で消失しているということなら安心できるのだが。
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12/9 10:31
時々人の足跡のようなものが現れるものの、ほんの一時的なので少し不思議。
本当はしっかり人が歩いているけれど風で消失しているということなら安心できるのだが。
時間かかって大峠に到達。体力もかなり使った。
標柱には福島県南会津郡の下郷町の文字が見える。右側は日本海側の阿賀野川水系ということになる。
ここからは再び県境を離れ、栃木県を歩くことになる。
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12/9 10:58
時間かかって大峠に到達。体力もかなり使った。
標柱には福島県南会津郡の下郷町の文字が見える。右側は日本海側の阿賀野川水系ということになる。
ここからは再び県境を離れ、栃木県を歩くことになる。
雪の層は少し薄くなったが、それでも歩きにくい。
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12/9 11:06
雪の層は少し薄くなったが、それでも歩きにくい。
地図上に水場の表記はないものの、登山道下に湧水が。
とにかく喉が渇くので、ここで水を汲みました。
腹壊すかもしれないけれど、それより水が欲しい。
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12/9 11:14
地図上に水場の表記はないものの、登山道下に湧水が。
とにかく喉が渇くので、ここで水を汲みました。
腹壊すかもしれないけれど、それより水が欲しい。
橋のない沢の渡渉。
水量が少なくてよかった。
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12/9 11:25
橋のない沢の渡渉。
水量が少なくてよかった。
小さい沢も含めると4回以上は渡った気がする。
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12/9 11:29
小さい沢も含めると4回以上は渡った気がする。
そして再び足が埋まるくらい雪が深くなってきた。
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12/9 11:32
そして再び足が埋まるくらい雪が深くなってきた。
雪がほとんど無い区間もあった。
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12/9 11:38
雪がほとんど無い区間もあった。
また慎重に渡るべき沢。岩は凍って滑りやすいので足を置けず、沢の底に足を置いた方が安全。
浸水しない程度の水量なのが救い。
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12/9 11:44
また慎重に渡るべき沢。岩は凍って滑りやすいので足を置けず、沢の底に足を置いた方が安全。
浸水しない程度の水量なのが救い。
急斜面を登ると大きな氷柱が。
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12/9 11:53
急斜面を登ると大きな氷柱が。
短いようで、滑るので注意が必要な沢の渡渉。
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12/9 11:57
短いようで、滑るので注意が必要な沢の渡渉。
やや傾斜のかかった雪道。
幸い滑りやすさは無く、埋まるだけ。
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12/9 12:12
やや傾斜のかかった雪道。
幸い滑りやすさは無く、埋まるだけ。
突如現れる足跡。人間の靴のように見えるが果たして…
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12/9 12:36
突如現れる足跡。人間の靴のように見えるが果たして…
また踏み跡が無くなり、さっきのは一体何だったんだ。
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12/9 12:37
また踏み跡が無くなり、さっきのは一体何だったんだ。
とりあえずまもなく山小屋のようです。
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12/9 12:43
とりあえずまもなく山小屋のようです。
三斗小屋温泉大黒屋は休業中。
隣接する煙草屋旅館は営業していたらしいが、気配は感じられなかった。
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12/9 12:45
三斗小屋温泉大黒屋は休業中。
隣接する煙草屋旅館は営業していたらしいが、気配は感じられなかった。
煙草屋旅館からすぐ温泉神社の鳥居。
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12/9 12:51
煙草屋旅館からすぐ温泉神社の鳥居。
温泉神社の社殿を通り過ぎて、さらに上へ。
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12/9 12:53
温泉神社の社殿を通り過ぎて、さらに上へ。
あまりに時間も体力もかかっているので、精神的にも結構やられます。
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12/9 12:55
あまりに時間も体力もかかっているので、精神的にも結構やられます。
三斗小屋温泉の噴出口。
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12/9 13:09
三斗小屋温泉の噴出口。
そして樹林帯を抜けつつあるものの、傾斜が急になってきたし、再び雪は深くなるしで心細くなる。
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12/9 13:12
そして樹林帯を抜けつつあるものの、傾斜が急になってきたし、再び雪は深くなるしで心細くなる。
ピンクテープなどは無いものの、登山道以外は大体茂っているので道迷いはせずにここまで来られた。
こういう人工物を見られるとちょっとだけ安心。
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12/9 13:43
ピンクテープなどは無いものの、登山道以外は大体茂っているので道迷いはせずにここまで来られた。
