記録ID: 6194995
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波
鬼怒沼山
2023年11月18日(土) 〜
2023年11月19日(日)
F3
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 16:29
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 1,353m
- 下り
- 1,352m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:36
天候 | 18日午後から冬型が入り,19日午前まで続くとの予報に基づき,黒岩山を諦めて鬼怒沼山往復とする. |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 上人一休の湯700円(17時まで) |
写真
感想
若者と鬼怒川源流へ.
黒岩山から周回する計画だったが,18日午後から冬型が決まるとの情報があり,一般登山道往復に変更する.スパッツやサングラスを忘れて,呆れられながらも日光沢温泉を通過すると,雪が現れた.
悠然と登る若者について行くと,山上の楽園に到着.凍りついた池塘の上で戯れているとあっさり氷が割れて靴を濡らしてしまう,,,
東電巡視小屋に着く頃には吹雪となり,予報通り冬型の天候.今日のうちに鬼怒沼山・物見山を落とす気概はなく,小屋から少し離れた場所で暖を取る.
夜と朝に完全食(カロリー的な意味で)を摂取し,朝一番で鬼怒沼山への登路を進む.夜間の積雪でルートファインディングはやや難しいが,標高を上げることで正しいルートに誘われる.空身では危険な行程だった.
下りは鬼怒沼南端からトレースがあった.菓子の袋残置あり.日光澤温泉でご主人と会話して,厳冬期に宿泊してみたいと思った.林道沿いに降りたが,予想より登りが多く消耗した.つづら折りをショートカットする尾根は石楠花の藪と,地形図にない岩塔があり,今回もっとも険しいパートとなった.
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