馬頭刈山!小雨の里山探訪
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 746m
- 下り
- 734m
コースタイム
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
備考 | ・シューズについて備考。 低山ハイク用途としてSALOMON XA PRO 3D GTXを導入。 クイックレースは締まりすぎることはなかった。 むしろ少し緩めだったのだろうか?もう少し慣れが必要である。 フィット感、クッション性、軽さは申し分ない。 どの山域までこの靴を使用するかはこれから要検討となる。 |
---|
感想
雪山山行は先週の唐松岳で一区切りとした。
とすれば近場の里山探訪に行くしかないだろう。
低山用にSANOMONのシューズを新たに導入したので、試し履きの山を物色。
候補は戸倉三山、日の出山(金比羅尾根)、馬頭刈山、いずれも武蔵五日市界隈だ。
この週末は天候が微妙だが、取り敢えず戸倉三山を目指し自宅を出発。
が、上空はどんより。案の定道中で雨がポツポツ降ってきた。萎えた。
十里木に到着したが雨は小雨だが止まない。行動指針について一考。
既に萎え気味なのでサクッと馬頭刈山へ行くことにした。
奥多摩山域におよそ共通して言えることだが、登山口入口を見つけるのが少々困難だ。
というのは、登山口に至るまで車道や林道歩きがあるからである。
勿論、標識などは所々あるのだが、車道歩きの場合は見落とす可能性もある。
初見のルートとなると、登山道入口に辿りつくまでが一つの核心部である。
この日も軍道バス亭方面から入山を試みたが、小学校脇の地味に急な舗装路を
登っていく間、ホントにここで合ってるのか?と疑心暗鬼になった。
結果的には問題なく登山道へ辿り着いたわけである。
例年4月くらいに奥多摩山域には足を運んでいるが、新緑が始まる前だからか
どの山でも人出はさほど多くなく、割りと静かな山歩きが堪能できると思う。
この日は時に天気のせいもあってか、登山道中人に会ったのは2組だけだった。
静かな山歩きの中、ニューSALOMONシューズは下りの局面で違いを見せた。
圧倒的に足の運びが軽い。意識的に制動しないと滑ってしまいそうである。
事実、濡れた石に足を取られてすっころんでしまった…。
まぁ雨も降っていたので仕方ない。その後とっとと下山した。
天候には恵まれなかったが、ニューシューズを試し履き出来た事はよかった。
今回も成功。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する