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Yamareco

記録ID: 6059767
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

朝日連峰 主稜線縦走 天狗角力取山/秘境ルート/以東岳/大朝日岳(南俣沢から大周回)

2023年10月14日(土) 〜 2023年10月15日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
32:05
距離
56.6km
登り
3,917m
下り
3,911m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:21
休憩
1:49
合計
11:10
2:30
56
3:26
3:26
28
3:54
3:54
55
4:49
4:49
15
5:04
5:40
7
5:47
5:53
53
6:46
7:04
65
8:09
8:10
31
8:41
8:52
43
9:35
9:36
36
10:12
10:28
47
11:15
11:16
30
11:46
12:04
10
12:14
12:14
12
12:26
12:26
22
12:48
12:49
7
12:56
12:56
44
2日目
山行
6:18
休憩
0:23
合計
6:41
4:01
4:01
41
4:42
4:42
36
5:18
5:18
11
5:29
5:30
14
5:55
5:56
6
6:21
6:23
26
7:05
7:07
42
7:49
7:49
14
8:03
8:06
26
8:32
8:33
13
8:46
8:46
29
9:15
9:15
5
9:59
9:59
1
10:00
10:00
30
10:30
10:30
0
10:30
ゴール地点
天候 一日目:ド快晴
二日目:晴れ(日の出前)→小雨→雨
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
■アクセス
仙台市よりR48→R287→R112→県道27→南俣沢駐車場
県道27号から南俣沢へはR112方面から来るとゆったり館の少し手前を右折します。(看板あり)
右折後は舗装路が続きますがやがてダートとなります。所により少し荒れていますがゆっくり進めば問題無し。ダートに入って1つ目の分岐は道なりに左、2つ目の分岐は右(天狗方面の看板あり)

■駐車場
2つ目の分岐を進むと橋があり渡らずに進むと天狗方面駐車場約8台位。
橋を渡ると障子ヶ岳方面駐車場。確か2か所位あった記憶が。
コース状況/
危険箇所等
※古寺鉱泉〜南俣沢までは自転車(クロスバイク)になります。

■登山ポスト
南俣沢の駐車場には登山ポスト無し。
今回はYAMAPにて提出。

■ルート状況
今回歩いたルート全編を通して刈り払い完了しております。登山道の整備大変感謝致します。特に去年より20年程の時を経て再開拓された出合川〜オツボ峰間の整備大変ありがとうございます。朝日連峰の新たなルートを歩けて感激でした!

〇南俣沢〜天狗角力取山〜出合川〜オツボ峰〜以東岳
南俣沢から出だしは緩やかな登りで次第に傾斜を増していく。久しぶりに歩くルートでしたがナイトハイクでもルートは明瞭。傾斜は増していくが朝日連峰特有の急登とまではいかない程度。途中漁師の水場で喉を潤す、その後渡渉を2回程、これが竜ヶ岳の水場だったかな?石畳が現れると粟畑はもう少し。粟畑から分岐を天狗方面へ。緩やかなトレイルが続きやがて天狗小屋の分岐。その先には天狗角力取山。天狗角力取山から西へ向かい今回の目的の秘境ルートへまずは出合川へ急降下。ブナの実絨毯のフカフカトレイルです。天狗角力取山が1376m、出合川渡渉点が714mなので約650m一気に降ります。沢音が大きくなり正面に出合川、歩く尾根の右側に出合川へ合流する支流の沢(岩屋沢)が見えて来ると渡渉点は間近。最後は岩屋沢の沢沿いを少し歩くと出合川に合流します。渡渉点は人それぞれの判断になりますが私は出合川と岩屋沢の出合い付近から対岸へ渡渉しました。登山靴を履いての渡渉は絶対無理なので素直に靴を脱いで裸足で渡渉しました。川底の石はコケが付いているのもあるのでストックがあると良いです。水量はここ2、3日晴れていたにも関わらず膝上程度。雨が降ったら更に水量が増すので渡渉は難しくなりそうです。渡渉後は左岸の上流方向に見えるピンテの方向に進みます。ピンテの直前の大岩を越えるのに少し難儀しました。ピンテの先に踏み跡が見え、焚火跡などもあります。踏み跡通りに進むと急斜面にぶつかるが踏み跡は左側へ続いています。そのまま踏み跡とピンテを辿るを急斜面の激急登の始まり。急登に入るとルートはより明瞭になり随時ピンテも現れます。あまりの急登に雄たけびを上げて枝や幹を掴みながら登り続けるとやがね尾根に乗ります。尾根に乗ってからも只管急登が続きます。徐々に標高を上げ少し視界が開け始めると明光山に到着。三角点は登りだと左側にあり刈り払いされているので分かりやすいと思います。明光山まで来ると少し傾斜は緩くなり紅葉も綺麗でした。正面にオツボ峰が見え始めてそのまま進むと少し広い休憩にはもってこいの展望地があります。ここからオツボ峰へは再び急登。笹原が続きますが下向きに生えている笹原なので若干滑り易くなっています。歩いて来たルートや周辺の眺望が良く見えて来て景色を眺めながら急登を上り詰めると漸く大鳥小屋からのオツボ峰ルートの合流し目の前に大鳥池が突然現れます。その分岐から小さいアップダウンを繰り返しながら登ると以東岳へ登頂。
※出合川〜オツボ峰間は少し写真多めに載せています。

〇以東岳〜主稜線〜鳥原山〜古寺鉱泉
説明不要の朝日連峰主稜線部分。以東岳からの下りは晴れていれば問題無いがガスだと右側の谷に引き込まれやすいのでマーキングに注意して進みましょう。小朝日岳から鳥原山方面は急なザレ場がありロープ設置。その他はルートも明瞭で危険個所もそれほどないかと思われます。主稜線はアップダウンがあり縦走が楽しめます。各分岐には標柱があり確認して進めば方向を間違える事も無いと思われます。

〇古寺鉱泉〜南俣沢(自転車区間)
古寺鉱泉から古寺キャンプ場までは降り、そこから地蔵峠までが激登りの核心部、そこから再び降りとなり、県道27に合流。県道27は一般道路。南俣沢へ折れて舗装路は緩やかな登りでその後のダートはクロスバイクを降りて駐車場まで歩き。古寺鉱泉〜南俣沢間は13,4km程度かなと。

