記録ID: 6261818
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳 美濃戸口↑↓
2023年12月09日(土) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:33
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,487m
- 下り
- 1,469m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 7:33
14:01
天候 | 一日快晴でした。山頂付近はたまに強風あり。朝方は寒かったですが、昼にかけて暖かでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
行者小屋に到着。この時間帯は風はなかったですが、まだ寒かったです。
ここでアウターの手袋を装着しようとした時に、右と右を持ってきてしまったことに気づく。左を裏返ししてつけてみたりもしましたが握れないので、仕方なく右だけ装着。
さらにアウターにするつもりだったハードシェルも車に置いてきてしまった。こうなると行けそうな所まで行って風が強い場合は撤退する覚悟で行くことにしました。
ここでアウターの手袋を装着しようとした時に、右と右を持ってきてしまったことに気づく。左を裏返ししてつけてみたりもしましたが握れないので、仕方なく右だけ装着。
さらにアウターにするつもりだったハードシェルも車に置いてきてしまった。こうなると行けそうな所まで行って風が強い場合は撤退する覚悟で行くことにしました。
赤岳天望荘が見えてきました。
このあたりで右足が攣って思わず一人なのに痛いと叫んでしまいました。こむら返り用の薬を持ってきていましたが、リュックの下の方にあるので、服用は諦めました。今日は携帯品については散々な日でした。
このあたりで右足が攣って思わず一人なのに痛いと叫んでしまいました。こむら返り用の薬を持ってきていましたが、リュックの下の方にあるので、服用は諦めました。今日は携帯品については散々な日でした。
赤岳山頂に到着。暖かく風もたまに吹く程度でした。
手袋やアウトシェルを忘れたりしましたが、暖かさのお陰で助かりました。手袋はインナーをしていましたが、全て取っても問題ないくらいでした。
手袋やアウトシェルを忘れたりしましたが、暖かさのお陰で助かりました。手袋はインナーをしていましたが、全て取っても問題ないくらいでした。
感想
2週間後に阿弥陀岳のバリエーションルートに行くので、練習がてら八ヶ岳の赤岳に登ってきました。
練習で気が抜けてしまったのか、オーバーグローブはブルーダイヤモンドの手袋を持ってきたのですが、他の手袋もデザインが似ているため右と右を持ってきてしまいました。さらに、ハードシェルを車に置き忘れて、万事休すでしたが、気が付いたのが行者小屋だったため戻るには大分来てしまった為、行ける所まで行って撤退する覚悟で先に進みました。幸いなことに山頂に近づくほど気温が上がって来たので、問題にはなりませんでした。今後気をつけたいと思いました。
また、足がつる(こむら返り)可能性があると思い薬を用意していましたが、リュックの底にあったため、稜線で足が攣ったときに出すのを諦めました。飲むことを前提に考えないと意味がありませんでした。
反省点が沢山ありましたが、天候が良く、いつものように景色を堪能できた楽しい山行でした。まだ雪は本格化していない様相でしたが、これから積もってくればより冬山らしくなってくる感じがしました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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