こういう人工物を見られるとちょっとだけ安心。
これまで雪深いだけで際立った危険箇所は無かったものの、ここは間違いなく関門だった。
雪庇状の吹き溜まりで、右側は急斜面になっていて踏み抜くと下まで落ちるという構図。
巻機山にも同じような道があった気がするけれど、なるべく左を歩くしかない。
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12/9 13:46
これまで雪深いだけで際立った危険箇所は無かったものの、ここは間違いなく関門だった。
雪庇状の吹き溜まりで、右側は急斜面になっていて踏み抜くと下まで落ちるという構図。
巻機山にも同じような道があった気がするけれど、なるべく左を歩くしかない。
ちょうどこの雪庇付近からは剣ヶ峰と茶臼岳が綺麗に見えた。
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12/9 13:47
ちょうどこの雪庇付近からは剣ヶ峰と茶臼岳が綺麗に見えた。
雪庇を越えると雪もかなり少なくなって歩きやすくなった。
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12/9 13:53
雪庇を越えると雪もかなり少なくなって歩きやすくなった。
そして人の踏み跡が現れ始めた。
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12/9 14:00
そして人の踏み跡が現れ始めた。
そして隠居倉へ。
ようやくはっきり人が歩いた形跡のあるところまで戻ってきた気がして、精神的には楽になった。
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12/9 14:03
そして隠居倉へ。
ようやくはっきり人が歩いた形跡のあるところまで戻ってきた気がして、精神的には楽になった。
ここから先は積雪量も減ったし、踏み跡も明瞭で歩きやすくなった。
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12/9 14:06
ここから先は積雪量も減ったし、踏み跡も明瞭で歩きやすくなった。
こういうトラバースは神経使うものの、踏み跡のおかげで歩きやすかった。
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12/9 14:14
こういうトラバースは神経使うものの、踏み跡のおかげで歩きやすかった。
熊見曽根まであと少し。
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12/9 14:22
熊見曽根まであと少し。
そして峰の茶屋まで戻ってきた。
ようやく茶臼岳へ向かえる。
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12/9 14:57
そして峰の茶屋まで戻ってきた。
ようやく茶臼岳へ向かえる。
茶臼岳の東側斜面は雪が残ってる。
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12/9 15:11
茶臼岳の東側斜面は雪が残ってる。
ここを登り切れば山頂部。
雪が固まっているので転んだら結構危ない。
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12/9 15:18
ここを登り切れば山頂部。
雪が固まっているので転んだら結構危ない。
山頂まであと少し。
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12/9 15:22
山頂まであと少し。
那須岳主峰・茶臼岳へ。
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12/9 15:28
那須岳主峰・茶臼岳へ。
おそらく一番登りやすい茶臼岳を最後に持ってきたので、達成感は強い。
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12/9 15:28
おそらく一番登りやすい茶臼岳を最後に持ってきたので、達成感は強い。
そして南側に見える関東平野・栃木県の景色。
これは朝日岳や三本槍岳からは見られない。
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12/9 15:31
そして南側に見える関東平野・栃木県の景色。
これは朝日岳や三本槍岳からは見られない。
ひたすら広い栃木県北東部の景色。
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12/9 15:31
ひたすら広い栃木県北東部の景色。
やや左が白河市街で、さらに左には郡山市まで見えるらしい。
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12/9 15:36
やや左が白河市街で、さらに左には郡山市まで見えるらしい。
体力的にはかなり疲れたのでロープウェイで下山したい。
16:20の最終便には間に合いたい。
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12/9 15:38
体力的にはかなり疲れたのでロープウェイで下山したい。
16:20の最終便には間に合いたい。
起床条件に最高に恵まれた冬の那須岳登山。
次は秋の紅葉の時期に来たい。
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12/9 15:44
起床条件に最高に恵まれた冬の那須岳登山。
次は秋の紅葉の時期に来たい。
ロープウェイ駅周辺には人がまだいて一安心。
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12/9 15:46
ロープウェイ駅周辺には人がまだいて一安心。
日帰り温泉は那須湯本温泉、鹿の湯。
ここの硫黄泉にはまた入りたい。
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12/9 16:31
日帰り温泉は那須湯本温泉、鹿の湯。
ここの硫黄泉にはまた入りたい。
下山メシは黒磯でラーメン。
背脂醤油にキャベツ、ニンニク、もやしというスタミナ味。
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12/9 18:26
下山メシは黒磯でラーメン。
背脂醤油にキャベツ、ニンニク、もやしというスタミナ味。
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