■竜門小屋
協力金 \2,000
避難小屋ですので寝袋、マット、食料等は持参のこと

■水場情報(10/14,15現在)
漁師の水場:出ています。
天狗小屋の水場:小屋から10秒。豊富に出ています。
狐穴小屋の水場:小屋の目の前。冷えた清水が豊富に出ています。
竜門小屋の水場:小屋の目の前。今シーズン一番の出だった模様。ただしこの日の夕方に水源からの引き込みのホースを撤去。水源は竜門小屋裏から竜門山方面へ踏み跡とピンテを辿れば汲めるそうです。(写真あり)
金玉水:冷たい清水が出ています。
銀玉水:冷たい清水が出ています。
鳥原小屋の水場:小屋に向かう途中にあり。出ています。
その他周辺情報 ■温泉
ゆったり館 \350
秘境ルートの8の字周回ではなく主稜線を全部歩く大周回へ向けて古寺鉱泉へ自転車デポ。既に駐車場は5割位は埋まっていた模様。
2023年10月14日 01:47撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 1:47
秘境ルートの8の字周回ではなく主稜線を全部歩く大周回へ向けて古寺鉱泉へ自転車デポ。既に駐車場は5割位は埋まっていた模様。
南俣沢へ戻りクライムオン!いよいよ憧れのルートへ向けてドキドキワクワク。小屋泊荷物が肩にずっしりと。
2023年10月14日 02:29撮影 by  SO-41A, Sony
1
10/14 2:29
南俣沢へ戻りクライムオン!いよいよ憧れのルートへ向けてドキドキワクワク。小屋泊荷物が肩にずっしりと。
黙々と明瞭なルートを歩いて漁師の水場で喉を潤す。
2023年10月14日 03:53撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 3:53
黙々と明瞭なルートを歩いて漁師の水場で喉を潤す。
石畳が整備されたトレイルが出て来ると、
2023年10月14日 04:46撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 4:46
石畳が整備されたトレイルが出て来ると、
粟畑分岐。天狗角力取山方面へ。
2023年10月14日 04:50撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 4:50
粟畑分岐。天狗角力取山方面へ。
天狗小屋へ一旦降ります。
2023年10月14日 05:00撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 5:00
天狗小屋へ一旦降ります。
夜明け前の白み始める夜空。
2023年10月14日 05:01撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 5:01
夜明け前の白み始める夜空。
天狗小屋は久しぶりです。寝ている時間にお邪魔して失礼しました。荷物軽くして周回してきても充分間に合うよ、今日は芋煮だよ、と言われて気持ちが揺らぐ。おにぎり休憩させて頂きありがとうございます。
2023年10月14日 05:05撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 5:05
天狗小屋は久しぶりです。寝ている時間にお邪魔して失礼しました。荷物軽くして周回してきても充分間に合うよ、今日は芋煮だよ、と言われて気持ちが揺らぐ。おにぎり休憩させて頂きありがとうございます。
小屋からすぐの水場は豊富に出ています。
2023年10月14日 05:13撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 5:13
小屋からすぐの水場は豊富に出ています。
蔵王連峰が明るくなってくる。
2023年10月14日 05:15撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 5:15
蔵王連峰が明るくなってくる。
この時間でも紅葉具合が分かるが今年の夏が暑過ぎたせいで紅ではなく茶になっているとか。
2023年10月14日 05:33撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 5:33
この時間でも紅葉具合が分かるが今年の夏が暑過ぎたせいで紅ではなく茶になっているとか。
そろそろ日の出の時間。天狗角力取山で朝陽を眺める為、小屋を後にします。お世話になりました。
2023年10月14日 05:35撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 5:35
そろそろ日の出の時間。天狗角力取山で朝陽を眺める為、小屋を後にします。お世話になりました。
手前の雲が段々と明るくなり、
2023年10月14日 05:43撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 5:43
手前の雲が段々と明るくなり、
蔵王連峰の奥から、
2023年10月14日 05:45撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 5:45
蔵王連峰の奥から、
今回もとても綺麗な日の出を拝む事が出来ました!
2023年10月14日 05:45撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 5:45
今回もとても綺麗な日の出を拝む事が出来ました!
蔵王連峰の稜線から現れる太陽にうっとり。
2023年10月14日 05:45撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 5:45
蔵王連峰の稜線から現れる太陽にうっとり。
雲も良い演出。今日は下界の雲海は無し。本日は快晴間違いなし!
2023年10月14日 05:46撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 5:46
雲も良い演出。今日は下界の雲海は無し。本日は快晴間違いなし!
天狗小屋が下に見えます。天狗小屋、天狗角力取山は朝陽を眺めるには絶好のポジションですな!
2023年10月14日 05:46撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 5:46
天狗小屋が下に見えます。天狗小屋、天狗角力取山は朝陽を眺めるには絶好のポジションですな!
連なる蔵王連峰の長大さが分かります。
2023年10月14日 05:47撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 5:47
連なる蔵王連峰の長大さが分かります。
朝日連峰の主稜線。左奥の尖がりが大朝日岳。手前は三方境へ続く二つ石ルート。天狗小屋泊のソロ2名の方が本日ピストン予定とのことでした。
2023年10月14日 05:49撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 5:49
朝日連峰の主稜線。左奥の尖がりが大朝日岳。手前は三方境へ続く二つ石ルート。天狗小屋泊のソロ2名の方が本日ピストン予定とのことでした。
どっしりと以東岳。さてあそこには何時頃辿り着けるのか。影天狗が右のほうに見えます。
2023年10月14日 05:49撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 5:49
どっしりと以東岳。さてあそこには何時頃辿り着けるのか。影天狗が右のほうに見えます。
体がポカポカ暖かくなってきます。
2023年10月14日 05:49撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 5:49
体がポカポカ暖かくなってきます。
明光山は中央やや右下方面にあり、そこからオツボ峰へ尾根が繋がっています。
2023年10月14日 05:49撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 5:49
明光山は中央やや右下方面にあり、そこからオツボ峰へ尾根が繋がっています。
以東岳〜寒江山までの朝日連峰北東部主稜線。
2023年10月14日 05:50撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 5:50
以東岳〜寒江山までの朝日連峰北東部主稜線。
朝陽に元気を貰います。
2023年10月14日 05:50撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 5:50
朝陽に元気を貰います。
影二つ石ルートが以東岳にクッキリと。
2023年10月14日 05:52撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 5:52
影二つ石ルートが以東岳にクッキリと。
早くも絶景に感動ですが、ここからいざ今山行のメインルートへ。
2023年10月14日 05:52撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 5:52
早くも絶景に感動ですが、ここからいざ今山行のメインルートへ。
天狗角力取山から進路を西へ。振り返る。
2023年10月14日 06:00撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 6:00
天狗角力取山から進路を西へ。振り返る。
ちょっと角度を変えて二つ石ルートと主稜線。
2023年10月14日 06:00撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 6:00
ちょっと角度を変えて二つ石ルートと主稜線。
ブナの実でフカフカの尾根を只管降りていきます。
2023年10月14日 06:18撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 6:18
ブナの実でフカフカの尾根を只管降りていきます。
整備されておりとても歩き易い。
2023年10月14日 06:28撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 6:28
整備されておりとても歩き易い。
出合川が左手に見えてきます。右手にも出合川への支流。この支流は地図だと岩屋沢になります。
2023年10月14日 06:44撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 6:44
出合川が左手に見えてきます。右手にも出合川への支流。この支流は地図だと岩屋沢になります。
岩屋沢に沿って少し進むと出合川に出ます。下流から上流方向を望む。ピンテが対岸の中央やや左よりに見えます。このまま右岸を進むことは出来ないようでしたので、
2023年10月14日 06:48撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 6:48
岩屋沢に沿って少し進むと出合川に出ます。下流から上流方向を望む。ピンテが対岸の中央やや左よりに見えます。このまま右岸を進むことは出来ないようでしたので、
出合川と岩屋沢の出合い付近より右岸から左岸方向。この写真の左側の水流を少し大きめのテーブル状の岩に向かって靴を脱いで渡渉しました。水量は膝上くらい。ストックあると良いです。
2023年10月14日 06:49撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 6:49
出合川と岩屋沢の出合い付近より右岸から左岸方向。この写真の左側の水流を少し大きめのテーブル状の岩に向かって靴を脱いで渡渉しました。水量は膝上くらい。ストックあると良いです。
渡り切って左岸から右岸方向。奥の沢が岩屋沢。天狗角力取山から降って来るとこの沢に出ます。
2023年10月14日 06:55撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 6:55
渡り切って左岸から右岸方向。奥の沢が岩屋沢。天狗角力取山から降って来るとこの沢に出ます。
3つ前の写真にあったピンテのところ。奥の大きい岩の左が水流で右に木の枝が張り出していて少し難儀しました。
2023年10月14日 07:05撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 7:05
3つ前の写真にあったピンテのところ。奥の大きい岩の左が水流で右に木の枝が張り出していて少し難儀しました。
ちょっと分かりづらいですが中央にあるピンテから登山道へ入ります。
2023年10月14日 07:05撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 7:05
ちょっと分かりづらいですが中央にあるピンテから登山道へ入ります。
登山道に入る前に振り返って。初めてこのルートを歩く方は天狗→出合川方向の方が良いと思います。逆ルートだと天狗方面の取り付きに目印が無いので分かりづらいです。
2023年10月14日 07:05撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 7:05
登山道に入る前に振り返って。初めてこのルートを歩く方は天狗→出合川方向の方が良いと思います。逆ルートだと天狗方面の取り付きに目印が無いので分かりづらいです。
焚火跡、踏み跡あります。真っすぐ進むと斜面にぶつかるのでその前に左に折れる踏み跡あります。
2023年10月14日 07:06撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 7:06
焚火跡、踏み跡あります。真っすぐ進むと斜面にぶつかるのでその前に左に折れる踏み跡あります。
踏み跡とピンテを辿りながら進みます。
2023年10月14日 07:08撮影 by  SO-41A, Sony
1
10/14 7:08
踏み跡とピンテを辿りながら進みます。
ブレてしまいましたが踏み跡明瞭。
2023年10月14日 07:10撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 7:10
ブレてしまいましたが踏み跡明瞭。
ここも踏み跡あり。
2023年10月14日 07:13撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 7:13
ここも踏み跡あり。
ここから激急登が始まります。掴まれるものなら何でも掴んで登って行きます。この出合川からこの急登までが少し判りづらいかもしれませんがピンテと踏み跡を辿れば大丈夫です。
2023年10月14日 07:21撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 7:21
ここから激急登が始まります。掴まれるものなら何でも掴んで登って行きます。この出合川からこの急登までが少し判りづらいかもしれませんがピンテと踏み跡を辿れば大丈夫です。
想定はしていましたがなかなかの急登です!
2023年10月14日 07:22撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 7:22
想定はしていましたがなかなかの急登です!
刈り払いした枝などは少しでも歩き易くなるように脇に避けながら進みます!
2023年10月14日 07:28撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 7:28
刈り払いした枝などは少しでも歩き易くなるように脇に避けながら進みます!
ようやく尾根に乗ったところかな。尾根に乗るまでかなりの勾配だったので短時間で標高を稼いだ気がします。
2023年10月14日 07:33撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 7:33
ようやく尾根に乗ったところかな。尾根に乗るまでかなりの勾配だったので短時間で標高を稼いだ気がします。
こんな巨木もルートを開拓頂いたから観られるので感謝!
2023年10月14日 07:40撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 7:40
こんな巨木もルートを開拓頂いたから観られるので感謝!
あれは多分オツボ峰。遠いですね〜。
2023年10月14日 07:47撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 7:47
あれは多分オツボ峰。遠いですね〜。
こちらはエズラ峰。荒々しい山容!
2023年10月14日 07:49撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 7:49
こちらはエズラ峰。荒々しい山容!
緩やかなトラバースもあり黄葉が綺麗でした。
2023年10月14日 08:08撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 8:08
緩やかなトラバースもあり黄葉が綺麗でした。
明光山(あけみつやま)三角点。あまり三角点は意識して登っていませんがここは是非立ち寄りたいと思っていました。登山道から直ぐ左にあり。刈り払われているので分かりやすいです。
2023年10月14日 08:10撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 8:10
明光山(あけみつやま)三角点。あまり三角点は意識して登っていませんがここは是非立ち寄りたいと思っていました。登山道から直ぐ左にあり。刈り払われているので分かりやすいです。
オツボ峰が良く見えます。
2023年10月14日 08:10撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 8:10
オツボ峰が良く見えます。
反対側には大朝日岳も!明光山は主稜線からはエズラ峰に隠れて殆ど見えません。
2023年10月14日 08:11撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 8:11
反対側には大朝日岳も!明光山は主稜線からはエズラ峰に隠れて殆ど見えません。
明光山を過ぎると傾斜が一旦緩みます。黄葉が綺麗!
2023年10月14日 08:12撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 8:12
明光山を過ぎると傾斜が一旦緩みます。黄葉が綺麗!
気持ち良いいトレイルが続きます。
2023年10月14日 08:12撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 8:12
気持ち良いいトレイルが続きます。
明光山から少し歩くと開けた展望地があり大休止!出合川から一度もザック下ろさずに頑張りました。目指すオツボ峰。
2023年10月14日 08:37撮影 by  SO-41A, Sony
3
10/14 8:37
明光山から少し歩くと開けた展望地があり大休止!出合川から一度もザック下ろさずに頑張りました。目指すオツボ峰。
自分へのご褒美に担いだコーラ。バックは天狗角力取山。半端なく美味い!
2023年10月14日 08:37撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 8:37
自分へのご褒美に担いだコーラ。バックは天狗角力取山。半端なく美味い!
アリナミンのゼリーを初めて飲んでみたが多分効いたと思います。
2023年10月14日 08:48撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 8:48
アリナミンのゼリーを初めて飲んでみたが多分効いたと思います。
展望地からは概ね開けたルートになるので360度眺めが良いです。奥の右側に天狗角力取山と手前に明光山のピーク。正面奥が障子ヶ岳かな。
2023年10月14日 09:13撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 9:13
展望地からは概ね開けたルートになるので360度眺めが良いです。奥の右側に天狗角力取山と手前に明光山のピーク。正面奥が障子ヶ岳かな。
オツボ峰へ突き上げる笹原の尾根は急登です。
2023年10月14日 09:14撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 9:14
オツボ峰へ突き上げる笹原の尾根は急登です。
何度も振り返る。歩いて来たトレイルや奥に葉山や蔵王連峰も見えるようになってきた。標高も天狗角力取山を越えたようです。
2023年10月14日 09:34撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 9:34
何度も振り返る。歩いて来たトレイルや奥に葉山や蔵王連峰も見えるようになってきた。標高も天狗角力取山を越えたようです。
突然、大鳥池が現れる。やっとオツボ峰ルートと合流。20年の時を経て再開拓に携われた方々の想いやそのルートに一歩を刻む事が出来た感激や辛かった急登や歩き切った充実感等々、色々な感情が合わさって目頭が熱くなる。
2023年10月14日 09:34撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 9:34
突然、大鳥池が現れる。やっとオツボ峰ルートと合流。20年の時を経て再開拓に携われた方々の想いやそのルートに一歩を刻む事が出来た感激や辛かった急登や歩き切った充実感等々、色々な感情が合わさって目頭が熱くなる。
以東岳と以東小屋が近くに見えようになって来た!
2023年10月14日 09:35撮影 by  SO-41A, Sony
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以東岳と以東小屋が近くに見えようになって来た!
そしてピーク連なる朝日連峰が目線と同じ高さに!
2023年10月14日 09:46撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 9:46
そしてピーク連なる朝日連峰が目線と同じ高さに!
右手前がエズラ峰、左手前が明光山。奥が障子ヶ岳と天狗角力取山。降ってからの登り返しなかなか手強かったです。
2023年10月14日 09:46撮影 by  SO-41A, Sony
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右手前がエズラ峰、左手前が明光山。奥が障子ヶ岳と天狗角力取山。降ってからの登り返しなかなか手強かったです。
そして以東岳登頂!大朝日岳への主稜線の絶景が半端ない!
2023年10月14日 10:16撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 10:16
そして以東岳登頂!大朝日岳への主稜線の絶景が半端ない!
雲の先には飯豊連峰。
2023年10月14日 10:17撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 10:17
雲の先には飯豊連峰。
8月に来た時にはカラッカラだった大鳥池が復活して良かった!以東小屋も小屋締めだった模様。
2023年10月14日 10:28撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 10:28
8月に来た時にはカラッカラだった大鳥池が復活して良かった!以東小屋も小屋締めだった模様。
絶景をバックに撮って頂きました。ありがとうございます。それでは主稜線縦走の始まり〜。
2023年10月14日 10:18撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 10:18
絶景をバックに撮って頂きました。ありがとうございます。それでは主稜線縦走の始まり〜。
いや〜、良い景色!草紅葉も笹原も良い!
2023年10月14日 10:53撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 10:53
いや〜、良い景色!草紅葉も笹原も良い!
以東岳からグッと降り緩いアップダウンを繰り返し進む稜線。
2023年10月14日 10:56撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 10:56
以東岳からグッと降り緩いアップダウンを繰り返し進む稜線。
振り返る以東岳。どっしり山容。
2023年10月14日 11:14撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 11:14
振り返る以東岳。どっしり山容。
ちょこちょこ縦走されている方々ともお話。天狗角力取山〜オツボ峰間では誰にも会わなかったので(笑)
2023年10月14日 11:26撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 11:26
ちょこちょこ縦走されている方々ともお話。天狗角力取山〜オツボ峰間では誰にも会わなかったので(笑)
どんどん離れる以東岳、そして…
2023年10月14日 11:40撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 11:40
どんどん離れる以東岳、そして…
狐穴小屋到着〜。小屋泊荷物でここまで長かった〜。日暮沢から上がって来られた方が多めで軽荷になって以東岳ピストンの様子。当初の予定ではここに宿泊だったが明日の天気が悪いので竜門小屋まで進みます。
2023年10月14日 11:47撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 11:47
狐穴小屋到着〜。小屋泊荷物でここまで長かった〜。日暮沢から上がって来られた方が多めで軽荷になって以東岳ピストンの様子。当初の予定ではここに宿泊だったが明日の天気が悪いので竜門小屋まで進みます。
その前に冷たい清水で水浴びしてスッキリ!美味い!
2023年10月14日 11:47撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 11:47
その前に冷たい清水で水浴びしてスッキリ!美味い!
朝日連峰北東部と言ったらこの構図。
2023年10月14日 12:11撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 12:11
朝日連峰北東部と言ったらこの構図。
天狗角力取山から連なる二つ石ルートのアップダウン。天狗からピストンされた方はもう折り返したかな?
2023年10月14日 12:16撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 12:16
天狗角力取山から連なる二つ石ルートのアップダウン。天狗からピストンされた方はもう折り返したかな?
三面もいつか!近くに見えるのは三方池。
2023年10月14日 12:24撮影 by  SO-41A, Sony
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三面もいつか!近くに見えるのは三方池。
大朝日岳も少し近づき竜門小屋も視界に捉えられる距離になってきた。昨日は竜門、狐も混んでいて今日も日暮沢に沢山車が止まっていたようで少し焦り始めます。
2023年10月14日 12:25撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 12:25
大朝日岳も少し近づき竜門小屋も視界に捉えられる距離になってきた。昨日は竜門、狐も混んでいて今日も日暮沢に沢山車が止まっていたようで少し焦り始めます。
寒江山への登りが辛いこと。
2023年10月14日 12:31撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 12:31
寒江山への登りが辛いこと。
狐の小屋番さんとスライド。竜門小屋の水場は今シーズン一番出ているとのこと!
2023年10月14日 12:47撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 12:47
狐の小屋番さんとスライド。竜門小屋の水場は今シーズン一番出ているとのこと!
寒江山から三面のギザギザを望む。
2023年10月14日 12:48撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 12:48
寒江山から三面のギザギザを望む。
うねりながら大朝日岳へ続く主稜線。なかなか足が辛くなって来たが景色に力貰って進みます。
2023年10月14日 12:49撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 12:49
うねりながら大朝日岳へ続く主稜線。なかなか足が辛くなって来たが景色に力貰って進みます。
オツボ峰からかなりの距離を歩いてきました。
2023年10月14日 12:49撮影 by  SO-41A, Sony
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オツボ峰からかなりの距離を歩いてきました。
明光山はエズラ峰に隠れていますね。二つ石ルートの先に天狗角力取山、障子ヶ岳、残雪期に登った赤見堂岳、奥に月山。
2023年10月14日 12:49撮影 by  SO-41A, Sony
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明光山はエズラ峰に隠れていますね。二つ石ルートの先に天狗角力取山、障子ヶ岳、残雪期に登った赤見堂岳、奥に月山。
南寒江山のケルンから三面。雲が出て来て飯豊連峰は見えなくなった。
2023年10月14日 12:56撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 12:56
南寒江山のケルンから三面。雲が出て来て飯豊連峰は見えなくなった。
竜門小屋までラストスパート。朝日連峰の中心部です。
2023年10月14日 12:57撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 12:57
竜門小屋までラストスパート。朝日連峰の中心部です。
黄色の色付きが良いです!
2023年10月14日 13:19撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 13:19
黄色の色付きが良いです!
竜門小屋と竜門山、西朝日岳。
2023年10月14日 13:26撮影 by  SO-41A, Sony
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竜門小屋と竜門山、西朝日岳。
ラン、ランラララン、ランランと聴こえて来そう。
2023年10月14日 13:30撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 13:30
ラン、ランラララン、ランランと聴こえて来そう。
竜門小屋到着!いや〜長かった!!ソロ女性が一番乗りで私はその次。あとからソロ男性が来られて結局小屋泊は3名でした。
2023年10月14日 13:35撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 13:35
竜門小屋到着!いや〜長かった!!ソロ女性が一番乗りで私はその次。あとからソロ男性が来られて結局小屋泊は3名でした。
水がジャブジャブ!8月の渇水からよくぞ復活しました。水浴びしてビールとワイン冷やして汗だくなので着替えを済ませて。
2023年10月14日 13:42撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 13:42
水がジャブジャブ!8月の渇水からよくぞ復活しました。水浴びしてビールとワイン冷やして汗だくなので着替えを済ませて。
プシュと。歩いたルートを思い返しながら飲むビールは体に染みわたります。SAPPOROとASAHIを担ぎ上げました。
2023年10月14日 14:37撮影 by  SO-41A, Sony
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プシュと。歩いたルートを思い返しながら飲むビールは体に染みわたります。SAPPOROとASAHIを担ぎ上げました。
2023年10月14日 16:14撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 16:14
水はジャブジャブだったのですが明日は雨という事もありこの日は小屋締め作業。水源から引き込んでいるホースも撤去。ホースはそのままにしておくと雪崩でやられちゃうんだそうです。
2023年10月14日 16:25撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 16:25
水はジャブジャブだったのですが明日は雨という事もありこの日は小屋締め作業。水源から引き込んでいるホースも撤去。ホースはそのままにしておくと雪崩でやられちゃうんだそうです。
ただし水源からはまだ水が出ており小屋裏の踏み跡とピンテを辿るを得られるそうです。写真奥方向。
2023年10月14日 16:14撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 16:14
ただし水源からはまだ水が出ており小屋裏の踏み跡とピンテを辿るを得られるそうです。写真奥方向。
汗だくだった衣類もすっかり乾きのんびりタイム。月山の左には鳥海山がクッキリ見えました。
2023年10月14日 16:15撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 16:15
汗だくだった衣類もすっかり乾きのんびりタイム。月山の左には鳥海山がクッキリ見えました。
南側は雲が厚く久しぶりに天使の梯子を拝む。
混雑を予想した小屋泊は結局私含めてソロ3名。
2023年10月14日 16:23撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 16:23
南側は雲が厚く久しぶりに天使の梯子を拝む。
混雑を予想した小屋泊は結局私含めてソロ3名。
段々と雲が厚くなり夕陽は望めませんでしたが、
2023年10月14日 16:24撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 16:24
段々と雲が厚くなり夕陽は望めませんでしたが、
陽がとっぷり落ちてからは晴れて星が見えて新潟の夜景が。小屋泊3名でず〜っと山の話していました。みんなそれぞれエピソートがあり時間が過ぎるのはあっという間。
2023年10月14日 18:19撮影 by  SO-41A, Sony
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10/14 18:19
陽がとっぷり落ちてからは晴れて星が見えて新潟の夜景が。小屋泊3名でず〜っと山の話していました。みんなそれぞれエピソートがあり時間が過ぎるのはあっという間。
翌日。天気予報が悪かったのでガスの歩き出しを覚悟していたがなんと星空が広がっていた!古寺鉱泉まで歩くので小屋泊の方には申し訳無かったが暗いうちから準備進めてAM4時前に歩き出す。
2023年10月15日 03:47撮影 by  SO-41A, Sony
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10/15 3:47
翌日。天気予報が悪かったのでガスの歩き出しを覚悟していたがなんと星空が広がっていた!古寺鉱泉まで歩くので小屋泊の方には申し訳無かったが暗いうちから準備進めてAM4時前に歩き出す。
5〜7m程風があるが着込んでいるので寒さは感じない。今度は山形方面の夜景。狐穴小屋からの縦走者や以東岳にもヘッデンの灯かりが見えた。
2023年10月15日 04:11撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 4:11
5〜7m程風があるが着込んでいるので寒さは感じない。今度は山形方面の夜景。狐穴小屋からの縦走者や以東岳にもヘッデンの灯かりが見えた。
西朝日岳と山形の夜景。暗くても充分トレイルは分かります。
2023年10月15日 04:40撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 4:40
西朝日岳と山形の夜景。暗くても充分トレイルは分かります。
暗闇に浮かぶ上がる大朝日岳。中岳過ぎた辺りで雨がパラッと。大朝日小屋とヘッデンの灯かり。山頂目指している方も。
2023年10月15日 05:19撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 5:19
暗闇に浮かぶ上がる大朝日岳。中岳過ぎた辺りで雨がパラッと。大朝日小屋とヘッデンの灯かり。山頂目指している方も。
金玉水は安定の冷たさと美味さ!
2023年10月15日 05:29撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 5:29
金玉水は安定の冷たさと美味さ!
大朝日岳登頂!大好きな山なのに今シーズンは1回目。来年はもっと来ますね。
2023年10月15日 05:56撮影 by  SO-41A, Sony
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10/15 5:56
大朝日岳登頂!大好きな山なのに今シーズンは1回目。来年はもっと来ますね。
こちらも大好きな平岩山方面。尖がり祝瓶山の奥に飯豊連峰はうっすら。確実に雨雲が迫って来ています。
2023年10月15日 05:54撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 5:54
こちらも大好きな平岩山方面。尖がり祝瓶山の奥に飯豊連峰はうっすら。確実に雨雲が迫って来ています。
頭殿山、長井葉山、御影森山。朝日鉱泉も明るくなれば見えるはず。
2023年10月15日 05:55撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 5:55
頭殿山、長井葉山、御影森山。朝日鉱泉も明るくなれば見えるはず。
南から天気が悪くなるので北側はまだ明るい。月山と鳥海山がハッキリ見えた。
2023年10月15日 05:55撮影 by  SO-41A, Sony
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南から天気が悪くなるので北側はまだ明るい。月山と鳥海山がハッキリ見えた。
小朝日岳と鳥原山。小朝日岳は燃えていますね〜。
2023年10月15日 05:55撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 5:55
小朝日岳と鳥原山。小朝日岳は燃えていますね〜。
パラパラ降っているんですが、朝日連峰主稜線は以東岳まで見えます。ここまで眺望が良いとは思っていなかったので嬉しい誤算でした。
2023年10月15日 05:57撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 5:57
パラパラ降っているんですが、朝日連峰主稜線は以東岳まで見えます。ここまで眺望が良いとは思っていなかったので嬉しい誤算でした。
大朝日小屋は昨夜は2,30名程だったとのこと。狐穴小屋も結構入っていたようで竜門小屋は穴場だった!!小屋泊の方々が沢山準備されていました。本降りになりそうな気配でザックカバー装着。
2023年10月15日 06:08撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 6:08
大朝日小屋は昨夜は2,30名程だったとのこと。狐穴小屋も結構入っていたようで竜門小屋は穴場だった!!小屋泊の方々が沢山準備されていました。本降りになりそうな気配でザックカバー装着。
銀玉水は今年は枯れずに頑張りました。ありがとうございます。
2023年10月15日 06:22撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 6:22
銀玉水は今年は枯れずに頑張りました。ありがとうございます。
燃える小朝日岳。
2023年10月15日 06:41撮影 by  SO-41A, Sony
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燃える小朝日岳。
急登を登って小朝日岳より大朝日岳〜西朝日岳。すっかり雨模様で古寺山経由でサクッと降りようかと思ったが鳥原山経由でもどうせ濡れるしせっかくだから全ピーク周ります。
2023年10月15日 07:06撮影 by  SO-41A, Sony
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急登を登って小朝日岳より大朝日岳〜西朝日岳。すっかり雨模様で古寺山経由でサクッと降りようかと思ったが鳥原山経由でもどうせ濡れるしせっかくだから全ピーク周ります。
昨日、今日と歩いて来た主稜線。この天気でも稜線を観られた事に感謝。
2023年10月15日 07:06撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 7:06
昨日、今日と歩いて来た主稜線。この天気でも稜線を観られた事に感謝。
目指す鳥原山。赤いですね〜。
2023年10月15日 07:06撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 7:06
目指す鳥原山。赤いですね〜。
なかなかの本降りとなり鳥原山から大朝日岳と小朝日岳。
2023年10月15日 07:48撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 7:48
なかなかの本降りとなり鳥原山から大朝日岳と小朝日岳。
白滝、朝日鉱泉の分岐。湿原には雨が似合います。
2023年10月15日 08:01撮影 by  SO-41A, Sony
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10/15 8:01
白滝、朝日鉱泉の分岐。湿原には雨が似合います。
鳥原小屋の水場は出ています。小屋は水場から近いです。
2023年10月15日 08:02撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 8:02
鳥原小屋の水場は出ています。小屋は水場から近いです。
水場から戻って古寺鉱泉方面へ。奥の泥濘がなかなかでした。
2023年10月15日 08:09撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 8:09
水場から戻って古寺鉱泉方面へ。奥の泥濘がなかなかでした。
ピークはあるが巻く為あまり登り返しはなくブナ峠と古寺鉱泉の分岐。ブナ峠からのレポはあまり見かけないですね。
2023年10月15日 08:45撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 8:45
ピークはあるが巻く為あまり登り返しはなくブナ峠と古寺鉱泉の分岐。ブナ峠からのレポはあまり見かけないですね。
ブナ林の傘に助けられてサクサク降りて下山。
2023年10月15日 09:14撮影 by  SO-41A, Sony
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10/15 9:14
ブナ林の傘に助けられてサクサク降りて下山。
相棒は無事でした。準備を整えて南俣沢を目指します。
2023年10月15日 09:17撮影 by  SO-41A, Sony
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10/15 9:17
相棒は無事でした。準備を整えて南俣沢を目指します。
自転車区間は地蔵峠が核心。ここを越えるとほぼ下り。県道27号に出ると一般道路です。ゆったり館を過ぎたら南俣沢方面へ左折。
2023年10月15日 09:42撮影 by  SO-41A, Sony
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10/15 9:42
自転車区間は地蔵峠が核心。ここを越えるとほぼ下り。県道27号に出ると一般道路です。ゆったり館を過ぎたら南俣沢方面へ左折。
砂利道は自転車は押して進み1つ目の分岐は道なりに左へ、2つ目はこの写真の通り右へ。
2023年10月15日 10:25撮影 by  SO-41A, Sony
10/15 10:25
砂利道は自転車は押して進み1つ目の分岐は道なりに左へ、2つ目はこの写真の通り右へ。
右の橋を渡ると障子ヶ岳方面。左を進むと天狗方面の駐車場。
2023年10月15日 10:27撮影 by  SO-41A, Sony
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10/15 10:27
右の橋を渡ると障子ヶ岳方面。左を進むと天狗方面の駐車場。
駐車場に到着。長く長く長〜い大周回が完結!秘境ルートを歩けて楽しかったです!!ありがとうございます。
2023年10月15日 10:29撮影 by  SO-41A, Sony
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10/15 10:29
駐車場に到着。長く長く長〜い大周回が完結!秘境ルートを歩けて楽しかったです!!ありがとうございます。

感想

20年程の時を経て昨年再開拓された出合川〜オツボ峰の秘境ルート。微力ながらYAMAPの西川山岳会もフォロー&DOMOし応援しておりました。私の持っている2012年の山と高原の地図の朝日連峰では破線ルートになっています。そして再開拓前にはごくごく稀に藪を掻き分け歩かれている記録も目にしていました。開拓されたそのルートに自分も一歩を刻みたいと思っていたが去年はタイミングが合わず断念…。そして今年夏が終わり一気に冷え込みが厳しくなり朝日連峰にも雪が降り今年も行けないのか?と諦めかけていた所に快晴予報の週末がやってきた。ただし日曜日は雨予報。どうしよう…。雨と分かっていて歩く事は滅多にしない自分にとっては気が進まなかったが、それよりも秘境ルートを歩きたい気持ちが上回っていました。そしてもう一つ、このルートを歩かれる方は八の字周回が主だが、2017年に南俣沢から主稜線を繋ぎ古寺鉱泉から自転車で南俣沢へ戻った周回を思い出し、今回もこの作戦で朝日連峰の主稜線全ピークを繋いで縦走し自転車で南俣沢へ戻る計画を実行してみました。結果一日目はド快晴の下、憧れの秘境ルートを歩き以東岳〜大朝日岳の長大な主稜線を眺め、二日目は雨に降られながらも主稜線は眺める事が出来て鳥原山までの朝日連峰主稜線全ピークを巡る事が出来る大満足の山行となりました。朝日連峰の山行では先に挙げた2017年の南俣沢から主稜線を巡り古寺鉱泉まで辿った周回と2021年に長井葉山〜大朝日岳〜頭殿山を巡った朝日連峰南東部縦走に並ぶとても思いで深い山行とすることが出来ました。
1日目
古寺鉱泉に自転車をこっそりデポ。既に古寺鉱泉駐車場は5割程埋まっていました。南俣沢の天狗方面の駐車場は私含めて5台。こちらはだいぶひっそりとしていましたが今シーズン初の小屋泊荷物でずっしり肩に重さを感じながらクライムオン。天狗方面へは久しぶりに歩くが暗くてもルート明瞭でとてもありがたかったです。漁師の水場で喉を潤し石畳を歩き粟畑へ。天狗小屋へ着く頃には少し白み始めていたが日の出には少し時間があるので小屋で少し休憩させて頂く。まだ暗い所にお邪魔してしまい申し訳ありませんでした。小屋番さんは優しく下から上がって来た事をお話したら、周回して帰って来ても充分間に合うし今日は芋煮だよ、自転車は明日回収すれば良いじゃんと言われ心がグラグラ揺らぐ…。日の出の時間も近づき天狗角力取山で御来光を観るべく小屋を後に。今度は是非天狗小屋へも泊まりに来よう。天狗角力取山からは朝陽がバッチリ見えて今日の快晴を核心。また以東岳〜大朝日岳までの主稜線や三方境へ続く二つ石ルートも見えてテンションアップ。山頂から西へ進路を取りいざ出合川へ一気に下る。末端まで下ると正面に出合川、右に支流の岩屋沢が見える。最後は岩屋沢沿いに数m降ると出合川へ出る。上流に視線を移すと対岸にピンテが見えて進むべき方向は分かったがどこを渡渉するかを暫し考える。右岸を進むとすぐに進退極まる感じがしたので素直(?)に出合川と岩屋沢の合流点を渡渉した。靴を脱ぎ裸足で渡渉し水量は膝上。ここ2,3日雨が降らなかったと思われる状態でこの水量は雨が降ると渡渉は厳しくなるだとうなと想像。渡り終えて準備と整えピンテの方向へ。ピンテ近くに大きめの岩がありここを乗り越えるのに少し難儀。そこから踏み跡と焚火跡が見えて登山道へ。そのまま真っすぐ進むとかなりの急登にぶつかり、ん?ここを登るのか?と思い左を見ると踏み跡が続いておりピンテもあった。更に進むと刈り払われた急登が目の前に現れる。まだステップも出来ていない上に土で滑りやすく掴まれるものがあるなら何でも掴みながら急登を只管登る。たまに雄たけびも上げながら開拓ルートのありがたみも感じ進むと尾根に出る。尾根に出ても容赦のない急登が続く。刈り払いの枝もあるので少しでも歩き易くする為に登山道にある枝などは脇に避けながら一歩一歩足跡を刻んで進む。激急登の為どんどん視界が変わって来る。尾根に乗ると登山道は明瞭になり只管急登をこなしていく。明光山まで来ると三角点よりオツボ峰と主稜線の眺めが良くなり、急登も一旦緩んでくる。明光山周辺の黄葉が見事でとても癒されながら進むと開けた展望地があり、ここでザックを降ろして周辺の絶景を堪能しながら大休止。ここからオツボ峰へは再び急登が始まる。笹原が下向きに生えているので登りではツルツル。ここを藪の時に歩かれた方々はさぞ困難だったろうと容易に想像出来る。振り返る度にどんどん景色が変わって来て登り詰めると大鳥池が突然目の前に現れて大鳥小屋からのルートと合流した。20年程の時を経て再開拓されたルートに尽力された方々のご苦労と想い、雄たけびを上げながら激急登を越えて登って来た達成感、自分の一歩をそのルートに刻む事が出来た感激等々、大鳥池を目の当たりにして色々な感情が湧きだして目頭が熱くなりました。このルートを無事歩けた事に心より感謝します。天狗角力取山〜オツボ峰間は誰にも会いませんでしたが、ここからは朝日連峰の主稜線歩きの始まりとなりスライドする方も増えて来ました。以東岳からはド快晴の下、大朝日岳までの主稜線が見事に丸見え。何度もこの稜線を眺めて来たが今回の眺めは特に格別でした。明日は天気予報がいまいちなのでここから竜門小屋まで稜線歩き。途中スライドする方々と会話させて頂きながら徐々に歩みを進め狐穴小屋で小休止。冷たい水で補給+水浴びにリフレッシュ。寒江山からはまだ歩く事が出来ていない三面ルートを眺めながらいつか歩きたいと思い、アップダウンの稜線を歩き後半バテ気味だったがやっとの思いで竜門小屋に到着。この日は竜門小屋泊は私含めてソロ3名のみ。日暮沢から時計回りで来られた方が2名。小屋の2階を3名で広々使わせて頂きました。今週小屋締めで水場のホース撤去など小屋番さんと色々と会話しながら楽しい時間を過ごす事が出来ました。夜は3名で今までの山行話しに花が咲く。皆さんそれぞれエピソートがあって面白く時間があっという間に流れてこの日は就寝。
2日目
天気予報が悪かったのでガスの中の歩きを想定していがたAM3時に予想外の星空と夜景にテンションが上がる。起こしてしまい申し訳なかったのですがそそくさと出発準備開始しAM4時前に皆さんにお礼を伝え小屋を出発。少し風はあるが夜景と星が見えるだけでも万々歳。西朝日岳へ向かいながら歩くと狐穴小屋から歩かれている方や以東岳の山頂にヘッデンの灯かりが。やはり皆さん早出の方が多そう。西朝日岳を経て中岳の登り辺りで雨がパラつき始めて、あぁ〜やっぱりかぁと思いながら進む。大朝日小屋にもヘッデンが見えて金玉水で朝一番の清水を頂く。大朝日小屋では出発準備をされている方々が多数。聞いてみると昨夜は2〜30人程入った模様。大朝日岳からは雨模様ながらも周囲の山々が見渡せた。主稜線の先にある以東岳や飯豊連峰や月山、鳥海山なども観られると思っていなかったので感激。小屋まで降りるとこれから本降りになりそうな様相の為、ザックカバーも付けて出発。小朝日岳はこの天気でも真っ赤に燃えており急登を登り終えて振り返るとまだ大朝日岳や以東岳までの稜線も眺める事が出来た。せっかくなので鳥原山までの全ピークを巡ると決めて下り始める。小朝日岳下りのザレは雨だと慎重になります。鳥原山から最後の景色を眺め鳥原小屋の水場で最後に喉を潤し古寺鉱泉へ降りる。雨足が強くなって来たがブナ樹林の傘に助けられつつ割とあっという間に古寺鉱泉まで降りられた。そしてここから自転車で一路南俣沢へ。地蔵峠への登りが核心で6年前よりもキツく感じだが必死に漕いだ。概ね下り基調でゆったり館を過ぎて南俣沢方面へ。登山を終えて帰られる車2台とすれ違い、途中からの砂利道は自転車を押して駐車場まで無事に戻る事が出来た。最後は体が冷えて過ぎて風邪引くかと思ったが速攻で着替えてゆったり館でたっぷり温まった。

今回の山行は出合川〜オツボ峰を歩く事を目的としたので1日目の情報を多めに載せました。写真、コメント、感想沢山書きましたが最後まで読んで頂きありがとうございます。m(_ _)m

※朝日連峰の過去山行
2017年10月 南俣沢〜二つ石ルート〜主稜線〜古寺鉱泉周回縦走
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1283364.html
2021年7月 朝日連峰南東部周回縦走
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3356783.html

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コメント

ao_hachiさん、こんにちは。いつもレコ楽しく拝見しております。出合川ルートを使った大周回お疲れ様でした。すごい距離ですね。
出合川ルートは私が持っている山と高原1997年版ですでに破線になっており、1998年版ヤマケイ登山地図帳でも破線&一部不明瞭の記載です。当時から憧れだったこのルート、夏に下りで整備隊の方々と歩くことができた時はやはり涙腺が緩みました。
これからも末永く歩けるよう、小さな一歩かもしれませんが毎年歩こうと思っています。
2023/10/17 12:55
おっくんさん、コメントありがとうございます😄
1997で既に破線でしたか😣長い長い時を経て再開拓された方々の並々ならぬご苦労に感謝しつつそのに自分の一歩も刻むことが出来て貴重な経験が得られた山行でした🗻
下りは登りよりも大変そうだなぁ〜と思いましたよ😅
2023/10/18 7:43
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晴天の以東岳!自分も14日に行きたかったけど仕事があり天候の微妙な8日にしました。
あんないい天気の中で∞周回を歩きたかったですね(8日も悪くはなかったですけど...)
障子ヶ岳の絶景ももっと堪能できただろうな〜
茶畑〜高安〜鱒淵の間も再開削されて残雪期以外も歩けるようになれるといいですね
そうすれば草岡から60Kmのロングトレイルになります(夢に見そうだ)
2023/10/21 7:47
kamisugirunnerさん、コメントありがとうございます😄
日帰りで8の字や二ツ石ルートで以東岳ピストンなど私にはとても真似出来ない山行されていますね😣💦
今回はメインの一日目は秋晴れで主稜線見渡せて最高でした☀違った角度から観る朝日連峰も良かったです🗻
なかなか距離ありそうですが、茶畑のルートも開拓されたらロマンが広がりますね😍
2023/10/22 16:03
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